糸井さん、そりゃ、潜在意識の部分をもっと露呈させないと
要するに、腹を割って話さないと無理ですよ(笑)
要するに、腹を割って話さないと無理ですよ(笑)
上の糸井さんのコメントをそのまま流用するなら、僕なら
”いわゆる「ワクチン推奨」の考え方がしょうにあっている人がいるんだろうな。と。でも、こりゃちょっとヤバいかな、と思ったら、
「俺は打ちましたよ、世のため、人のため、家族のため////」とか言って
実は、ひっそりと、打ってないと云う事を心に留めておけばいいではないか。”
とね。
あのね、打ちたくても打てない人もいるんですよ。
打ちたくなくても打たざるをえなかった人もいるんですよ。
糸井さんのような複数視点を持った
コピーライティングの神様のような人が、この程度の認識だとは思えないけど、この程度のツイートは、ダサすぎる(笑)
二元論にハマったら危険ですわ。世の中は二元論ではないんです。
でも、私たち市井の者が論じるときに、いや、世論を誘導するときに、
二元論は有効なんですよね。しかも、あちこちに弁証法の軸が設定されている。
そして、巧妙に二重、三重の縛りが仕組まれている。
「命を大事にしよう」と「ワクチン接種」を同時にキャンペンした際
これに反対すると、「お前は命を大事にしないのか!!」と責められる訳ですね。
これ、いわゆる毒親や人格障害の類、あるいは人心操作に長けた者のやり口です。
そういうロジックを理解していれば、別に、ああ、また、変なこと言っている奴がいるなぁ、というだけですが、
これが、世間に浸透すると、本当に面倒なことになってしまうのです。
外的要因の数々によって浸透させられた世論誘導を内部の1粒から変化を起こすというのは、もはや不可能。
アーミッシュのように、離れたところにポツンと暮らすという方法もあるが、
あとはネットワーク型で所々のグラデーションを変えていく戦法しかないだろうなぁ。
オセロで白黒反転だけしゃなくて、黒に近いいグレーやクリーム色っぽい白とか、
グラデーションに着地させる。
遠目で見たら、それは世論という曖昧な空気の変化に繋がるのだと思う。
しかし、これ、相当の時間がかかるだろうなぁ。
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