ラベル 日々の事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日々の事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年9月30日火曜日

世の中はグラデーションなのだ。

 当たり前のことを言おう

世の中はグラデーション

そう、当たり前ね。当たり前。

多様性?何言ってんの?わざわざそいう定義するから、反対側が際立つんだよ。
そんなことをいちいち定義する必要ないんだから
だって、日本は八百万の神です。
タイなんかもね、いろんな神様がいるのね。
なんていうか、まるで人間らしいというか個性的な神々
こうでなければならない、ではなく、たとえ神様であっても
いろいろなキャラがいるよねっていう、それが自然な解釈。

もともと日本はそうだったんだ。

いつの頃からか二極化を設定され
そういう視点にハマってしまう。
一体どうしたというのだろう?僕自身もいつも気をつけることだけど、
「普通はこうだよね?」っていう「普通」ってのもなるべく違う視点で置き換えて言うようにしている。
欧米のキリスト教などは、善悪の思想だからなぁ。だから、人間がおかしな行動をとると、
それは悪魔がついたとか、脳科学の研究が進んでいるのも宗教的思想の背景の影響がすごくあると思う。

2025年9月29日月曜日

役割にハマって脳がバグる 多分、報酬系の確立

 人間もどきの共通項というのがある。
例えば
・誰かが決めたルールを守らなければならない
(自分ではルールを決めることができない)

・理想値に対して、そうあるべきだ、(ただし自分ではない)
を押し付けて、それに従わない、到達しない者は「悪」というレッテルを貼る。

・何も生み出していない奴は価値が無い
間接部門や開発陣はプロダクトアウトしていないのに、給料貰っているのはケシカラン、と本気で思っているようだ。てっきり身体の心配をしてくれていると思っていたが、要するに自分は与えられた仕事を定時で終わらせているのに開発陣は、何も目に見える成果が無いのに、遅くまでやっているのは、おかしいだろ?という。

彼らの言い分を真に受けるとさすがに面白いと思う。

ルールを決めればいいでしょ?というと、それは自分の仕事ではない、と。
じゃ、提案してくださいというと、それを決めるのがあなたの仕事だと。
ああ、面倒くさい人です。ハッキリ言って僕は口で負ける気はしないのだけれど、
時間が勿体ないのと、馬鹿に構っていること自体が僕のエネルギの損失だと思うので、
だんだん、コイツとは話をしても無駄という気がしてきた。


これね、彼らは脳がバグっていると思います。
パワハラが止まらなくなった人とかと同じで、
野党や文句を言うという役割を「責任感もって実施」した結果
気持ちよくなっていると思われます。

文句を言って、どんどん気持ちよくなってて、完全にバグ。

いいよ、もう。
そういうのには距離をとるしかないからね。


2025年9月23日火曜日

いいぞ!コパイ君

 僕が描いた文章を切り取って、詩的にしてみて!てコパイ君に頼むと、
ガッテン!承知
即座にリアクション。

恥ずかしいくらいに詩的にしてくれます。(笑)

僕の精神が病んでいるわけではありません。
それは、僕のちょっとした気分転換の気持ちを
コパイ君が実施してくれたというわけです。

それにしても、AIの進歩は激しいよね。

2025年9月15日月曜日

強くなければならない、→弱くてもいいじゃん

 逃げてはならない→逃げてもいいじゃん

たいたいね、スプラトゥーンだってね、突っ込んでばかりいたらダメでしょ。
引く、逃げる、逃げながら塗る
逃げてもいいんだ、って決めれば、どんどん逃げることができるしね。
さっさと逃げる。
スプラトゥーンなら、塗りポイントだね。

弱くてもいい、誰と比べて強い?弱い?関係ねぇーんだよ。
自分は自分、今の自分がナイス

ここに俺の居場所はねぇなぁって思ったら、
とっとと引っ越しだぁ!
卒業ってことでもいいね。

世界線を変える、ステージを変える、そういう捉え方。
留まっている人にとっては、この考え方は出来ないと思う。
この考え方をみとめちゃうと、今の自分の状況が「間違い」だということを認めることになるから。
って、僕らは間違えたとき、
なるほど、そっちの考えがあったのか!!それいいね!ナイス!って
次からそれやるわ!ってなるんです。つまり、自分をアップデートすることに
自動的に繋げていく。
しかし、留まる人たちは、「こうでなければならない」
「こうあるべきだ」と実践しているものだから、自分の選択が唯一の
正義であり、それは間違いであってはならないのだ。
だから、ナイス!ってならないのね。

どうにかこうにか言い訳したり、ね。

別にいいのに、そこに拘らなくてもねぇ。

子供のときから、人は人、自分は自分、他所は他所、うちはうち
そう言い聞かされてきた僕は、自分の選択を優先することが身についていて、
さらに、良いものがあれば、それも自分に取り入れること。
それってナイスだよね。

2025年8月16日土曜日

57にしてTATSURO YAMASHITA

 いろんなキッカケで、竹内まりやのプラスティック・ラブを度々聴く機会があり、
なんならiPhoneにDLしたりして。
で、動画のセットリストとかを見てたら、あら、達郎さんが度々出てきて
あれ?俺、結構達郎好きだね、って気づく。
この歳にして、達郎のカッコ良さにしびれる。
ギターもボーカルも素晴らしい。
そんなことは世の中の人は知っているんでしょうけど、今頃、納得。
スパークルっていう曲がカッコいい。
んなこんなで、CDを二枚購入
「FOR YOU」
「Come Along 2」




カムアロング2は小林克也さんのDJが入るんですよね。
こんなナイスなCDがあったなんて!ラジオを聴いている感じで

2025年8月14日木曜日

組織のネコからトラリーマンに

そうなのです。
僕は犬とともに暮らし、生活では犬派ですが、
楽天大学の仲山さんの書籍組織のネコという働き方によれば、
会社の中で仕事をする僕の理念や行動は、

バリバリのネコ派です。

ネコ派っていうのは、そもそも変わり者と呼ばれてて、組織の中ではごく一部 1割くらいしかいないんじゃないかって思います。
だって、ここにいればごはんが食べられるのに、違うところに探しにいってみようとするなんて
留まろうとする人からしたらアホちゃうか?ってね。

でもね、この激動の時代に、しなやかに対応していくには、新しい情報を自分にインプットしつづけて、しなやかな行動を容認し、自らそれを進めていくという、そういうマインドが必要なんだと思う。
それができなきゃ終わりですよ、ほんと。

そこで、ネコはトラリーマンになれってことで、
そういう姿を若い子たちに見せて、自分の信念と仕事の価値、お客様への優位性の提供する価値が見えてくれば、ルールに従ってきた仕事をこなす、なんてロボットみたいな発想から脱却できると思っている。
いや、決してルールを守ることを否定しているわけではないんだ。
ただ、自動思考(そんな言葉があるのかしらないけど)みたいな思考の動きって
つまんないと思うんだよね。それは僕の価値観であり信念みたいなもので、
別にそれ以外を否定はしない。

犬派の人は僕がそういうと、自分が否定されたみたいな勢いで
ものすごい剣幕で、責め立てたり、糾弾したりするけど
そういうこと自体がもう面倒だし、エネルギがもったいないなぁ、
そのエネルギを新しいビジネスや、次に入ってくる新人たちが輝くには
どんな仕掛けがあったら面白そうとか、そういう気持ちになるんだよね。

それとこれとは別だ、ルールを守れ!

はい左様でございますなぁ。
と言いながら、僕は、ルールを守らないという選択をポジティブに選択する。

ロボットみたいな思想はロボットに任せればいいのだ。
僕たちは人間なんだから、人間らしくしなやかにいこうよ。って思うのだ。

2025年8月13日水曜日

諸行無常ってことだ

諸行無常のひびきありって習ったよね。
そう、それは、

・・・
 「諸行無常」とは、簡単に言えば「すべてのものは常に変化している」という仏教の教えです。 この教えは、物事や状況、さらには私たち自身の感情や考えが、常に流動的であることを示しています。 何もかもが一定の状態に留まらず、変化し続けるというこの概念は、仏教の根本的な見解を形成しています。
・・・

だそうです。

世の中は常に変化している。

当たり前といえば当たり前。それなのに、みんな自分がみたもの、インプットしたもの、自分の視点のみが有効化してるって勘違いしている。

昨日成功したから、今日もそれでいいじゃん。

うん、確かに。それも一理ある。
じゃ、その成功はずっと継続できるのか?
世の中が変わっても、その成功は、成功というポジションに留まれるのか?
そんなものは無いのだよ。断言する、そんなものはない
多くの「ビジネス」は昔からあるものさえ、今の状況に合わせて何らかのアップデートをしているのだよ。
そう、あくまでもビジネスの話。

文化とか伝統とか儀式みたいなものは別ね。

多くの経営者は、会社を継続するにはどうすればいいのか?

事業を存続するにはどうするのか?を考える。
このときに原理を忘れている。

昨日と同じことをやっていれば事業が継続できると勘違いしている。

違うんだよ、もっとペダルを回さないとダメなの、勢いつける、耐え忍ぶ
その状況に合わせてペダルを回し続けるために苦しくても採用活動を継続しなければならない。
卵が先か理論と同じで、人材不足だから人を採用するのではなく、事業を継続するために人を採用するわけで、不足だから採用ってそれは手遅れです。

余剰人員を雇い入れるくらいの利益を確保するために、人を入れて教育していくのです。その時は一時的には現役メンバーの負担は二倍以上になってしまうかもしれませんが、それは、これまで採用をおざなりにしてきた旧経営陣のツケです。
だから、アップデートしなければなりません。
しかし、そのアップデートを避けて、何とかいままで通りでやればいいじゃん、と
もし経営者がいうなら私はそれを、その考えを補正していく必要があり、それが私の役目だったわけですが、
さすがに、そこで合意形成できないとなると、
そう、私はここから去るのみです。

なかなかエグイと思いましたが、よくよく考えてみれば
自分の考え、信念があり、それにそぐわない、となれば、
それはサルのみです。去るです。猿です。

ま、自分が社長になるという手もあるかもしれませんが・・・・・
ここではもう無理ですね。

変わろうという気持ちのない者
ルールを守ることが絶対だという者
こうかもしれない、を否定し、こうあるべきだ、と固定化する
そんなメンバーと経営者がタッグを組んでいるのなら、
僕の出る幕はない。

それではどうぞ、発展を祈念します。

まずは、未来に向けて若い人を採用し、
口を開けて待っていればいいというモデルを打破し
自分の頭で考えて、自分の足で歩くということは
ビジネスにおいてどういうことなのかを、互いに探っていこう
ここから一歩進もうという企業に僕は転職します。

世界は常に変化しています。

 なので、同じことをやっていて、それでオッケーってことはありません。

よくね、老舗100年の会社とかね、あるでしょ?
あの会社は100年前と同じ仕事の「やりかた」をしているわけではなく、
お菓子なら、昔と同じ原材料と同じ味でやっているわけではないんですよ。

その時代に応じた仕組みややり方を変えてきているのです。
最適化を常に図ってきており、そのおかげで現在まで生存しているわけです。
だって、冷蔵庫が無かった時代からお菓子を作っていて、
うちの作り方はそれだから、うちは冷蔵庫は使わない!っていう経営者がいたら、
それはヤバいでしょ、アウトだよ。

冷蔵庫があるおかげで、製品の寿命が延びたから、多く作っておけるから、
従業員が早く帰れるようになるぞ、とか、冷蔵の車があれば、隣町にも売れるぞ!とか冷蔵庫があるから家庭でも日持ちすれば、みんなで食べられるぞ、とか
社会インフラの変容に合わせてユーザのニーズが変容するのは当たり前のことで、こいう仕組みを感じなガら経営者は未来に向けたチャレンジをし続けなればならないのです

現状のまま行くぞ!
という号令は死を意味する。

だから、同じことwやっていて安泰ということはあり得ません。

だから、早期に、変化に適応したチャレンジをしながら、組織を変化させて、
変わらぬ味やサービスや商品を届けている、ということが必要です。
お菓子つくりのたとえですけど、別に何でも同じです。

このあと就労人口がどんどん減ることは科学的根拠がそろっています。
ということは、同じこをやっていても、売り上げは下がっていくということです。
生産者数も足りないし、消費者も減ってくる。ダブルパンチです。

そういう世の中の事実、数値を見据えたときに、どんなところでビジネスを展開するのか?というのは、ある意味ギャンブルみたいな話だけど、
それをより確かなものにするために、マーケティングリサーチというものがある。

さらに、論理的思考によって、仮説と検証を繰り返し、どのポイントで間違っていたのかを考察し、何度も仮説検証を繰り返すことで、改善できるってことです。
仮説、検証、FBをまわせば、見えてくることが明確になります。
こえを見ながらやってくれれば会社は成長すると思います。

よし変えよう!やってみよう、という社員がいれば会社は成長します。
しかし、そういう社員のはしごを外すような経営者や反対する中枢メンバーがいる会社の成長は止まり、

2025年8月12日火曜日

ルールは守らなくてもいいんだよ

 そんなことを言ったら、大炎上するのが今のうちの会社。

ごく一部だけ、、まぁそうですよね、そういうこともありますよね、っていう返しをするかもしれないが、多くの人はルールを破ったらダメですよ!って思っているし、常日頃からケシカラン、と叫んでいる。

なんだろうねぇ、世代ににもよりそうね。
世代としては、
30後半から50くらいまでのメンバーは
「こうでなければならない」感が強いと感じる。

これは、自社だけではく、他社の話を聞いてもそういう感覚がある。

世代という差異のほかに、もう一つ、彼らが普段触れている情報、入れている情報がリッチかどうか?という点もある。

野党みたいなセリフは上手だけど、政策立案や全体の構造などは見てない。
会社を運営するためには、どういう行動が必要なのか?
利益をどうやって稼いでいくのか
自分たちの行動の源は?自分たちの強みは?現在の社会情勢は?
各種の要因を自社に照らし合わせてみる視点とかね。

そういう情報には触れてないし、
以前に、図を使って説明しててても、
そんなことは聞いてないとのたまう。(初めて聞いたとかぬかすんだよね)

こういう文句だけを言う人のことを 僕は野党人間といい、
そのスタイルを野党スタイルと呼んでいる。
反論とか揚げ足とるのはうまいけど、自分の意見は言わない
みんながそう言っている、思っている、こうあるべきだ、
そんな意見を聞くと、うんざりを通り越して可笑しくなってくる。
うわー典型的な野党人間じゃんって。

私はこう思う、なぜならば?という視点まで到達しない。
ルールを守っていないことを糾弾しているわけだから、理由なんてないのだ。
俺みたいに、意図的にルールを外れることを選択した人間の行動理念なんてものは
全く関係ないってこと。

ルールはこうだけど、今回はこういう理由のため、こういう選択をした、
と宣言すればいいのだ。
なんのためのルールか?という視点でみたときには、会社においては、
お客様の利益があって、我々の価値があって、そこで働く人がいて、
そこで、だれかが棄損しなければ
ルールなんてものはいらねーんだよ。

自分で考えて行動すればわかるだろう?ってことです。

ちょっと考えればわかることも、ルール化されてないから、ルール化しようとかのたまうわけです。バカだと思いますはっきり言って。それは傲慢でもあります。
考えることを放棄しています。最適化を無視しています。それって傲慢ですよ。
しなやかさのかけらもない
そんな会社・・・・・・・・

ということで、私は「転職」します! 

イエーイ!

2025年5月25日日曜日

組織のネコは今日も謎の仕事をしております。

 ハシゴを外されるという経験をしたことがあるだろうか?

もちろん、ハシゴを外した人もその気はなくて、まるでピタゴラスイッチみたいに、

あるいはジェンガみたいに、違うところが崩れて結果的にハシゴが外れてしまう。


思い起こせば、予兆は何年も前からあったってことか。

それが

例えば信用とか信頼といったカテゴリに属するものだった場合は本当に致命的だ。

それでも、一つづつ着実に進めていくしかないわけだが、

いちいち感情を乗せてねじふせようする人や、関係ないやって斜め上からの人とか

いろいろいるんですよ。

みなさん、感情を乗せる人って、その先に何があるのかを想像できない人が実に多い。

要するに小学生レベルなんです。悪い意味ではなく、純粋とか1側面に捉えられている、っていうある意味正しい、まっとう、真面目。


組織のネコという働き方

https://amzn.to/3F9Mwzv

これを読んでみてほしい。


ハシゴを外されても、誰かがやらないとならない謎の仕事は誰がやるの?

何でもルールで片付けできるというのは幻想に過ぎない。過信しすぎ。

ルールの外や変化球があるなら、それでもいいよねっていうルールもいいと思うのは

私がネコ派だからだ。

2025年4月8日火曜日

老いるショックからのアウト老に

 老いるショック!

まずは認めること、膝が痛いなぁ、老いるショック!

そうだ、老いるショック


そして、老け作りだ。若作りじゃなくて、老け作りなんだよ。

自分の実年齢よりもさらに老けていこう、そう、老け作りだ。


そして、アウト老になろう。目指せ、アウト老

はみ出していく、ロックだぜ、普通の老人からはみ出していく

ノン哲学のアウト老


そうすれば、不安なんて、不安タスティックだぜ!

そう、不安な時は不安タスティック!!


これらのナイスな格言は、僕が敬愛するじゅん爺が言っていたので。

素敵だ!

2025年4月7日月曜日

そうだ、理詰めは無理なんだよ

 相手が、何か突拍子もないことを言っていたり、
謎の理論や結論や枠組みや仕組みや、何か言っている。としてだ。
明らかに、それおかしいでしょ、だってね、
これがこうで、ああで、つまりああでこうで、
と背景を論理立てて、説明する。
わからないようなので、さらに深堀でして、要素を分解して解像度を上げて説明する。

しかし、

しかしだ、

通じないのだ。
このような状況をウェb会議越しに見ていた人が
後で、行ってきた。
あれは、理詰めされた感覚、一切脳内に入っていないと思うと。
相手は否定された感覚になっていると。

何にも言わない方がいいと。
さらに共感を使えと。

相手は、理屈ではないのだ。。
奇妙なひらめきを、奇妙な言語化するものだから、奇妙なことを言うし
理由を聞いても謎の理由になる。

だってサァ、奇妙な理屈、おかしいじゃん?
でもね、おかしいことを証明しても相手はいい気はしないとのこと。
そうだね。
だから、
ああなるほどですね、そういうことですね、
ここまでで止める。
一旦終了

2025年3月20日木曜日

趣味はなんだろう?

 趣味はなんですか?と聞かれ、思わず、答えに詰まる(笑)

あれ?俺、趣味無いじゃん、自転車も、バイクも、載ってない。ウォーキングもしてないし、腕時計ももはや趣味と呼べるレベルとは言えないだろうしなぁ。

趣味とはなんぞや?

AIによれば、仕事や勉強以外で、楽しいと思えることで、自分が充実していくこと

的な感じらしい。

なるほど、犬と散歩に行くってのは、別に楽しいとは思えないのだ。単に、犬に申し訳ない、存分に外の匂いを嗅いでくれっていうスタンスで、俺自身は楽しくはないから、犬と散歩に行くというのは趣味ではないな。わかったぞ、家でダラダラしている時が一番楽しい。

ってことは、家でダラダラしていることが趣味か。

しかし、それはなかなか人には言えないなぁ。

そんなことを書きながら、あ、今俺YAZAWAを聞いているじゃん。

そうだ、忘れてた、音楽を聴くのが趣味です。

本を読むのが趣味です。

これで決まりだね。

2023年5月19日金曜日

深夜特急 オンザロードが素晴らしい➡︎当たり前か(笑)


 深夜特急 オンザロードが面白い

斎藤工くんがすごくいい。まるで、彼の物語を聞いているようだ。

僕は、完全に彼の朗読の、彼が主人公の、ロードムービーの中に引き込まれてしまう。

毎日23時30〜のオンエアを必ずしもリアルタイムで聞けるとは限らないが、

ラジコのタイムフリー機能で、土曜日なんかにまとめて聞くことができる。


なんだろう、この薄暗い感じ、眩しい感覚、怪しげな感触は。

僕自身が多少の海外での旅の経験があるから共鳴しているのか?というと、

そもそも、この小説、沢木耕太郎が産経新聞に発表したのは、僕が小学生の頃の話で、

その時代に、この本がベストセラーになるくらい人々を魅了したというのは

旅の経験などではなく、明らかに人間の何かに共鳴させる何かが、

沢木耕太郎の文章には染み渡っているわけで、

それをあえて遠ざけていた僕が、今更おじさんの歳になってこれを

斎藤工くんの声で聞くってのは、なんだか不思議な感覚なのだ。

もし、これが僕が20代だったら、まちがいなく、旅に出ていただろう。

後先を考えずに。

後先を考えずに

それが許された、本当のゆるい時代

相対的な尺度が世間に設定されていることの、安定感の中でこそ

自由な電子がとびまわれるという事を、多くの人は理解していない。

本当の自由はこれだ!とばかりに、若者たちに

君たちの自由だ、好きにせよ、などという大人のなんと無責任なことか

若者を、宇宙空間にポンと放り出すような無責任を、大人も当の若者たちも

本当の自由なのだから、それこそが正解、正しい、ナイスなんだ、と

決めかかかっている。


答えなんてないんだよ。

わかる?


深夜特急 オンザロードが、答えのない世界を疾走する

暗闇の中を自由に移動する感覚を、どの瞬間から見出すかは、あなたの自由だ。

2022年8月14日日曜日

おおっと・・・・・


糸井さん、そりゃ、潜在意識の部分をもっと露呈させないと
要するに、腹を割って話さないと無理ですよ(笑)

上の糸井さんのコメントをそのまま流用するなら、僕なら
”いわゆる「ワクチン推奨」の考え方がしょうにあっている人がいるんだろうな。と。でも、こりゃちょっとヤバいかな、と思ったら、
「俺は打ちましたよ、世のため、人のため、家族のため////」とか言って
実は、ひっそりと、打ってないと云う事を心に留めておけばいいではないか。”

とね。

あのね、打ちたくても打てない人もいるんですよ。
打ちたくなくても打たざるをえなかった人もいるんですよ。
糸井さんのような複数視点を持った
コピーライティングの神様のような人が、この程度の認識だとは思えないけど、この程度のツイートは、ダサすぎる(笑)

二元論にハマったら危険ですわ。世の中は二元論ではないんです。
でも、私たち市井の者が論じるときに、いや、世論を誘導するときに、
二元論は有効なんですよね。しかも、あちこちに弁証法の軸が設定されている。
そして、巧妙に二重、三重の縛りが仕組まれている。

「命を大事にしよう」と「ワクチン接種」を同時にキャンペンした際
これに反対すると、「お前は命を大事にしないのか!!」と責められる訳ですね。
これ、いわゆる毒親や人格障害の類、あるいは人心操作に長けた者のやり口です。

そういうロジックを理解していれば、別に、ああ、また、変なこと言っている奴がいるなぁ、というだけですが、
これが、世間に浸透すると、本当に面倒なことになってしまうのです。

外的要因の数々によって浸透させられた世論誘導を内部の1粒から変化を起こすというのは、もはや不可能。

アーミッシュのように、離れたところにポツンと暮らすという方法もあるが、
あとはネットワーク型で所々のグラデーションを変えていく戦法しかないだろうなぁ。

オセロで白黒反転だけしゃなくて、黒に近いいグレーやクリーム色っぽい白とか、
グラデーションに着地させる。
遠目で見たら、それは世論という曖昧な空気の変化に繋がるのだと思う。
しかし、これ、相当の時間がかかるだろうなぁ。

2022年7月7日木曜日

FIRE ONEDAY BLACK is cool

このコーヒーの素晴らしいところ

600ml
ぬるくても美味しいという設定
で、実際、デスクで1日かけて飲む。

600にしたのも、室温で飲むのも
マーケティングの仕業だろうなぁ。


 

2022年7月6日水曜日

思考試行錯誤

何の意味があるんだ?

意味の無いものは無いです、沢山の意味があります。

2022年7月2日土曜日

デザイン思考

今さらデザイン思考

そう、今さら。
というか、わざわざとお避けていた節もあったわけだが、
「デザイン」と云う言葉は、実は論理的だったり、科学的だったりするわけで、
そういう側面があるのに、素通りしていたんだよね。
今回、強制的にというか、自らというか、そういう思考にチャレンジすることになった。

物事を特定のロジックをもとに考察する。
その際、最も難しいのは自分の感情、経験、諸々の配分をどのようにコントロールするのか、ということ。
これが難しい。

今さらデザイン思考

この歳になっても気づかされることばかり。


ビデオレンタル、
DVDレンタルが活況だった時代、
そのユーザにどうなれば便利ですか?って聞いたら、
自分のアパートの下がツタヤだったら、とか、
DVDの返却が簡単だったら、とか、そういう視点しか無かった訳だ。
事実、ツタヤは返却ボックスでそれを対応しようとした。
そして、深夜まで営業していたり。

で、どうなったか、通信環境と映像がデジタル化されたことと、機材の対応により
今は、ネットで配信されている。しかも、サブスクリプションだと。

ユーザの意見は、今を知ることはできるが、
未来を推察することはできない。それには別の考察が必要な訳。

こういう事象を分析する論理がすでにあって、それらを含めてそのプロセスをデザインする。
これをデザイン思考と呼ぶわけね。
実に面白い。
これ、学校でこういう授業やったら、めっちゃハマるなぁと思う。
マーケティングなどもそういう手法を使っている訳で、そりゃ、仕掛けがある訳です。

最大効果を狙う、損失を最小にする、成長を最大にする
こういうことをやろうとすると、
そんなことやっても無駄だとか、意味ないとか、そういうマイナス思考の発言をする奴は、正直言って、面倒な訳。
失敗した時に、ほれ見たことか、とか、結果を批判する。
どうせできる訳ない、で、出来なかった者を批判する。
どうやったら出来るのかを考えよう、という発想にならない。

嫌なら辞めろ。という本が昔あったと思うが、その本を渡したいね。
文句ではなく、意見やプラン、論理を言えと。
感情に生きているやつとは、できるだけ関わりたくないものだ。

同じ場所に留まって生きるという道もあるだろう。
でも、僕は、大変でも新しい領域にせめてつま先だけでも動かして
数センチでも動き出そうよ、未来のために、後輩のために。

2022年6月7日火曜日

さぁ、投資しよう!

 政府が、投資を!と言っている。
もう、前にもあったけどさ、また言ってるよ。
年金の払い出しを遅らせることや、自分で積み立てて、利益を出せと言ったり。
どんどん攻めて投資しないと、老後に必要な資金は貯まりませんよ、と
煽る
煽る
この煽りにみんな違和感を感じているから、
個人積み立て年金の投資において、
攻めの投資をしている人たちは、せいぜい1割だ。(私のしっているグループ)

経済の原理で言えば、誰かが儲かれば、誰かが損をするという原理で、
どんどん攻めて儲けろっていう感覚は、我々日本人にはどうにも馴染めないんだと思う。
そして、馴染めないという感覚を、この経済システムを構築した馬鹿人には理解できないのだと思う。
だから、非課税にするとか、餌をあげるわけね。
もちろん、
それは自由だ。
好きにすればいい。
でも、そういうものをやりながら、サステナブルとか、SDGsとか、
しょーもなことを言っている人がいたら、正直言って
「うわー、この人とは、話は 交じわう点はないなぁ_____」と。
持続可能な、とかそれの行き着く先は、共産主義だ。
投資(商品)を牛耳っている、設定している勢力は、どこなのか?
投資者が得しようと損しようと関係なく、得する勢力があるということ
そもそも、詐取システムに組み込まれているということをどう考えるのか。
新資本主義と共産主義(人類皆兄弟というやつのもあったな)という設定自体が、
怪しい話で、誰が、そんな二元論のどんぶりテーマを当てはめられたことで、
私たちは、盲目になっている。

多くの市井に暮らす者は、目の前のことにしか、解像度は高くないので、
やむをえないが、少しずつ視点をずらしていくと、しょーもな、ってことが
あちこちで起きていて、まぁ、茶番劇が今日も起きているわけで、
そういう視点を持つと、
政府が、「投資しよう!」っていうセリフは、気持ち悪いの一言だ。

おそらく、成功事例をどんどん紹介するはずだ。
そして、実際に、投資に成功する商品群が注目される提灯番組やCMや記事が登場する。
そして、大半が、儲かる。
そう、あの時と同じだ。バブル崩壊前夜。
もう、みんな忘れたんだろうな。
どんどん、お金のある人は投資しよう!
ある日、ドーンと暴落する。資産価値は、消失する。

そもそも、増えたと思ったものは、誰かの損失を増大させたものだろう。
自分が茶番の片棒を担いているなんて、正直笑えないでしょ。

2022年6月5日日曜日

世の中には、あんぽんたんも、一定数存在するのだ。

 
男なんだから頑張れ

社会人なんだから頑張れ

管理職なんだから頑張れ

社長なんだから頑張れ

政治家なんだから頑張れ

まぁ、これらの表現は、僕自身は「あり」だと思う。
なぜかというと、その立場、役割において、どうしてもやらなければならない事があるはずで、それは、身体的特徴かもしれないし、経験や立場による違いかもしれないけど
その状況において、頑張れっていうのはありだ。

でもですね、相手の気持ちを考える事が出来ない人や、自分に置き換えたり、自分の頭で考える事が出来ない人は、
概ねこう言うのだ。

○○のくせに、何やってるんだ!?

○○のくせにそれでいいと思っているのか?

こういうしょーもない問いかけをする人がいる。
はっきり言おう、こういう人は 
あんぽんたんというのだ。あんぽんたん(笑)

にも書いたが、
○○で良いと思っているのか?という問いかけは、
実は、yesと言ってもnoと言っても、ドツボにハマるように構成されているのだ。

これを二重拘束、ダブルバインドという。

相手に、怒りをぶつけるのが上手はあんぽんたんは、
だいたいこういうロジックを使う。

引っかかってはいけない。
相手にしてはいけない。
こういう輩についつい、引っかかり、ざわつきますが、
放っておくしかありません。

本人が、自分自身がドツボにハマっていることを理解し、
脱出してくれるしかないのです。
本人が変わるしかないのです。

他者が変えようなんていう試みは、気持ち悪いと思いますわ。


レニークラヴィッツ 「終わりになるまで終わってない」

YouTubeで音楽を流しなら。 DJ KOMORI ♪さんの 「Morning Light Neo Soul|Soft Sunrise in Tokyo Vol.9」 を聞きながら、リポートを書いててて、 そしたら、なんかすごくフィットする曲があって これ、聞いたことあるんだけ...