スーパーコンピューター富岳を使った飛沫が飛散するシミュレーション動画が
テレビで流れているいけど、あれ、なんの意味があるんだろうねぇ。
スーパーコンピューター?有り難や、有り難や、って?
なるほど、なるほど、さっすがスーパーコンピューターだねって?
んなアホな。
あの映像を流している目的はなんだろう?
多くの人はどう思うのだろう?
私が、その多くの人と同じような感覚なのかどうかを確かめる方法がないので、
なんとも言えないけども、しかし、あれ見て違和感しか感じない(笑)
だってさぁ、
飛沫が飛ぶっていうのはすでに常識だろう?
スーパーコンピューターに有り難みはないだろう?▶︎だって、普通のPCでも計算できますよ?
そもそも飛沫が飛んだからなんだっていうの?
▶︎ウィルスが////
いやいや、ウィルスがって、その飛沫の中にどれくらいのアクティブなウィルスが含まれていて、それをどれくらい吸い続けたら、または、喉な粘膜に暴露されたら感染する割合が、何割くらいですよ、と言うなら、それが、わずか10ミリ秒で計算できるんですよ、って言うなら、
有り難や、ああ有り難や、時間短縮有り難や。その短縮された時間をためて、寝ることができまする〜でございます。
しかし、そんなパラメータ入ってないんだよね、あの動画。
飛沫が飛ぶだけ。
そりゃそうだ、私が言っているパラメータを富岳を使っている人が理解しているかどうは別だからね。
なんだろうねぇ。富岳がこんなに世の中のためになってますよっていうPRをしたいのなら、
あの動画は、私には失敗に見える。
そもそも
新コロちゃん感染においては、飛沫なのかエアロゾルなのか、相変わらずブレブレなんだよ。WHOも
CDCも国立感染研も、その可能性に言及したり、しなかったり。
なんで、言及したと思ったら、そうではないと言う情報が上書きされるのか?
そりゃもうあれですよ、ソーシャル距離とかマスクとシールドとかPCR駄検査とか
そういうことがぜーんぶ意味ないじゃんってなるじゃないですか。だって、エアロゾル感染を排除しようと思ったら、
宇宙服とか完全防護とシャワーが無いと無理。
つまり、感染したらいけないってムードは不可能なわけです。
今のように、感染したらいけないから、その努力をできるくらいのレベルにするには、
飛沫かエアロゾル感染をはっきりさせたく無いんだと思う。
一体なんのために/////世の中にはいろんな事情があるってものです。
感染自体は、国立感染研や専門家会議のいうことが正しければ、
夜の飲食でのクラスターって言うのは、要するに、飛沫かエアロゾルかが、飲食物、食器やて指について、そして感染したと。
で、無症状の陽性者っていうのは、単にウィルスの破片が見つかっただけで、
必ずしも感染している(発症している)わけでは無いということ、。もしかしたら、自身の抗体発動済みで、感染したけども治ったとかの可能性もあるわけです。
無症状の感染者って、それって、ただの人ですよね。考えてみてください。
無症状っていうのは、無症状です。その人のPCR検査の結果がどうであれ、
陽性判定者がウィルスを他の人に移すという(何人に移すのか)根拠は出ていません。
仮に、移したところで、何だというのでしょうか?そもそも、厚労省も、実は表現を見直していて、いわゆる風邪と同じ対処をしてください、としている。
子供が風邪ひいて、一家全員風邪にかかる、って言う話、よくある話です。
それと同じことが今起きていると思われます。
それで、対処療法で治ればそれでおしまいです。
そんな単純なこと、そう、厚労省もそう言っているんです。これって、厚労省もWHOも1月にはそう言っていたんです。でも、危険度上げてきた。まぁ、過去にはSARSやMARSの件もあるから、慎重にしたのだと思います。
しかし、あれからすでにに半年以上たち、科学的な論拠があちこちから発表されているにもかかわらず、さらにはいろんなキャンペーンやったり、だいたい、東京では、満員電車が普通に走っていて、身体距離なんて取れないわけですよ。それなのに、
煽るよねぇ。東京都も。毎日速報で流している感染者数
意味無いのにね。誰が知りたいんだろう?みんな知りたいのだろうか?知ってどうするのだろう?
まぁ、私のような考えは少数派なのかもしれないが。
てっきり、10月1日から指定感染症と特別法の適用が変わると思っていたのだが、何も変わらず。おかしい。
現行の指定感染症第2類相当及び特別法の適用はとうの昔に必要がなくなっているはずだ。せめて、インフルエンザと同じような扱いにするべきだろう。そうすれば、
研究ももっと進むのだが。
現行の第2類だと、バイオセーフティレベルが高い施設じゃ無いと、このウィルスを扱えないのです。
とにもかくにも
スーパーコンピューターの威厳の無駄使いにツッコミを入れていたら、結局のところ、世の中の情勢による利害関係に話が及びそうなので、この辺にしておこう。
0 件のコメント:
コメントを投稿