2026年5月1日金曜日

ここが変だよ!MTG編 ~自走したら怒られる?!

 【後編】◇自走しない組織はこうして作られる

前編では、MTG(会議)が機能しなくなる“場の空気”について書いた。
後編では、さらにその奥にある「組織が自走しなくなる構造」について掘り下げてみよう。

・なぜ人は動かなくなるのか。
・なぜ意見が出なくなるのか。
・そして、なぜ“自走しようとした人から辞めていく”のか。
その理由は、意外とシンプルだ。

6.心理的安全性は一瞬で飛ぶ

前編で出ていた否定的な言葉が続くと、メンバーの心は一気に固まるよね。
それを経営者や上司が言ったら、それはテンションだだ下がる。
っていうか、僕自身はそんなチームは存続しないとさえ思っている。

想像してみてほしい、
野球チームでもサッカーチームでもいい。
監督が、選手のミスをすべてあげつらって、選手が考えて行動したことを
すべて否定していったら、そんなチームが勝ち続けることができるだろうか。

多くのメンバーは、

やらない方がいい
言わない方がいい
社長の言うことだけ優先した方が安全
自分の考えは封印した方が安全

こうして、ブレーキがかかった組織になってしまう。
強いブレーキはその集団で生き残っていくための各人の防衛本能ともいえる。
そう、こういうのを心理的安全性が確保されていない状態と言えるだろう。

自分の心身を守るためにどういう視点にたって、物事をとういなしていくか
目的はそこになっている。

7. メンバー側の価値観

古参メンバーからは、「今までもそうだったんですよ」
と情報提供されるが、最後に出てきたのは、
「それがサラリーマンですから」と。
つまり、
“社長に従うのが自分たちの仕事”
という価値観。
たいぞうさんも、あまり気にしない方がいいですよ、と言われ。

ああ、なるほど。間違いでもないけど、それを聞いた若いメンバーはどう思うんだろう?
ここに残っているメンバーは、そういうメンバーなんだと理解した。
ある意味最強メンバーだと思う。プロだねぇ。
気にしない、動じない、という点は結構強いと思う。
僕も見習わないとならないな、なんて思った。
メンバーの一人は社長は子供だと思って接すれば腹もたたないでしょ?
って。

ただ、見ている指標が社長の顔色っていうのがマズイんじゃないか?
それだと、会社の成長とか、自身の成長とかには繋がらないんだよね。
そもそも、社長だって顔色みて仕事してんじゃねーよ!って言っているしね
(笑)

僕は別に社長に腹をたてたりしてはいない。
ただ、恐怖を感じていただけ。話通じないし、聞こうとしないし
恫喝するし、吊るし上げるし、
そういう構造があまりにも自分とかけ離れていることに
馴染めないなぁって思っていたところだったな。


8. 社長の口癖

「俺が言わないと、何にも動かない」


確かにそういう一面あったけど・・・・
そうさせているのは社長自身なんですよ。
と内心思っているし、退職前に言おうかな、って思ったけど、
どうせ言っても無駄だからね、やめておいた。(おお、まさにその状況)

そういう自分にとっては耳の痛い話を聞き入れるようなタイプではないし
人のマネジメントって、僕が専門家ぶるのもなんだけど、
すくなくとも、恫喝とかあら捜しとかでマウントとって支配していくような
そんな方式ではない。それでは、人は単なるコマであり労働力だというなら
別だけど、それだと会社の未来は無いでしょ?って
思うんだよね。
人は否定され続ければ、誰だって動かなくなる。
どっちを選択しても、結果を必ず否定されると、
あっという間に人間はフリーズしてしまう。

→ダブルバインド という手法を社長はよく使っている

社長は必ず自分の意見は言わずに、こちらの考えや意見を聞く素振りをする。
そして、最後まで聞かずに、どんどん詰めてくる。
なので、あちこち詰めが分散して、何を言っているのかわからなくなる。
それでおしまい。

だから、社長の前では、多くのメンバーがとても気を使い、怒らせないように
顔色を伺っている。

古参メンバーはそれを「社長の気質」と捉えていた。
一方、社長に近いメンバーはこの15年間で10人以上は退職しているという
驚愕の事実を知り、僕も覚悟した。

9. そして気づいた“共通点”

徐々に分かってきたのは、
自走しようとした人ほど退職している という事実。

たいぞうさんも、辞めていったこの人と同じタイプのように感じるんだよね、って
とあるメンバーに言われた。

僕がいつ辞めるのか心配されていたのも、あとから聞いて納得した(笑)

社長の想いを言語化・情報化せずにメンバーの考えや行動を否定し続けると、
自走する組織なんて出来っこないし、社長の顔色を伺うのがうまい人が
社長の気持ちを察して進めていく、単にそういう組織が出来上がるってこと。
で、
それでいいのか?っていうと社長だってそれが良いとは思っていないということ。
ここが最大のポイントね。
なるほど、会社っていうのは経営者次第で変わるというのはその通りだよね。
で、
一人一人は、そうは思ってなくても、何となくそうではない方に流れてしまったり、
またはそのように流れてしまったり、
それが企業文化と言ってもいいかもしれない。

見事に、社長の顔色という指標に基づいてコマを進める文化が出来ていた。
残っているメンバーはみんな冷静で、経験も豊富なんだけど、
どこか諦めていたり、自分の領域だけをひっそり守って仕事をしているから、多少社長に文句を言われても、別に構わない、どうとも思わないようにする、そうやって受け流すのがうまい人が残っているということ。

一人一人、みんな分かっているのだけど、全体として、流れて行ってしまうという
集団の心理を社長が醸成しているということの危うさを皆が認知すれば、
多少はかわると思うんだけど。
確かに、この会社で続けるには、社長と対峙せずに心の中で投影をかわしていくいく作業が必要だと思う。

僕自身は、部下に対して乱暴な言葉を平気で使ってしまうような経営者は
人としてどうなんだろう・って思ってしまうんだよね。
最弱であり虚勢でありイライラを投影してくる・・・・それをメンバも分かっている。
だから成立している文化。
で、僕もそれに乗るのか?その先に未来はあるのだろうか?

メンバーからは随分と心配された。大丈夫です、一緒に頑張りましょう!とかね。

自分では気づかなったが、本当に声のトーンが変わったとか、笑顔が減ったとか
複数の人に言われたから、本当にそうだったんだと思った。
支配しようとするようなタイプの人と
ビジネスを継続するってのは無理な話だと思った。
そんなさなか、地方の工場で責任者が退職するっていう話が進行していたことを知る。

こういう話は連鎖するんだな。

2026年4月29日水曜日

ここが変だよ!MTG編

 【前編】◇会社で何が起きていたのか?MTG編

会社って、ミーティング(以下MTG)ひとつ見れば“組織の健康状態”がだいたい分かる。
と思っている。

本来なら、情報共有して、認識を合わせて・・・と、みんなで前に進むための時間。
当たり前ね。
でも、僕が先日まで在籍した会社で実際に体験した「MTGがダメになる瞬間」のことを、
少しリアルに書いてみようと思う。

 1. とりあえず集まるMTG

何かあれば「じゃ、ちょっと集まってミーティングしましょう」。
情報共有して、認識合わせして、ホワイトボードを前に話し合う…。
でも最初は、誰もホワイトボードを使わない。
誰も議事をリードしない。ん?
不具合が出ても「自分たちの課題だ」とは思っているのに、
“最初の一歩を踏み出す人”は?とそんな風に見えた。

 2. 仕方なく、素人の僕がMCになる

そこで、テーマに関しては素人の僕がホワイトボードに書き出し、
MCのように進行し始めた。
本来は“ファシリテーター”という役割なんだけど。
2回目からは、メンバーも自然に立ち振る舞いができるようになっている。
どうやら昔は普通にMTGしていたらしい。
「なんだ、本当はできるじゃん」と思ったけど、じゃあなぜやらなくなったのか。

3. 不具合の本質はどこにあったのか

今回の不具合の根っこは、
無計画に生産開始を優先し、後追いで品質計画を取り繕う稚拙さにあった。
「まずはやってみる」「とにかく動き出す」この姿勢自体は悪くない。むしろ大事。
でも当然、不具合対策は後手後手になる。わかりきっている。
ある意味想定内といえる。
それに対処する準備が出来ていない(時間がない)、起きてから考える、そんな気持ちがメンバーの中にあったのかもしれない。

不具合件数が増えると
その対応MTGも増えるし、さらにトラブルも次々起きたりして。
でもそれは“動き出しを優先したこと”とのトレードオフ。
だから経営層はここでぐっと堪えて、「お前ら、よろしく頼む!」でいいはずなんだ。

走り出してから仕組みを整えるぞ、っていう認識を全員が持つ必要があるんだけど
それ、わかってる?ってな感じ。

4. ところが現実は…「不具合垂れ流してんじゃねーよ!」

そんなさなか、経営者の口から出たのは、
「不具合垂れ流してんじゃねーよ!!」
僕は驚愕した。起きている“事象”に感情をぶつけているだけで、
なぜ起きたのか、どう防ぐのかに向いていない。
本来なら、

メンバーに考えさせる
必要な支援(投資)は即決する
「なんとか乗り切ろう、よろしく頼む」と頭を下げる
俺はこう思うが、君たちはどう思う?

これが上位者の姿勢だと思うんだけど、そうじゃない。

5. 社長の否定で空気が凍る

トラブルが多発し、毎日のようにMTGしていたある日。
社長がホワイトボードを見て、
「これじゃわかりにくい」
「この書き方はダメだ」
「これは何だ?意味わからない」
と否定のオンパレード。
さらに、
「なんでたいぞうさんが立ってるんだ?座ってればいいんだよ」
という謎の指摘。
極めつけは、カメラ越しに見ていた社長の一言。

「笑ってんじゃねぇーよ!!」

もちろん、不具合を笑ったわけじゃない。
コミュニケーションの中で自然に出た笑いなのに。
このあと、メンバー間で余計なことは言えないね、笑ったらまた叱られる、と
ボヤキが始まったのはいうまでもない。
経営者としての、心情は理解するけど行動(口の出し方)としては共感できないなぁって。

(後編につづく)

2026年4月11日土曜日

気が付けばもう4月だ!

 結構駆け抜けてきたと思う。

で、なんと退職するのだ!!

いい勉強になった。経験をさせてもらった。それはそれで、感謝!(笑)

どうなると組織が停滞するのか、どういう構造が成長が止まるのか、いや、そうなる過程をいろんなメンバーから直接ヒアリングして、さらにデータを見て
なるほど、こりゃ、こうなる訳だ。っていうプロセスと結果を知り
で、それが自分に向いてきた。

あれれ?なんで僕がこの会社に採用されたのだろう?

で、何をどうする?ターゲットは?目標と指標は?どこの課題をどうする?
→なんとなく、ふわっと、うまいことやってくれ?いや、その曖昧さ
社長はどうしたいのですか?
あいつの事を信用していないから・・・とか言っている。
で、何をどうしたら、どうなるのか、結果を見せろと。
いや、ありたい姿や方向性を社長自身が示してもらう必要がありますよ、と。
どうも合わない、社長と。
部下たちに、上から「とにかくやれ!」と号令かけるだけでいいんだよ、
上から強く答えを与えてやればいいんだよ、と。

あら?それ、それじゃ、自走するチームはできないし、メンバーはいつまでたっても自立しないよ。

ここで、面白い事実がありました。
社長は、うちの会社はサラリーマン根性のやつらばかりだ!と僕に言ってたんですね。
で、
実際メンバーは、ま、所詮はサラリーマンですから、黙ってやるだけです。
考えちゃダメなんですよ。そういうもんです。なんて言うのよね。
考えてやって、全否定されるのがオチですから、
って、言うのよ。

要するに、サラリーマン根性のメンバーに育てているのは社長自身だったという訳ね。

でもね、この事って結構あるある案件だと思うのです。
問題は、社長自身が新しい考えや社会情勢に対して、どういう態度をとっているか?なんですよね。
もっと働け、働け、日本が弱体化しているのは政策のせいだ!
なるほど、確かにそうかもしれない。でも働いているひとはどう思っているのだろう?
子育ての世代は?若い人たちは?
自分たちが経験した時代とは、違う教育や文化があるという事実を
「俺たちの時代はこうだった」という一言で全否定してしまう。
そういう社長のもとでは、成長できないなぁって。
で、ね、
ナンバー2の人は過去に10人も辞めていると聞いた。
私も、いつまでもつかね~なんて思われていたそうです。

持たねーよ。
金のために働く?給料は我慢料?そういうフェーズを超えてしまったような僕にとっては、
もう、ここは僕のいる場所じゃないって思ったんだよね。
ということで、久々の投稿は
まさかの退職なのででした。

いろんな事を経験したので、これから整理して、アップしていこうと思います。

2026年1月25日日曜日

自動車用品店


もしかして、
ここだけデトロイトなのかもしれない。
いや、実際に、日本の自動車産業は
昔の以前の日本車勢力に押されて衰退したデトロイトと同じく
斜陽産業化しているのでは?と思わせる。

クオーツ時計が普及して
スイスの時計ブランドが瀕死になった時と同じように。

ただ、いずれも技術革新によって
性能と価格のパフォーマンスが変わったことだった。

では、今はどうか?
電気自動車?うん、まぁそうか
でも違う。テスラだって頭打ちだ。
車を楽しみとして乗ろうという人は少ない、必要としない
車を使うレジャーが衰退している、レンタルでいいじゃん?
レジャー?それ自体が死語か。

車を使って旅行に行ったり、ドライブしたり、
磨いたり、改造したり、楽しんでいる人たちってどんな人だろう。
お金を持っている年上世代ですね。
若い人たちは車を持つ生活を送る人の割合はどんどん減ってきている。
そりゃ車は売れないわ。
バイクもだね。

高輪ゲートウェイっていう未来への扉の入口に取り残された
自動車用品店

もう、昭和にワープできるのは気分だけ。
実際にこの産業や日本の経済がどうなるのだろう?って
まぁ、嘆いてもしょうがないか。

とにかく、
自分たちの強みを再認識してみようと思う。


打ち合わせノートを使ってみることにする。

 できれば、ノートは一冊がいいのだけれど・・・・・

昨年はほぼ日のなんつったっけ?マンスリーね。

で、今年は会社からもらったマンスリー!

なんといい感じなんだけど、メモ欄もあって。

でも、日曜始まりなので、曜日感が狂う。

しかも、メモページは罫線が強調されていて、なんかいまいち。

さらに、

現場に持ち歩くにはカクリエ使ってたり、

打ち合わせの時とか図を描いたりとか、ノートの旅に出ているこの三か月。

で、

そういうときにAmazonで表示されたこれ↓


https://amzn.to/4k4sEOk








ナカバヤシのやつですね。

リング系は折りたたんで使えるのが良いのです。

ノートだと広がるからね。

今はA4のリングノート使ってるけど、さて、これ使ってみてどうか

そんな日曜日の昼下がり。

2026年1月18日日曜日

別に急な話ではないのです。僕の場合は。

 さて、退職して数か月
今年2026年は勝負の年になりそうだ。
自分の役割をじんわりとでも認知させることができるかどうか、
そういうゲームになる。

ところで、転職に関してはどれくらいの準備期間があったのかをここに書いておこうと思う。

ちょうど一年前
2025年の1月に転職サイトに登録した。ハイクラスなサイトに登録。

登録するキッカケになる事件というかキッカケがあったのだが、それは自分がそう定義しているだけであり、他の人は分かっていなかったと思う。
で、実際に、後人を育てることと、自分のやっていることを他の人にできるように情報を整理したり、現状の計画の分岐点でプランB,Cを立案したり、あとで振り返ってもらえばきっとわかると思うんだけど、本当に、いろんな仕事をいろんな人、特に若い人に振って
さらに自走テストさせて、フィードバックしてもう一回やるっていう感じで、
出張にもよく連れて行ったし、特殊な業務もさせたりした。

そんな中、これまたいろんな事件というか事象が起きて、
その都度、僕が軟着陸をさせてきたのだが、不思議なもので、
そういう気持ちと実務の整理が進めば進むほど、
もうダメだろう?っていうくらいの事象が起きるものです。

1月に登録して、
レジェメを整理したのは3月くらい
オファーを整理しつつとあるオファーに反応し、567月と面接をしたと思う。
家から近かったというのはポイント高かった。
ここで、入職時期の相談をして転職実行だ。

ここまでくる間に、誰にも相談していないから、
知った人は突然のことだったし、一部関係会社の人たちは僕が退職したことを
総務連絡で知ったという人もいたというのを、あとから連絡来て知った(笑)
別に悪いことをしたわけではない
本当に、自分を削りに削って過ごしてきたわけだが、
意地の悪い人がいるもので、善意の上であぐらをかいて
まるで貶めるような、本当にこの人は人間ではないのでは?って思えるような
僕的には基地外と認定しているが、そういう人たちと
これ以上関わるのはもう無理だな、って本当にふっと、思ったわけ。
ああ、こんなにもあっさり思うんだな。

チャレンジしている人を非難したり、
失敗を許さないような仕打ち
本当にずる賢い根回しをされたり、ああここに僕の居場所はもうないな。と。

会社を成長させる気が無い人たちと
これ以上一緒にやる価値がないもの。若いメンバーには申し訳ないと謝罪をさせていただきましたが、君たちはここで学べることは学んでほしい、と伝えた。

人生は自由だ。

辞めたらみんなに迷惑がかかる?
関係ないね。
自分がどうしたいのか、自分の目の前の景色を変えられるのは自分だけなんだ。





2026年1月12日月曜日

諸業務上× 諸行無常〇

 DJ hasebeの昭和歌謡ミックスを聞きながら。

本田美奈子のマリリンが流れている。
さっきはたかし細川の北酒場が流れてたんだけどね。いいよね。ナイス。

さて、若いメンバーと会食をした。
いいね、若いメンバーに会うだけで彼らの希望の力に触れることができる。
幸せそうだ。君たちの動きによって
君たちの会社は活性化するはずだ。自分を信じて進んでほしい。
世の中は変わる。そして会社も変わる。
でも、変わるときって、一定数がコロッてひっくり返らないと
変わらないんだよね。

もう、こちとら先手を打ってずいぶん前から言っていても、そとのきは、
だいたい早すぎなんだよね。
中央値は結構後にやってくるんだ。

それじゃ遅いでしょ!って僕らは言っているわけだけど、もうね、それ
伝わらないのね。だから、着々と準備だけはしておいて、
タイミングをみて一気にひっくり返す。

そういうのが先に気付いている僕らの役目なんだよね。

あ、チェッカーズの切ないスキャンダルって曲が流れているわ。

イイね!
諸行無常ってワードが僕の中にグッと刺さっている。
それはみうらじゅん氏の影響でもあるんだけどね。
変わらないことにも
変わることにも、
どちらにも執着しない。ただ、何事も、いずれは変わってしまう
別に嘆かないしね。
いつまでそこにいるの?僕はあっちに行くけど・・・・・そんな感じ。
留まるも自由、歩みを進めるのも自由


2026年1月11日日曜日

年明けの出来事

 まだまだ勉強することあるもんです。

ま、何を「勉強」と感じるかは人それぞれでしょうけれど

知らなことを知ること、そこで感じたことを
整理して脳内にインプットすること、それが「学び」だと思う。
だから「仕事」だろうと「遊び」だろうと「「学び」」はあるんだよね。
(さらにアウトプットできたら二乗で強化される)

話の上手な方、何人もの方と話をしたことで、気づくこと

/自分の話題を軸に相手の情報を引き出す 自分主導型
/相手の情報を引き出して軸を作り出して構成する共同型
コミュニケーションに唯一の正解はないです。
それは相手と自分の関係性は常に一体、絶対ではないですからね。
たまたま僕が、上記の二種類を挙げましたけど、それだけではないでしょう。
それらは、各人のキャラとかけ合わさってその人の個性を引き出しますね。

で、惹かれる人もいれば引く人もいる。
→これが相性ってやつですね。

だから人と関わることは難しいとも言えるけど、面白いとも言える。

結局世の中は「人」なのです。

自分一人では生きてはいけない、必ず人が関わります。
自分が人だと認識できるのは相手がいるから。
相手がいるおかげで自分を認知できるわけです。

もし、宇宙に自分一人しか、たった一人ポツンと存在していただけだったら
それは生命体ではあるけど「人」ではないだろうし、その生命体に自我が生まれるとは
思えないんだよね。

いろんな人とお会いできて、この休み明けはとても刺激を受けました。
まだまだ勉強ですね。
そして、諸行無常
私たちは常に変容し学び続けていくことが大事だと思います。

2026年1月3日土曜日

社長にカリスマ性ってむしろ邪魔になるんじゃないか?

ニデックの不正会計疑惑の件
と言うよりも、急成長したニデックのキーマンはカリスマ社長
この一連のネット記事を見て
ああ、ビッグモーターの時と同じ匂いを感じるのだ。

要するに、社長の想いは一部しか伝わらないんだよ、って事。

その結果、「数字」を求める事だけに様々な事が判断されてしまう。
だってさ、ビッグモーターの件なんか、
例えば街路樹に除草剤をかけるとか伐採するとか、
メンバーに土下座をさせるとか、保険業務不正するとかさ、
常識的な大人なら「ありえない」って思うでしょ?
でもさ、やっちゃうんだよ、いい年した大人たちが
それも一人二人ではなくて、大勢で、いやみんなやっているからやるんだな。
それが文化になってたりして。

つまり数字のためなら何でもOK 
不正も隠蔽も、数字があればOKってこと。

これは経営者もメンバーも
数字しか見てない状態。結果オーライ。ゴールが数字になっている好事例だ
(最悪の事例に対して好事例とは言わないか/////典型的な事例)

会社は何のためにあるのか、仕事は、その提供するものは、何のためにあるのか?
世の中の何かのためになっていて、従業員も世の中も安心して暮らせることに
繋げていける、そんな場所を提供するのが「会社」だと私は思う。
そのために経営者は四苦八苦するんだ。
もしかしたら経営者は最大のサービス業なんじゃないかと思うくらい
働くメンバーや世の中への影響を考えているんじゃないかと思っている。
もちろん、僕は経営者ではないから、経営者の完全なる視点を持っているわけではない。
ただ、社長を始めとする経営層はその働く場をどうやって継続していくのかを常に考えていく必要があるわけで、
そうすると、そんなカリスマ性なんてむしろ弊害であって、属人化の筆頭だろう。
だから、社長の周りにYESマンばかり置くと失敗すんだよ。

社長なんて誰がやっても大丈夫、っていう構図を会社全体で作っていく必要がある。
それは、会社の信頼性を高めることでもいいし、創業家の信頼でもいい、
とにかくカリスマ性を継承すること、仕組化することは不可能だと僕は思っているから、
カリスマ社長っていうのは正直言ってかなりヤバイ、危機だと思う。


永ちゃんこと矢沢永吉さん

この人、カリスマだと思う。これは誰も異存はないでしょう?
この「矢沢」を誰か引き継げる人いる?っていないでしょ。
そういうことじゃないから。

経営においてカリスマ経営者と呼ばれるようなカリスマ性や
独自の推進力を出すような、その人自身が持っている個性を経営に生かすやり方は
実は将来性という視点に立つととっても危ういということがわかる。

あとね、「社長の気持ちになれ」というメッセージね。
それもね、それは無理ですよ、と僕はよく言っている。
だってね、責任や報酬や借金や担保や様々なリスクを身体で感じている社長に対して、会社から給料もらって目の前の仕事をクリアしているメンバーに向かって
「社長の気持ちになれ」というのは、それを言ったところで、あまり意味がないんですよ。それを言いたいのなら、社長の気持ちになれ、ではなくて、
今月は銀行に5000万の融資をしてもらったがこれは2年で返済するから毎月200万の利益を上乗せしてほしい、または、間接部門は固定費を◯%削減を目指してほしい、とかね、具体的に言った方が話が早いし、
ああ、社長はいつもこんな決断をしていたのか、と知る機会にもなるし、
自分たちのちょっとした心がけで、電気代を数千円節約できたぞ、とかね、気づきになると思うのです。
要するに気づきのきっかけとしてメッセージを使えばいいのです。

多くの中小企業の社長とお会いしましたが、皆さん孤独であるのは確かにそうだと思う。決断する時は結局社長だからね、そういうもんなのだと思う。


2026年1月2日金曜日

テスト

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自責思考を持て!と言ってる人は他責状態という矛盾

自責思考を持て!

と、多くの責任者が言っているだろう。

そういえば、前職でも同じようなことがあった。

社会情勢の変化による今後の影響性などを解説していたところ
「他責にするな」

と社長が言ってたっけ。

今期、補正予算がつかなかったために、予算執行が絞られています。
→世の中のせいにするな。もっと頑張って営業しろ!

違うって、原因を分析して状況を報告しただけですよ。
そういう補正予算を当てにしたビジネスをしている領域では想定内とも言える事象

その前提で今期目標を立てていたということからすると、
世の中のせいにするな、他責にするな、と言った社長自身が他責状態になっていることを意識しなければならない。

他責も自責もないのだ。

要するに、その事態をどう捉え、どうコマを進めるか、である。

農家さんが、今年は天候不良で、とか高温障害が、とかそういうことがあって、
その人たちに他責にするな!っていうの?
言わないよね?
そう言わないのです。要するに、そういう状況でどう対処したのか?
それを考えることが大事なんです。

そういうとね、大体の責任者は「そんなもん、わかってるわい」と言うのです。
ならば、「自責思考を持て」というメッセージは少々乱暴かつ曖昧なメッセージですよ、と。
他責がダメで自責はいい、などという二軸はありえないし
問題解決には役には立たないのです。
起きている問題をすべて自分軸に絡めて捉えたら、
多くの人はメンタルを壊してしまいます。
とてもじゃないが、僕だって生きていけないと思う。
 
とあるプロジェクトが停滞しているとする。
そこで、理由はなんだ?となり、→時間が足りないと。
なぜ時間が足りないのか?その時間を奪っているものは何なのか?を
探る必要がある。
つまりプロジェクトを遂行するために
まずは、時間を作ることを第一ステップにする、そのための行動をとる
それらはすべて分解して、言語化と行動と客観視点にする必要がある。
ご存知の通り1日は24時間である。
これは変えることの出来ない科学的現実である。
で、やらなければならないことは、すし詰め状態で減ることはない
という事は、これらの優先順を見直してみるしかなさそうだ。
で、
どう見直したのか?を文字化、言語化、図式化して
見直してみる。行動してどうだったのかを測る。
ダメだったら、一段戻って再トライ。
これの繰り返し。でようやく1日10分の余白を作ったとして、
1週間で50分の時間を紡ぎ出したら、計算上はイケているって算段ね。
そういう事。

もちろん、時間軸を自由に操れる量子物理学を駆使した謎めいた装置を開発するのもアイデアとしてはアリだけど、その知識を費用をどう捻出するのか?という実現性を鑑みる必要があるけどね。
(会社だからね)

どんな些細な行動、ちっぽけな行動も非難したりバカにしたり否定することは絶対に禁止だ。
自分たちの部下たち、メンバーたちが考えてきたアイデアをバカにしたり、否定してはいけない。
経験を伝えるなら、実例として、以前こういう事例があって、失敗の要因はこうだったけど、
今回のアイデアはその点はどう想定できそうかな?って示唆はすれど判断はしない。

大きな課題を解決するには、小さな要素に分解し、その要素を解決するための複数のステップが必要になり、
外から見ていると全く進捗していないように思えることも多々あるわけで、
でも、そのプロセスがすべて公知になっていれば、いいと思うんだけどね。
それが論理的思考の利点だし、空中戦から情報戦、言語化、可視化の最大の利点だと思うんだ。
さぁみんな ホワイトボードを使おう!


ここが変だよ!MTG編 ~自走したら怒られる?!

 【後編】◇自走しない組織はこうして作られる 前編では、MTG(会議)が機能しなくなる“場の空気”について書いた。 後編では、さらにその奥にある「組織が自走しなくなる構造」について掘り下げてみよう。 ・なぜ人は動かなくなるのか。 ・なぜ意見が出なくなるのか。 ・そして、なぜ“自走...