ラベル 日々の事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日々の事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2021年10月18日月曜日

 もう、ずいぶんと昔のことだけど、僕は、仕事で放射線管理区域に入るために、
放射線従事者の講習を受けたことがある。
この時に、受けた印象は今でも鮮烈に覚えている。

講師の先生は、元/原発関連の会社の職員だったり、元/研究員だったりするのだが、その講師らが言うには、放射線は安全です、というのだ。
なぜなら、例えば、α線は、紙一枚で防ぐことができるのですから、というのだ。
で、ベータ線は、アルミ箔で、ガンマ線は鉛の板で防ぐことができる
だから、安全です と。
なんなら、皆さん、レントゲンを受けてますよね?検診で
あれも放射線ですよ、太陽も放射線、放射線は身近にあるんです。

なるほど、そういう言い方があるのか、と感心したものだ。
そうまでしないと防ぐことが出来ない、もし、防げなかったら、どういうことが起きるのか?という点をほとんど省いて説明するのだから、今にして思えば悪質だ。
レントゲンだって、わざわざ浴びない方がいいのはわかっていると思うのだが。

太陽と放射線を同時に論じるには、科学として伝えることと、
安全教育として伝えることは違うのだが、それをわかっていない。

もっとも、受講している生徒たちの態度も悪かった。
僕などは、真面目に、心の中でツッコミを入れながら、聞いていたが、金髪のピアスをつけた彼などは、居眠りをしている。最初から聞く気が無いのだ。
一時的に工事などで立ち入る必要がある人も、いやいやその講習を聞くことになるので、
この講習に参加している人は多様だ。

放射線を浴びて、遺伝子が傷つくこと、修復不可能なこと、様々な疾患への進展など、
放射線被ばくした場合の恐ろしさは、がんの放射線治療のことなども知っていたから、
まぁ、そりゃそうだよな、と思いつつ、
さらに、内部被曝など しようものなら、大変な訳だが、
居眠りをしているピアスは、内部被曝と外部被曝の違いとそのダメージについて
興味もないわけだ。


本来、高濃度汚染物質や放射線物質を扱う時は、ガスマスクもゴーグルも必須な訳だが、当時、動燃の火災やJCOのバケツ事件など以降にようやく、現場に入る際には、それらを携行するようになったという何ともお粗末な時代だった。
作業服だって、綿100%のつなぎ服で、穴の空いたボロボロの洗い再生したものを着ていたし。

今考えても恐ろしい、内部被曝をしそうなシチュエーションはいくつもあった。
あのJCOの被ばく事故くらいを境に、幸いにして、放射線管理/従事者としてそれらの施設に入ることはなくなったが、正しい知識や科学的な常識などにおいても、言い方ひとつで、何ぼでもニュアンスが変わることを思い知った。

そして、僕も年を取り、世の中には、悪人がいるということ
詐欺師がいるということも知った。

さて、
●現在までのところ、この物質は、
  君の人体にとって悪い作用が生じるという報告はされていない。
とか
●この物質は、君に人体にとって高い有効性が示されているとう報告もある。
  (海外論文A 論文B)
とか
この文章を見て、普通の人はどう思うのだろうか?
ほとんどの人は、ああそうなのね、としか思わないだろう。でも
僕はひねくれてしまった。
こういう役人型の文章の引っかかりポイントを見逃すことができない性質なのだ。
上記の文章は、
将来悪い作用が生じるかもね、
有効性が示さないという報告もあるかもしれない、
ということを示唆している。
いや、示唆どころから、実際そうだとしても、こういう書き方ができるだろう。

それが、常識なのだよ。
でも、世間はそうは思っていない。まぁ、しょうがない。
自分の頭で考える人が少しもで増えてくれることを祈り、こんな文章をアップする次第。

2021年10月16日土曜日

ショックや!エディバウアーが撤退だよ!

 俺が気に入ったブランド(製品)は無くなる。
という法則がとうとう発動してしまった。

すまん、本当にすまん。

この1年半くらい、洋服の購入が圧倒的に減った。
そう、電車通勤をやめたからだ。

別に、おしゃれする必要もない。
雨に濡れない。
暑さも寒さも気にしない。
そんな通勤をしたら、洋服の必要性がなくなった。
本当、毎日同じ(ような)服でいいじゃん、と。
同じような服で、実際、同じポロシャツなどは何着もあるけど、
連続で着てても、別に、他人の目を気にすることはないしね。

通勤ファッションって、原則他人の目だと思うのは俺だけか?
ファッションなんて、自分の好きなものを着ればいい、なんてのは
確かにそうだけれど、実際には、そこには他人の眼というのが必ず存在し、
その眼と自分の眼(好みとか)の押し合い引き合いで成立しているわけで、
もし、その必要がない車通勤なんかだと、もはや、ファッションは成立しない、
必要はないのです。

そう、ファンションやめませんか?と。

パンツ一丁でOKです(そういうコントをさっき、テレビでやってまして、
ウケました)

それにしてもエディが撤退は、痛い。
俺が買う(買える)服がなくなった。
おじさんが、買える服は日本にはなかなか無いのです。
近年は、どれも、シュッとしたサイズ感、タイトなサイズ感になってきて、
おっさんが着るにはシンドイのです。
サァ、困った。買いだめしようかどうしようか。
本当に困った。
そして、ショック。

2021年10月14日木曜日

さぁ、いつもの通り冷静に考えてみましょうかねぇ。

 ワクチンコ接種は無料です。二回打っても無料、三回打っても無料!(という方針)
素晴らしい!
えらい!
ありがたい!
万が一、これで、調子悪くなっても、安全なワクチンコのせいで
調子悪くなるなんて、ありえないから、
それってきっと、もともと自分が持っていた病理が出現しただけだから、
それで、万が一、たまたまそのタミングで入院したり、治療費かかったりしても
それは、自分のせいだから、しょうがないよね!
だよね!
うん、自分のせいだ。

ワクチンコは安全です。
だって、厚労省に上がってきている1000人超の死亡者数は誰一人も
ワクチンコのせいだと認定されていないのだから、ワクチンコは安全です。
おかみがそう言っているのだから、そうでしょ?
ワクチンコは素晴らしい!

おお、こわ
上の論調って、宗教というか、カルトというか、
でも、これが大半の意識だとしたら、これまた怖い
で、
終わったな、という感じ。

ワクチンコについては懐疑的で、数値データから推察して、奇妙な施策が
続いている、政策の奇妙さや矛盾があり、それを報じない
マスコミなどに疑問を感じている僕のような者は
奇人変人基地の外を認定されてしまうのだろうと思います。
彼らからしたら、僕のような者は、それこそカルトだと思っているでしょう。

でもね、
冷静に考えて欲しい。
二回接種の設計で製作し、それが効かないから、3回目っていう理屈が
医療行為、薬の機序として正しいのだとしたら、じゃ、4回目は?5回目は?
いやいや、それ、おかしいでしょ?
そもそも、3回打ってどうなのか?ってわかりませんよ。
なんで、それを実施しちゃうんだろう?
チャレンジしなければならない理由が見当たらないではありませんか?

別に難しいことは言っていません。
自分の行動を客観視して貰えば、お判り頂けると思うんですけどね。

2021年10月7日木曜日

青森で地震だと?

2 時 46分 で、震源地は岩手だそうで、
全然知らなかったのですが、朝起きて、テレビつけたやってて
で、

え?

ん?

ほほ〜 2時46分

忘れませんよ、311を。
あの時、14時46分だったのよね。

また46分かい?

そういや、阪神淡路大震災も46分だよ。
(5時46分)

うーん、たまたまだと思いますけどね。気味が悪いですわ。
阪神淡路の時は、あのオウムの村井だったと思うのですが、
テレビで、この地震のことを発言していたと思います。なんか、奇妙なことを
云う奴らだな、と思って見ておりましたが、ますます気持ち悪い。

で、
同じように、なんで?って思う方 いらっしゃるんですね。
ここで、検証されております。素晴らしい!

ま、他にもいろいろ地震が起きておりますので、あり得る、アリエル、アリエールな話でして、気にしない方がいいでしょうねぇ。
何しろ、乱数発生器に影響が出るかもしれません(笑)
911の時みたいに。

って、911のワールドトレードセンターに突っ込んだ飛行機
あの時間って、8時46分だったというのはこれもまた何かの偶然でしょう。

信じるも信じないも、単なる事実ですけど

お後がよろしいようで。
全然よろしくないですね。(笑)

2021年10月3日日曜日

知らない人に、教える、伝える、という事はとても難しいという事だ。

チープなカシオを買って、毎日24時間ずっとつけっぱなしで、
これ良いんでないかい!?って、
時計の事でも書こうかなって思っていたのですが、
それは、また次回。

たまたま、外部の20代の若い社会人(男女)と話す機会があり、いろいろな話をしておりましたら、
男性の方が、
「私はワクチンを二回接種しておりますので、安心してください」と、私に向かって言いまして

私:ほほぉ。それはそれは、大丈夫でしたか?と聞いたら、

彼:はい、打った翌日は、発熱と倦怠感と腕が上がらなくて大変でした。今は大丈夫です。

私:ほほぉ。

彼:これで、コロナにもかかりませんので。

私:ファイザーの有効率って知っている?

彼:はい、確か、95パーセントですよね。

私;そう
もしかして、
100人打ったら、95人は無敵になる、かからないと思っている?

彼:はいっ!!(自信満々)

屈託ない笑顔で、実に好青年じゃのおう。
隣の女性は、黙っている。

私:ああ、ファイザーの95%というのはね、
5分くらいかけて、被験者の分母数を説明し、ブラセポ群のそもそもの感染率など説明し、95%の人が無敵になるわけではないことを丁寧に説明する。
(0.9%が、0.44%になるということ)

だから、厚労省も感染を予防する効果は認められない、
発症を抑える高い効果がありそうだよ、って言っているのです。
と説明したら、

ポカーン

ポカーン

ポカーン

彼:ブラセポって何ですか?
私:偽薬です。
彼:偽薬をなぜ打つのですか?
私:比較するために、グループ分けして、そういう試験をするんですよ。
彼:なるほど。
私:感染と発症の違いがわかる?
彼:よくわかりません。
私:それはねぇ・・・・・・と説明する。
私は彼にどこまで説明すればいいのだろう?
もしかしたら、小学生相手に教えるような丁寧さが必要なのかもしれない。
大人だから、それくらい知っているだろう、
わかるだろうって思っていたが、
そういうものでもないようだ。

私:つまり、ワクチン打っても、かかるし、感染を拡大させる可能性もあるということで、だから、厚労省も、接種後も同じ対策を継続してね、って言っているし、かの接種先進国であるイスラエルに至っては、効かないから3回目とか言っている訳です。
ブレークスルー感染なんて、言っているけど、要するに
効かないっていう可能性が高くないってきたということ。

例えば、頭痛薬をね、規定量飲んで効かなくて、まぁ、時間をおいて、また飲んで
それでも効かなかったら、また飲む?っていうか、そういうのはダメよ、って言われているでしょ?
効かないものは、効かないのですよ。
体質的に問題なのか、薬の設計が間違いがあるのか。
ましてや、じゃ、他の頭痛薬飲むかって、それ交差接種のことね。おかしい訳です。

ポカーン

私が、説明をしている間、女性の方は、うんうん、とうなづきながら、聞いていた。
この子は、打ってないのかもしれない。
あるいは、こちらの思想を伺っているのかもしれない。

私が言っていることは、得られているデータや審議内容から推察して、
若い人には、ワクチンは不要であること。
危険性については、厚労省などの報告などを見る限り
「わからない」あるいは「安全であると断言するまでの十分な根拠がないこと」から、現時点では「わからない」という判断であるため、いたってシンプルだ。
つまり、理系的な思考に立って述べていたのだが、
そうしたら、

彼:私はもともと文系なので、そういうの苦手なんですよねぇ、と。

そうだね、そうだね、気にするな。
まぁ、いいじゃないか。
若者よ。君のワクチングは素晴らしいよ。

多分、私の言っていることは、彼からしたら、
何言ってんの?このおじさん。
ワクチンコ大臣がデマと言っていることと同じことを言っているやばいやつだな、って思ったのかもしれない。
ワクチンコ大臣の方がデマなのだが、信じてもらえないだろうな。

なるほど、意外と世間は、やばい方向に行っているぞ、
特に、若い人、こんな感じじゃ心配だなぁ。

でも、女性の方は、終始頷いていたから、まぁ、
もしかしたら、と期待。
先日あった、若い女性などは、「私は打ってません、家族も打ってません、あれ、かかっても自分の免疫でもいけますよねぇ」
と、人間には免疫があることを理解していた。
わざわざリスクのあるものをチャージする必要はないだろうと。
素晴らしい!

聞くと、父親がいろいろと教えてくれるそうだ。
父上にはよろしく終え伝えください、と伝えた。
結局、触れる情報次第なわけだ。
なんとか私の情報に触れた人には、一旦は考えて欲しいなあlと
思う次第。

2021年9月25日土曜日

乱数発生器に異常な偏りが発生するだと?


要するに、乱数って、ランダムな数字や文字や、不確定なやつ。

これ、こういう機械があるのだそうです。いや、あるんですけど
それは知ってましたけど、この乱数発生器って、一定の乱数、不確実を生じるのですが、
これが、
なんと、
あの
911の時に、つまり、あの映像が流れた後に、異常な偏りが生じたというのです。
まぁ、データの使い方次第で、少々見え方が変わるようですが。

このテの話は、なんつーのでしょうか?量子科学という分野でいうと、
議論は絶えないのですが、なんていうのか、あの、少々オカルトっぽくも聞こえるので、
今のところは、あんまり表立っては話すのは躊躇しますねぇ。

人間の意識が、空間(次元?)を伝わり、現象を引き起こす
としたら、それって、引き寄せの法則などに代表される、アレな感じですけど、
例えば、日本流に言うなら、徳を積む、とか言霊とか、行動や言葉を意識することで、
空間が変わり(行動が変わり)、結果が変わるというやつね。
結果が変わったかどうかは、わからないけど。
証明しようがないもん。

そんな話を、やりすぎ都市伝説を見てて、ぼんやり思っていたら、
また、思い出しまして、
そう、「コロナは概念」という漫画。あれいいよねぇ。
そう、全ては、概念次第。

って思っていたら、

もしかして、これ、案外的を射ているかもしれない

『ウイルスは存在しない!』 Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 上巻 


地動説と天動説の議論があった時代。
光は、波なのか粒なのか?を議論した時代


尾崎豊の街路樹を聞きながら。

もはや、ワクチンコに効果は無いというのは、明らかだね。

 ワクチンコにこれほど効果が無いというデータを見せられ、
未だにワクチンコを盲信している人々は、カルトだねぇ

昔、オウムというカルト教団があったけど、あれと同じに見えるのだよ、僕は。
でも、きっと、カルトから見たら、僕の方が頭おかしいと思っているんだろうけど。

そもそも、健康な人になぜワクチンコを打つ必要があるのだ?
だって、感染を予防する効果は無いと言っているでは無いか。
自分の免疫をなぜ、信用しないのだ?ダメな時はダメ、諦めようよ。

重症化しないんだってさ、って、
それ、ワクチンコのお陰で重症化しなかったのか、自分の行動や免疫のお陰で
重症化しなかったのか?を切り分けて考えることはできないのに、
これ、打ったから、軽く済んだ?ってお人がよろしいのう。

何度も言いますけども、コロナが怖いわけではなく、コロナの政策の奇妙のせいで、
まっとうな、医療を受けることができなくて、重症化することが怖いのですよ。
なんで、皆さん、問題の切り分けができないのだろうか。
第5類にするのが合理的であることは、すでに判明している。
なぜなら、
本当に驚いたのは、感染症研のPCR検査マニュアルでは、
第5類相当の取り扱い方法を前提に描かれているからだ。
BSL4などの施設を求めていないのだ。これは驚いた。
なるほど、感染研は、もしかしたら、良心が少しはあるのかね?
実のところは現実的な運用をしていたということだ。

ところで、
従来、インフルエンザが冬に流行るという科学やデータが、本当ならば、
今起きている真夏のコロナはどうなのよ?
湿度も気温も高いアジアで、なぜ、コロナの一種が流行るのだ?
これ、ワクチンコ接種しかないじゃん、この要因。

もし、イスラエルと同じことが起きるのなら、11月から
新しい波が発生するはずだが、それこそ、日本人固有のファクターXが作動するのなら、何もないかもしれないし、いや、でも、インフルはどうなりるのだろう?

京大の宮澤先生は、ウィルス干渉説の可能性を述べていたが、
なるほど、確かにそうなのだが、、、、
2020年の1月ごろはアメリカはインフルがスッゲー流行ってて大変らしいよ、なんて
言っていたのに、コロッとコロナに入れ替わり、
いや、ちょい待て、あの時、CDCはインフルの患者に、PCRやるって言い出して
そしたら、陽性者がバク増してしまい、PCRをやめて、肺のCTに方針変えたというニュースがあったぞ。
この時、武漢でも、同じようにCTを撮影する方針に変わっていた。
同年の11月ごろだったと思うが、医師会は、インフルの検査をしないように病院に通たつしていた。
当初、インフルとコロナ陽性を同時に検出した事例が何例か報告されていたからだ。

恐らく、インフルと新コロを検査段階で診断を分けることは不可能だと思われる。
どっちも反応するんだと思う。
そんな、新コロだけに特異に反応し、かつ安定的な配列はこれだ!なんていう
診断方法や試薬は開発されていないのではないか?
試薬メーカに知り合いがいないので、わからないが、ま、
僕が試薬メーカなら、今の内に稼いでおこうって思うかもしれない。(笑)

ブースター接種だなんて、これまた、非科学的というか、
免疫がどれくらい持続するのか、あるいは、発現するのかは個人差があるのは
当初から言われていたはずだが、
効かない?抗体できない?ってどういう基準よ?
じゃ、なぜ二回と決めたのよ?
仮に、2回接種して効かない人は、3回打っても効かないだろう?
何回も打つんじゃ!というのは、もはや、論理破綻してますよ。

頭いてー 頭痛薬飲むか、はい、飲んだけど効かない、
また飲んだ、効かない、また飲んだって
おい!というツッコミが入るでしょ?従来の定説は。
ならば、他の頭痛薬飲むか?ってこれ、交差接種の件ね。

そういうのはどう考えても、アカンでしょ。
効かんもんは効かんねんで。

2021年9月23日木曜日

私たちの言論の自由は無いのだ

武田先生が仰ってますが、動画や情報が削除されてしまうという事実に対して
一体これはどういうことなのかと。

自分の言いたいことを言えるということは、その中で、正しい判断ができるという効果がある。僕らは、それは当たり前、当然の権利というか実施可能な行為という認識である。

しかしである。

実のところ、言論の権利を持ってはいない。
憲法に書いてあっても守られていないという事実。
今まで受けていたものは、特定の人が言っていたこと(設定していたこと)であり
実は、そんなもんは、無いんだよ、っていう状態が、今起きていること。

なるほど、今回の世界的なコロナ騒動によって、いろいろと露呈したということ。
でも、
だーれも、言わないのね、この奇妙さ、気持ち悪さを。
これおかしいよね?って感じないんだろうか。

公共放送の新コロ騒動に関するアンケート調査では、
僕のように、この騒動について疑問を抱いている層というのは、わずか2.6%だそうだ。
おーっと、超少数派じゃん(笑)

ま、アンケートなんてものの結果を信じちゃいけませぬ。そんなもの
なんぼでも、答えを誘導できるんですよ。所詮は、それを使用する側に都合よく
なんぼでも出来るんです。

改めて、ファイザーの有効率95%について(2)

さて、ワクチンの有効率について、前回は、数字しか記載しておりませんでしたが、
今回は、ネットのセンスのある方が、もう、バッチリとまとめていただいているので、
それをご紹介したいと思います。

ところで、その前に、まずは、群馬県のHP 2021-9-20現在↓



うーん、これ、ちょっと誇張しすぎたシリーズ(サコシ)ですね。
こういうのは、勘違いされるんですよ。

ああ、100人打って95人は効くのね、って。そういう風に読み取れるんです。このグラフ。

これだと、県民の皆さんに、誤解を与えるだけでなく、厚労省の言っていることとも
異なる解釈になり得るものですので、県の責任になるのはまずいですよ、と進言しましたら、

なんと、2021-9-22にはこのページが改定されております。
素晴らしい!群馬県の担当者は紳士、真摯やなぁ。


で、↑のように変わっておりました。
被験者の対象である1.8万人の分も入れて、そのうちの162人と8人の対比において、95%としているということを記載しております。
スケール縮尺はちょっとあれですが、これなら表現に間違いはありません。
群馬県の責任は問われることはありません、良かったよ、群馬県!

で、センスのある素晴らしい図をゴー宣ファンサイト掲示板で教えてもらったので、ここに
記載します。要するに、こういうこと、ってのが良く解りますよね。


そもそも、ブラセボ(偽薬)の方も、0.9%しか感染してないんやで!ってとこまで、理解が及ぶかどうかなんですよね。これって、やっぱり、図を用いた「人間の説明」が必要ですよね。
地道に、各自治体のHP調べて、教えてあげた方がいいですかねぇ(笑)


 

2021年9月19日日曜日

改めて、ファイザーの有効率95%について(1)

以前にも、どこかに書いたのですが、
 これ、私、いろいろ調べておりますので、なんていうのか、知っているのが当然のような状況で、いろんな方へ何度も何度も説明しているうちに、もう、これ、
この有効率の胡散臭さ、もとい、ファイザーの設定した有効率については
少々誤解されやすいと思っていたのですが、
また、これについては、もう、一般の方々はご存知なのかと思っておりましたが、
未だに、

100人に打ったら95人はかからない、
とか

1人に打って感染する確率を95%低減してくれる
(降水確率のようなイメージで、感染しちゃう確率っていう感じ)
とか

多くの方が、大変な誤解をされているということを最近知り
愕然とするとともに、こりゃ、何度も説明しなくてはならないと痛感した次第です。
で、ファイザーの有効率っていうのはどういうことかといいますと、

      被 験 者

    発症者 / 無症状者

本薬 ( 8  / 18198 )   *100  = 0.04%(感染率)

偽薬 (162  / 18325 )  *100  = 0.9%(感染率)

この数字↑の(162-8)/ 162 *100=95%←これのことね。

本来、本薬を打っていれば、162 - 8 = 154人 は感染しなかったはず、というその数と、偽薬162で割ったものを有効率としているんです。

はい、ここで、ちょっと気になる点を指摘します。
偽薬の方は162人も感染してるじゃん!って言っても、そもそも18325人は発症していないのです。つまり、放っておいても0.9%ですよ、かかっているのは。

本薬は確かに8人しか発症してないじゃん、はい、確かに。
でもですね、ファイザーの試験では、
新潟大学名誉教授の岡田先生によれば、発症者の判定は最低一つの有症状を持って判別し、PCRをかけたというのですが、問題は、他の分母の多数の人へはPCRをかけてないということです。
確かに、厚労省の詳細ページにもそう言った記載があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html#001

感染率0.9%の疾患を0.04%までに下げる効果があります、と言えばまぁ、素直ですね。つまり、感染率を1/22にする効果が確認されている
と説明するのが誠意であり、科学者の役割です。

新コロは、無症状者がいるって煽っておいて、
有効率を算定する際には、怪しい人しかPCRをかけてないというある意味PCRの不確実さを推定して、有症状者に限定したのは正しいことですが、こと有効率を算定する際においては、この方法は不誠実、あるいはバイアスがかかっていると言えるでしょう。
多くの分母の中に、無症状の陽性者がいた可能性もあるわけですので。

実験者の意図が反映されやすい環境だと思われます。

被験者たちの健康状態や年齢/性別、そして、どうやってウィルスを暴露させたのか、とかは不明です。
科学者っていうのは、こういうのは、わかっているはずですので、あくまでも民間企業が、自分たちの都合のいいデータを採用したと見るのが最も妥当な視点かと思います。
特段、不思議なことではありませんし、けしからん、ということでもないと思います。
なぜなら、民間企業ですから、私たちの健康を優先してくれるだなんていうのは、お花畑の考えです。その旨も読み取れますしね。

最も問題なのは、こんな数値の算定方式を持ってして、有効率95%だって
報道するマスコミと政府と部会です。
有効率とはこうである、と定義し、確かにそういう結果が出ているから、
嘘ではない、確かに。
でもさぁ
広く国民に正しく周知しなければならないと、散々審議していたのに、実際は、
そんな説明はマスコミはほとんどしておりません。
一部週刊誌は掲載しておりますが、地方自治体のHPにも、
未だに間違った記載があることから、もしかして、みんな知らないのなら、
大した効果は無いと最初から言われていたこの事実を、かみしめてほしいものです。

政府は、どうしてもワクワクをお注射させたいのだろう思われますが、
別に、金を払って、打たないなら打たないで良いではないか?と思うのです。
せっかくお金を払うのだから、打たなきゃ損というものでもないでしょう?
どうも、奇妙な施策やあちこちの矛盾を見つけるにつれ
これ、どうにかして、ワクチン打たせたいという思想が根底にあるようでなりません。
本当、気持ち悪いです。はい。(2)へ続く

2021年9月18日土曜日

読んではいけないと言う本を読んでみよう!

おお!読んではいけない本というご指定を受けたそうです。
下の本たち。


私、この写真の中で、3冊持っています。そのうちまだ、2冊しか読んでませんけどね。
読んではいけないなんて、どの目線から言っているんでしょうねぇ。

忽那医師とコビナビの木下という人が言っているらしいですが、国民を馬鹿にしているんでしょうかねぇ?
結果として、政府の方針に反するようなものになっているのは確かですが、
だからと言って読んではいけないとするのは、暴挙というか、なんというか。

まぁ、あくまでも個人の見解です。ってことなのでしょう。

ならば、私も、河野とかコビナビとか忽那医師の言っていることの一部は
間違いがあるので、信じてはいけない!
と言っておきましょうかねぇ。
あ、信じるか信じないかはあなた次第です、ってことにしておこう。

ワクチンなんて、医療ビジネスの側面があるのは事実ですし、
不確定なことを触れずにさもなん、国民にサイエンスを周知せずにぼやかすのは、
それは、僕らは、もう311のメルトダウンの時に、経験しているんですよ。
政府が本当のことを言うなどというのは幻想であることを経験しているのです。
製薬会社が、庶民のために動いていると思ったら、大間違いですよ。
どんだけお花畑なんでしょう。働いている人は良心があるとは思いますが、
会社という巨大組織/世界規模/資本家らの意向など、の要素を見ると、
当たり前のように、ボランティアではなく、利益を確実に追求しているというのが事実です。

薬が売れないと、製薬会社は潰れちゃいますよ。

様々指摘に対して、すべて、デマと間違いだというならば、
それらの根拠を示して、具体的に指摘するべきです。

小林よしのりと忽那、木下が公開討論をすることを私は支持します。議論を
交わすことは、まっとうな社会であり、人間の特権、民主主義の特権ですよ。
やれ!やれ!もっとやれ!っという感じです。

2021年9月12日日曜日

ナイスなワードセンス

ナイスです

「01234      89」

なかなか、イカしたメッセージですね。
このTシャツを着ていたお笑い芸人を尊敬しますわ。
567が上記にはありません。
nothing567

当該それの症状は、
それぞれに合った対処療法を早期に行うしかない訳です。
早いとこ、5類にせよってことですけども
それに反対している人らは、何を根拠に反対しているのだろう?

2021年9月11日土曜日

ジージは気まぐれ

尾身爺さんの関連の病院に補助金が流れているのは、我々「陰謀論者」の間では、
常識だったが、まぁ、それをテレビや週刊誌が報じないと、誰も信じない訳でして、
それこそが、陰謀論者というレッテル貼りの危ういところでして、
尾身爺さんの病院に補助金が行くのは別に良いと思うのだが、
もとい、良いことではなく、別にああそうですかという感じ

問題は、
コロナのベッドが足りないと言われるクソな政策の中、これら関係の病院は受け入れを拒否しているということが、取材の結果判明したわけです。
それがキャパの問題での事だとしたら、しょうがないのですが、
しかし、コロナの空きベッドは多数ある。
空きベッドでもコロナの補助金が出る、

政府の要請で、ベッド数を増やしました。

でも、職員も機械も足りません。

なので、受け入れできません。

でもベッド数分の補助金は頂きます。

人員確保次第、受け入れ態勢を拡充していきます

っていう感じなのだろうけど、それって、その施策の一部を担っている
トップの姿勢としては、恐ろしく不誠実だし、
あんな顔して、良心というのが無いのかな?と思うに至るのは普通の感覚です。
もっとも、
あのような立ち場になる人ってのは、人間的には、何らかの大きな欠落(良心の欠如)が
ある人が多いのだと仮定したら、まぁ、それもそうか、って納得する部分もあります。

要するに、市井の気持ちを分かるような庶民的な感情、義理人情の人は、
ああいう立場にはなれないという証なのかもしれません。

医師会の動きと公立病院の動きが奇妙だなっていうのは、当初から言われていたことですが、
なかなかこれらを追及する人はいませんしね。

なんてったって、いつも事あるごとに文句を言う、反対する、追及するという係の人たちも
今回の騒動では、さらに上を行く勢いで、煽っていますもの。

こういうのを全体主義と言います。
全体主義っていうのは、それを否定する人たちが、それを上回る主張や、
または一周回って追い越した位置で主張したりして、
結局一定の主義が加速しちゃうんですよ。
少なくとも、過去の戦争においては、そうだった。
竹槍で戦うように訓練していた時の戦争はそうだった。
戦争に反対する人は非国民だもん。

このままでいいのだろうか?
こういうことを言う僕は、非国民と言われそう。
おいおい、それは失敬ですぞ。せめて、少数派とかマイノリティと呼んでほしいね。

2021年9月2日木曜日

今度はみゅーだそうだ。

ミュー(株)だそうだ。
笑わしてくれる。

変異の具合で、次々と名前を付けていくって、
どうぞ、ご自由にっていう感じですね。

もういいでしょ?いい加減に。キリないのに。

いいかい?愚民たちよ、
これからはミューだぞ!ミューに気を付けろ
大変だぞ、大変だぞ!
恐ろしいぞ!恐ろしいぞ!
解毒するぞ!解毒するぞ!
(なんか、このフレーズ、聞いたことありますね、怖いわ)

って感じでしょうか。
毎年、インフルだって、AだBだと言っていますが、
あれだって、それぞれ変異しているし、実際には、
ビクトリア(株)の〇〇
とか山形(株)の〇〇とか、もう、そりゃ、本気出すとどえらいことになるので、
総称してインフルです。

そんなもん、いちいちDNA解析なんて、しないんです。
国立感染症研究所は、業務として、その一定数を解析して、毎年リポートを上げ、
翌年予測のネタにする、っていうのは確かにあるけども、
いまやっている事は、単に、煽り行為でしかありません。本当に困ったものです。

いつもと違うことをやって、大変だ、大変だ、と煽っているのは、悪質ですよ。ほんと。

ウィルスを過度に恐れるせいで、空港検疫すればOKみたいになっていますが、
ウィルスってのは、別に、隔絶した世界の内側から自然発生する場合もあるということをウィルス学者はいうべきだろう。
そして、今回は、ワクチン接種による選択圧というトリガーがあるということ。
それらを知らんぷりして、スルーするマスコミとエセ専門家は本当に
「お主も悪よのう、越後屋〜」
と、言いたくなりますね。

お注射打った人たちが発する呼気に、別の作用を持った何かが含まれる可能性については、そんなこと恐ろしくて表立っては誰も言っていませんけど、
ネットでは、その可能性については随分と前から指摘されていました。

ここまで、いろんな報道が、ポツリ、ポツリと出てきておりますが、
お注射に望みをかけている人らは、僕の言うことなど、聞きませんよね(笑)

何度も言います。
素敵な厚労省がこう言っています。
/感染を予防する効果は確認されていないということ。
/重症化をしない効果が期待されてますということ
(期待しているだけですよ!期待!)
/唯一、発症を抑える効果がある、これは断言しております。
そう、発症を抑えるんです。
いいですか、発症ですよ、感染を抑えるわけじゃなくて、発症を抑えるんです。
ということは、
逆説明すれば、すなわち、重症化しないじゃん?とも言える。
なるほど。
ただ、これ、大問題なんですよ。発症を抑えるんですけど、その人は、
感染している可能性があるんです。
あるいは、感染していても、下手すると無症状って場合もあるわけで、
これって、むしろ、感染拡大の要因になるんじゃないか?ってことですよ。

だから、厚労省の文章は、どれも腰が引けたような、歯切れの悪い表現を駆使しているわけです。

効く、効かない、二回、三回、
いやいや、ちゃんぽんだね!ってこれ打ち始めてから言うことじゃないですよね。
どうした、みんな?おかしいと思いませんか?

死にそうな人に、一か八かで起死回生を狙って打つようなものではなく、
健康な人に打つってのは、ものすごくハードルが高いのですよ。
それをまぁ、子供だましのようなことをやって、煽っている。

みんな、本当に、そろそろ、突っ込んであげなきゃ、悪いですよ。



2021年8月28日土曜日

ツイッター社はさあ

 元アメリカ大統領であるトランプ氏のアカウントを停止して、

アルカイダのアカウントはOKなんだとさ。


ツイッター社のお里が知れるってところです。

モーリーロバートソンが以前言っていたのですが、確か、中東のパープル革命の時、

反政府勢力がツイッタ(ショートメッセージアプリ)を駆使して、デモを行ったとのこと。


つまり、ツイッタ社というのは、どういう目的で、どういう経緯で、って考えると、

ちょっとあれな感じなわけです。まぁ、皆まで言うなってことですけどね。

2021年8月25日水曜日

詳細データを解析しなきゃわかりません


今のこの状況をみれば、
ワクチン接種が陽性者を増やしている可能性について

そういった視点で考察をしなければならないのは明白でしょう。

単に陽性者における接種の有無だけではダメで、
行動様態についても、詳しく追跡調査しなければ意味がありません。


ワクワクお注射推進するには、接種者が、感染又は感染様になってもウィルス発散が無いことを証明しなければ、
今の感染者増加曲線と接種者数曲線の明らかな合致(遅延を含めた合致)を、単なる偶然とみることは、科学的にも無理があるのは言うまでもありません。

今まで、なぜ、インフルエンザが冬に流行るのか?という素朴な疑問に対して、やれ乾燥だ乾燥だ、温度だと言われていたわけですが、私は今回、確信しました。

---
過去の換気の重要性を説くリポートの中では、夏にウィルスが持続する可能性の低さを表しております。

東京都健康安全研究センター
広域監視部建築物監視指導課 ビル衛生検査係 空気環境と節電対策
(平成22年度 (平成22年度 ビル衛生管理講習会テーマ) 



ウィルスの生存率という言葉の正確性はスルーしたとして、このデータが従来の科学を表している訳でして、湿度が50%以上で、概ね30度を超えるような状況では、感染性のウィルスの生存率はかなり低い。しかも屋外で、例えば炎天下でランナーの吐く息がどうの、とか言う人いますけども、その状態で走れるランナーが感染者であり、かつ、活性のウィルスを撒き散らす確率と、さらに、大気に呼気を放出すし、それを他の人が吸うときの希釈率、要するに、太平洋のど真ん中でオシッコして、1m離れたところで、ランダムにコップにすくっても、オシッコの成分は無視できるくらいに薄まるわけですよ。だって、空間ですよ。平面じゃないんですよ。富嶽のクソ実験も、もう少しパラメータを増やして高度な実験してほしいものですけどねぇ。


--------

今、この暑い夏に同系のウィルス疾患が爆発的に増加するのは、
昨年は、低下していたのに、
今、爆発的増加しているのは、お注射推進以外に要素はありません。
株の変異や、個人の行動が変わるのもありますが、
従来の科学では、株がかわろうと夏には下火になるはずです。

まあ、もともと夏風邪っていうのもありますが、
また、実際には夏にインフルになる人もいますけども、ごく稀ですね。

そもそも去年の夏頃なんて、旅行キャンペーンまでやっていたわけです。
ワクチン非接種者のせいで感染拡大していると難癖をつけている輩、
あるいは、間接的にそれを示唆するために、
サッカーの有名人を起用して、自分の為ではなく、周りの人の為に
ワクチンをうちましょうとキャンペーンするのは、本当に気持ち悪いです。

周りの人の為に?
大切な人の為にですって?
ご冗談を?

ワクチン接種は、感染を伝播させない効果は全くの未知です。
そもそもそのような理屈や目的で作られておりません。
接種なんて、ご自分の為でしょう?
他人をダシに使うのは卑怯ですよ。

厚労省もわかっているはずです。
ワクチンの効果については限定的かつバイアスに注意しなければならいということを。

恐らくは、曖昧な対応をしつつ、私たちは悪くないという着地点を確実に設定した文章を公開しているのですから、以前から私が言っているように
結果としては、私たちの良心とリンクする点もあるかもしれません。

ここで、文章を読み解き、察する力が必要です。

問題は、マスコミと政府、内閣府、与野党の殆どが、物事(データと状況)を論理的に捉えていないところです。
一部の議員や、専門家らは、気づいており、発信しているのですが、
テレビや新聞が、全く報じないのは、もはや、
大東亜戦争末期の大本営発表そのものではありませんか。

マスクを隙間なく装着しましょうと、内閣府のCMで、専門家が言っているせいで、マスクは、現状においては、効果は限定的であり、過信/盲信はできないということを説いても誰も信じません。
隙間なくせよ、ということは、隙間があると意味がないのですよ。でも、隙間なくマスクをすることは不可能です。テープでもしない限りは。
そこまで言っても

だって、
内閣府が、
専門家が、

公共の場で テレビで言っているのです。
これ以上の信頼度の高さは無いとばかりの状況です。

本当にウィルスを遮断するには、防毒マスクしかありません。そんなことは、毎年毎年病院で起きているインフルエンザの集団感染を経験している医療関係者は、体感的にも理解しているはずです。

本当に罪だと思います。
まあ、コロナ脳に罹患しているお花畑にいる羊たちである、我々国民にも責任の半分は、あるでしょう。
というか、この羊たちは、もう目覚めることはないのでしょうか?
自分の頭で考えることをしないと、何もわかりませんよ。
誰かがあっちに行こうというので何となくついていったとか、
何の行列がわからないけど、何となく並ぶ、とか
どうせタダだから貰っておくとか、何気ない行動も再確認が必要だと思います。

何しろ、詳細データをまとめた人は、まだいないはずですから、拙速に答えを出すことも、ましては、政府が言っているから、信じました、というのは、ちょっと
あれな感じですよ。

2021年8月22日日曜日

政策の問題です。コロナのせいではありません。

 冷静に考えてみるのはどうでしょうか?

大変だ、大変だ、
怖い、怖い、
えらいこっちゃ、えらいこっちゃ

医師が自宅療養者のケアに奔走するシーン

もう医療崩壊してるんですよ、と怒りと責任感を含んだ台詞。
その医師は、顔の周囲に隙間がたくさんあるKN95のマスクをつけて、
透明のアイシールドもつけて話します。

おーい

そんなんじゃ、感染症は防げませんよー
というか意味ないですよー
というか、取材スタッフはどうなんだー
というか、知ってるのか、意味ないの。
というか、このオンエアでこの方達は何が言いたいのだろう?

コロナになって、病院に入りたくても入れない
治療を受けたくても受けられない、
恐ろしいコロナ、憎いコロナ、私たちを陥れる凶悪なコロナ
感染者数をどうやって減らそうか?
若者があちこち行動するのはけしからん?
若者たちがワクチングしないのはけしからん?

え?

ちゃうちゃう
コロナは関係あらへんわ
何ならワクチングも関係あらへん。

単に、政策の問題だということに気づきましょう。
しかも、もう、これ一年前、いや、正確には、2020年の三月には
この政策、つまり新型インフルエンザ特措法に基づく適用と法改正をこのまま続けることは
医療崩壊を招くことは、すでに医療関係者や真の専門家から言われていたわけです。
しかし、どういう訳か、それを放置した。

医療関係者、要するにその代表である医師会や自治体の長、厚労省、
そして、悪質なのは、政府に指示を出している素人専門家もとい、旧式知識しかないレトロ専門家集団と、マスコミたちであることは、さすがにそろそろ気づいていらっしゃる方も増えてきたのではないでしょうか。

この政策の奇妙、それに気づき、考えをまとめたのは去年の7月ごろです。

今起きていることを冷静に見ると、
昨年と全く変わっていないことに気づきます。しかし、テレビはコロナ怖い
という論調で、攻めてきます。
コロナは何も怖くないですよねぇ。怖いのは、間違った政策を続けている奇妙な根性と
それを追求しないマスコミ、是正を要求することが出来ない、野党集団。
そりゃそうですね、何でも反対するタイプの野党の一つは、
私が最も、今の政策で、悪質だと思っているPCR検査を
全員に行うべきで、それこそが感染症対策であり、感染防止策だと恥ずかしげもなく言っているのですから、もはや、この、とりあえず何でも反対するタイプの野党の一つは、何の取り柄もなくなってしまいました。

何年か前から、日本に限ったことではありませんが、従来の政治勢力図の構造が、単純な左右や上下の二次元構造でな亡くなり、かなりひねくれた構造を持った三次元構造であることが露呈しております。
このような状況で、今回のようにコロナという要素が加わるだけで、
これまた、各勢力図において、押し合いへし合いが行われるわけですので、
そりゃ単純化は不可能です。





2021年8月21日土曜日

5-ALAアミノ酸のサプリメントってさぁ

以前に長崎大学が、新コロ駆逐に威力を発揮する
アミノ酸を発表していたが、
それのサプリが売っているので、どれどれ、と、
要するにアミノ酸ですよね。

で、

成分について、2つの気になる表記があったので、購入には至りませんでした。

一つめ
二酸化チタンです。

二酸化チタン(その粒子)は主に、光触媒効果のためのコーティングや、
化粧品の白色化に使用されておりますが、原則、体外で使用するものばかりです。
これを果たして、体内に摂取するというのはどうなのだ?
となるわけです。

あともう一つ
二酸化ケイ素です。
これも微妙だな。SiO2って良いって話もあるけど、危険っていう話もある。
うーん
やめとこ、やめとこ〜〜
と。

5-ALAというアミノ酸はお酒でも納豆でも、イカでも取れるそうですので、
普通に、日本食を摂っていれば、まぁ、okじゃん?と。
わざわざ、サプリを買おうとした自分がいるのは事実ですけども。

ところで、長崎大学は、新コロに、
この5-ALAアミノ酸が有効だということをどうやって、証明したのだろうか?と
疑問に思います。
つまり、新コロ(らしきもの)を分離(分別)し、その中から、新コロだけを
単離(1種のみ抽出)し、増殖(コピー)し、新コロである所以を確認したのか?
という
素朴な疑問があるのですが、そこはスルーしておきます。

なぜって、たぶん、そんな事はやっていないと思われ。
論文読んでませんし、わざわざ突撃電話するのもなんですし。

これまで読んだ書籍によれば、いわゆるRNAは、もろく、とても単離、
増殖を安定に再現するのは難しいようです。
実際、国立感染症研究所でさえ、単離したとは言っておりませんし、
なんなら、世界中で、単離に成功したという発表は「ほぼ」ありません。
ほぼ、というのは、わずかに単離に成功したという論文もあるにはあるようです。
しかし、その存在を証明するための、単離に成功した証拠を
世界中のどの公的機関も持ち合わせていないという現実を知るにつれ
やはり、そこは触れてなならぬという世界のようなのです。

なんだか、ウィルスの世界っていうのは、お化けの世界なんですね。

エクソソームとウィルスの区別もつかないし、そもそも、お爺ちゃん研究者は、
エクソソームのことさえ、知らないのではないか?と思われる節もあり、
本当、お化けの世界です。

2021年8月14日土曜日

ゼロリスク、リスクゼロを言う人って○○じゃない?

 ここにも書いたのですが・・・・・・・
ゼロリスク、ゼロコロナを言っている人って
もしかして、
ひょっとして、
○○なんじゃないかと思うんですよね。

この方たち、この世から風邪を無くそうとしている?
撲滅/殲滅しようとしているの?

それは無理というものですよ。

もし、それが出来たらノーベル賞?
いえいえ、その前に、潰されますよ、だってさぁ、
もし、そんな薬が開発されたら、
対処薬が売れなくなります。

考えてみてください、この世から風邪がなくなったら、
製薬会社はものすごい困りますよね。
薬は売れなくなります。
当たり前ですが、製薬会社は国民の健康のためっていうのは
見え透いた建前でして、
実際には、利益をどうやって得ていくか、という大命題があります。そりゃそうですよ、従業員の給料も払うし、株主への還元もありますし、もし、風邪が殲滅されてしまったら、コロナが無くなったら、病院も困りますよ。風邪引く人いなくなりますし、風邪をこじらせて、肺炎になったり、他の疾患になったり、ということが激減するということですよね?

ま、今回のお注射は、そんな効果は無いということは、各種のリポートを見れば、わかることですが、
政府とマスコミはどうやら、コロナをゼロにするという○○な考えを持っていると思われます。

これ、本当に危険な○○です。
まぁ、彼らの考えは、彼らの考えということで、
はい、そうですか、という感じですが、
問題は、その考えのもとに、いろんな構図ができて、
それに付き合わないと社会生活が送れなくなる、
あるいは、辛い世になるという可能性が出ていたことです。
これは、非常に危惧する点です。

最近のヒステリー報道を見ていると、去年のデジャブか?と思うような○○たちの発言とか、
もはや、笑えないレベルです。この人らは○○なのだろうか?と心配するくらいです。私ごときが心配してもしょうがないでしょうけども。

2021年8月13日金曜日

妊娠中の服用する薬には要注意です。

 たまたま休みだったので、何気にテレビを見たら
北村某と云う医師?が、
「妊婦さんは、熱が出ても解熱剤を飲めば大丈夫、」
などと軽々しく言っているのを見て、
あら、医師ともあろう者が、そういう素人みたいな発言を公の場で言うなんて、この北村某は、本当に医師なのだろうか?と思った次第。

今時は、ネットでも、薬の情報は得られるわけですが、
熱がでたらかと言って、むやみに解熱鎮痛剤とか飲んじゃダメよ、ってそれ、常識じゃないのかね?

だから、妊婦さんは、風邪引かないように、とかインフルエンザにならないように、とか、気を使うわけですよ。
妊婦さんでなくとも、普通に発熱がある場合は、いきなり解熱剤を飲むのは、
素人考えで、良い案とは言えません。
なぜ発熱しているのか?という点を考察しなければなりません。

----
非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の「イブプロフェン」と「ロキソプロフェン」です。 妊娠後期に大量に使うと、動脈管という胎児にとって大切な血管が収縮して、胎児に「心不全」や「全身がむくむ(胎児水腫)」が起こるおそれがあります。
-----

「ワクチンを打たないと、コロナにかかったら重症化が怖いので」
などと、これまた、嘘で煽っている。

この北村某は、テレビに出る時間はあるが、厚労省や審議会のリポートに目を通す時間はないようです。

ワクチンを打っても、重症化しないという保証は何もありません。
根拠もない。あえて言うなら、発症しない効果が認められたので、発症しないということは、すなわち重症化しないでしょ?っていう間接的な推定でしかありません。
だから、まだまだデータが足りないこと、そして、得られているデータには偏りがあるから、注意しなければならないと、厚労省はHPのQ&Aで回答しています。

この厚労省の詳細回答は、非常に役人の文書作成能力を発揮したある意味示唆に富んだ素晴らしい文章なのですが、きっと、北村某のような者は、この文章を読み解く時間は無いのだと思われます。
この厚労省の報告を知っていれば、決してそんな軽はずみなことは言えないはずです。良心があるならば。

ところで、田村厚労大臣も、発症しない効果はあるとおっしゃっておりましたが、
どの程度あるのか?という点はまだまだわからないこと、
そして、発症はしないけども、感染していることや、他のものに移す可能性については、
なんとも言えないことを会見で述べております。

つまり、お注射は、まるで切り札のように報じられている訳ですが、
なんら切り札ではないことを言っている訳です。それは、厚労省は、最初から知っていたと思われます。ですので、文章もそう言った文章になっているのだと思います。
もしかしたら、厚労省の中にも良心のある人がいるのかもしれません。