2023年5月23日火曜日
5年前のこの日
タイトルが、
この日
とな。
つまり、今日
五年前の今日の写真を映してきた。
5年って早い、近い、遠い
5年
いろいろあって5年
つーことは、
もう5年も北海道には帰ってないということだ。
2023年5月19日金曜日
深夜特急 オンザロードが素晴らしい➡︎当たり前か(笑)
深夜特急 オンザロードが面白い
斎藤工くんがすごくいい。まるで、彼の物語を聞いているようだ。
僕は、完全に彼の朗読の、彼が主人公の、ロードムービーの中に引き込まれてしまう。
毎日23時30〜のオンエアを必ずしもリアルタイムで聞けるとは限らないが、
ラジコのタイムフリー機能で、土曜日なんかにまとめて聞くことができる。
なんだろう、この薄暗い感じ、眩しい感覚、怪しげな感触は。
僕自身が多少の海外での旅の経験があるから共鳴しているのか?というと、
そもそも、この小説、沢木耕太郎が産経新聞に発表したのは、僕が小学生の頃の話で、
その時代に、この本がベストセラーになるくらい人々を魅了したというのは
旅の経験などではなく、明らかに人間の何かに共鳴させる何かが、
沢木耕太郎の文章には染み渡っているわけで、
それをあえて遠ざけていた僕が、今更おじさんの歳になってこれを
斎藤工くんの声で聞くってのは、なんだか不思議な感覚なのだ。
もし、これが僕が20代だったら、まちがいなく、旅に出ていただろう。
後先を考えずに。
後先を考えずに
それが許された、本当のゆるい時代
相対的な尺度が世間に設定されていることの、安定感の中でこそ
自由な電子がとびまわれるという事を、多くの人は理解していない。
本当の自由はこれだ!とばかりに、若者たちに
君たちの自由だ、好きにせよ、などという大人のなんと無責任なことか
若者を、宇宙空間にポンと放り出すような無責任を、大人も当の若者たちも
本当の自由なのだから、それこそが正解、正しい、ナイスなんだ、と
決めかかかっている。
答えなんてないんだよ。
わかる?
深夜特急 オンザロードが、答えのない世界を疾走する
暗闇の中を自由に移動する感覚を、どの瞬間から見出すかは、あなたの自由だ。
2023年5月6日土曜日
カシオークって
https://mtyg.blogspot.com/2014/01/for.html
2014年にこんな記事をアップしていた。
で、これです。