2020年1月11日土曜日

ゴムナトー(NATO)バンド

クロノワールドでゴム製のNATOバンドを購入した。


表面の形状はナイロンのNATOと同じように、しましま模様。
これは、肌のあたりの感触と、水濡れ時の乾きの早さに寄与する。
このゴムNATOのバックルがかっこいい。
通常ナイロン製のいかにもNATOの安金具とは違い、ちゃんとしたバックルで
つや消し処理されている。
ゴム製だから、水濡れの影響は皆無!素晴らしい!


穴のところはこんな感じ。
程よくしなり、伸びるので、フィット感も良いし、
タイトに締めてもしっくりくる。
水仕事も気にならない。



ゴムの厚みも薄いので、良好だ。

ただし、困った点が・・・・・バニラ臭がきつい。

昔買った別のラバーストラップも、うっすらバニラ臭があったけど、
今回のこのゴムNATOは、本当バニラ臭がきつい。
これ付けていると、
ん?なんか、甘い匂いしない?って言われるくらいきつい。
ゴム臭いよりはいいか・・・・って微妙。

ゴムNATOの装着感が良好なだけに、このバニラ臭が残念でならない。
星マイナス1つどころが、
バニラ臭が強すぎて星マイナス2くらいにしたいくらいだ。
惜しい

このバニラ臭
なんとか解消する方法は無いのだろうか?
ゴムに匂いを練りこんでいるとしたら、何をやってもだめだろうな。
紫外線を照射とかしたら、もしかしたら、無くなるか?って
そん時はゴムが崩壊するからダメだよな。

惜しいベルトでした。
NATOにしてはお高い6050円。
本当に惜しい。


2020年1月8日水曜日

プロマスターの行く末

日常生活防水の
プロマスター

わざわざシチズンに返して点検してもらったプロマスターは、
年数経過で、
20気圧防水は不可だとのこと。

そんな、
タフな使い方出来ないプロマスターなんて、
使い道無いなあーと。

お、そうだ、
クルマに付けよう。
両面テープで、ピタっと。
電波時計で、太陽光で発電で、
メンテナンスフリー
クルマの電気入れなくても、
時間がわかるっていいかも

通勤時に持参しているもの

ほぼ、普段も出張時も、腕時計を二個
持参しているってヘンタイの域って前回書いたが、
二個目の時計はチプカシだ。

これ、どんな状況を想定しているかっていうと、
いわゆる災害時やなんらかのトラブル時、
誰かと共に行動する場合に相手が、時計を持っていなかった場合に
相手にこれをわたして、作戦を遂行するっていう状況を想定している。

相手って言うのは、個人でもグループでも、拠点でも良いのだけれど、
とにもかくにも
災害時やアクシデントの際に、スマホが使えない場合があること。
スマホのバッテリーの温存のためには、一時的には電源オフにする必要があること。
通信制限された場合、繋がらない状況で、スマホ自体は電波キャッチのために
最強の電力を消費してしまう。
よって、当初は電源オフは必須。

また、何人かで作戦行動する場合、○時にここに集合とか、
○時にメール送信とか、基準を設けることができる。
その時に、時計を持っていないと話にならないから。
つまり、予備の時計は、もちろん、自分の時計の予備でもあるが、
災害時に、相手に渡す用の予備なのだ。

そんなこと・・・・・
そんなことは、311の時に、実際に起きた。
そういう状況を体験した者から話を聞いて、それ以来、持ち歩いている。

それ意外にも必ず持ち歩いているものってたくさんあるのだけれど、
割り箸、スプーン、フォーク、油性ペン、ライト、とか
どんだけサバイバルなんだよ!っていうツッコミ。

マスクにラテックスの手袋まで持っているんだから、いったい何者?って感じ。
マスクは、あちこちに仕込んでいて、頻繁に使用する。
電車とかで、咳き込んでる人が近くに来たり、ね。

2020年1月6日月曜日

そういえば、セイコー5スポーツって

日本国内で正式にセイコー5スポーツの販売発表、いや、
そもそもロゴも新しくなって、
お?セイコーさん、そこに売れ線を見出したか?って感じで。
で、
以下、リンク先

セイコー5スポーツのサイト




まぁ、ロゴはなかなかいいと思う。

で、見る人が見るとすぐにわかる、
あれ?これってさ、
ボーイのケースじゃね?って。
実物見てないからわからないけど、
見た目はボーイのケースそのものだ。

文字盤のデザインもほぼ同じ。
インデックスの縁取りなんかはコストかかっている。
回転ベゼルのマーカが無いところは、やっぱスポーツってところか。

自前のオレンジボーイ





サイトを見た感じだと
これ、若者に発信しているのかな?

若い人って本当に時計とかしないと思うんだけど
どうなんだろう?
そもそもファッションなんかも若い男たちって最近は
そんなにオシャレさんは見ないし、
腕時計もせいぜいDWだっけ?
あれ的なやつをしている程度だと思う。
ちょっとおっさんの偏見かな。

セイコーさん、
もしかして、ユーザー層を読み違えていないかい?
ネットとかで逆輸入のそれらを買っている層は
若者ではなくオッサン達ですぞ。そう、俺らのことね。

オッサンの小遣いでちまちま遊べるっていうそんなニッチな世界です。
腕時計も万年筆やカセットやレコードと同じく、
代りになる合理的なツールの登場で
必要性が低下しているから、そいつに3万(実売は2.4万くらいか?)
出す人がどれくらいいるのやら。

腕時計?スマホで十分じゃん?って言う人からしたら、
俺みたいに、予備の時計まで持ち歩いている奴はヘンタイの域だと思われ。
いったい、何を想定して予備の時計を持ち歩いているか?というのは次回にでも。


2020年1月5日日曜日

やっぱりジムニーにぐっと来る。


漫画カメラにて。

おおっ!
ジムニー!(シエラ)

最近のガチャガチャは侮れません。



ベージュが欲しかったんだけどな。
全種コンプリートしたい衝動にかられる。
が、
後で何を言われるのか?と思うと
思いとどまる。
うん、正常(笑)

ジムニーには思い出がいくつもある。

俺が小学生の頃、友達んちがジムニー乗ってて
もちろん2サイクルのぽんぽんジムニーで、
冬にスキーに同乗させてもらうとき、
後ろの席は、確か、1つだった。
というか、
確か三人乗り?いや、後ろのホイールハウスの上に
座布団のようなシートが一つあるだけっていう
不思議なレイアウトだったと記憶している。

昔はワイルドだったな
法律も多分、甘かったと思うし、
とやかくいう世の中じゃないし。

のんきな時代だったな。

最新のジムニーはカッコイイ。
昔の雰囲気をいい感じに再現している。
ジムニーを検索してみたら、なんと5ドアの噂があるとのこと。
いや〜
5ドア(4ドア)は新たな需要を開拓するんじゃないかな?って思う次第。