2020年12月31日木曜日

先日電車に乗りました。


首都圏の電車・・・

とは、いっても、中央線や武蔵野線、埼京線くらいしか

確認してませんが、

窓が1/3〜1/5くらい開いてます

ガンガン風が入ってきます。

さらに寒くなってくるとどうなるのでしょう。

雨が降ったらどうするのでしょう。


幸いにして、私が乗車したときは、快晴でしたが。

車内では、みなさんマスクをしてます。

お一人方、フェイスシールドつけて、

さらに、口元に、小さなガードもつけてました。

もし、ウィルスが、映画、バイオハザードみたいに空気感染するなら

フェイスシールドは効果はありません。

なら、マスクはどうでしょうか?

空気感染なら、やはり無意味です。

(飛沫が飛んで、乾燥して、埃に混じって舞い上がったものも含めて

多分、ダメだと思います。隙間から入り込みます。問題は、そのウィルスが、

活性か、不活性か、そしてどれくらいの分量か、という事です。)


東大で、マスクの実験してましたが、あれ、

当たり前の結果過ぎてびっくりです。

マネキン使ってやってますけど、ちょっと厳しいですね。

富嶽飛沫飛散シミュレーションと同じ類です。

マスクも通常のマスクの付け方としても、顔の形も千差万別、

一般の方は、ほとんどアウトだと思います。

身もふたもない事ですが、

まるで、放射線源を扱う放射線管理区域に向かうような、

完全防護マスクを着用し、外気を漏らす事無くマスクを経由して行動出来る人は、

自衛隊隊員か消防士か、マスクテスト経験者くらいでしょう。

防毒マスクを素人が付けたところで、漏れ漏れですよ。


まあ、

これだけ、首都圏で、電車を起点としたクラスターが確認されないのは、

喋らないことが功を奏しているのかもしれません。

という事は、空気感染は無いという事でしょうか。

飲み屋さんや、いわゆる夜の街の接待を伴う(^^)お店でクラスターが発見されたのは、

飛沫感染を疑わせるには、十分な状況証拠に思えますが、しかし、サラリーマンが、

会社と自宅の往復で、感染経路不明としているのは、どう説明するのでしょうか。

経路不明者の行動容態の分析結果を公表してもらいたいものですが、

プライバシーの問題で、表にでることは無さそうです。


政府か、感染研が、疫学調査として、分析してくれれば良いのですが、

この騒動が始まって1年になろうというのに

何も変わらない情勢から推察するに、期待しても無駄なのかもしれません。


※政府からアドバイザリーリポートというのが出たらしいのですが。


ニュースで煽っている家庭内感染や院内感染は、

その起点がどこからなのか?というのが、大事なワケで、

経路不明とか、

家庭内感染が増えてます!

なんていうメッセージは、だから、何?というレベルです。(笑)

何の有り難みも無い単なる独り言、呟きを報じるマスコミは、

もはや、劣化の極みでしかありません。


増えている〜

最多〜

大三波〜

って

いうじゃなーい

でも、サンプリング条件が、違いますからー!


残念〜!


ハイ きたー侍


例えば、例年と比較してとかなら、増加傾向の比較が出来るのですが、

春や夏と比較して、何の意味があるのでしょうか?

寒くなると、病気になる人が増えることは、誰でも知っています。

その現象を陽性判定者の数で表現しているに過ぎないではないですか。

インフルエンザも風邪も、冬になると流行るのは既知です。

ということは、新コロだって流行るのは、春ごろから皆さん言ってましたね。

新コロが流行りウィルス干渉が発動され、

風邪やインフルエンザが流行しなければ、

結果的には、オーライになる可能性もまだありましす。

そんなこと言うとおまえは、命を蔑ろにするのか!と

議論をずらす人がいますが、それは、別の話ですね。


政府か、誰かがら

我慢の3週間

真剣勝負の3週間

なんて、言っているらしいですが、

笑うしかありません。我慢したあとどうなるのでしょう?

我慢したら、新コロが、無くなるのでしょうか?

何で、勝負させられるんでしょうねぇ。

真剣勝負すると新コロは無くなるのでしょうか?

このままだと、医療崩壊?民間のPCR検査を増やしておいて(承認しておいて)

何をいわんやです

早い話、隔離入院措置やめればいいのです。

春ごろは、新コロの知見が少なかったので、

指定感染症2類一部1類相当の判断はやむを得ない判断だったと思います。

しかし、今は状況が異なります。

事実、厚労省は、普通の風邪やインフルエンザと同じ対応を基本とすると言っています。

マスク着用していれば、濃厚接触者にもなりません。

pcr検査は、やばい人のみやって診療判断の補助にすればいいのです。

無症状の人にpcr検査するのは愚の骨頂でしょう。

pcr検査の感度は、検査母数に含まれる陽性者の数、

つまり、市中感染率によって変わるものです。

検査母数に、感染してない人が多ければ多いほど、誤判定が増えるわけで、

東大保健センターの計算式に代入してみれば誰でも計算できます。

市中感染率の設定次第で面白いくらいに、判定正誤率は下がり誤判定が増えます。

今の東京の感染率を正直に入れると、ここには、書けないくらい、誤判定が増えます。

やはり、

指定感染症 第2類、一部第1類の運用が、医療資源の無駄遣いに繋がっている事は、

隠せない、誤魔化せない事実です。

これにより、バイオセーフティーレベル3〜4の運用しか認められない為、

研究が進まないのも問題です。

さっさと指定感染症第二類を外すべきですね。


ウィルスを純粋培養して、健康な人(猿や動物)に感染させ、発症させ、

また、ウィルスを取り出して、純粋培養して、元のウィルスと比較して、

という具合に、何度もやらないと、

この新型ウィルスの感染力や特性の証明にはならない訳でして。

でも、それは、出来ないはずだと、春ごろには言われていましたよね?

この、コロナ系のウィルスは、非常に不安定で

なかなか、安定して培養して感染させるというのが、難しいんだと、記憶しています。

だから、風邪のクスリってのは、厳密には、無くて(開発できなくて)、

あの、長年の研究されているインフルエンザさえも予防接種を受けても、

インフルエンザになる人が一定数いるのは、(予測が外れるのは)

そういう理由なんだと、当時、えらく納得したわけです。

治験だけでも、何年もかかるって、いろんな先生方がおっしゃってましたよね。


陽性判定者が増えているって、pcr検査やめれば減るのにねぇ。

一体、今起きている、ちぐはぐは、吉本新喜劇か?

ならば、そろそろ、壮大に、みんなでずっこけるのでしょうか。


ちなみに、こんな危険指定されているウィルスが含まれるかもしれない検体を

郵送で送る事は、郵便法違反ですし、

普通の部屋で、危険な検体を開封することは、法令違反です。

エボラとかは、映画でみるような厳密なクリーンルームと防護服を着用しなければなりません。

理化学研究所の一般公開で紙パンツをお土産にもらうツアーで私が受けた説明によれば、

外部に漏らさないように、

クリーンルームは、二重構造になっており、入室するには、今着ている服は全て脱ぎ

シャワーを浴びて、乾燥させ、紙パンツ履いて中間着を着て、防護服を着て、

さらに、中のクリーンルームに入るとの事。

どれほど厳重で、安全かというのを説明されました。

なるほど、映画と一緒です。

結局のところ、特措法で柔軟な対応をしている結果、ちぐはぐが生じるのは明らかなのですが、

ここまでくると

わざと、見てみない振りをしているんかな、と思う次第です。


私は10月から、指定感染症を外して、第5類にして、ゴーツー東京対象するはずだ、と

予測していたのですが、ハズレました^_^

危険だ

危険だ、

と言って

旅行しろって、気味が悪いでしょう。

インフルと同じように扱うから、元気な人は、どんどん旅行してくれ、

という方が、筋が通っていると思います。

実際のところ、ゴーツーが始まった夏頃は、検査数はほぼ一定数でしたが、

妖精者の数は減っていましたので、(妖精率も少し減っていた)

ゴーツーが感染拡大に寄与するかどうかの根拠は全くありません。

データが物語っています。


そんな中、まさか、一年で特措法の期限がくるから、

そのタイミングで、解除かな、と思っていたら、まさかの、

この運用を再来年まで伸ばすと。


で、特措法は、罰則規定を設けて、より厳しくしろと

東京と周辺県の知事が申し入れ、政府も同調?

ありえない。(笑)

一体、何が起きているんだ。テレビ報道は罪深いと感じます。

私は、311の時、テレビや、政府の発信する情報を信じ、

整理して各所で発信していましたが、結果的にほぼ、全て間違いでした。

やはり、

テレビや、政府が言わないことにも目を向けて、

自立して考えていかなければならないと痛感しました。


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