ところで、その前に、まずは、群馬県のHP 2021-9-20現在↓
うーん、これ、ちょっと誇張しすぎたシリーズ(サコシ)ですね。
こういうのは、勘違いされるんですよ。
ああ、100人打って95人は効くのね、って。そういう風に読み取れるんです。このグラフ。
これだと、県民の皆さんに、誤解を与えるだけでなく、厚労省の言っていることとも
異なる解釈になり得るものですので、県の責任になるのはまずいですよ、と進言しましたら、
なんと、2021-9-22にはこのページが改定されております。
素晴らしい!群馬県の担当者は紳士、真摯やなぁ。
で、↑のように変わっておりました。
被験者の対象である1.8万人の分も入れて、そのうちの162人と8人の対比において、95%としているということを記載しております。
スケール縮尺はちょっとあれですが、これなら表現に間違いはありません。
群馬県の責任は問われることはありません、良かったよ、群馬県!
で、センスのある素晴らしい図をゴー宣ファンサイト掲示板で教えてもらったので、ここに
記載します。要するに、こういうこと、ってのが良く解りますよね。
そもそも、ブラセボ(偽薬)の方も、0.9%しか感染してないんやで!ってとこまで、理解が及ぶかどうかなんですよね。これって、やっぱり、図を用いた「人間の説明」が必要ですよね。
地道に、各自治体のHP調べて、教えてあげた方がいいですかねぇ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿