2021年9月11日土曜日

ジージは気まぐれ

尾身爺さんの関連の病院に補助金が流れているのは、我々「陰謀論者」の間では、
常識だったが、まぁ、それをテレビや週刊誌が報じないと、誰も信じない訳でして、
それこそが、陰謀論者というレッテル貼りの危ういところでして、
尾身爺さんの病院に補助金が行くのは別に良いと思うのだが、
もとい、良いことではなく、別にああそうですかという感じ

問題は、
コロナのベッドが足りないと言われるクソな政策の中、これら関係の病院は受け入れを拒否しているということが、取材の結果判明したわけです。
それがキャパの問題での事だとしたら、しょうがないのですが、
しかし、コロナの空きベッドは多数ある。
空きベッドでもコロナの補助金が出る、

政府の要請で、ベッド数を増やしました。

でも、職員も機械も足りません。

なので、受け入れできません。

でもベッド数分の補助金は頂きます。

人員確保次第、受け入れ態勢を拡充していきます

っていう感じなのだろうけど、それって、その施策の一部を担っている
トップの姿勢としては、恐ろしく不誠実だし、
あんな顔して、良心というのが無いのかな?と思うに至るのは普通の感覚です。
もっとも、
あのような立ち場になる人ってのは、人間的には、何らかの大きな欠落(良心の欠如)が
ある人が多いのだと仮定したら、まぁ、それもそうか、って納得する部分もあります。

要するに、市井の気持ちを分かるような庶民的な感情、義理人情の人は、
ああいう立場にはなれないという証なのかもしれません。

医師会の動きと公立病院の動きが奇妙だなっていうのは、当初から言われていたことですが、
なかなかこれらを追及する人はいませんしね。

なんてったって、いつも事あるごとに文句を言う、反対する、追及するという係の人たちも
今回の騒動では、さらに上を行く勢いで、煽っていますもの。

こういうのを全体主義と言います。
全体主義っていうのは、それを否定する人たちが、それを上回る主張や、
または一周回って追い越した位置で主張したりして、
結局一定の主義が加速しちゃうんですよ。
少なくとも、過去の戦争においては、そうだった。
竹槍で戦うように訓練していた時の戦争はそうだった。
戦争に反対する人は非国民だもん。

このままでいいのだろうか?
こういうことを言う僕は、非国民と言われそう。
おいおい、それは失敬ですぞ。せめて、少数派とかマイノリティと呼んでほしいね。

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