と、言われ、
「はい、お伝えしておりませんから」と開き直る。
と、
社長:「じゃ、そういうのは今後、『全部』報告してくれ」
私:「とはいえ、さすがに細かいところまでは不要だと思いますが、
その判断、境界線はどのようになりますか?」
社長:「それを考えるのはお前だ」
「はい、お伝えしておりませんから」と開き直る。
と、
社長:「じゃ、そういうのは今後、『全部』報告してくれ」
私:「とはいえ、さすがに細かいところまでは不要だと思いますが、
その判断、境界線はどのようになりますか?」
社長:「それを考えるのはお前だ」
私:「はい、仰る通りではありますが、私なりに考えた結果が
今回の報告の有無のところです。」
社長:「じゃ、そのお前のスレッシュホールド※を上げろ」
※閾値(しきい値)、境界線みたいなものですね。
私、「はい、私は、この件が予定通りに進捗していること、他への影響が何も出ていないこと、つまり順調であることから特段の報告の必要性を感じておらず、定期報告以外の報告をしておりませんでした」
社長:「だから、スレッシュホールドをあげろと言っているじゃん」
私:「そうすると予定通りに進んでいるものも報告する、都度報告するということになりますが・・・・・」
社長:「だからそれでいいんだよ、全部報告で俺は別に構わないよ、全部報告で」
私:「全部報告の必要はないと思っております。重要な判断、困り事、危機回避、予見性などの場合にご相談や、アクシデントが発生した時に報告でいいと思っております。」
社長:「だからいいよ、なんでも、要は、会合で○○や○○が知ってて、俺が知らないっていうのはおかしいだろう、そういうのは格好がつかないんだよ!
だから、全部報告しろって言ってるじゃん」
私:「承知しました。できるだけ多く報告をあげるように努めさせていただきます」
みたいなことがありましたな、昔。
これね、あるある案件です。心細い社長あるある、または、部下のことを
信頼/信用していない社長あるあるね。
しきい値をあげろ、なんて一見論理的に感じるけど、
実は、社長が言っている指標と私が言っている指標は決定的に異なっていいるので、
こんなこと議論の仕方、間違ってます。
素直に、社長が、とある会合で俺は格好つかないから、ブリーフィングではうまくいっていることや何事もなく済んでしまった案件もリストにして報告してほしい、とか
言われれば、方向性として、社長が恥をかかないようにするには?という視点で
情報整理できるんだけど、しきい値のスレッシュホールドを上げろと言って
その基準はお前が考えろ、っていうのは、そりゃほっぽり過ぎだ。
ま、その時の僕もこうして文字起こししてみると、大人げないかな(笑)
最後のセリフを最初から言っておけば、丸く収まったんだろうなって思う。
もちろん、この話はものすごく昔の話。
近年は、最後のセリフを最初から投入してました。そうすると、それはそれで、
困ったことになるんですけどね・・・・・・(笑)