渋谷は何度行っても迷う。
方向感覚も路線の交差数もめちゃくちゃな感じがする。
打ち合わせに行く時に必ずここを通る。
いいな〜これ。
岡本太郎氏の壁画
「明日の神話」
ほぼ日で復活プロジェクトやってて、あの時は見に行けなかったんだけど、こうやって、
今、復活されているのを見る事ができるってのは、とても幸せなことです。
何気に通行してますが、皆さん・・・・。
こういうものが、普通に存在してるってのは、とってもすごいことなのですよ。
ありがとう、
これ。
画面に入りきりませんわ。
日常には、いろんな「面白」があります。この日はもう一つ撮ったんだ。
地下鉄(三田線かな)の巣鴨駅構内
よ〜く見てね。
よく見ると、半身の店員の他に、左には電話をする人、子供もいる!
「地下鉄の店」
作者 吉野久幸氏
ポスターみたいになってて、透明のカバーがされているので、光ってて、
本来のインパクトが損なわれている・・・・だけどね、
これを、こうやって、展示してくれていることに
心意気を感じます。面白いもの見せてもらいました。ありがとう!
この手のものは、実は、維持管理にお金がかかったりして、大変だと思うんです。
無駄だ無駄だという意見もあると思いますが、
それを言っちゃ〜お仕舞いよ!って小生は思います。文化ってのはそういうもんです。
こういうものを見たり、聞いたり、感じたりして
心がちょっとだけ豊かになれば、それが、伝播して
次の何かを生むんじゃないかと。で、そのことが日常になったら、
それはとっても素敵なことだと思うんだ。
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