2021年1月24日日曜日

整理しておこうっと。

 いろいろと整理すると、要するに、新コロは、

サーズの次世代的立ち位置で、サーズコブ2ってのはその通りだということ。


*今回の研究で決定された塩基配列は、NCBIのSequence Read Archive(SRA)データベースで、バイオプロジェクト・アクセッション番号PRJNA603194として登録され、利用できるようになっている。今回同定されたウイルスの全ゲノム塩基配列は、GenBankにアクセッション番号MN908947として登録されている。


とりあえず、塩基配列は登録されており、オープンされているが、同一の症状の人をチェックして、確かに、「これ」が見つかったから「これ」は「サーズコブ2でしょ」って少々乱暴すぎやしませんか?って。ま、後から思えば、あの時はああだった、こうだったというのが出てくると思うんですが、もう1年も経っているのに、もやがかかっているか、奥歯にものが挟まっているのか、そういう状況に見えるのは私だけ?

2021年1月23日土曜日

専門外ですけども(笑)

 昨今の騒動においては、お前は専門家(科学者として)か!?って言われることはありますが、もちろん、専門家ではありません(笑)

しかし、テレビの専門家よりは、広く情報を得ているし、専門外のことの経験はいわゆる専門家よりは豊富だと思います。

で、テレビや政府や自治体の専門家と呼ばれる方たちは、本当に、いわゆる「専門家」としての役割を全うしているのか?というとそうではないと思います。いや、実際には、優秀な専門家はいるはずですが、要所要所に酷い人がいるんじゃないか、と推察します。ところで、

専門家としての役割とは何でしょうか?

以前から、まぁ、このコロ騒動において言っていますが、専門家(科学者という意味で)というのは、その筋で、大変に勉強して、研究して、世のため人のために自身の研究結果を平易に社会に伝え、社会に貢献すること、人々に幸福をもたらすためにはどうするのか?という研究と社会還元と自身の人間形成を積み重ねていき、自分で考える力を持った人のことです。

「その筋の研究に詳しいだけ」というのは専門家ではありません。それは、クソなオタクです。

あえて、クソだなんて下品な形容詞を与えましたが、僕はオタクに対しては敬意を持っておりますので、「クソな」という形容詞を加え、オタクと区別しましたが。いや、クソとはさすがに下品ですので、ちょっとソフティケイトして「うんち」ということにして、うんちなオタクと呼びましょうか。

2021年1月17日日曜日

仕事スイッチは入るのか?

テレワークで、熱海が人気とな。

所詮は、テレビのニュースの話
まあ、仮にそういうニーズが多少高まっていたとしても、
何を言っているのやら。

毎日のあの満員電車を知らないのかね?
学生も社会人もマジ満員ですぞ。

いいねー熱海で温泉浸かって
仕事?
そんな優雅な奴全体の何パーセントだ?


俺は無理だわ
仕事スイッチが入らない
そんなとこ行って
スイッチ溶けるだろう?
ワーケーションなるワードもあるが、
すぐ隣に逃避できる環境があるその状態で、仕事なんて出来ないなあ。
耐える鉄の意志は、無い。

ま、
そもそも、パソコンだけで
仕事が出来る職種ではないから、テレワークなんて、
お笑いだが。
だが、しかし、
テレワークそのものは、自然災害や、有事の際には
その枠組み、取り組みは、効果を出せるはず。
損失をミニマムにできるはずだ。

なので、準備は必要だろうなと思う。

なかなか進まなかった
東京が推進していたテレワーク事業は、
コロ騒動により、
ばく進したはずだ。
予算も、2020年春以降は、250億だったけど、
増額と延長を繰り返し、いまでは、どうなったのか分からない。

で、
誰が儲かったのか?
パソコンメーカーや、テレワークに必要な、アプリや、システムが、バカ売れして、
一部で品薄や価格高騰したのは、ご存知の通り。

ま、そんなもんです。
儲かったのが、日本の会社なら、良いのですけどねぇ。

2021年1月11日月曜日

科学的議論はどこいったんだ?

新コロ回復者の血液に含まれる抗体が、感染を防御すると言われていましたが、
10月末に、
その効果が認められなかったとの論文が発表され、
混迷していると、
現代化学12月号に記事がありました。
確かに、中国は、当初、その方式で対処していて、実際効果があったとしていました。

ああ、科学だなあ、
これこそ、相反する意見が出て、議論、研究が、進み、社会が構成される。

科学、皆の知恵を出し合って、未来に繋げる。
大切な議論です。


レムデシベルや、ヒドロキシクロロキン(抗マラリア薬)など、現場での効果が報告されているものでも
WHOでは、効果が無いと
発表されております。
WHOは、果たして人類のために、良心に基づいた発表がされているのかは
私は知りえませんが、
そりゃ、利害関係無いなんて、青臭な話、出来ないですよね。
そもそも、新コロ固有の症状については、確定したとはまだまだいえず、
既往症の有無や個人差があるので、
まだまだ、他に効果がある薬品があっても不思議ではありませんが。
それじゃあ、儲からんがな。^_^

そういえば、アビガンの話も、話題に載らないですね。

厚労省は、2017年に、バイオテロ対策として、
アビガンを増産して200万人分ストックするって、発表しておりましたから、
当然、投与することを前提としたはずですが、今頃
トーンダウンしたように感じるのは私だけでしょうか。
今こそ、って感じですし、
当時、これを予見した関係者なら、
「だから、言ったじゃん!」
と。
※バイオテロというものが、想定されているという事実を、皆さんは、どう捉えているんだろうか?
つまり、新しいウィルスは、実は兵器だったというオチは、決して陰謀説では無いと言うことです。

まあ、新コロに限らず
旧コロも、気温との相関もありますし、
暖かくなれば、自然と収まってくるはずです。
しかし、夏に風邪をひく人もいるので、気温が上がれば、具合の悪い人がゼロになるわけでは無いのですが。
わざわざ重大な副作用のあるものをインジェクションしなくともいいでしょう。

それにしても
マスコミや、専門家会議は、どうやら、リスクをゼロにすることが正しいという世論に
庶民を誘導している節があり、テレビや新聞、ラジオさえも、情報を丸呑みするのは、危険です。
また、新聞記事は、程度の低いものが多いのは、意図的なのか、記者の資質なのかわかりませんが。

情勢として
一年たっても、曖昧な対応しかないのは、やはり、無症状者を感染者としてカウント注視したり、有症状者は既往症があったり高齢者が多いことに起因しています。

現在の数値には、様々なバイアスがかかっていますから、多角的に考察が必要です。

科学者なら、分離したウィルスを健康な人(動物)に感染させて、どんな反応が出るのかを確認して、
さらに、ウィルスを分離して、比較して、と


きっと、感染症研は、やっているのでしょう。
と、良心に基づいて信じていますけど。

まさかの
何とか事態宣言が発令されてしまった。
あり得ない。

あり得ない。ほんと。
マスコミはもはや異常だ。

抗体の有効性について、書こうと思っていたら、また、マスコミのグチになってしまった。

2021年1月1日金曜日

SOTOのテトラ

こんなもの(もちろんいい意味で)に惹かれるのは
なぜでしょうかねぇ。

小枝でも入れて
火を作ることは
可能ですが、
果たして小枝を得られるシチュエーションがどれほどあるのか^_^

キャンプなら、もうちょっと大きめの火元がいいでしょうし、
そもそもソロキャンプでは、
バーナー一丁で
カップ麺とレトルトと
缶詰でもあれば、最高なので、わざわざ、これを使うこともないか。

これ、固形燃料を入れて
サブに使えるなあ
と。

畳むとカードサイズです。

あけましておめでとうございます

あけまして
おめでとうございます。

あ、もう金曜日かぁ