日経メディカルに
森井大一先生という方が、
「医療と経済と行政の交差点」というタイトルで
実に、的確な意見を表明されていることに感銘を受けました。
私は医療関係者ではないので、登録できませんけども、
昨年の五月に、こういった事を表明されているなんて、
あまりにも感動的で、泣けてきます。
また、この方は
大阪のテレビでは度々ご出演されていて、
的確なコメントをされていたようです。
関西圏では、どうも東京都は異なるニュアンスをコロナについて
感じていたのは、やはり
テレビ出演者がまともな総合知を持っている方が多くて
そういった方を出演させるテレビ制作者がこれまたまともな人が多いのだな、と思います。
え?東京のテレビはダメだっていうのか?
ダメではありません。
クソです。いや、クソではないですね。鼻くそです。
え?どっちでもいいじゃん?
そうですね、こういう場合は目くそ鼻くそって言うんですね。あ、違うか
失礼しました。もちろん、ジョーダンですよ、ジョーダン。
そもそも、大阪は、宣言の効果は無かったって、
専門家を招いた会議で、総括していたはずですし、
吉村知事は、陽性判定者と感染者とは違うものと理解していると
堂々と仰っていたのですが、何やらトーンダウンしたようです。
何かあったのだろうと思います。
察しろよ、
はい察しております。
今回、無症状者に対するPCR検査について、ネットで調べていくにつれて、
割と当初から、それはアカンですよ、という意見を表明されていた方が
結構な数
いらっしゃったのだと、知り、ある意味感動しました。
しかし、それよりも、この意見が一年前からあるにも関わらず、
議論にも上がらない?或いは封殺されてしまう、この状況は一体何なのだろう?と思います。
これは、世論、すなわち我々国民の無知がいけないのでしょうか。
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