2021年10月3日日曜日

知らない人に、教える、伝える、という事はとても難しいという事だ。

チープなカシオを買って、毎日24時間ずっとつけっぱなしで、
これ良いんでないかい!?って、
時計の事でも書こうかなって思っていたのですが、
それは、また次回。

たまたま、外部の20代の若い社会人(男女)と話す機会があり、いろいろな話をしておりましたら、
男性の方が、
「私はワクチンを二回接種しておりますので、安心してください」と、私に向かって言いまして

私:ほほぉ。それはそれは、大丈夫でしたか?と聞いたら、

彼:はい、打った翌日は、発熱と倦怠感と腕が上がらなくて大変でした。今は大丈夫です。

私:ほほぉ。

彼:これで、コロナにもかかりませんので。

私:ファイザーの有効率って知っている?

彼:はい、確か、95パーセントですよね。

私;そう
もしかして、
100人打ったら、95人は無敵になる、かからないと思っている?

彼:はいっ!!(自信満々)

屈託ない笑顔で、実に好青年じゃのおう。
隣の女性は、黙っている。

私:ああ、ファイザーの95%というのはね、
5分くらいかけて、被験者の分母数を説明し、ブラセポ群のそもそもの感染率など説明し、95%の人が無敵になるわけではないことを丁寧に説明する。
(0.9%が、0.44%になるということ)

だから、厚労省も感染を予防する効果は認められない、
発症を抑える高い効果がありそうだよ、って言っているのです。
と説明したら、

ポカーン

ポカーン

ポカーン

彼:ブラセポって何ですか?
私:偽薬です。
彼:偽薬をなぜ打つのですか?
私:比較するために、グループ分けして、そういう試験をするんですよ。
彼:なるほど。
私:感染と発症の違いがわかる?
彼:よくわかりません。
私:それはねぇ・・・・・・と説明する。
私は彼にどこまで説明すればいいのだろう?
もしかしたら、小学生相手に教えるような丁寧さが必要なのかもしれない。
大人だから、それくらい知っているだろう、
わかるだろうって思っていたが、
そういうものでもないようだ。

私:つまり、ワクチン打っても、かかるし、感染を拡大させる可能性もあるということで、だから、厚労省も、接種後も同じ対策を継続してね、って言っているし、かの接種先進国であるイスラエルに至っては、効かないから3回目とか言っている訳です。
ブレークスルー感染なんて、言っているけど、要するに
効かないっていう可能性が高くないってきたということ。

例えば、頭痛薬をね、規定量飲んで効かなくて、まぁ、時間をおいて、また飲んで
それでも効かなかったら、また飲む?っていうか、そういうのはダメよ、って言われているでしょ?
効かないものは、効かないのですよ。
体質的に問題なのか、薬の設計が間違いがあるのか。
ましてや、じゃ、他の頭痛薬飲むかって、それ交差接種のことね。おかしい訳です。

ポカーン

私が、説明をしている間、女性の方は、うんうん、とうなづきながら、聞いていた。
この子は、打ってないのかもしれない。
あるいは、こちらの思想を伺っているのかもしれない。

私が言っていることは、得られているデータや審議内容から推察して、
若い人には、ワクチンは不要であること。
危険性については、厚労省などの報告などを見る限り
「わからない」あるいは「安全であると断言するまでの十分な根拠がないこと」から、現時点では「わからない」という判断であるため、いたってシンプルだ。
つまり、理系的な思考に立って述べていたのだが、
そうしたら、

彼:私はもともと文系なので、そういうの苦手なんですよねぇ、と。

そうだね、そうだね、気にするな。
まぁ、いいじゃないか。
若者よ。君のワクチングは素晴らしいよ。

多分、私の言っていることは、彼からしたら、
何言ってんの?このおじさん。
ワクチンコ大臣がデマと言っていることと同じことを言っているやばいやつだな、って思ったのかもしれない。
ワクチンコ大臣の方がデマなのだが、信じてもらえないだろうな。

なるほど、意外と世間は、やばい方向に行っているぞ、
特に、若い人、こんな感じじゃ心配だなぁ。

でも、女性の方は、終始頷いていたから、まぁ、
もしかしたら、と期待。
先日あった、若い女性などは、「私は打ってません、家族も打ってません、あれ、かかっても自分の免疫でもいけますよねぇ」
と、人間には免疫があることを理解していた。
わざわざリスクのあるものをチャージする必要はないだろうと。
素晴らしい!

聞くと、父親がいろいろと教えてくれるそうだ。
父上にはよろしく終え伝えください、と伝えた。
結局、触れる情報次第なわけだ。
なんとか私の情報に触れた人には、一旦は考えて欲しいなあlと
思う次第。

0 件のコメント:

コメントを投稿