2020年12月31日木曜日

やってるじゃん!富岳

富岳の
無駄遣いとしか思えないシミュレーション映像が、
テレビで流れるたびに、
あー、富岳の無駄遣いだなあーと
哀れみを持って観ていたのだが。


現代化学12月号で、
理化学研究所の杉田有治氏が、新コロに対するリポートをまとめていた。

世界スパコンランキング第1位!
2位に圧倒的な大差をつけての1位

これは、ほんとスゴイことなのだが、
果たして、何を計算させるのか?というのは、社会貢献を考慮したりなかなか難しいテーマだろう。

で、
理研が中心になって開発している
ジェネシスという
分子動力学ソフトウェアを使い、タンパク質の動的構造予測につかっていると。

例えば、
新コロウィルスが、感染の過程で、どのように振る舞うのかの予測、計算モデルを
多分、めちゃくちゃ早くやるんだろう。
もっとも、富岳で最適化されたアプリケーションだろうから、
そもそも、普通のパソコンじゃ、まともに動かないと思うが。
電顕写真と、計算予測をすり合わせた研究が続くとおもわれる。

富岳で、特筆すべき点として、
インテル製CPUではなく、
スマホなどに使うARM製で
消費電力も低いと。

ナイス!

そうだろ
そうだろー

あんな、飛沫飛散のモデルなんて、不適な仕事やと思うで。
これこそ富岳やで!
世界1やで!

という事で、
しょーもないシミュレーションは遠慮して
こういった、富岳にしかでけへん計算やつやってほしいわー

先日電車に乗りました。


首都圏の電車・・・

とは、いっても、中央線や武蔵野線、埼京線くらいしか

確認してませんが、

窓が1/3〜1/5くらい開いてます

ガンガン風が入ってきます。

さらに寒くなってくるとどうなるのでしょう。

雨が降ったらどうするのでしょう。


幸いにして、私が乗車したときは、快晴でしたが。

車内では、みなさんマスクをしてます。

お一人方、フェイスシールドつけて、

さらに、口元に、小さなガードもつけてました。

もし、ウィルスが、映画、バイオハザードみたいに空気感染するなら

フェイスシールドは効果はありません。

なら、マスクはどうでしょうか?

空気感染なら、やはり無意味です。

(飛沫が飛んで、乾燥して、埃に混じって舞い上がったものも含めて

多分、ダメだと思います。隙間から入り込みます。問題は、そのウィルスが、

活性か、不活性か、そしてどれくらいの分量か、という事です。)


東大で、マスクの実験してましたが、あれ、

当たり前の結果過ぎてびっくりです。

マネキン使ってやってますけど、ちょっと厳しいですね。

富嶽飛沫飛散シミュレーションと同じ類です。

マスクも通常のマスクの付け方としても、顔の形も千差万別、

一般の方は、ほとんどアウトだと思います。

身もふたもない事ですが、

まるで、放射線源を扱う放射線管理区域に向かうような、

完全防護マスクを着用し、外気を漏らす事無くマスクを経由して行動出来る人は、

自衛隊隊員か消防士か、マスクテスト経験者くらいでしょう。

防毒マスクを素人が付けたところで、漏れ漏れですよ。


まあ、

これだけ、首都圏で、電車を起点としたクラスターが確認されないのは、

喋らないことが功を奏しているのかもしれません。

という事は、空気感染は無いという事でしょうか。

飲み屋さんや、いわゆる夜の街の接待を伴う(^^)お店でクラスターが発見されたのは、

飛沫感染を疑わせるには、十分な状況証拠に思えますが、しかし、サラリーマンが、

会社と自宅の往復で、感染経路不明としているのは、どう説明するのでしょうか。

経路不明者の行動容態の分析結果を公表してもらいたいものですが、

プライバシーの問題で、表にでることは無さそうです。


政府か、感染研が、疫学調査として、分析してくれれば良いのですが、

この騒動が始まって1年になろうというのに

何も変わらない情勢から推察するに、期待しても無駄なのかもしれません。


※政府からアドバイザリーリポートというのが出たらしいのですが。


ニュースで煽っている家庭内感染や院内感染は、

その起点がどこからなのか?というのが、大事なワケで、

経路不明とか、

家庭内感染が増えてます!

なんていうメッセージは、だから、何?というレベルです。(笑)

何の有り難みも無い単なる独り言、呟きを報じるマスコミは、

もはや、劣化の極みでしかありません。


増えている〜

最多〜

大三波〜

って

いうじゃなーい

でも、サンプリング条件が、違いますからー!


残念〜!


ハイ きたー侍

2020年12月21日月曜日

外国と日本を単純比較できるわけないって。

外国からの情報で、とうとう新・新コロが発見?されて、それって新コロの1.7倍の観戦力があるから大変だ!ってニュース 
もはや、笑うしかない。ウケるわぁ。

まずは、これはどういう訳か/という考察を本来するのだが、それは置いといて、
外国と日本とでは、妖精者数が1/100くらい違うので、単純比較はできません。
つまり、外国のケースを注視する事は大事だけども、参照値にはならないって事を肝に銘じるべきでしょう。
で、

新・新コロは、新コロに比べて1.7倍の観戦力だ。と。
って事は、新コロの観戦力が定義されている事が前提なのだけど、それ、
世界中で、まだ、誰も確定作業をやっていません。

真の観戦力を確定するには、純粋な新コロを純粋培養して、健康体に観戦させて、その人たちがどういう状態になったのか?というのをウオッチして、どこに、アクティブな新コロを何個くっつけたら、何人が発症したのか?という事を何度も実験しなければ、その新コロの観戦力なんて、定義できないのですよ。

ま、それは理想論だ!はい、そんな事やっている暇はないから、しょうがないと?
では、それは仮定としましょう。
その仮定としたものに1.7倍という「明瞭な」「推定」を与える事の意味は何でしょうか?
不明瞭なものに、どれだけ明確なものをかけても、永遠に不明瞭であるにもかかわらず、不明瞭なものに、さらに不明瞭をかけるという幼稚園児レベルの発表?報道?の仕方は、これは、知ってて、意図して書いているとしたら悪質ですし、意図していないのなら、相当困ったものです。

もっとも、新コロは最初から、風邪やインフルエンザ様だと当初、あのWHOも厚労省も東京都医師会も、堂々と言っていたのですから、だとすると、年度が変わるとコロもバージョンアップしますから想定の範囲とも言えます。

みなさん、毎年毎年予防接種を受けていると思いますが、都合良く、バージョンアップ、お疲れ様です。
私は、以前は、受けていたのですが、統計的に私の場合は予防接種を受けた時に限って、インフルに罹患するという事がかなりの確率であり、近年は予防接種を受けておりません。そもそもインフルエンザの予防接種の有効率は、6割程度だと言われております。だとすると、予防接種を受けたのに、罹患した私の様な事例もある程度の割合になるのは当然の事でしょう。

新・新コロの次は新・新・新コロって感じで、増えていくのか?
もともとRNAは変異しやすいというのは既知です。

寒くなり、体調の不調を訴える人も増えてきました。
で、ちょっと熱があるとか、咳があるとか、病院に行くとですね、
はい、PCR検査を受けろという事になります。(そういう人を知っています)
通常の外科手術をウケる際にもPCR、
人間ドックで内視鏡検査を実施する人も、PCR検査実施します。
M1グランプリの決勝に出場するにはPCR検査実施します(未確認ですけど)
てな具合に、
妖精者数の増加は、検査数の増加に引っ張られているわけです。その証拠に妖精率は夏以降の体制においては、ほぼ4〜7%の間を推移しております。
春頃みたいに発熱や症状のある人だけを指針の一つとしてPCRを実施していた時は、妖精率は、今よりも圧倒的に高かったのですが、検査基準が違うので、
あの頃との比較はできません。

それなのに、過去最高とか、日曜日としては、とか、条件をつけて、とにかく煽っているマスコミは、ちょっと異常に思えます。

こういうニュースを見るたびに、怒りを通り越して、笑いになるのですが、問題は、そういうニュースを信じてしまう人があまりにも多いという事です。

とにもかくにも、風邪などひかぬ様、ご自愛ください。

2020年12月20日日曜日

エルク!

先日、たまたま、
近くに行く事があり、
思い立って、
アウトドアショップ
エルクに行く。

ゆるキャン
というドラマで知った。

ゆるキャン△
いいねー
私はゆるプレッピー□を目指そう。


そんなときに限って
定休日
そんなオチ

2020年12月19日土曜日

なんだかなぁ・・・・・

真っ赤なテロップを出して、
画面に呼びかける。

ウィルスにはクリスマスもお正月もありません。
どうか皆さま、高齢者を恐ろしいウィルスから守りましょう


と?

ほほお

東京の知事さん
慣れてるよなあ、テレビ的な演出が。
赤い色や、「恐ろしい」というキーワードなど、ちょっと聴いただけでこの演出が人心操作に長けた者か、そういうコマーシャルの専門家の指導である事が伺えます。


でもね、
ウィルスが恐ろしいというのは、短絡すぎますし、高齢者の命を守ろうなんて、普段言わないことを言ったり、私は気持ち悪い感覚があります。
実際に、行政などは、医療費負担増や年金支給額を減らしたい、時期を先送りしたい、そういう政策をずっと前から推進しているのですよ。生活保護を受けながらエアコンつけられずに熱中症で亡くなる方いたり、この事態に乗じて、そんな言い回しをする人を私などは全く信用に値しないと感じます。だって、そういう言いまわしってのは、◯◯師が使うテクニックのような気がします。

年寄りだろぅが、なんだろうが、そもそも、弱い人を助けるのは
私たち日本人の感覚では、当たり前の事です。それとも、いわゆるグローバリズムへの反動というなら、それは大したもんだと言いたいところですが、果たして本当にそう思っているのでしょうか?

一見気持ちいいワードを散りばめて、本質をぼやかして、違う着地点を設定するのは、心理学に興味のある人ならすぐに気づくはずです。

そう、つまりは、胡散臭いという事です。

ウィルスは、クリスマスもお正月も関係ないのと同じく、ゴートゥーも人数も関係無いではありませんか。単に、医師会も都知事も政権批判のネタにキープしておきたいだけのように見えるのは私だけでしょうか。(私は決してガースさんを支持している訳ではありませんが)

各所で起きている問題たちのその原因は一つではありません。
本当に年寄りに感染させたくないなら、年寄りに気軽に会いに行く事は控えるとか、年寄りは人ごみにいかないようにするとか、そういう大雑把な指針を示し、あとは具合の悪い人や、ちょっとでも、例えば、喉が痛いとか、咳が出るとか、ちょっとした異変のある人は、外出を控えるというそういった指針をとにかく言い続けるしか無いと思います。

本質としては、風邪にかかる事、インフルエンザにかかる事、と同じくらい、新コロにかかる事はどうしようも無い事ですし、責められる事でもありません。今の政府やそれを批判している人らは、そういった本質を見誤っている。

そろそろどうよ?って本当に思うのですが、厚労省は現在の施策(カテゴリ)をあと一年延長するって発表しました。

さすがに、ため息しか出ません。

まぁ、私は私の道を行く・・・・・という事なのですが、そういう事を推し進めるとあたかもわがままのいう事聞かないめんどくさい人になってしまいますので、その辺は、バランス感覚が必要です。

私など、こう見えても、軋轢を望まず、できれば、平穏に多少の事は目をつむりぼちぼち行きたい派です。よく、何かにつけて文句をいう人、文句をいうのが得意な人がいらっしゃいますが、そういう人を見ると、本当に感心しますもの。

という事で、ここに書いている事は文句ではなく、ほぼ健忘録であり、単なるつぶやきであるから、別に誰かの批判とかではありませんので、念のため。

2020年12月13日日曜日

何かの意図があるというものです。

 あれ?
最初は「我慢の3週間」と言っていました。
でも、今日、テレビを見ていたら、どこの局も
「勝負の3週間」と言っています。

え?
記憶違い?


いえいえ、確かに、西村さんはそう仰っておりました。
私は、突然「我慢の〜」と設定され、
どうせ、「皆さんがたの我慢が足りなかったせいで」
と理由付けされるんだろう、と言っておりましたら、
ここにきて、「勝負の〜」と言い出しました。

こういう時って、発信側に何らかの都合の変化が生じた場合に
しれっとやるんですよ。はい、わかりますとも。
あとあとの結果、着地点の設定に対して、最初の発言や表現が
不適切になる、または効果が薄れるという場合はそりゃぁ変えるでしょう。

私たち庶民は、
勝手に、曖昧な目標設定されて、一方的に判断されてしまうのでしょう。
「皆さん方は、勝負に負けました。」
両手を挙げて降伏しなさい。と。
おかしいなぁ?勝負をしたつもりはないんだけどなぁ。とぼやいても
結果は変わりません。

GOTOに関しては、まぁ、東京都医師会などは、いつものごとく感情的な
意見しか出てこないので、考察にも値しませんが、
旧専門家会議?今は、何だ?
そこのおじさんも、強い措置をとる方向を示唆していました。

うーん。

ゴト(GoTo)が、感染拡大に貢献(不適切な表現でしょうかね)しているという科学的な根拠は無いんですが。なぜ、専門家という肩書きがあるのに、そんな適当な事を言っているでしょうか。
ゴトは夏からスタートしているんですよ。(東京の人はピンときておりませんが)

例えば、感染者があちこちに出歩くのは、感染拡大する可能性があるから、
具合の悪い人は、自宅療養してください、というなら、わかります。

でも、ゴトの人が感染を広げているという事実はありません。

ウィルスは、ゴトを使う人とそうで無い人を区別することは無いのですから。
さらに、県境をまたぐ移動を制限するような動きも全くナンセンスです。
だって、毎日満員電車でどれくらいの人が、埼玉や神奈川や千葉や茨城で東京と通勤でつながっているのか、県をまたいでいるのか、その人たちをどう捉えるのでしょうか?
もちろん、感情的な側面では理解できます。
私だって、わざわざ用もないのにウロウロしない訳です。
ちょろちょろするなよ、っていう基準として県境を設定していると思われまるのですが、
それならば、日本国内に限定するとかの方が良いと思うのです。
県境に住んでいる人と反対側に住んでいる人の違いとか移動手段の違いなど、
曖昧な条件が重なりますので、ならば、県境ではなく、日本国内という事で限定すれば良いのです。


ウィルスを完全に絶対に防ぐというなら、宇宙服を着続けなければならない訳で、そんなことはできないのですから、諦めるしかありません。
そう、まるで、インフルエンザに罹患したときみたいに。

寒くなって、風邪やインフルエンザが流行するのは自然な事ですから、今年はそれらの流行は1/100以下だと言われておりますので、ならば結果オーライではないでしょうか。
もっとも、風邪やインフルエンザが流行するのは冬になって起きる自然現象ではなく、人為的に撒かれたものだ、というなら、話の前提は崩壊しますが。

ゴトという利権がらみの政策を批判のネタにしている人も
科学的な根拠に基づいて詳細な説明を行わない責任者も、
一体どうしたというのでしょう。
なんども書いておりますが、まるで、コントのようです。

ロックアウトしたら、感染拡大は止まります。が、
解除した途端に拡大が始まります。
そんな事は、わかっている事です。という事は、ゆるくやるしかありません。
それって、インフルエンザと同じようにいきましょう。って事です。
それと、外国との比較については、文化的背景や設備、法的違いがあるので、単純に比較はできません。

北海道で流行っているのは、寒いからでしょう。
年寄りが多いからでしょう。
ただ、ならば青森とか函館とかの報告はどうなのかな?っていう疑問はあります。
毎年、風邪やインフルで院内感染が起きて、一定数の方はお亡くなりになるのは
既知のはずですが、新ころで、大騒ぎです。


2020年11月29日日曜日

これは何かのコントなのか、ちょっとした物語なのか?

 さて、最高、最高、最高記録を記録!!って○○騒ぎしているマスコミ。

この人らは、事実を言っているのだ!と自信を持って言うのだろうが、

いえいえ、それは確かに、事実の一つの数字ではあるが、解釈が間違いですよ。

春頃と比べて?

夏頃と比べて?

その時と今とでは、検査基準も、検査母数へのバイアスが違っているでは無いか!

そして、何より、人々の社会活動の範囲も異なるし、気温も湿度も体調も、全て異なるのです。だから、同じように、ピーク(グラフ)を比較することはできないのです。

そんなことは、科学者でなくともわかることで、それをあたかも真実のように報道しているマスコミ、そして専門家と名乗る人はもはや責任感ゼロというか、いや、これもしかして、コントだろう。

今起きている諸々のことを一発で解決する方法がある。

それは、指定感染症の指定を解除することだ。普通の感染症として扱う。

それで、PCR検査は症状のある人のみを検査する。で、症状に応じた対処法を実施していくのだ。

現在のように、第2類、一部は第1類にしていたら、都道府県知事の命令下において、隔離措置が必要になるから、必ず保健所が介在し、指定病院が担当し、現場は逼迫する。通常手術や治療が中止されてしまうような奇妙な事態になるのだ。わざわざリソースが限られているところに圧力がかかるような行動をとり続けている。


何度も言うが、年間インフルエンザで3000人が死んでいる。

関連死も入れると、1万人以上が亡くなっていると言われている。この数字はこの騒動になる以前に公に発表されているものだ。

よく、高齢者施設で、インフルエンザで亡くなる事例とか、風邪から肺炎に移行して亡くなるとか、よくあることです。

言っておきますが、私は決して命をないがしろにしている訳ではありません。

お前は命を大切にしないのか!!と怒る方がいらっしゃるかもしれませんが、インフルエンザでも何千人も死んでるし、がんや脳梗塞や心筋梗塞とか、いろいろな死因がありますが、数なら、新コロよりも多いですねぇ。

これ、この事実に対してどう考えるのでしょうか?なぜ新コロだけが特別扱いするのでしょうか?この人たちの命はどうするのでしょうか?

インフルエンザなんて、子供のかかる率も高いし、インフルエンザ脳症という病気もあるようです。数字をそのまま受け取るならば、インフルエンザの方がよっぽど危険ではないでしょうか?前にも言いましたが、インフルエンザの薬があるのにかかわらず、これだけの死者が報告されているわけです。で、実際に、感染者が多数出て学級閉鎖になる。これって、いわゆるクラスターとクラスター対策ですね。


テレビにおいては、

いつまでたっても誰も本当の事を言わないのはなぜなんでしょうか?

ラジオやネットでは、もう、この手のことは当たり前に認識している人も増えてきていると感じますが、テレビは本当に考える事を放棄したのでしょうか。

ここまでくると、視聴率のためというのではないかもしれません。

新しいワクチンは、旧来の弱毒化したウィルスを植え付ける方式ではなく、ウィルスの設計図を人体に送り込んで、自身でウィルスを模造して抗体を作り出すという方式は、もう何年も前から発表されていましたが、誰も確認していなかったわけですが、開発者や投資者にとっては、これはまたとない壮大な人体実験の機会を得ているという状況であるのは間違いないところでしょう。もちろん、そんな刺激的なことをワザワザ彼らが口にすることは無いと思いますが。


今年は、インフルエンザが流行っていないそうです。いや、今年というか、去年の12月にピークがあった後、1月から激減しているそうです。国立感染症研のHPに記載されていましたよ。

一体なぜでしょうか?私が、会う方と世間話でそんな話をすると、

みなさん、「マスクと手指の消毒が効いているんで少ねぇ」と仰る。

え?本当にそう思うの? なら何で、新コロが流行っているんでしょうねぇ?

と聞き返します。

ウィルスのサイズは新コロもインフルも風邪も同じです。何しろ、どいつもこいつも「コロナウィルス」ですからね。

同じ方法でインフルや、アデノやロタや、なんとかを防げるのであれば、新コロも防げるはずです。で、これは仮説ですが、実際は、数字ほど流行っていないのでは?と思うのです。それともう一つ、ウィルス干渉説も有力です。

現在のところ、コッホの原則を世界中の誰も新コロについて適用/確認した事例は報告されておりません。このコッホの原則などをウィキで見ると、当たり前のことが書いてあります。再現性を確認するための実験、科学としてはいたって全うというか当然の視点なのですが、何でそんな基本的なことが、成されていないのか、指摘しないのか、全く持って世界はコントです。

PCR検査はウィルスを見つけることはできるけど、感染者、発症者の診断には使えないってことは、ネットでは既に言われていることですが、テレビでは誰も言いません。

次にもし、緊急事態宣言が発動されることがあった場合は、日本は沈没してしまうでしょう。

サーズやマーズの時もそうでしたが、最初は警戒しますが、だんだん分かってきたら、対応を変えていけば良いのです。しかし、今回は、なぜか奇妙なことが継続します。煽り煽り、で、ゴートゥーキャンペーンっって。意味がわかりません。


何度も言いますが、エボラやデング熱やコレラやチフスと同じ扱いにしておいて、旅行に行けよ、外食しろよって、これまたコントですよ。

政府の言っていること

マスコミの言っていること、

流布される様々な論文の類

自分で咀嚼しないといけませんねぇ。流される情報には意図が含まれていて、気がついたらとんでもないところに流されていた、ということも有り得ますから。

とにもかくにも、免疫力をあげて、風邪ひかないようにするだけです。

今年は、風邪になる人も少ないみたいですねぇ。あ、風邪の代わりに新コロが流行っているんでしたっけねぇ(笑)クワバラ/クワバラ


2020年11月7日土曜日

通称ハンコ

此度の国の給付金などは、
一部に、捺印不要で、
本人署名でよしとする旨の
書類があり、なるほど
脱ハンコは進んでいるのぅ
などと思ったりしたら、
はて、
自治体の書類などは、
やれ、ハンコがないから、ダメだとか、不正の疑いだとか、
最終的には、
「そういうルールですから」
と、
言ってる方も諦め顔

そっか、ルールかいな
ほな、しゃーないなー
と。

ハンコ以外にも意思確認の方法はいろいろあり、
先の署名などは、
最たるものですが、
まあ、ハンコ、便利ではある。ある意味で。
あくまでも、ある意味で。

割印とか、訂正印とか、捨て印とか、もちろん印鑑登録と証明印も。
これらは、ハンコを使うことを前提としたプロセスだからね。
ハンコが無いと破綻する。

さて、あまのじゃくなアタクシは、
チタン製のハンコをゲットしまして、
まあ、単なるハンコ
便利に使えば良いのです。

って、果たして出番はあるのかいな?

2020年10月25日日曜日

 マジな話、USBを使ったこと無い人、パソコンは自分は使わない、という人

そんな大臣いましたけども、それって、最強のセキュリティだよね。

そして、その人に書類の現物を渡して見てもらって、ハンコもらって、それを手渡ししていくと、最強のセキュリティですわ。横から入り込むのがもっとも難しい。

みんな笑ってたけど、俺は一人納得、さすがITのこと分かってらっしゃる!(笑


いや、マジな話ね、世の中のシステムが便利になるというのと引き換えに、

多分、いろんな危険度は増していると思うんですよね。

自分か関係無いって人もいると思いますけど、それは単に無意識なだけで、関係はあると思います。その関係性が、何かの時に発動するかしないか、そういうのを考えると、ちょっと気持ち悪いなぁ、と思うのはいたって正常だと思うんですけど、みんなはどう思っているんだろう?

改革大臣だっけ、デジタル大臣だっけ?なんか奇妙な名前をつけて、みなさん、便利になりますよ〜っていう掛け声とかありますけど

僕はひねくれ者ですからね、そういう言いこと、甘いことを素直に受け取れないんですよね。

マイナンバーと免許証の連動するですって?

そんなニーズあるんですかね?国民が望んでいる?マジで?何のために?

僕だったら、免許更新をやめるとか、免許更新の際にもらう、分厚い冊子を廃止するとかねぇ。そういうことだと思うんだけど。

ハンコが悪みたいな風潮もちょっとわざとらしいと思うんです。

例えば、社内の書類などは、ほとんだが、ハンコを省略できると思います。

簡単です。そもそもハンコがいるのかどうか?という議論をしたことが無いものばかりでしょうから、真面目に議論したら、ほとんどの書類はハンコレスでいけます。

ハンコが公的な役割を持てるのは、印鑑登録したものと印鑑証明をセットで効力を証明したものだけでしょう。

それ以外、表明の証ではあるけども、本人かどうかの証明にはならない。

上司のハンコが無いと先に進めないものって、上司が休暇だったらどうするのか?他の人に押してもらえば善いのです。要するに、ルールがそうなっているから、としても、その根拠と目的が定義されていないから、ハンコ無いから困っている訳です。

上司が不在なら、「不在」と署名すれば良いじゃないですか。

他の上司でも良いし、代理人でも良いですけども、もしルールとして、上司の承認が必要だとした場合は、印ではなく承認をもらえれば良い訳です。だって、社内文書ですよ。

さすが、もし、3000万円の決済文書だと言うなら、それはちょっと一存では////と

なりますかね。

そういうのは、ハンコの問題ではなく、システム、プロセスの見直しでなんとでもなるのにねぇ。これまた、どうしたというのだろう。
まるでハンコが悪者になるって、世間は誘導されていると思う。

おそらく、近々に、ハンコに変わるシステムは所轄/監督官庁の承認を受けた

ベンチャー起業とソフトウェアが乱立するんだろうな。


私などは、今頃、ハンコが欲しくなって、チタンの三文判を作りましたわ。

本当、あまのじゃくです。我ながら。


2020年10月18日日曜日

スーパーコンピューター富岳を使った飛沫が飛散するシミュレーション動画

 スーパーコンピューター富岳を使った飛沫が飛散するシミュレーション動画が

テレビで流れているいけど、あれ、なんの意味があるんだろうねぇ。

スーパーコンピューター?有り難や、有り難や、って?

なるほど、なるほど、さっすがスーパーコンピューターだねって?

んなアホな。


あの映像を流している目的はなんだろう?

多くの人はどう思うのだろう?

私が、その多くの人と同じような感覚なのかどうかを確かめる方法がないので、

なんとも言えないけども、しかし、あれ見て違和感しか感じない(笑)


だってさぁ、

飛沫が飛ぶっていうのはすでに常識だろう?

スーパーコンピューターに有り難みはないだろう?▶︎だって、普通のPCでも計算できますよ?

そもそも飛沫が飛んだからなんだっていうの?

▶︎ウィルスが////

いやいや、ウィルスがって、その飛沫の中にどれくらいのアクティブなウィルスが含まれていて、それをどれくらい吸い続けたら、または、喉な粘膜に暴露されたら感染する割合が、何割くらいですよ、と言うなら、それが、わずか10ミリ秒で計算できるんですよ、って言うなら、

有り難や、ああ有り難や、時間短縮有り難や。その短縮された時間をためて、寝ることができまする〜でございます。

しかし、そんなパラメータ入ってないんだよね、あの動画。

飛沫が飛ぶだけ。

そりゃそうだ、私が言っているパラメータを富岳を使っている人が理解しているかどうは別だからね。

なんだろうねぇ。富岳がこんなに世の中のためになってますよっていうPRをしたいのなら、

あの動画は、私には失敗に見える。

そもそも

新コロちゃん感染においては、飛沫なのかエアロゾルなのか、相変わらずブレブレなんだよ。WHOも

CDCも国立感染研も、その可能性に言及したり、しなかったり。

なんで、言及したと思ったら、そうではないと言う情報が上書きされるのか?

そりゃもうあれですよ、ソーシャル距離とかマスクとシールドとかPCR駄検査とか

そういうことがぜーんぶ意味ないじゃんってなるじゃないですか。だって、エアロゾル感染を排除しようと思ったら、

宇宙服とか完全防護とシャワーが無いと無理。

つまり、感染したらいけないってムードは不可能なわけです。

今のように、感染したらいけないから、その努力をできるくらいのレベルにするには、

飛沫かエアロゾル感染をはっきりさせたく無いんだと思う。

一体なんのために/////世の中にはいろんな事情があるってものです。


感染自体は、国立感染研や専門家会議のいうことが正しければ、

夜の飲食でのクラスターって言うのは、要するに、飛沫かエアロゾルかが、飲食物、食器やて指について、そして感染したと。

で、無症状の陽性者っていうのは、単にウィルスの破片が見つかっただけで、

必ずしも感染している(発症している)わけでは無いということ、。もしかしたら、自身の抗体発動済みで、感染したけども治ったとかの可能性もあるわけです。

無症状の感染者って、それって、ただの人ですよね。考えてみてください。

無症状っていうのは、無症状です。その人のPCR検査の結果がどうであれ、

陽性判定者がウィルスを他の人に移すという(何人に移すのか)根拠は出ていません。

仮に、移したところで、何だというのでしょうか?そもそも、厚労省も、実は表現を見直していて、いわゆる風邪と同じ対処をしてください、としている。

子供が風邪ひいて、一家全員風邪にかかる、って言う話、よくある話です。

それと同じことが今起きていると思われます。

それで、対処療法で治ればそれでおしまいです。

そんな単純なこと、そう、厚労省もそう言っているんです。これって、厚労省もWHOも1月にはそう言っていたんです。でも、危険度上げてきた。まぁ、過去にはSARSやMARSの件もあるから、慎重にしたのだと思います。

しかし、あれからすでにに半年以上たち、科学的な論拠があちこちから発表されているにもかかわらず、さらにはいろんなキャンペーンやったり、だいたい、東京では、満員電車が普通に走っていて、身体距離なんて取れないわけですよ。それなのに、

煽るよねぇ。東京都も。毎日速報で流している感染者数

意味無いのにね。誰が知りたいんだろう?みんな知りたいのだろうか?知ってどうするのだろう?

まぁ、私のような考えは少数派なのかもしれないが。


てっきり、10月1日から指定感染症と特別法の適用が変わると思っていたのだが、何も変わらず。おかしい。

現行の指定感染症第2類相当及び特別法の適用はとうの昔に必要がなくなっているはずだ。せめて、インフルエンザと同じような扱いにするべきだろう。そうすれば、

研究ももっと進むのだが。

現行の第2類だと、バイオセーフティレベルが高い施設じゃ無いと、このウィルスを扱えないのです。


とにもかくにも

スーパーコンピューターの威厳の無駄使いにツッコミを入れていたら、結局のところ、世の中の情勢による利害関係に話が及びそうなので、この辺にしておこう。

2020年10月3日土曜日

想定外のリスクに備えるというのは

具体的にはどういうことなのだろうか?


隕石が目の前に落ちてくるリスク

雷に打たれるリスク

カキを食って当たるリスク

中日の宇野がフライの打球を頭に当てるリスク(これはリスクではないか)

いろいろあるのだが。


先日の防災週間にちなんで。


「災害は忘れた頃にやってくる。」


実によくできた標語だと思う。

その通りだ。だから、来るぞ来るぞ

とか

やばいぞ、やばいぞ、って言ってりゃ、来ない。多分。

そんなのが何回も重なって、そのうち

みんな忘れちゃう。


僕は、1昨年くらいから、徐々に災害に対応する

いろいろな機材を集めていて、

例えばポータブル電源とかテントとか。

例えばN95マスクとかヘルメットとか。(アメリカのプレッピーとまではいいませんけど)


しかし、コロナ騒動になり、

もう、N95マスクなんて、買えないんだろうと思うけど。

(ちなみに、N95は会社に何枚か寄付したとき

何で俺がこんなマスクをもっているのだ?と

不思議がられたのだが、

実は、富士山が噴火した時の備えをしていたからに過ぎない。

よって、ヘルメットやゴーグル、ヘッドライトやN95や

防塵マスクは必須の準備をしていた2018年

富士山噴火なんて、ある訳ないでしょ?って、

笑いながらも実は笑えないと本気で思っていたのだ。)


火山噴火については、僕は、有珠山が噴火したときのことを今でも覚えていて、当時、僕は有珠山から直線距離にして、150キロ離れたところに住んでいたのだけれど、何日か後に2センチ大の軽石を何個も見つけて、驚いたことを記憶している。

御岳山だって、箱根だって、って思うと、富士山だって、と思うことに一定の合理性はあるだろう。

むしろ、それを否定することは困難ではないか?

いいのだよ、噴火するぞ、するぞ、といって噴火しなければそれでOKだもの。


で、忘れちゃいけない。そう、

「災害は忘れたころにやってくる。」ってやつ。


311も、神戸も、

新潟も、熊本も、北海道も、

誰も予知できなかったではないか。

そもそも、熊本なんて、安全だと言われていた工業団地近くが

震源地だったというオチまであるくらいだ。

(ちなみに、新潟信越地震は、警告をしていた学者(故人)が

いたことを週刊誌が報じていたが・・・)




地震の予知・予測(厳密には定義が異なるようだが、

ここでは、同一に扱いますけども)って、過去の実績をもとにした

周期説が基底にあるわけで、この周期説が正しいかどうかという点が実は曖昧だ。

プレート理論についても同様。

さらに、活断層と称する調査結果以外のポイントがどうなっているのか?

という点も、未知だ。

つまり、ハザードマップ等に記載されている調査結果は恐らく正しいものだろうが、

それ以外の「点」については、全く不明ってことで、

例えば、うちは、活断層を外れているからだ大丈夫だ、などと言うには全くもってならないということだ。


これ、先日、ラジオでロバートゲラーという方が仰っていたのです。


そもそも、地震予知は出来ないと、衝撃的な発言。

確か、武田先生も、去年のホンマでっかで、地震予知は無くなる

と言っていたが、

確かに、予知は無くなった。が、今度は予測するようになった。


ご丁寧に、南海トラフがどうのこうのって、

ネットの噂系サイトでもずいぶんとネタになったと思うが。

政府が言うんだから、学者さんが言うんだから、無視は出来ないよねぇ。


2013年に開催された、日本地震学会 

{「ブループリント」50周年 地震研究の歩みと今後}

についての報告書を読むと

とても興味深いことが書いてあるではないか。


なぜ、これを科学者は、いや、マスコミは市井にわかるように説明しないのだ?

ということは、やっぱあれだ、都合が悪いんだろう。

で、

市井の者は阿呆と馬鹿ばかりだから、

こういう情報は止めておいた方がいい

くらいにしか思っていないのかもしれない。


当たろうがはずれようが、関係なく、一定のニーズを創出して、予算を獲得することが出来るのなら、

僕のカンとか、

占い師の占星術とか、

長老の意見、とかも、

権威をつけて、ニーズを創出すれば予算獲得できるかもね、っていうのは、皮肉だけれども、

ゲラーさん曰く、

日本の地震予知の予算は、地震予知の研究に関わる人らの年金みたいなもので、

これで、生計をたてているからしょうがないんだそうだ。

なるほど・・・・・(笑)。


地震ってのを予測したところで、無防備ではどうしようもないわけで、

結局は、どういう準備をしているのか?心構えをもっていて、どういう行動ができるのか?という点につきるのだ。

この構図は、そうだなぁ、例えばAEDを使う準備が出来ているか?というのと同じような感覚だと思う。

知ってはいるが、本当に行動できるのか?という点で、代表的なものだと思うのだ。

まぁ、地震予知が出来ようと出来まいと、我々は備えるしかないということに変わりはない。

ただ、地震予知とその学者さんたちに税金が投入されているという事実について、当事者たちが自発的に科学の発展にチャレンジし、研究をし、国民にフィードバックするという、これまた、僕がいつも言っている科学者としての矜持というやつを発揮してもらいたいと

節に願うコロナ騒動のGoto トーキョー 仲間に入ったね、な今日この頃なのであった。

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 趣味はなんですか?と聞かれ、思わず、答えに詰まる(笑) あれ?俺、趣味無いじゃん、自転車も、バイクも、載ってない。ウォーキングもしてないし、腕時計ももはや趣味と呼べるレベルとは言えないだろうしなぁ。 趣味とはなんぞや? AIによれば、仕事や勉強以外で、楽しいと思えることで、自分...