2022年1月28日金曜日

めんこいねぇ

大平原

家人の粋な計らいで、
突如、出現する北海道の菓子

食べたくなるんだよねー
コーヒー飲みながらね

強い勧奨て

前回の山梨県知事さんのメッセージの不適切な部分にさらなる考察をかける。
https://mtyg.blogspot.com/2022/01/blog-post_25.html


強く勧奨してはいけないという点について、一部の弁護士が、勧奨自体は違法ではないとするコメントをしている、
と、人づてに聞いた。  
確かにそうだ。勧奨自体は違法ではない。ただし、これには2つの条件がある。
(と思う、僕は弁護士でも法律の専門家でもないからあくまでも素人の考えだが)

1. 「強い」という部分を削除すること。
2. 接種の業務上の現在における合理性を証明(提示)すること。

健康リスクのあるもの(未知なるものを)を強く接種せよと職場で責任者が言う(接種勧奨)ということは、もはや強制と見なされる可能性あり、双方の労働契約において、この勧奨は必要なことである、という点を責任者側が証明しなければならない。
さらに、国は、これを強制していない。
あくまでも個人の判断で行うものとする点と矛盾する。
要するに、「強く」勧奨した時点で、全ての責任は会社ということになるのだ。

例えば、退職勧奨というのがある。これは違法ではない。
そして、双方で合意すれば、何も問題は無い。
しかし、勧奨に応じないとした場合、それでも「強く」勧奨する、この時の「強く」というのはどんな強さなのか、言葉の強さなのか、高圧的態度なのか、環境なのか、いずれも強さを求める場合は、もはや会社と労働者という二者関係において、およそ対等に合意形成するような状況ではないのは明らかだ。力関係が対等でない中での合意は成立しない。
よって、「強く」などという表現を用いる時点で、会社はブラック認定→つまり、会社が訴えられて負ける確率が増加するのである。
しかも対象者になぜ、それを勧奨するのか?という点を丁寧に説明提示し、双方で合意形成することが求められる。それ以外はこじれるだけだ。
それほどまでに労働者の立場は守られているという労働法の原理を理解する必要がある。

今回の場合は、当然、労働者側は、接種が業務上必要なことなのか、その目的は何なのか、など疑問を会社にぶつけてくるわけだが、それらの疑問は全て会社が証明しなけらばならない。当たり前のことだが、接種の有効性を会社が証明するなどということは不可能だ。
なにしろ厚労省さえも、専門家さえも、ワクチン接種の市井における有効性などというものを証明したことは無い。あり得ない。なぜならば、現在治験中なのだから。

であるからして、会社は接種の丁寧な説明と勧奨はできるが、「強く勧奨」はダメということになるのだ。


何度でも言うが、
「知事に言われたから強めに言いました」なんていう責任者がいたらその人はバカだ。
(言っちゃった(笑))

「知事はあのように言っているが、ご自身で状況を鑑み、最新の情報を注視し、慎重に判断してほしい、接種の有無に関わらず、体調不良の際は積極的に休暇取得をするように」
というのが関の山である。
要するに、「強く」ではなく、「丁寧に・・・促す」ということだ。だって、責任とれないでしょ?

もし、僕が、勧奨された立場なら、その根拠を示してほしい、合理性を科学的に示してほしいと要望する。自分が打たなければ、会社が不利益を被ることが明らかで、さらにそれを回避することが出来ない理由を明確にして欲しいと伝える。

そんなもの、大規模接種を開始して、1年未満のものを未だに誰も評価できていない時点で、合理性を示すことなど不可能であろう。

本当の事を言うなら、実は僕は、どうしても打たなければならない状況が生まれたら、若い人はそのままで、僕が打つから大丈夫、と言っていたのだが、ふたを開けてみれば、まさかのええーっ、みんなもう打っちゃったの!!??という状況だったのだ。これには驚いた。
慎重に判断してほしい、というメッセージは、慎重に判断した結果、打っちゃいましたけど、という着地をしたという訳。
それほどまでに、文章で真意を伝えるのは難しいわけですよ。
それを山梨県知事さん、ライターがいるのだと思いますが、そりゃ、無理ですよ、無理。
メッセージは、なかなか全部は伝わらないのさ。

2022年1月27日木曜日

無症状の人がPCR検査を受けることは○○

 PCR検査を受けてはならない


この点については、ホリエモンの言っていることは正しいです。


当たり前なんですよ。でもそれを理解されてない方が実に多い。


PCR検査ってのはすごい精度なんだぞ!という人もおりますが、そんなすごい精度の測定器なんてありません。そういうことを言っている人は、測定機器を作ったことのない人でしょう。


ん、あえて、いうと、そういう精度の機器も一定の誤差を生じるので、その誤差をどうやって掌握しコントロールし結果を担保するか、ということを理解している人しか、正しく使うことはできません。


さて、例えば

本当に何の病理も無い人100人をPCRかけたとして、1人くらいはエラーが起きることはあるわけです。そのエラーとは、

偽陽性か偽陰性かです。

ここで終わりです。

陽性の方がスペクトルの立ち上がり方が判別しやすいので、一定の閾値をもってして、判定は可能ですが、しかし、本来は、増幅早期より急峻なスペクトル変動が出ない、ブロードな立ち上がりの場合は、再現性のチェックや、試料部の洗浄やコンタミネーションを疑った再度のキャリブレーションが必要なのです。なんで、そういうことを発言する人が発現しないんだろう?(親父ギャグ)


じゃ、実際に起きたことを書きますか。


体操の内村航平選手は隔離施設内で陽性になったというのをお忘れですか?


2020年12月、豊洲市場の関係者の3111人のPCR積極検査の結果71人がPCR陽性となり感染者に仕立て上げられました。

この3111人は、とやかく言ってねぇで、俺は元気なんだから、PCRだか何だか知らねーが、

いっちょ受けてやろうじゃねぇか、と言ったかどうかは知りませんが、

体調の悪い人、受けたくない人は除く、積極的に受けた3111人なのです。

これが真実です。

PCR検査とはそういうものなのです。なんで、そんなものを神のように崇めていて、ありがたや、ありがたや、と演出しているのか私には理解できません。(笑)

2022年1月25日火曜日

山梨県知事さんに、誰が言ってやれよぉ

山梨県知事のメッセージ

https://www.pref.yamanashi.jp/koucho/coronavirus/info_coronavirus_gvmessages.html

----- 一部引用 ------

ワクチンの2回接種を終えていない方につきましては、通勤、通学、通院など、やむを得ない事情がある場合を除いて、不要不急の外出や移動を自粛していただきますよう要請をいたします。

未接種の方は、接種済みの方と比較しまして、感染の発生率と重症化リスクが高いことから、ご自身の健康を守っていくために、ぜひともご理解、ご協力をお願い申し上げます。

また、現時点でワクチンの未接種者が多い子どもを感染から守るため、家庭内での会話や食事の際のマスク着用、いわゆるファミリーマスク、そしてお子さんを連れての不要不急の外出の自粛など、ウイルスへの防御力の弱い子どもさんを感染から守ってあげる対策を講じていただきますよう、お願いを申し上げます。

次に、事業者の皆さまへの要請についてです。

まず、ワクチン未接種の従業員の皆さんに対しましては、ぜひとも接種を強く勧奨していただきますようお願いをいたします。

併せまして、在宅勤務や時差出勤の実施、体調不良の従業員が帰宅や受診をしやすい職場環境づくりなど、「かからない」「広げない」対策を行っていただきますようお願いをいたします。

-------------


おお、なかなかよく考えられたメッセージだ。これは、プロが書いているね(笑)

全体に漂う「感染者は悪、ウィルスは悪、コロナは怖い」というムードはおいといて、「やむを得ない事情を除いて」と書いてあるから、

それは自身が判断することだから、これは全く問題無いですね。

生活することは生きること、生きるために行動することは必要なことだから、

何ら制限をうけることは無い。ととれますね。不要不急って自分の判断だもの。


そして、接種群と未接種群の感染の発生率と重症化リスクが高いことから自身の健康のために協力せよ?と変な文章だな。(笑)

ええっと、

各群において、感染の発生率をどうやって割り出したのだろう?山梨県の内部データ(保健所データ)があるのかな?

感染の定義を理解しているのかな?

これ、もしや、ファイザーの95論文から引用してないだろうか?

→大平原インデアンさんの調べがアップされておりましたね。


感染の判別方法どうなのか?

被験者がランダムかつ全数検査かどうか?

というのがポイントです。

(もしかして、保健所データあるのかな?興味深いですけどね)

で、重症化リスクが高い?


あのですね、

リスクは「ある」か「無い」かの要素であり、高い、低いの要素ではありません。

(ザウルスの法則さんに教えてもらった)

それを言うなら重症化する確率は接種者〇〇%に対して未接種者は〇〇%と高く・・・・・などの表現を使うべき。

で、さらに

「自身の健康のため」と来るわけです。

おいおい、ワクチン接種者の健康を守るため、非接種者は出歩くなよ!と言ってくれた方がよほど分かりやすいですよね、もちろん反論しますが(笑)


これ、相手の反論をぐにゃって緩和する手法なのです。「それがあなたの為」ってやつね。相手に対して、何とか釘を刺したいというときにこういう論法で行きます。

で、

要するにこういうことです。

「ああ、私の健康を気遣ってくれてありがとう。そうですね、私が判断した行動基準に基づいて、私の意思で引き続きの行動をします。」ということですね。ありがとう山梨県知事さん、自分の健康のために行動します、私。とね。


で、ファミリーマスクのところはもう、コントだから、無視。


それよりも、最も悪質なのは、これだ。

-------

>次に、事業者の皆さまへの要請についてです。


>まず、ワクチン未接種の従業員の皆さんに対しましては、ぜひとも接種を強く勧奨していただきますようお願いをいたします。

-------

強く勧奨したらダメだって!

それは反則ですぞ、知事さん。健康リスクのあるものを強く勧奨ってありえない。

会社と従業員は対等な関係を装っておりますが、実際はそうではないので、会社が強く勧奨するというのは、業務命令(又は違法は圧力)になります。(と見なされます)

では、業務命令に背いたものはどうするのですか?

就業規則に記載あると思いますが、一般的には業務命令違反ですよ。いやちょっと待て、接種は業務か?ちがうよね?任意だ、でも会社が強く勧奨?どういうこと?

これは、裁判所は会社が命令をしたと認定します。もちろん、会社は業務上強く勧奨しなければならない合理的理由を明示、証明しなければなりません。

「知事に言われたから」なんていう責任者がいたらその人はバカです。(言っちゃった(笑))


強く勧奨ってもう、二者の関係性においては、業務だよね?ってことです。


一方、厚労省(国)は、予防接種法に基づき、

接種は個人の自由意志に基づき、判断するものとしているので、会社がそれ強く勧推奨するのは、はダメだし、そのお願いを知事が出し、責任は会社が負うっていう構図に設定するのは、無知な責任者に社会的同意を押し付けて、知事自身の責任を回避しようとする詐欺的表現です。会社は裁判されたら負けますぞ。


これ、例えばですね、強くワクチン接種を禁止したい私ではありますが、会社は打ちたい人とそうでない人の両方の気持ちを忖度しなければなりません。

ましてや、強く(接種か非接種どちらも)勧奨して万が一、障害事象が起きたら、その損害賠償は会社(と個人)にきますから大変です。こういった事は、通常は個人の事であり、非常に配慮しなければなりません。

また、会社が強く勧奨する時点で、応じない従業員が絶対に不利益を受けないような具体的な配慮を会社は実行できるのか?となるわけです。


ですから、受けるのも受けないのも、よくご自分で調べて、ご自身が判断してください。

接種の推奨も抑止も会社はいたしません。とするしかないのです。


それを強く勧奨するって、完全にまずいです。

この部分は撤回してもらう必要があります。これこそ、誰かツッコミ入れろよって感じです。

あ、それ、俺がツッコミ入れるしかないのか・・・・。


で、送りましたよ、以下を。

------

お世話になります。

山梨を応援しております。知事さんのメッセージはおおかた理解できます。

が、一点、企業に対して、接種を強く勧奨してほしいというところがありますが、あれは違法です。

或いは会社が損害賠償の責任を受けることを覚悟する必要があり、すくなくとも感染症法に基づく接種においては本人の自由意志に基づくものと規定されているので、(努力義務という日本語さえも、感染症法内では定義が異なります)

会社が強く勧奨することを、知事さんが言うのはまずいです。

本当に、その点は削除するか、文書構成を変える必要がります。よろしくお願いいたします。

--------

2022年1月23日日曜日

責任者は慎重な対応を

もはや、いつまで「新型」と呼ぶのかわからないくらいに
変異が進んでいる新コロではあるが、
公開されているデータ類を冷静に見てみると、
若年層にワクチン接種が必須とは読み取れない。


予防接種法では、接種は強制でも国民の義務でもない事は明らかになっている。


厚労省は、当初より、ワクチンは、感染を予防することは出来ないとしている。


これまでの我々は、本当に正しい解釈をしているのだろうか。


ワクチン接種は健康体にも行うものであるから、慎重に慎重を重ねるべきだろう。
(僅かな有害事象も見逃してはならないのは、我々は、過去の薬害事象から、学んだはずだ。)


また、接種したくとも様々な理由で出来ない方もいる。
そういった様々な方がいる中で、一つのムードが支配してしまうことの無いように、私たち大人は、冷静に事象を見つめて行動、発信していく必要があるのではなかろうか。


今現在においても、また、4月からは、新入生、新入社員も入ってくる。
学校や職場の責任者は、接種の有無による差別的行為は絶対にしないように、お互いを認め合う世の中が生成されるように、
配慮した行動をしてもらいたい。

---------なんて、ちょっとカッコつけてみた---------


2022年1月22日土曜日

ゼロ○○○を目指す ウマとシカの輩

ゼロリスクを求める馬と鹿の脳を持つ輩と
ゼロコロナを目指す馬と鹿の脳を持つ輩は同じ分類なのかもしれない。
僕の経験から推察して、どちらの輩にも共通な点は、傾向としての「ヒステリー」の出現である。
ヒステリーって、解離性障害というらしい。

要するに自己矛盾などからの精神乖離から来る不安を払拭するための感情の一種であり、自身の安全圏を確保するための情動ってことか?

上記であれば、ゼロ●●●でなければならない。
という「こうでなければならない病」に罹患しているってことだ。
それを求める自分であることこそが、自分の存在を確かなものにしていると錯覚していると思われ、「●●でなければならない」部分に、実際のギャップ(感情)をぶつけ、攻撃する。
攻撃している自分は正しい領域に自動設定されるから、自分は正しく確かな存在になるというこの構図。

今、世間は、そういう点では集団ヒステリー状態だと思う。

それが、ムードとして成立した今、全ての人は居心地の良い状態にはまり込む。

こういう現象は、きっと過去来もあったはずだ。

そう、戦争だ。
だって、冷静に考えてみて欲しい。金属の弁当箱まで
供出して、ゼロ戦や什器の材料にしたり、どう考えても
総玉砕なんて、指導者ならば絶対にやらないだろう?
おかしいよね?って思うだろう?

この子らの未来のために命をささげることに躊躇なく
旅立ってしまう若者を前に
いったい指揮官はどうするべきだったのか?と。
この戦いを止めるという決断を下すことが出来なかったのは
他でもない、集団ヒステリーではないかと思う。
「正常」の置かれる位置が完全に反転してしまい、正常にとどまろうとする力は、実は異常なベクトルに向いていたという不一致に、ほとんどの人が気づかなかったのだ。

それで良いのか?

だって、仕方なかったんだよ・・・・っていう言い訳をすることを前提で、その言い訳を使う準備万端で、いいのか?と自問自答すれば、やはり現状はおかしいよね?っていうの
もしかして、僕だけ?

ゼロリスクを求める馬と鹿の脳を持つ輩と
ゼロコロナを目指す馬と鹿の脳を持つ輩とは、同じグループで、この方達とは、僕は相容れないなぁと痛感する。

でもね、別にいいのよ。
僕はべつに「ゼロ馬と鹿」をめざす、●●●でなければならない病には罹っていないからね。
そういう人がいてもいいじゃないの(笑)、その方達の自由は
守られるべきだもんねぇ。当然、僕らの自由も守られるわけです。


2022年1月18日火曜日

どうした?みんな、ん?

片岡ジョージ氏の脱力感が、こういう時は、サイコーでございます。

メルマガ読んでいると笑いが止まらないです。


ビコーンと跳ね上がる感染者数

その人数は、何と1!

1を10等分のメモリにしてしまうバカバカバカ〜私のバカ〜




いや、これね、マジで、笑えないわ。

これらの仕事に関わっている人は、もしかしたら、文系なのかな?

いや、移動平均とか設定あるから、理系だと思うけど、ならば、最低人数表示か最少表示

あるいは、オートスケールを解除しないと、こういうことになるのだよ。

その時の数値で最大化してどうすんのよ?

やっぱ、脳内を覗くと、きっと馬と鹿で満たされているんだと思うわ。


面白いなぁ。これ、漫才とかコントのネタだよね。

キム兄やんにシュールに突っ込んでもらいたいわ。と思ったら、

さすがジョージさん、ちゃんと突っ込み画像を載せておりました。



サイコーだね!
そうか、さっきの棒は「1」だったんだね。
じゃ、2はこうなるな。

そういえば、広島県て、ワクチン打った人にマツダ車プレゼントするんだっけな。
めっちゃ前のめりだなぁ。


2022年1月16日日曜日

ロート製薬 山田会長の科学者、研究者としての矜持と良心


--------以下全文引用--------

「EU、頻繁な追加接種に懸念 免疫低下の恐れも」の記事に対する

ロート製薬会長 山田邦雄の考察・分析

「これは合理的に考えてその通りの懸念だと思う。人体の仕組みは知れば知るほど驚くほど複雑精緻にできており、コロナウイルスの細胞への侵入事象一つとっても、これほど複雑なプロセスで「攻防」が繰り返されているわけで、簡単にワクチン=人体にプラス..とはならないはずだ。ましてや、ワクチンでは感染が防げないことが事実として明らかになっているにもかかわらず、これを義務化したりパスポートにしようとしているのは非常に懸念される。科学的に合理的でないことが強制するのでは、もはや民主国家とは言えない。そうではなく、あくまでも重症化を防ぎ、自己の自然免疫で克服する医療ノウハウの開発にこそ重点を置くべきだ。」
--------引用 ここまで-------


素晴らしい!もう、これは、研究者、科学者の矜持と良心を感じる。というか、大変に尊敬できるご意見です。もう僕は、ロート製薬さんのファンになりました。ロートさんの商品は、結構使っているとうことに気づき、目薬もロートだし、クリ−ムもロートだし。

さて、リンク先をよく読んでみると、以下のコメントも的確な視点である。
こういった本来、最初からある視点がようやく、今になって出てきたということに
もしかして、ムードが変わってきたのか?という期待が高まるね。

--------以下全文引用--------

詫摩佳代 都立大学 法学部教授

分析・考察
とりわけオミクロン株の出現以降、ワクチンに対する期待が主に先進国で過剰になり、ワクチンの負の側面が無視されすぎていると感じていたところでした。その意味で、この警告は重要です。2回接種済なら、オミクロン株に対しても重症化率はある程度抑えられる事が明らかになっています。本来、ワクチンの効果とは、重症化を抑えることですが、今やそれでは飽き足らず、あたかもワクチンによってウイルスフリーを目指しているかのようです。短期的にはベターな状態を成し遂げられたとしても、長期的にはそれなりのインパクトがあるでしょう。どこの国も今、大変ですが、ワクチンで何を目指すのか、考える冷静さが必要ではないでしょうか。
 -------引用ここまで----------


この詫摩先生は、ゼロを目指すことの無謀さを示唆している訳だが、それは、大方無謀なことであるというのを経験としても学問としても理解されてのことで、多少配慮した表現でまとめらている。与野党共々ゼロを目指していることから、直接的な表現は政権批判になりかねない。
上のコメントを読んで、さて、読者はどう捉えたのだろうか、興味深いところである。

驚いた北村大先生のコメントだそうです。

驚いた!

--------

モーニングショー識者「効かないワクチン」オミクロン発症には「質を量でカバー」

一部引用

日本医科大学の北村義浩特任教授は「基本的にこのワクチンはもともとのオリジナルの武漢から広がったと言われている株をもとにつくられているもの。今のオミクロン株からはかなりずれていますから、すごく極端ないい方をすれば、発症に関しては『効かないワクチン』なんですね」と説明。その上で「打てば抗体量は増えるから、質の低下を量でカバーしている。量は個人差が影響する。若い人の方が(量が)上がりやすい」と解説した。

-----------

日本医科大学の特任教授の知識レベルの低さがよくわかる内容ですね。

ご本人の言葉かどうかを私が直接確認したわけではありませんが、上のコメントが本当ならば、どうしようもないレベルだと思います。驚きました。

なんでこんな素人みたいなことを言うのだろう?

あ!そうか、素人なんだ。そうだ、そうに違いない。

納得!!

いくら打っても、役に立たないものは、役に立たない、量を増やしたところで、どうしようもない。そもそも、今後もいろんなタイプのウィルスが登場するのだから、いちいち右往左往して、生命至上主義に走ってもしょうがないのよ。

風邪で、死んだら、ああ、死んだのね。ってことだ。僕jの婆ぁさんも風邪で死んだんだ。

87歳でしたけどね。

2022年1月13日木曜日

富士山と自転車

日常に富士山がある
そういう空間に住んでいる人は、何か、精神性に変化はあるのだろうか?
毎日見ている人には、当たり前の風景だけど、

撮りますよ、富士山🏔

2022年1月10日月曜日

注射は義務ではありませんよ

去年2021年の7月にアップしたものですが、

再度アップします。知らない人が意外といるんですよね。

コビナビというカルトグループが、注射は義務だと言っているらしい。

おいおい、って感じですけど。


------------再度アップ------------

なにぃ!? 努力義務だと!?

つまり、義務ってこと?

ほな、お注射せなあかんやないか〜い!

で、


厚労省の新コロQ&A

Q:今回のワクチン接種の「努力義務」とは何ですか。

A:「接種を受けるよう努めなければならない」という予防接種法の規定のことで、義務とは異なります。感染症の緊急のまん延予防の観点から、皆様に接種にご協力をいただきたいという趣旨から、このような規定があります。

今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。

予防接種法に基づいて行われる定期接種の多くのもの(4種混合、麻しん、風しんの予防接種など)にも、同じ規定が適用されています。新型コロナウイルス感染症に係る予防接種については、「予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律」(令和2年12月9日施行)により、同法の規定を適用することとなりました。

※「予防接種法及び検疫法の一部を改正する法律」(令和2年12月9日施行)の条文はこちらに掲載しています。


どエライ分かりにくいなぁ、もう。
義務と言ったら義務なのか?と思ったら、そうではなくて
ご本人が納得した上で、接種をご判断いただくという実に腰が引けた表現。
ならば、努力義務などという表現は避けるべきだろう。

こちとら
納税の義務があるから、納税しているのだぞ。


お注射打ち込みするのが国民の「義務」だと言っている方は、
よく上の文を読んでほしいものです。

2022年1月9日日曜日

念のため

前回
投稿した記事は、ニュースポストセブンなる配信。

これ、よく考えると、
どえらいニュース
ワクワク作戦の見直しが迫られるくらいのインパクト
検証が必要になるニュースてすが、
表立っていませんね。

何で?

で、
これを一部だけ抜粋すれば、
むしろ、
ワクワクチンチン大作戦は、健康な人々の動態と大差ないともとれる訳で、
この辺りは、
まさに、僕が、日頃から言っている
解釈の仕方次第で、
数字を「悪用」されちゃうかなあ
なんて。

でね、そういう考察比較や議論が交わされない事が
気持ち悪いし、異常な事だと思うのです。

早く言ってくれよぉ、すみません、遅れました。

すっかり下書きに準備してあって、忘れていたやつを今頃アップ。これ、打った人には、痛いニュースだよねぇ。


どっちでも良いってことが、

晴れて、かのファイザーから、発表されました。

去年(2021年)の8月末頃のニュースです。

2022年1月4日火曜日

関節技が決まったと思ったら

 そん時は、まずは動く。

というか、ちょいずらす。どっちにずらすのか?

それが問題ですね。ずらした先で、次の展開で他の展開でキメられる場合もあるしね。

ま、しかし、キメられそうになったら、少しずらす。


今のこの社会情勢は、残念ながら、ガシッとキメられた状況です。

これを変えるのは一人ではどうしようもない。

なら、まずは、支点=視点を変えてみる。

これしかないです。なるほどそういう視点があるのか!っていう視点に移動する。


はい次ぃ〜って感じで。


そもそも、僕一人の行動を取ってみても、普段とはほんのちょっとだけ違う行動をとったとすると、それは、ほんの少しの日常の変化であり、それにより誰かの何かが変わる可能性を秘めている訳で、その効果とはまさにバタフライ効果と云うか、何かに作用する可能性があるではないか。これを複数の人がやれば、また効果は変わる。

マスクやワクチンパスポートや副作用などの認識がもしかしたら、新聞の論調の変化とともに視点が変化していく可能性があるではないか。

2022年1月2日日曜日

ワクチンパスポート制度によるワクチン接種の事実上の強制及びワクチン非接種者に対する差別的取扱いに反対する会長声明

埼玉弁護士会 会長声明および決議書・意見書  

------------ 以下 全文を引用します。-----------

https://www.saiben.or.jp/proclamation/001042.html

2021.10.13

ワクチンパスポート制度によるワクチン接種の事実上の強制及びワクチン非接種者に対する差別的取扱いに反対する会長声明

 去る9月6日,政府は,第1回デジタル社会推進会議において,新型コロナウイルスワクチン(以下,単に「ワクチン」という。)の接種を受けたことを公的に証明する「ワクチン接種証明書」をスマートフォンなどに搭載する方法で発行する方針を決定し,また,同月9日,新型コロナウイルス感染症対策本部(第76回)において,このワクチン接種証明書を積極的に活用していく方針を示した。新聞報道等によれば,今月6日から始まった接種証明書の実証実験を経た後,これを広く活用することで,飲食店の利用,旅行,イベントなど日常生活や社会経済活動の回復も目指していくことも検討していくという。日本の場合,既に,本年7月26日から海外渡航で必要とされる場合に接種証明書が発行されてきたが,今回の決定は,国内における施設や飲食店等の利用にかかわるものである。

正常性バイアスと洗脳と

自分のみならず、他者の為に、社会安定のためにも、
というゴールや大義名分が、いつの間にか設定されたこの2年間の常態において、
ワクチンを勧めることも、自らのワクチン接種も、さらには
子供や他者へこれを勧めることは、
もはや、正義であり、全くもって「正常な考え」となっております。
(と思っているはずです)
ですので、その意志の強さは、ここで、ワクチンに疑問を呈してコメントしている
私たちと同じくらいに固く、その考えを他者が変えるというのは
とても難しいことと思います。

もはや、思想、宗教化しているわけですよね。

やっぱあれだ、旅だ。


 なんで、この写真なんだ?って

なんでしょうねぇ。自分では気づきませんでしたけど、要するに、街を歩きたい、異質なものに触れたいという内なる欲求がにじみ出ていることに気づきました。

ああ、私ってば、家にいることが好きだと思っていたけども、その反面外にも行きたいというある意味当たり前、人間だいたいそうだよね、っていう面を持っていることに気づいたわけです。

まぁ、さすがにコロナの影響が無い訳ではないけども、自分の置かれる環境の変化なども影響があるので、一概には言えないですけど、要するに

それは

旅だ!

そうだ、旅だ!

旅に出たい!

そんな小さな欲望

2022年1月1日土曜日

2022 明けましておめでとうございます

あけまして、おめでとうございます。
2022.1.1



なんで、スタバ?って、そりゃ、意味ないですけど、
なんとなく、なんかいい写真ないかな?って思って
最近、写真撮りに出かけてないから、無いよな〜なんて
思いながら/////

そういえば、スタバのストローが紙製になったけどさ、
それ、マイクロプラスティック云々って言っているけど
本当にそういうことなの?って思うわけです。

もう、そういうの、素直に信じられない性分なんですよね。
困ったものです。

世間の動きにはからなず、背景があります。その背景は
1段、2段という水平方向だけではなく、ルービックキューブ
みたいに、複数の面で構成されているので、
本当、わかりにくいです。
もし、マイクロプラスティック問題が、大きく取り上げられる
ことがあれば、そリャ、新しいビジネスチャンスがそこにある
と考えるのも、僕らの性分でして、今年はどうなるのだろう?
っていうのは、本当に気になるポイントです。

経済界わいでも、いろんな予測屋がありきたりの事を言ってお
りますが、経済の指標においては、東京都は上向いているのは
間違いありません。東京都の報告でも、コロナ前の数値まで上
昇してきております。まぁ、コロナ前だって、そんなに調子い
いわけではなかったのですが。

ということで、これ以上、コロナ騒動を長引かせることは、悪質
であるということを多くの方々が気づいてくれることを祈るばか
りです。