2020年8月27日木曜日

皆さん そろそろホンネを語りませんかねぇ(1/3)


2020/08の話

いったいどうしたというのだろう?

 

この国に科学者は不在なのだろうか。

それとも、真の科学者は封殺され、

偽者が跋扈しているというのか?

 

その偽物が、自分は本物だ、と誤認識しているのか、

それとも、自分は偽物だと理解しながら偽っているのか、

そのどちらでもなく、無自覚なのか、それは分からないですが。

 

我々の常識としては、

少なくとも、学者というのは、その業界で訓練され

人としての良心と、学者としての矜持を、それぞれ掛け合わせたものを持ち、

社会に対してその知識と結果を還元していくものだ、

という認識ですが、そんなものは無かったというのでしょうか。

 

今マスコミに出てくる科学者と呼ばれる人たちは、

私が思うところの、科学者としての資質を持ち合わせていない、

と感じるわけですが、それは皆さんも同じではないでしょうか。

 

 

 

数字(数値)をそのまま発表する。

 

うーむ・・・・確かに。数字は真実だろ?

って、おいおーい・・・・

 

その数字をどういう手法で得たのか?

その数字を得たときと今とでは何が異なるのか、

その数字に含まれる背景の影響性は無視できるのか否か、

など、

一つの数字をとってみても、下手すると、全く逆の方向に

進めてしまうことだってある訳です。

であるからこそ、その数字の解釈については慎重になるし、

検証も考察も実験も必要な訳です。

本来、科学者はそういうことを最もよく理解している

カテゴリに属するはずです。

そう、我々市井の者よりもより慎重に、

また所謂世論などというものあるのならば、

科学者にはそのバランサーとしての役割が必ずあるはずですが、

果たして今の状況をみてみるとどうでしょうか。

 

今の新コロ騒動の「騒動」の部分に、ぼんぼんとガソリンを投下しているのが、

その科学者であるというのは、これはいったいどういうことなのでしょうか。

 

市井の良心に基づいて想像するならば、

普通の科学者は、マスコミ(特にテレビ)については、

その発言などを使用者側に都合のいいように使われるという

危険な側面があるということを理解していないのではないか?

と思うのです。

 

一方、極悪?な科学者は(そんな者がいることを証明は出来ませんけども)、

それを利用して、利益を誘導することさえ考えるかもしれない。

 

(まぁ、映画に出てくるようなマッドサイエンティストという場合も・・・・確か、アメリカの統計では、25人に1人がサイコパス、又はサイコパス気質があり、これまた、知能としては優秀であり、それなりのポジション(医者や弁護士など)についているという報告もあるくらいですから)

 

 

まさか、そんな?!

はい、その まさか そんな・・・・です。

 

我々庶民はそんな極悪な事、あり得ないと思っているし、

小さな良心の積み重ねと持ち寄りで成立している市井という

領域からすると、とても理解し難いことかもしれませんけども、

テレビに出ている人らや、世の中を構成する部位に一枚噛んでいる者らが、

そういう良心に基づいた行動や発言をしていると、

こっちが勝手に思い込んでいるだけで、そんな保証は一切ないですし、

何かあっても、そいつらが我々の面倒を見てくれる訳ではないのです。

 

ですから・・・・・・

 

テレビで言ってたじゃん!なんて、何の理由にもなりません。

 

テレビで言っているから、とか、

誰それが言っているからとか、

新聞に書いてあったとか

そういうのは、1つの情報ではあるけども、

単に要素としてみるに留めるべきです。

甘受してはならないということです。

 

 

もう一つの要素 インターネット

 

そうです、もう一つの要素・インターネットです。

いわゆるしがらみの少ない科学者はインターネットで

発信をしている人がおります。

今ある状況を観察するうえで、バランサーとして、

このインターネットにある、反対側にいらっしゃる方々の意見を

よくよく考察しなければ、我々市井の人間は、途方にくれることになります。

もっとも、途方にくれることもこれまた人生、

という方もいらっしゃるでしょうから、それは否定しませんけども、


家族や友人や会社やコミュニティや、自分ひとりではない場合は、

少なくとも、自分の周りは守らなければならない場合や、

決断を迫られる場合は、そういったバランサーの意見も十分に

考察しておくことで、心構えがしやすいと思います。

 

インターネット上で、いわゆる旧来マスコミとは反対の意見が

どんどん削除されているという事実を目の当たりにして、

ああ、このインターネットという場においても、

言論の自由などというものは幻想に近いものだというのもわかります。

しかし、削除されても、されても、発信し続けるということも可能なわけで、

そういう方は、科学者の矜持というものを持ち合わせていらっしゃるんだと思います。


続く////

 

 

2 件のコメント:

  1. 「世界のゴー宣ファンサイト」の管理人カレーせんべいです。
    この投稿から1年以上が経過するというのに、、、
    専門家は非常識を晒し続け、マスコミは恣意的に数値を操作し続け、インターネットはデマを垂れ流し続けています。

    さて「リンクを当方のブログに貼ってもよろしいでしょうか?」とのお問い合わせの件、もちろん喜んでOKでございます(^^)/

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  2. うわー!どもども、こんにちは!カレーせんべい様、コメントありがとうございます!
    嬉しいですわ〜
    またよろしくお願いします。リンクの件もありがとうございます。

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