2026年6月8日月曜日

企業のガバナンスって

ガバナンスと内部統制の関係性について、コパイ君に聞いてみた。
おおよそ、僕が思っていた通り。大枠の中の仕組みが内部統制

日本の人事部からの情報を引用
ーーー
ガバナンスは“企業全体の統治の仕組み”  
 → 経営者の暴走を防ぐ、透明性を確保する、株主・ステークホルダーを守る

内部統制は“企業内部の業務プロセスの仕組み”  
 → 不正防止、財務の正確性、法令遵守、資産保全

関係性:ガバナンスの実現には内部統制が必須  
 → 内部統制がしっかりしていない企業は、ガバナンスも機能しない
ーーーー

僕の前職では、
驚いたというか、役員会とか取締役会というんのが設置されていない?
または公開されていない?
工場長に聞いても、よくわからないという。そもそも会社の株式の内訳とか
社外取締役とか、あと決算情報とか、いろんな上位情報を知らないというのだ。

え?→じゃ、それは誰が知っているんですか?→社長です。とのこと。
つまり、社長が全部を握っているということらしい。
社長が握るのは当然のことだけど、社長しか握っていないというのはヤバいんじゃない?
実際、役員や構成も不明で、誰も知らないっていうんだ。
同族なら同族でちゃんと公開すればいいのに。

なんか、聞いてはいけない雰囲気だ。

経営については、社長が考えて、トップダウンでやるだけ
経営会議とか戦略会議とかないのね。よって経営層というのも存在しない。実は。

そもそもメンバーが考えることは、だいたいは否定されて終わり。
そういう仕組み。それが文化として定着している。これじゃ、会社の成長は無いよ。

あと、驚いたのは、出張の際の旅費精算とかの類

手書きで書いて申請するんだけど、まぁ、そこまではいい。(百歩譲って)
本当はエクセルでフォーマット統一して、計算させればいいのに、って思うけど、まぁいい。
問題は、精算したお金を、ぽいっと渡され、それでおしまい
精算金額の確認や受け取りの署名はしないんだ。
うそでしょ?なにこれ。

「受け取りましたっていう署名しないとまずくないですか?」って
古参経理のおばちゃんに言ったら、こういうやり方ですから、とのこと。
あ、そう。
しょうがないから自分で計算書と帳簿を付けることにする。ああ、こんな初歩的なこと、
会社としては基本的なことが出来てないのか?
どうやら、このやりかたが、融通が利くからこれで収まっているということらしい。
なるほど・・・・・・。
ここには内部統制や仕組が無い、意図的にそうしている。
そして、透明性や根拠もない、それは社長がすべてという構造でおしまい。

企業という体裁をしているが、何ともトホホだ。
それでは伸びしろ作れないじゃん?
透明性や根拠を示し、皆が同じことを認知して、少なくとも「経営層」を作っていくにはそういう情報公開や仕組が必要だ。
でも、社長はそういう必要性を感じていないようだった。
おいおい、じゃ、何で僕が入社したんだよ?っていう疑問がずっと立っていたんだ。

気分で動く会社
社長の顔色をみてから考える、動く、指示を受けて動く
とかね、
だって、
今日は言わない方がいい、とか社長の顔色みて案件の判断をする場面が本当に多いの。
いや、いや、気分と関係なくビジネスは動いていくでしょ?
でも、気分で結果が変わるから、そうするしかないんだと。

なるほどね、どうりで・・・・・
歴代の退職者の情報を知る機会があって驚いた・・・・・続く・・・・


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