2010年1月11日月曜日

マクロ的な撮影 ケータイとの比較

マクロ的な撮影の続き(笑)

夜な夜な、家族が寝静まった頃に、ペンの先を撮影。これが、限界。

これ以上近づけない。これ以上拡大できない。
さすがに、標準レンズとはいえ被写界深度は浅い。
(ケータイに比べると ^^ 当たり前だべ〜^^)

下段のケータイ撮影と比べると
まずまずな結果。

55mm F7.1

オートなので、そういうもんなんでしょう^^



下の写真は、ケータイのマクロモードで撮影。
机の上でLEDライトを右手で照らし、左手でケータイで撮影
931shの威力、とりあえず出てますかね〜。


照明の当て方、構図で、かなり見え方が違うんですが、画面における、ペン先のサイズから
想像すると、結果としては、同じくらいの画面比率になっているのかな。
(写真のペン先のボール幅はどちらも0.38mmくらいです。)

これが、本当のマクロレンズともなると
等倍率撮影、つまり、10mmのものを撮影すると、検出面に10mmの像が出来るってわけ。
検出器の画素サイズによっては、画を構成するために必要な画素数を考慮しても
なんと、数十ミクロン程度の分解能は余裕でいけそうな感じ。
こりゃ、すごい。
トンボの目玉の様子とか見えそうだ。
本当のマクロレンズを使うと、多分、ケータイのマクロって、どうなのよ?
っていうくらい、すごい絵が撮れそう。

上記の絵だけ見てるとそういうもんだと、思い、
ケータイの絵で十分じゃん ってことになりそうなんだけど、
実際のマクロレンズの威力を見ちゃうと、う〜ん、
撮ってみたい。
つ〜か、欲しい・・・・。

でも、あの定評のある タムロンの90mm
90mmでっせ〜、aps-cは1.5倍換算(俺の頭の中では)
う〜ん、どうなのかな〜 長いような気がするな〜。

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