2026年6月7日日曜日

ブラック企業は幻影・・・・・か?

さて、あなたは
    インドで暮らしたことがありますか?
    南極越冬隊に参加したことがありますか?
・・・・・・・・
    ブラック企業で働いたことがありますか?
という質問は同意だと思う。

要するに、体験した人にしかわからない。でも情報はたくさんある。
でも体験した人にしかわからない。強調!(笑)

ま、ブラック企業の定義って何よ?ってのはあるけども
Webによれば
ーーーー
1.過剰な長時間労働
終電までの勤務や深夜残業が常態化し、労働時間管理が曖昧な場合もあります。

僕の経験→始業時間は8時~だけど、7:30から幹部MTGがあり、みんなその前に
メールチェックなどするので、僕の場合は7:10分にはデスクについていた。
夜はもう終わりなき旅というか、定時の17時で帰る人はまずいない。
どうもこうもない、僕の場合も、他のメンバーと同じく、20~21時、場合によっては22時を過ぎることもあったな。

2低賃金・未払い残業
残業代が支払われない、みなし残業代でごまかされる、基本給が最低賃金に近いなど。

これ!→うちの場合は、働いた分はちゃんと払っているから、ブラックじゃない!って自信満々で経営者が言っていたのはここね。みなし残業を廃止し、タイムカードでやるようにしたんだけど、結局、月に100時間を超えるような働き方しているので、
タイムカードを押し忘れるようにするんですよ。
僕の場合に至ってはタイムカードは無くなりましたから、本当に証拠がないのよね。

3ハラスメントの横行
パワーハラスメント、セクシュアルハラスメント、モラルハラスメントが放置され、退職希望が受け入れられない場合もあります。

これ→ハラスメントが確かに起きていた。というか、ガバナンスの崩壊とハラスメントの掛け算が起きているんだけど、肝心の当事者がそれを気付いていない、というか、
ハラスメントなんてクソくらえみたいな感じだから、歯止めが利かなくなるんだ。
ま、そのハラスメントの発信者が経営者だから、こればかりはどうしようもない。

4休日・福利厚生の欠如
有給休暇の取得が困難、休日出勤が常態化、代休が取得できないなど。

→有休をとる人は本当に少なかった。具合が悪くても這ってでもくるのが美徳
そんな感じ。
僕は7か月間で、一回だけ発熱で休んだ。
一回だけ病院に行くので定時に上がらせてもらった。それだけ。
しかも土曜日出勤は当たり前、休出の要請を断ったメンバーの評価を下げるとか
僕の基準ではありえない。
休出できない理由は家族のことだったりするわけで、それをとやかく言ったりするのは、そういう風潮になってしまうわけです。
本当に、生きづらい職場だなぁって思いました。


5コンプライアンス意識の低さ
法令違反が常態化しており、労働者に過度の負担や選別を強いる傾向があります。

→当人は法令違反をしているつもりはさらさらないのだけれど、
結果として、法令違反になりますよ、っていう場面を度々見た。
求人票に記載している情報は嘘ばっかりだし、ガバナンスがとれてない。
経営の根拠、透明性や意思が可視化されていない。だから、企業、組織としての
統制のよりどころが曖昧→明確なのは経営者の気分に合わせて怒らせないように
顔色を見て行動するっていう。それガバナンス崩壊ね。
経営者の気分によらず、組織の統制がとれることがガバナンスであり、
意思の透明性は公平性、よりどこになるものです。

まとめ
ブラック企業とは、長時間労働やハラスメント、未払い残業など違法行為が常態化している企業を指す俗称であり、厚生労働省は法令違反企業の公表を通じて社会的認知を高めています。
就職・転職時には、求人情報や企業の労働環境を確認し、ブラック企業に該当する可能性があるかを事前にチェックすることが重要です


→と記載されているが、そもそも、
僕は、ブラック企業というのは幻影だと思っている。
そこで働く人たちは、僕の知っている人たちは、悪い人ではなかった。
むしろいい人、よく分かってらっしゃる。ただね、「タイプ」が違うんだ。
そのタイプをある一定方向に寄せていくとどんどんダークな色合いになっていくっていう構造ね。その根拠は結局は・・・・「社長」です。

ま、その社長さえ、自分はブラックだと思っていないし、
そういう空気の中で、メンバーは虚偽記載とかを平気でするし、
入社してみないとなかなか判断するのは難しいです。

でも、人が定着しない会社はおおかたブラック企業と言っても過言ではないですね。
なぜなら、僕が退職するまでの直前3か月の間に管理職は2名退職、一般メンバーは3名退職 僕も退職
で、休職に入った管理職も。
ああ、この大量離脱。理由は上記の中にあります。さすがに賃金未払いは表向きは無いけども、そもそも賃金低いし、男女差もあるし、賃金テーブルも不明瞭だし、賞与もよくわからないしね。

今回の大量退職者
このようなことは数年前にもあったんだ。しかもそれを何度も繰り返しているとのことだった。
この組織は学習しない。いや、組織は学習している、理解しているんだ。
ポイントは経営者が、その理由と向き合わず
残ったメンバーに、自分の価値観を仕向けている。
それを支配的構造の維持とでも呼ぶか。

ここには書けないような事象をたくさん経験した(笑)

いずれ、Noteにでも書こうかな、って思っている。
だから、ダークになっていくんだ。で、経営者にとって都合のいい人ばかりが残っていく。だから永遠に気付かない。異を唱えた人は排除されていくから。

よくぞ、生還した 俺。と思う。
一旦、離れてみて、今ならもっとああすれば良かった、こうすれば良かった
というのはある。良かった、というのは
メンバーがもっとモチベーション上がったかな、とか、僕の退職時期を遅らせることができたかな、とかそういうことね。
でも、もともとやりたかった「企業の成長」というテーマについては、
土台を築くところまでいかなかったかな・・・・・と。

ま、今だから言えるんだけどね、本当。
歴代のナンバー2が全員2年以内に退職していたという事実!
どうりで経営層が構築されていない訳だ。

組織改革をすれば、いっきに改善できるポテンシャルはあるのに、
社長がそれを拒絶する。
「会社=社長」の図式と文化が強すぎる。中小企業なんてどこもこんなものだ、とは社長の弁。
もっとパワハラ気味にやれ!とかね、言うのよ。

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