2021年6月20日日曜日

長野オリンピックの時は、冬の第1週のみで49万人!(子供らのみで)

 日経新聞によれば、

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インフル88万人!
今月第1週のみで49万人!
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なんと、冬の長野オリンピックの時、
インフルエンザの感染者数の報告が、そのシーズン中の
報告で、88万人! 第1週のみで49万人って、いったい、
どんなペースだ?
これぞ、大流行(笑)

しかも、この数字は、
幼稚園児、小中高生までのもので
ここには大人や幼児は含まれない。

しかも、これらは、発症者であり、
自ら病院に行った人たちの数だ。
(よしりん、もくれんのオドレら正気か? 時浦氏による図書館にて調べ)

この事実を見て、今の 頃な 騒動をどう思うかね?

日本人の人口の、99.5%(5月の時点で)は
陽性判定されていないのに、

◉大流行しているような雰囲気

◉殺人ウィルスのような雰囲気

0.5%の陽性判定者の中で、亡くなった方の
平均年齢は、81.4歳です。
この1年半の中で、もともと長期入院されていた方も含まれますし、既往症もいろいろで、いっしょくたに亡くなった方を
論じるのは少々無謀というものです。

◉リバウンドが超怖い雰囲気

リバウンドの何が怖いのでしょうか?え?
病院が逼迫する?、無症状や軽症の人が医療を逼迫する現実、
重傷者においても、頃な 病棟しか診ることができない、
指定感染症の矛盾がおかしいだけですけどね。

◉変異株が激やばい雰囲気

変異株って怖いらしいよ(笑)
何が?
だって、感染力が強いんだってさ、
で?
いや、だから、やばいかなって。
え?

感染力が強いということが怖いと思っている時点で、
これはもう、どうしょうもありません。
本当に感染力が強いのかどうか、何の根拠で言っているのか?という点を調べるのも面倒ですけど、その数値(特にイギリスのデータはサンプリング数が少なかったり、偏りが疑われます)
で、まぁ、感染力が1.7倍だったとして、何なの?ってことでしょう。かかったところで、自分の免疫で、防御しようではありませんか!
だいたいねぇ、感染力が強いってことと、毒性(炎症度合い)の強さの相関関係を出してみろ!

一般論(感染症やウィルス学の)でいうと、
毒性の強い奴は、感染者が動けなくなるので、外に出ることができないので、広がりは少なくなるのです。
で、症状が軽い人は、多分、出歩くんですよ、症状に気づかすに。だから、行動範囲は広がると予想されます。
そうすると、一人が、何人にうつすのか、という実行再生産数は1をちょっと上回るかも?
でもですね、先月5月から、すでに、東京都においては、実行再生産数は1を切っているんですわ。
って、ことは、ほっといても、減衰していくわけです。

なんで、政府の専門家はこれを言わないのでしょうかねぇ。

ところで、厚労省の各種の文言をよ〜く読むと、
非常に巧妙に、頑張って、ある意味正直にコメントが発表されております。
これらの公式見解を読むと、厚労省ってのは意外と国民の味方なのかな?という気もします。

厚労省のコメントについての解説は、後日しようと思います。

どうしたのだろう?
みなさん、読解能力無いのでしょうか?
と一瞬頭をよぎりましたけど、実際のところ、厚労省のそんなホームページなんて誰も見てないってことなんですよね。
もっと、見て見てぇ。

ワハハハ
厚労省の親切なホームページから、何を感じるか?っていうのは、中学生レベルの読解能力が問われると思います。(笑)
国語のテストだと思って読むと、なかなか面白いですけどねぇ。


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