2009年11月13日金曜日

PEN EE-3 の結果はもう少しお待ち下さい。

PEN EE-3の現像が上がってきた。

正直言って、出来の良さに驚いた。
いや、今のデジタルカメラしか触った事ない人には、
この撮れ方(結果)って、理解できないと思うんだけど、
解る人には解る、そういう絵が撮れました。
しかも、失敗少ない。これ、「写るんです」と同じだね!失敗少ないよ(笑)

現像の際、プリントと同時にCDに焼いてもらうサービスで申し込む。
ここはカメラのキタムラ。
店内でその作業まで出来るらしい。すごいな。
他のショップでは、1〜2週間かかるって言われたのに。

で、1時間で現像も上げてくれると。

取りにいきましたよ。
そしたら、店員、すいません、CD焼けませんでした〜というかですね〜
「ハーフサイズは駄目なんですよぉ〜〜」「現像も、手動で何回もやりました〜」
と笑顔で言われてしまった。

ごめんよ〜、
今時ハーフって何よ?とお思いの貴兄へ、
35mmフィルムの半分に一枚を印画するって式です。

つまり、カメラを普通に構えてファインダーを覗くと、
縦にフォーマットがあるのです。普通の横長の1/2分を使っているのね。
これ画期的なのよ。
だって、12枚撮りフィルムを買っても24枚撮れるって算段。

とにかく、現像のみかろうじてやりますよ。と。
で、CDは、プリント現品をスキャナでデジタル化
CD代で500円、一枚につき50円

ああ、やっぱり、ハードルあるのね!ええ、もう、解ってますとも。
そのくらいで、へこみません。
で、とにかくプリントしたのをセレクトして、CDにしちゃおう。

そうしたら、アップしますわ。

いや〜、なかなか、良いと思います。
やっぱり、フィルムのダイナミックレンジの広さというか、深さには驚きです。
もちろん白飛びとか黒つぶれというのは無く!味がある。飛ばない、潰れない、
いいじゃぁあ〜りませんか。

いいです。pen ee-3は。

2009年11月12日木曜日

もしもLX3を買ったなら〜の巻

なかなか良さそうなんだけどな〜。

どうしても「 ? 」なところ
それは・・・
皆さん同じなんですね~

俺だけじゃなかったんだなあ~


このグリップのところのクロームメッキ縁取り

そりゃ無いよな~
これデザイナーの仕業ではない。
カメラ全体に漂うデザインとは完璧に反する意匠のような気がする。


ここからは
タイ象の妄想世界

■妄想 その1
担当A
L社からもっと違いをはっきりとさせたデザインにしろとクレーム
が来ました。

担当B
しかしなあ
違いといってもカメラってのは形は基本同じだからなあ

お偉いさんA
じゃメッキでさあ、ここんとこ縁取りしちゃいなよ!
いいじゃん?ちょいワルな感じでぇ。

・・・・・決定(涙)


■妄想 その2
担当A
出来ました。これです。

お偉いさんA
なんか華が無いなあ〜
無骨過ぎない?
じゃこのへんをさあ〜メッキしちゃいなよ
でさあ
ゴールドのエンブレムも付けちゃおうよ!

・・・・・決定(涙)


とまあ、いずれも(涙)な感じ(あくまでも妄想ですよ)


コンデジとは言えハイクラス、
「大人のコンパクト」を標榜していながらそりゃないぜ(笑)と言いたい。

せめてシルバーの梨地(漢字あってるかな?)
かアルマイト黒。
それか縁取り無しとかね。

色んな事情があるのは百も承知
コストにしてもね。
だったら無しにして、オプションでいろんなバージョンを貼付け式にすればいいのにね。


ま、好みなんで
これがいい、なまらいい
という人もいるのでしょうが・・・

パナソニックが提唱する「大人の」ってのはこういうことなの!
と軽くあしらわれそう(笑)

でも、発売から結構経っているのにファームがアップされたり、真面目だなぁ。
こういう姿勢は好感が持てます!
詳細がここ(長期リアルタイムリポートby我孫子卓郎)にも記載されています。

------

今の時代便利っつ~かニッチに対応っつ~か
こんな会社があるんですね~  アキアサヒっていうのかな。

カメラをカスタマイズしてます。カッコいいです。これ。

価格コムで知りました。

なんだ~みんなやってるじゃない

こういうカスタムはシャレが効いていて結構好きだな~

シャレの解る大人がひっそりと楽しむ為の余白をあえて残しておい
てくれた?

いやいや
おじさんはもうカスタムとかそういうのめんどくさくってね~(
笑)

だったら
ライカ買えよ~という声がどこからか聞こえそうですが
ライカLX4の値段でコンデジとデジイチ入門機が買えちゃう訳
でして
貧乏なタイ象には無理な話でした。

ちゃんちゃん

2009年11月10日火曜日

出勤停止中・・・・

会社行く気満々(でもないか)いや、微妙ではあったが、
とりあえず電話する。
そしたら、
発症してから、7日間は出勤停止だと。
しかも、診断書出せと。

え?

マジ?


とりあずえ、火曜日まで休むけど、診断書ってどうなの?
急遽調べる。

なんかさぁ、診断書っていいうか、要するにインフルエンザは治りましたという
医師のお墨付きが必要らしい(笑)

誰だ?このルール考えたヤツ。納得いかねぇ〜なぁ〜。

簡易検査キットを治ったと思われる人間にまた使うのか?
もう治ったやつが、また病院行くのか?

うつさないようにするということで出勤停止するのはしょうがないとしても
治った事を証明させるなんて、何たる愚行!(怒)ドドドドド!(笑)

ま、調べたら、やっぱりね。
こういうのは愚行だってのをもう全国的に認められていて
厚労省も発表してるじゃん。

法定伝染病の解釈や法律にそういう項目があるのかもしれないが、
ま、今まで前例がないので、対応がごてごてになるのはしょうがない。

結局、最新の厚労省の指針を踏襲しようということで、
発症確認から7日間の出勤停止となりました。

まるで、停学くらったみたいな感じだな。

なんか過剰なんだよな〜マスコミも。
そのうち、年内には、国民の2人に1人は感染
とかになれば、また変わると思うんだけどね。

これで、俺は新型インフルに対しては、最強の楯を得たって感じでしょうか(笑)

2009年11月9日月曜日

自分の将来の時計って

会社の上司が、セイコーブライツを買った。

今までは、7800円(定価98,000円らしい、本人談)の
謎のソーラー時計だったんだけど、
時計の話をしているうちに何故か、ご本人 買う気満々で、
最初はグランドセイコーだと言っていたのだが、
機械式がいいという割りに1秒もずれたらダメとか
それならばと、クォーツをと勧めると、
電池交換は自分でするとか、どうも感覚が、小生とは ずれているので
それならば電波・ソーラーがお勧めですよ。と話をしたのだった。

金曜の夜に珍しく写メが来た。

買ったよ~!と。

おお、買ったんだ!
この人のすごいところは、金曜の夕方、時計の話をしていて、
その日のうちに買っちゃう勢い。これ憧れます。


小生もそうだったけど
電波とソーラーの組み合わせってのは、頭では分かっているのだが、
実際手にすると感心するものです。

ああ、もう、時刻あわせする必要がないのね。
閏年も関係ねぇ~、30日も31日も関係ねぇ~。
電池交換も要らないのねぇ~。

で、その上司が購入した時計は
ブレスとケースがセイコー独自?のブライトチタンというやつでメッチャ軽。
これ、小生も一度GSでブライトチタンモデルを試着したことあるんだけど、
確かに軽かったんだよね。

日付はビッグデイト、曜日はレトログラード針
漆黒の文字盤にゴールドの針、インデックスがきらりと光るやつ。
ビッグデイトにレトロ針なんて渋いですね~って言ったら
店員に勧められたからだそうな。

おっさんには、ビッグデイトは良いね!
小生もビッグデイトはいいなぁと思う。見やすいもん。

ふむふむ
黒と金ってのは、なかなか色自体の組み合わせとしては、ありだとは思う。
ま、金無垢や18Kとかもそうだけど、問題は着こなしっていうか、
自分にどうやって合わせるか?ってことに尽きるかな。
小生の腕時計使用状況から見た場合、まだまだ金色の登場機会は無い。
そのうち、もっと歳いくと、もしかしたらあるのかな?

年とともに服装が変化するように、身に付ける時計も変化する可能性はある。
もちろん、あえて、ハズスっていう心も、歳とともに変化してくるとは思うが。

そういうのはセンスと呼ぶ場合が多いか。

確か、島耕作も、部長だか社長だかになったころには
金色の四角いやつ、ジラール・ペルゴだっけな?ルクルトだっけな?
付けてたよな~。

うちの前社長もドルチェの四角いの+皮ベルトを付けていたな。

それでも俺はシルバーがいいなぁ。
買えないけどね~。

そういえば、俺、四角い時計を持っていないな。
皆さんどうなんでしょうかね。

俺の中で四角い時計っていうと
G-SHOCKか、ホイヤーのモナコ
ベルロスくらいしか、頭に無いけど、調べると面白そうだなぁ~。

あははは、いかんいかん
宝くじと同じで
あんまり、本気(詳しく)妄想しちゃうと、空しくなるから
この辺で・・・・・。

2009年11月8日日曜日

インフルエンザから復活

インフルエンザの猛烈な攻撃に負けて
流行の先端を逝ってしまったタイ象ですが、
ようやく、ここへきて、復活です。

今までは自動更新のネタもあったのですが、
もう、それもなし。

またぽちぽちと更新していく予定。

が、しかし、
月曜から会社に行くのがちょと怖い。

どんだけ仕事が溜まっているんだ?

俺の具合も悪くなってから、会社からのメール転送も無くなり、
されとて、処理されているとも思えず、ヤバイなぁ。

まぁ、新型インフルエンザに対しては、とりあえず免疫力を手に入れたという点では
なかなか良かったということで、自分を納得させる。

久々に日常で疾風感を感じる日々になりそうな予感(笑)
今から気合を入れておこう。

ところで、月曜日に会社行っても良いんだろうか?

2009年11月7日土曜日

インフルエンザ報告

10/31土曜日 銀座でクリスピークリームドーナツを食っている頃
かみさんにmailが入る。

愚息の仲良しグループの一人がインフルエンザ発症したと

ええっ?!
マジ〜?

帰ろう帰ろう、
早う帰ろ~!

愚息も我々もマスクはしているし変わったようすは無い

次の日日曜の朝
熱も無く
元気バリバリ

しかし次々とインフルエンザ発症の連絡が入る。
ヤバイな〜

仲良しグループは愚息以外は全滅何たる感染力
つ〜かこいつは何でこんなに元気なんだ?
何とかは風邪引かないっていうやつか

ところが!
夕方37度
深夜に38度
翌月曜朝は39度に

診療時間前に小児科に電話したらすぐ来て下さいと
でインフルエンザ確定

俺は会社出勤停止決定
俺宛ての
mailは転送してもらって対処

笑ったのは
どうしても俺の署名が無いとダメな書類があって

会社の倉庫に置いておくから俺が後で行って署名しておく、という作戦徹底ぶり

まあやむを得ないわな
うちみたいな小さな会社で感染拡大したら大打撃だもんな


ここまでは想定の範囲
しかしこれでは終わらなかった(笑)

愚息はタミフルで2日目には劇的に回復


水曜日の夜
なんか微熱と倦怠感があるなあってんで
掛かり付けに電話したら診療時間終わってから来て下さいと

夜9時頃に病院に着いたら駐車場は一杯!
これみんなインフルエンザ関係か(笑)皆さんマスクしてクルマで待機してる模様


小生もインフルエンザA型の判定を受けました


息子に遅れること2日すごい感染力


問題は感染から発症までに1〜3日くらいあること

そして
発熱ならすぐわかるのだが
人によってはそうではないこと、

タイ象は
わずかな倦怠感と頭痛があるものの微妙な感じ。

朝から36度5分くらいだったのでいつもより少し高いなとは思っていたが・・・

何故俺なんだ?という問いに俺とかみさんの共通の見解が
それはクリスピークリームドーナツの愚息の食べ残しを俺が処理した(食べた)こと

ここで感染したに違いないと(笑)
クリスピークリームドーナツは美味しいかったなあ〜

−−−−−−−
皆様へ

マスクと手洗いは有効ですが
食事の時は外してしまいますし
「万全、完璧」はありません

また厚労省のガイドラインでは発熱が収まってから2日、諸症状か収まってから3日は休むようにとありますが

タミフルがどんぴしゃり有効だった場合むしろ普通の風邪より治りが早いというような感覚を抱くことも
医師に聞きました。
調子が良くなったからといって行動開始しちゃうと
実際には菌をばらまくことになります。

これらのことから
自身に少しでも異変、変調があった場合は自らマスクなどを着用し体調を注意深く見守り
場合によっては早期受診を勧めます。
(ちなみに最初の受診でインフルエンザ陰性で症状改善せず2回目受診でインフルエンザ陽性が出た子もいました)

また人込みではマスク着用し
怪しい人には近づかないなど対応も必要。

ウィルス単体での生存期間は1〜数時間とのことで
放射能のように残留を気にする必要はさほど無いと思われる。
(舐めたりしなければ)

という訳で皆様方
くれぐれもお体におきをつけ下さい。

あ〜疲れた〜(笑)

多分色んな仕事の遅れはみんな俺のせいになってるんだろうな〜
さすがに免罪符でしょ
インフルエンザだもんね〜ある意味貢献したのかも(笑)

2009年11月6日金曜日

インフルエンザ中

タイトルの通りです。(生きてます、タミフル万歳)
でも
ヘロヘロなので放置プレイです。
詳細は後日
ではまた

2009年11月2日月曜日

訳分からなくなり、そしてまだケータイカメラを使うの巻

秋の夕方の大通り公園、NOKIA オートwb 天候快晴


携帯電話に付いているカメラ。
いわゆるケータイのカメラは、オートゲインコントロールされている。
センサーの信号強度が最大値以下になるようにコントロールされているのだ。

青空と建物(日陰)などがある場合は、
センサーの露光時間は、青空の明るさと面積で最適化されるため(多分)に建物は、
いわゆるつぶれてしまう。
逆に、建物の明るさと面積(相対的に暗い部分)を増やすと青空はしろとびしちゃう。(上の写真がそう)

小生のケータイ達(特にsh)は
このバランスが、だいたい、センサー内の半分くらいの面積でゲイン切換えをしているようだ。
もちろん一概には言えなくて、太陽のように面積が小さくて光量の多いものを入射させると
やっぱり、白とびしちゃうんだけどね。
(shは、アイリスの像みたいなのが見えちゃいます)


上の写真の構図だと、空にフォーカスもってきても、空は白とびしちゃう。
この入射光量と面積の関係は、各社の制御ソフトによるものなのか、それとも
センサー自体が既にそういったコントロール回路を搭載したものなのかはわからない。
恐らく、コストなんか考えると、後者だと思うけどね。どうなんだろ?

ハイクラスのコンデジは、フォーカスロックしたときに、そのポイントの露出を引きずって
フレーミングできる機能があるようだ。これがあれば便利なんだけどな。

ホワイトバランスもNOKIAとshでは、全く特性が違うのでメンドイ。
メンドイのは、そのメニューを呼び出すまでがメンドイのだ。
そういうのが、簡単に呼び出せるかどうか?撮影者の意図を簡単に反映させることが
可能かどうか?という観点で見ると(見るなよ)
ケータイのカメラは、いまいちだ。(当たり前だ)

いや、いまいちというか、そういった観点を持ち出すこと自体ナンセンスなのかもしれないが、
メーカは、さも、カメラ性能がどうのこうの言ったりしてるし、著名な写真家さんも、
ケータイでここまで撮れる、みたいな事言ってる(言ってた?)みたいだしね。

だったら、素人はどうよ?どこまでいけるのよ?って感じで、とりあえず挑戦中になっちゃったのが
photohitoのタイ象な訳であります。

なりゆきでなったと言えばそれまでなんだけど、
んじゃ、俺もデジイチ買うかっていう直球思考にならなかったのね。

単にヒネクレテイルというだけかもしれないのだが。

いわゆる、写真を「撮りに行く」という作業、
そういった、行動が、シンドイかな~と。

昔はね、よくもまぁ、一眼レフとサブ機もって、山登ったりしてましたよ、ええ。
今じゃ信じられません。三脚をリュックにくくりつけて、上高地いったりね。
日光とかも行きました。もう、ほんと、なかなか良い景色があるもんです。
でも、写真撮るのに夢中になってしまい、本末転倒な感じになりまして、
肝心なリアル風景を肌で感じるのを忘れているんですよ。
あるとき、コンパクト(サブ機)のみで、旅に出たときに、
「これだ」って、思った次第です。

撮りたい時に、さっと撮れる。
被写体を問わずにさっと撮れる。
特に、歩きながら
街でも山でも同じ、歩きながら、さっと撮れるっていうのは、良いですよ。

一眼とかだと、首から提げて歩くのは限界がありますからね。

一眼は、やっぱり、街じゃなくて、「待ち」のカメラだと思うんですよね。

じっと、その時を待つ。
自分の欲しい絵になる、その時間まで、待つ。予想と現実の戦い。
でも、デジタルだからすぐに修正可能だし。
(もっとも、絵を作るという積極的な展開も一眼レフなるものは得意かもしれませんが)

という訳で、相変わらず、ケータイのカメラを使い続けるつもりですが、
小生自身が、「待ち」ではなく「動」なので
あまり、一眼に魅力を感じないんですな。

本や、レビューを見るたびにLX3か、GX200の間を行ったりきたりしている(笑)

PEN EE-3の出来具合とコストについての検証は後日する予定ですが、
この結果によっては、また、先の展開が、変わるかもね。

2009年10月27日火曜日

買いました。

か、か、勝って
いや、買ってしまった。

とうとう

やるときゃやるんだわ 俺。

男ってのはさ、こうだべさ?


これれこ、まぁ、見れって。



こだわりの コンパクトデジカメ ガイド

買っちゃいましたよ!

これで、整理が付くはずだ。
同一条件での比較、その他プロのコメントが後押ししてくれる。

直感でモノを買うことが多いタイ象ではあるが、
今回、いつになく超慎重なのは、予算の問題が一番ではあるが、
昔アナログカメラを持っていた、という経験が、チョッ感を鈍らせているのも事実。



2009年10月26日月曜日

サヨナラ iMac rev.B


iMacを捨てた。rev.B二代目。
快調だったんだけどね。
zipもフロッピードライブも捨てた。
すっきりだ。ブラウン管は、リサイクル料が高い!



さて、
デザートはいかが?


デザートはリンゴです。


ソフトフォーカスは、
昔は、パンストをレンズに被せたりしたんだけどね、
ケータイは、レンズが小さいので、
鼻の脂をちょと付けて
こするだけ〜。
ピンぼけじゃないんです、一応(笑)



大福iMacはさらに快調。
会社のPCより古いけど、サックサクに動く。
OSxとsafariは優秀だわ。

googleのchromeだっけ?あれ、PCに入れたらかなり早い、
今までのIEは何だったんだ?ってくらい早い。

それでも、safariは早い。

ま、タグブラウザ自体は使いやすいです。
PCは、もうIEには戻れないわ。


2009年10月25日日曜日

アメリカに行ってきた 2

8月23日の横田基地 友好祭
アメリカに行ってきた」の続き(第2弾)です。

曇天にも関わらず、気温は30℃以上
湿度高くて、結構ばてた。

写真を撮りまくるも、いったいなんていう機体なのか、不明(笑)
さりげなく、撮っていますが、マニア系カメラマンの中に混じって、
ケータイで激写!!
機械として、純粋にカッコいいと思う。男子はこういうのに弱いのであります。はい。

(なんつ〜機体かご存知の方、いらっしゃったら、コメントお願いします。)













そして、ひと際、異なるオーラを放つ機体が。
一番奥にありました。

ラプターっていうの?

俺知らなかったんだけど、F22ね。
ルミノックスの時計であったような・・・・・。
独特のオーラは、そのステルス性能を表すボディ表面にあった。
曇天のグレーなボディをケータイ撮影するのは、かなりしんどいものがある。
詳しい解説、タイ象は解りませんので、知っている方いらっしゃったら、コメント下さい。
生産中止になるとかニュースになっていたような・・・・・。




ちょっと補正してみたんだけど、しらけた感じになっちまいました。

という訳で、まだ写真あるんですが、とりあえず、こんな感じでした。
英語が出来れば、パイロット達とおしゃべりできたんですがね~
さすがに公衆の面前で、いんちきコミュニケーションを実践する勇気はありませんでした。

お店(露店)のエリアで
誰かが言っていたんですが、
これって、ハワイみたいだねぇ~って。

ランドセル購入計画

昨日はパッとしない天気で夕方から雨
今日は朝から雨
ランドセルを見に行こうという計画は来週に持ち越し。
雨だと、大変なんだよね。
傘とか邪魔になるし、電車だと。
でも、銀座に車で行くのもなんだしなぁ。
息子は銀座デビューだな。かみさんは例によって、着ていく服が無いと。
なんだかなぁ。

ランドセル。
池田屋土屋鞄のどちらかで決めるようだ。

かみさんは土屋鞄
俺は池田屋。

機能・性能は池田屋だと思うんだけど、
土屋鞄はお洒落なんだよね、プロモーションが。
だいだい、こういうのは、かみさんが、主導権を握るので
土屋鞄は今のところポイント高し。

池田屋はランドセルの名前が「ピカちゃんランドセル」
ピカちゃんってネーミングどうよ?
名前だけ聞いたら俺は遠慮するわ。
むしろ、池田屋という名前を押し出した方がいいと思うけどね。
浜松地方では有名らしいです。
池田屋は、ランドセルのノウハウを持っていて、
それをプロデュースしているのかな、
そういう感じがします。
池田屋が凄いのは、6年間無償保証!
間違った使い方しても、無償だそうだ。なんたる豪快さ。
で、雨カバーもオプションなんだけど、基本的に
雨カバーを使う必要が無いようだ。

他のメーカなんか、皮だけど、簡単なお手入れでokとか
お子さんでも楽々お手入れとか、言っているのがありますが、
ランドセルなんて、お手入れしたことないし俺。
雨カバーだって、使った事無いし俺。
雪を積もらせて通学したこともあるし俺。
(本当に寒い日は、雪はサラサラなので、積もりませんが)

ま、どうみても、親の見栄をうまく利用する商売に違いない。
学校も学校で、意地でも6年間ランドセルを原則にしているところもあるみたいだしね。

俺は小学4か、5年の時にベルトがぶち切れて
それ以降、スポーツバッグや、手提げになったりしたなぁ。
かみさんの小学校は、6年間ランドセルだったそうで、
その話で、もう喧嘩です。
じゃ、貧乏な家はどうすんだよ?ええ?って。
小6でランドセル壊れたら、そこで、また、ちっちゃなランドセル買うんかい?
かみさん曰く、買うそうです。

はい、終了。


2009年10月24日土曜日

デジカメ欲しい

パナソニックLX3か、リコーGX200のどちらかだな。
24mmはやっぱり欲しい。

35mm換算 24mmはどうしも欲しい。俺の人生に24mmだ(大げさだな 笑)

少し硬い写真が多いような気がしたけど、
俺自身は結構硬い写真というか、ま、きっちりした写真が好きなので
好印象。(所詮素人のタイ象ですからね〜)
価格コムでもナイスなきっちり写真が多いね。

一方、photohitoでLX3ユーザの写真は、はっきりとした特徴というか
傾向は見られなかった。良く言えば素直な印象。

単純に好みの問題もあるし
被写体に対する構図と条件が絡んでくるので、単に比較は出来ないのだけれど・・・。


リコーのユーザは何て言うのかな、
ハッキリとした方向性が写真に出ているというか
撮影意図や好みがちゃんと反映されている写真が多いと思う。

LX3は、もっと、気軽に、って感じで、
タイ象の使い方としても、あっていると思う。

どういうユーザ(経験値や、その好みなど)の割合が多いかによって、当然写真も変わる訳で
機種別に画像を比べても迷宮にはいるばかり。
はて、全く解らなくなってしまった(笑)

ま、どっちを買ってもケータイよりは、劇的に良いのは違いないのだから、
はよ買えよ!と言われそうだけどね〜。

デジイチにステップアップできるかどうかにもかかっているかな。
サブ機として、24mm
いい組み合わせだ。

メインのデジイチありきで考えるのだったら、
ノーファインドで、バシバシ撮れるのはどっちか?という選択肢かな~。
そんなの言っていて、デジイチ買えなかったら・・・・・・
サブ機として買ったそれは、メイン機として活躍
活躍できるのか?

カメラと撮影者の相性って、結局使ってみないとわかんないのね。
殆どの人は、わざわざ、比較するために2機種買わないからなぁ。

誰か、同じ被写体や条件などで、比較した例ありませんかね?

なんて思っていたら、実際GX200とLX3で悩んでいた人結構いたんだね。
はっきり言って、簡単にパシパシ撮るならLX3が無難なようだ。
しかし、GX200がいくら暗闇に弱いとかいったところで、
そもそも、昔のカメラは、暗闇では使えんかったのだよ。
しかも、asa800とか1600とか使ったときなんか、
粒子だなんだという議論は二の次。
条件整っているときのGX200の写真はすごいパッチリしている。

^^^^^^^^^^

ここ何日かの気持ちの整理

近々にデジイチ逝くなら、LX3。後々、デジイチとの2台体制で、役割分担がしっかりしている。
明るいレンズF2!と高ゲイン時のノイズの相対的な低さは室内や条件悪いとき、
オート設定での撮影の優秀さなどはノーファインド撮影で威力を発揮しそうだ。

しばらく、デジイチ逝かないなら、GX200しかないだ!
しかも、VF(ビューファインダー付き!)これ、安いっす。
とにかく、絵が良いのと、コンパクトで、デザインが良くて、使い勝手が良いとは
ユーザ様の共通の意見。マニュアル設定使用を前提そしているそうだ。
ノイズが多いと言っている人とたちは、そもそも、何かと比べた場合の話(相対比較)で
そういう意味では、タイ象も持っているアナログカメラは、同じか、それ以下。
だって、夜景とか弱い、ISO1600で荒れているとか、おいおいな意見ばかり。
当たり前だっちゅーの。というのは、他の機種が上回っているということなんだけど、
そういう撮影の時は、三脚使うなり、室内はストロボバウンズさせるとか、当たり前なのにね。
あ、書いてるうちにGX200な気分になってきた(笑)


それにしても、日々、GX200とLX3の間をいったりきたりしてるな、俺。

2009年10月22日木曜日

マックとウィン

タイ象の周辺ではまだ、ウィンドウズ7ユーザが居ないのでわかりませんが、マックとウィン(xp)の両方を使っている身からすると 実際の使いやすさ、ユーザインタフェースの整合性、速度はマックの方が上ですね。特に、vistaになってからのウィンは迷走でした。会社関係も、vistaは不採用で、あえてXPで行こうというところが小生の知る限りでは多かったです。 ま、7(セブン)が出ても、結局は、ビジネス(小生の関わる)ではしばらくはXPで行こうということになってます。
7の実力がどれほどかは楽しみなところではあります。
ただ、今までの歴史では、ウィンで新しい機能とかメタファって、既にマックでは普通に実施されているものが多く、何だかなぁ~的なことも多々ありました。 ただ、どちらにも言える事ですが、 最近はパソコンがフリーズすることが少なくなりましたね~。
ところで、デジカメって、フリーズしたりするんでしょうか?
NOKIAのケータイはよくフリーズしてたなぁ。

931SH 覚え書き 台の製作

931SHの台製作(笑)
卓上カレンダーの台紙(よく、三角形に折って立てるヤツ)をハサミで下記のように切ります。
テキトー(笑)



で、こんな感じで差し込み口を作って差し込むだけ。

台の完成。

これ、ワンセグで録画するときスライド端末は辛いので、何か良い台はないかと思い
正月休みに製作。(ちょうど古いカレンダーがあったしね)
折りたたみ端末は、フリップ側は、半開きにして、アンテナ立てられるから、
こんな台はいらんのよね。


好みの角度になるまで、何回か試行錯誤。
ま、OKレベルかな。

今日は、し〜ぶやでっ〜5時〜まで打ち合わせ

今日は渋谷で打ち合わせだ。(った)

渋谷に行くのは久しぶり。

写真の題材も多いだろう(笑)

岡本太郎さんの「明日への神話」はまだあるのだろうか?

さて朝から 良い空が広がってるね〜

街も何だか人が多くてなかなかいつもの景色とは違って新鮮だ


そして


打ち合わせは以外と真面目に行われ
もうすっかり夜に。

やっぱり写真なんて撮ってる余裕無かったなあ

立ち食いそば/うどんならぬ立ち食い「どん兵衛」
が渋谷駅に出来たらしいと聞いて

せめて行けたらと思ったが、京王線にすんなり乗っちまったので
立ち食いどん兵衛は分からずじまい

すっかり夜で
しっかりと酔った。

2009年10月21日水曜日

ペプシあずき

ペプシ AZUKI(あずき)
が、冷蔵庫を開けたら入っていた。
正確には、横になっていたペプシを引っ張り出したら、AZUKIと書いてあって
それは、あずきなんだとわかったわけ。

そういえば
夏に、SHISO(しそ)を飲んだなぁ。
あれは、確かにSHISOだった。

息子とかみさんが飲んでみたいというので買ったんだ。
で、二人とも、少し舐めて、もういいやと。
残りは全部俺が処理。
あのSHISOは、全部飲むのはしんどいな。
特別シソ好きという訳ではないので、結構飽きる。

で、今回は、AZUKI。
そんなの出たんだ。
飲んでみようかな?
いや、飲んだら怒るな~きっと。(どっちが買ったんだろ?)


トーハトの「オールレーズン」という懐かしいお菓子のアズキバージョン
「オールあずき」ってのがあるんだけど、
俺はこれが好きなのね。
普段はお菓子はあんまり食べないのだけれど、
風邪引いたときとか、よく買ってきます。
風邪引いたときは、「オールあずき」と「パイの実」が俺のエネルギー源
いつも、俺が「オールあずき」買うと、二人して
よくそんなの(トーハトさんごめん)食べるねぇ~
って言うのにな~。
やつら二人はあずき、あんこ系は嫌いなんだよな。


あ、話が逸れた。
ペプシ あずきだ。
とりあえず、写真撮っておこう。

と思ったら、あ~ケータイ会社に忘れた!!

というわけで写真は無し。
ケータイもいいけど、やっぱ、ちゃんとしたカメラ欲しいなぁ。
ちゃんとってのが、どこからどこまでがちゃんとなのかを
自分自身はっきりさせないとな。

もう、GX200(リコー)か、LX3(パナソニック)の一騎打ち。
一長一短あって悩ましや。
で、デジタル一眼レフにも逝きたい。
いつになるのかわからないが。 
入門機で、っていうか、入門機しか買えないわな。

penとGF1は一眼よりも高いし、レンズがまた高いわ。
レンズ沼とはよくいうもんだ。
沼なら良いが、俺にとっては、地獄だな。
地獄の沙汰もカネ次第ってな(笑)

また、はなしが逸れた(笑)

2009年10月20日火曜日

GSR

やっぱ、ツーリングだね!秋は。
って行きたいところだが、自分だけプラプラしてると
家の中で、痛い感じになっちゃうんだよな。
奥多摩あたりをね、ぶらーっと走るのもいいもんなんだけどな。

気持ちよく送り出してくれればねぇ〜

見よこの青空を!(これ、日曜日の写真ですが)





ガスマスクしたオマヌケロボットに見えるのは俺だけか?


もう一年になるんだな。これに乗って。
まだ、通勤にしか使っていない。
もちろん高速にも乗っていない。
珍しく、最高速チャレンジも、当然のごとく、実施していない。
(よゐこは真似をしてはなりませぬ)



2009年10月19日月曜日

MTMスペシャルオプス ジャックバウアーモデル

2008年 暮れ、仙台から大宮経由で帰る途中、大宮で休憩を兼ねてLoftにGo。
Loftに行ったのは、この時計を見たかったから。

実物を見るとなかなかワイルドで良いではないか。

ご自分へのご褒美にいかがですか?なんて言われて
クリスマスセールとLoftカード作るの合わせ技で、通常定価から20% 以上off!
逝くしか無い(笑)

で、購入。
しばらく使って、
ステンレスベルトから、バリスティックに変えようと思ったら、ピンが付属の工具では、
外れそうに無い。
いや、無理すれば外れるかもしれないんだけど、取説には、脅し文句が沢山書いてあり
やめた。(きっと、ピンを駄目にしたユーザが多数だったに違いない)

付属の工具がちゃち〜ので、ネジの穴(ヘックス)がナメそうになるんだ。
だから、とにかくLoftに持っていって交換してもらおうと、ずっと大宮に行く機会を待っていた。(別に大宮で無くてもいいんだけどね。)

で、先日の大曲出張の帰りに大宮loftに寄ったのでした。


バリスティックナイロンベルトに交換したMTM Special OPS


かのジャックバウアーも着けていたらしい。
話はそれるが、俺は、仕事が多忙になってきたときは、ジャックバウアーの気持ちになって
(なりきって)その仕事に立ち向かうようにしている(半分嘘半分ホント)。
「俺の忙しさなんて、ジャックに比べれば、まだまだだ〜!」
いや、結構、笑えるんですが、半分本当です。

夜光が必須とか、なんだ、かんだと言っても、光ればok!


1プッシュで、青LEDが点灯します。

12時、4時、8時位置の外周のバッフル板の奥に、青色LEDが潜んでいます。斜めから見ると直接目視可能。


2プッシュで赤色LEDが点灯。
これは、先の位置に埋め込まれている砲弾型LED。直視するのは少々眩しい。
確かにこれは、強力な光源だ。
ま、しかし、懐中電灯とか、サーチライトとか、そういう用途ではなく、
あくまでも、非常用というかな、
例えば深夜の会社の中とか、暗闇で作業しなきゃならないとき、
ちょこっと手元も照らしたいとかね。
(いったいどんな時よ?)

ちなみに夜光も結構強力ですわ。ちょこっと、光を当てただけで光ります。


ま、話の種としても、面白い時計ではあった。
殆どの人は、ぴかっとさせると食いつきます(笑)

で、
3つの笑える不満点。

1つ目
裏蓋にある剣の彫刻が、鋭すぎて手首の毛が、擦り切れてしまった(笑)
さすが、アメリカンな時計だ。そういうの気にしちゃいけねぇな。
ま、バリスティックに替えたから問題無しだ。(裏蓋を覆う形で付きます)
バリとり面取りしておけよ〜mtm

2つめ
これは、俺の詰めが甘かった。
長針の先端と、分の目盛りが離れている。
この離れ具合は、なんとも気になる。
構造上これ以上近づけないようになっている(バッフル板のせい)

ミッションを遂行するには、1分、1秒の読み取りが容易でなければならない(笑)
オリエントスターの方がよっぽど、視認性が良い。

微妙な距離感 長針と目盛り

そして3つめ、
回転ベゼルもあるんだけど、これがまた、目盛りが無いので(目盛りっぽいのはあるんだけど、2.5分とか7.5分の位置に印があって、どないせというのだ?(笑))使えねぇ~っす。

ま、細かいことをきにしちゃいけぇよぉ〜という時計ではありました。

ちなみに、この時計、何度か凶器と化してまして、
この時計にぶつかったりすると、怪我します(笑)

・携帯電話の液晶保護シートを貫通して、下のバネルまで、ガリガリと傷
・息子のおでこに軽く擦れて出血〜(笑)回転ベゼルのローレット処理がバリバリですから。

ミッション遂行時以外は使用を控えた方がいいみたい(笑)
そんなアバウトかつワイルドな時計。

サバイバルゲームとか、深夜のオペレーションとか、
どきどきキャンプごっことか、24ごっことか、
そういうときには、雰囲気を盛り上げてくれること
間違いなし(笑)

それにしては、高いかな。

写真追記した記事はこちら

2009年10月18日日曜日


ホテルミラコスタのプレート
お洒落な雰囲気もりもりです。
結婚式の引き出物。K,ありがとう!
こういうプレミアなものって、嬉しさ倍増ですな。
Kは、ディズニーシー?ランド?で結婚式を挙げたんだよね〜。

プレートの裏側に絵がかいてあります。
ますます洒落てます。

ノリタケ製です。


かみさん曰く
勿体なくて使えないと。

いやいや、こういうのは使ってなんぼ。
観賞用ではありませんぞい。

2009年10月16日金曜日



昔の写真で、なかなかイケテイルのがあったので、
アップします。
もっと、画像処理ソフトとか使えば、印象的になるんだけどなぁ
この写真はNOKIAで撮ったので、ホワイトバランスが
青に振れているので、いまいちだけど
被写体としては、ナイスだと自負(笑)



こんなのも出てきた。
しょうもないことやってたんだな~。
ばか親写真も一緒にアップしてしまいまいた。(笑)


2009年10月14日水曜日

RSS 001 WP ライディングシューズ インプレ


RSタイチのライディングシューズ
約1ヶ月使用した。
さて、どうか? リポートする。

「●機能性・機動性に優れる ウォータープルーフシューズ!」


昨年まではマジェスティだったので、履く靴は選ばなかった。
ギアチェンジもないし。
強いていえば、雨の日の対策だけ。ま、長靴でokなんだけど。

バイク(自転車もオートバイも)のシューズって、
ヨーロッパ系の足形を採用しているみたいで典型的元祖日本人的足形の
俺にとっては、非常に昨今の靴事情は難儀なものだった。
以前シマノのビンディングシューズ(自転車用)を買った時、
29cmを履いてもキツかった思いでが(汗)


最近のビジネス系のシューズや、ウォーキングシューズは、EEEとかEEEEとかEEEEEとかね
増えてきているのに、なぜか、スポーツ系やバイク系は相変わらず
細身な上に「中指を頂上とした先細りタイプ」が主流っていうか、それ以外見たことない。
カドヤのエンジニアブーツなどは、一見、履きやすそうだけど、
やはり、足型が古いのか、形状の割に実際履いてみると幅が狭い。
そして、甲がが低すぎて、そもそも足が途中までしか入らない。
ゴールドウィンもきつい。
天下の日本ブランドは、一体何やってるんじゃい。
バイク業界は、いったい、どんなユーザが、どういうニーズがあるかを
きちんとリサーチしないと、じり貧や。
もっとも、日本市場を諦めているのかもしれないが。
日本のオッサンの足に合わせろや〜い、バイクユーザはオッサンが多いはずじゃ!

親指と人差し指を頂点として、扇形に開く、
そう、HANG-TENGのマークとか、子供の足形もそうね。
なんで、こういうデザインの靴無いのだろう?
(リーガルからも出ているオブリークトウなビジネスシューズとかナイスです)

悶々としながら
靴の流通センター2980円で買ったコヨーテという靴。

ナイスなコヨーテ
これを履きながらの日々。ソールから3センチまで防水と謳っているいるが、バイクでは
あまり効果無し。しかも、ソールが滑る滑る。雨の日に何度立ちゴケしそうになったことか。

グリップの効きそうなデザインなんだけど、ゴムが固すぎて、濡れた路面では、
まったくグッリップしないコヨーテ君のソール


夏休み中の仕事帰り(涙)
立ち寄った二輪館にて、どうせ無いだろ?って思いながら、
バイクシューズのコーナーへ行く。
店員に「超幅広の甲高の典型的日本人向けシューズは無いか?」と問う。
そうしたら、
「良いのがありますよ!」と笑顔全開。
店員曰く、彼自身もそうだが、合う靴が無くて、皆、大きめを買うそうな。

そこでタイチのこれ。
試着したやつは、夏用のメッシュ生地だったため、防水仕様を注文。
履いた感じはなかなか良かった。甲高なところがgood、履きやすいのがポイント。


一ヶ月強使用した。
まあ、今までの俺の足を拒み続けてきたシューズたちと比較すると
良い部類。
購入したサイズは結局27.5cm。
俺のかかとから指の先までの実測値は25.5cm。しょうがない、幅がもう少し広ければ
完全にストレスフリーなんだけどな。今回も長さで稼いだ格好だ。

上から見ると細く感じるけど


ソールで見ると意外に幅広


しかも、甲の部分が高いので、履きやすいし、ストレスがない。


シフトチェンジパッド搭載で問題無し。

くるぶしグリップは、最初、足首のパッドが厚すぎて
違和感あったけど、今は大丈夫になった。
ニーグリップよりも、ステップとニーの支点になるくるぶしの
グリップ感が俺的にはとても重要なのだ。

ソールは、雨の日でも、滑りにくい。good!
ソールの薄さ、固さは、バイク用としては、合格。
レーシングブーツよりも、多少クッション性もあり、オールマイティに使えそう。
防水も今のところ、問題無し。ツーリングにも使えるわこれ。

だめだめな点
・バンドが早くも切れそう
おいおいだよ。

多分、半年で切れるな。もう、亀裂入ってるし、芯が無いのよ、表面は合皮なんだけど、
どうしてこういう作りをすんだろ?って感じ。
バックル部分にローラーを入れるとか、素材にバリスティックナイロンを使うとか、
方法はいくられもあると思うが・・・・・。とても残念。

・リフレクターが小さい。
無いより良いか・・・・・。

・ベルクロの位置と耐久性
ベルクロの面積が少ないのと、ベルクロの耐久性、粘着力低下が心配。



今まで、タイチの製品はいろいろ買った。ジャケット類は2つ買った。
一つはエンデューロジャケット。各部のベルクロが、購入1シーズン目で駄目になった。
その他の機能が良かっただけに、惜しい。

次に買った全天候ジャケットも、手首のベルクロが、異様に太い位置に付いており、手首の太さが普通(よりやや太めかな)の俺だと、ベルクロの端っこしか使用できない。そして、ベルクロ1シーズンで不能に。
このジャケットは、手首の太さが、チェホンマンのような人なら、丁度良いのかもしれないが、さすがの俺もだめだった(笑)
そして、
ファスナーのタグみたいなやつ(ゴム製)も、
半年であっさり取れた。タイチの製品は、コンセプトはなかなか良いのだが、
いまいち、詰めが甘いのが残念。

それでも、タイチを買うのは、タイチが良いからでなく、他に良い製品が無いからなのだ。
タイチは、ここんとこを忘れてはいけない。
逆に、弱小メーカーは、ここがポイントなんだよ。
そもそも、もうバイクってのは、ニッチな業界になっちまったんだから、
細かいところに応えていくことが求められる。
コアな層に確実に評価してもらう、これが肝要。

試しに、このリポートを纏めて、タイチに送ってみよようかな。
どういうリアクションがくるか?

ちなみに、モンベルにレイウェアの改造を依頼し、詳細なリポートを添付したら、
お礼の手紙をいただき、翌年のレインウェアは改良されていた。

ナショナルのサイクル事業部にサイクリングバッグの縫製不具合による脱落のリポートをした際は、原因と対策の説明、対策した新品、テレホンカード、送料分の切手が送られてきた。

どちらも、もう17年前の話。
インターネットとか、普及していなかったし、ユーザの声は貴重だったんだと思う。
これには、ユーザ側も、まじめに、責任を持ってメーカーに進言することが求められる。
感情的にならず、他の情報に惑わされず、ってのが大事。

もっとも、今時の人は、そういうこと面倒だからやんないかな。
それか、どっかに書き込むかだよな〜。

で、結局、このライディングシューズは買いか?
これしか合う靴が無いならしょうがないけど、
もし、サイズ・形状的に問題ないシューズが他にもあるなら、
他のを選んだ方が無難。
おそらく、耐久性に問題あり、足首を固定するベルクロベルトは
ちぎれるの必須。
1年持つかどうか怪しい。
(2010.12 インプレ実は、その後がありまして、原稿出来ているのですが、
まだ、写真が撮れていないので、なかなかアップしておりません。タイチさんのご尽力のお蔭様で、スーパーバージョンアップしております。結論から言うと、全く問題無い、ナイスシューズになっております。但し、このことを掲載してもいいかどうかは未確認。もし問題あったら、ご連絡下さい>タイチご担当者様。写真撮り次第アップしたいんだけど・・・・)
**************

タイ象と同じような足型の人は、これしかないよきっと。
南海部品から出ているシューズも日本人の足形云々といっているが、試着できるところが
近くにないからわかりません。
その他のメーカでkomineの一部のモデルが幅広だったな。
典型的な日本人足形の人たちは、どうされているんでしょうかね?

2009年10月12日月曜日

やっぱ、「超」整理手帳だねっ。


そろそろ、今年の手帳が終わりに近づいている。
もう、来年のスケジュールを書き込む場所がなくて困る。
早速ここでポチっとな。


ザウルス、palm、能率手帳、ほぼ日手帳、クオバディス
そして、今は、


「超」整理手帳


これが、良い。今のところ最高です。2010年で3シーズン目です。

タイ象の仕事のやり方にすごいマッチしている。タイ象が買ったのはこれ
オリジナル方眼タイプです。
下の写真の左側が2009年(現状)タイプ
右が最新2010年版

新しいほうが色見が良い。直感的。
休日の表記が新旧で反転したイメージ。
旧タイプは旧タイプで、ちゃんとした理由があったんだけどね〜。
ちなみにアマゾンとかで買えるやつは、マス目が方眼ではないです。
一日が3本の帯で構成されていたはず。
断然タイ象は方眼の方が使いやすい。
ロディアも方眼だね〜。

注文して3日後に到着。


ほぼ日も良かったんだけど、鳥瞰図的な見方が出来なかったのでね。
っていうか、他人の行動も把握しなければならなくなって
ほぼ日は消えました。
そのあと、手帳探しの旅で
クオバディスに行ったんだけど、これもバーティカルタイプは1週間。
日本仕様なんだけど、当時のは紙質とか気に入らなかったし、
日本独自の年号とか無く、ヨーロッパの地図とか、不要なものが詰まっていてね、
ま、今は完全な日本仕様があるかもね。


それぞれの手帳は、もちろん、月刊や、週間のページもあったりするんだけど、
発生した案件を両方に記載するのは、意外に面倒だったり忘れたり。

そして、タイ象のように出張が多く、予定の変更が多い人は、
ほぼ日なんかは、特に、大変。
なんてったて、一日一ページだもん。
これ、文章書くには良かったんだけどな。今日の格言みたいなのとか、ページに載っていたり。ほぼ日は2.5年使いました。
クオバディスは、1.5年。
クオバディスの途中で、「超」整理手帳に出会ったのでした。


複数の案件(工程)を数ヶ月のオーダーで見たい時に便利。
しかも、案件自体をポストイットの小さいのに記載して、ポンポン移動可能にします。
で、納期がキンキンに近づいてきたやつは、自作のしおりに張り付け、毎日目にします。

一日を細かくスケジューリングするには、少々小さいですが、
タイ象のように、せいぜい一日の午前/午後のスケジュールが解れば良いくらいだったら、
とても有効です。
ジャバラ式ってどうよ?って正直思ったんだけど、意外に使いやすいし、
先の見通しがスムーズ。
他のメンバーと工程決めるときも、これを広げてアーでもない、コーでもないと出来ます。

A4サイズをそのまま折りこめるってのも、意外に良いし、
(ミスコピーの裏紙とかも使えるし、自分のお気に入りレイアウトや、
手帳にハ挟むものを完全にカスタマイズできるのが良い。)

「超」整理手帳は1年を4つのジャバラシートに分けてある、つまり1つが3ヶ月分。
タイ象は、常に2つのシートを入れています。
4つのシート(1年分)は厚くなるなるので入れてません。

なかなか便利です。ゴムがついているので、手帳を閉じておく事が出来ます。
また、軽いのも良い。
ホワイトコックスを買いたかったんだけど、導入時期が季節外れで、在庫無し。
まぁ、とりあえず国立商店のにしたんだけど、結果的に正解でした。
後々導入しようと思ったホワイトコックスは、国立商店に不満が無いだけに
なかなか踏み出せない。(単に価格が高いってのが一番ですが)

で、一緒に使っているペンは、
昔のシャーボって、いまいちな印象だったんだけど、
今のシャーボXは質感も、書き味も最高です。ボールペンの滑らかさが好き。
シャーボは、皮巻きボディや、カーボン巻きボディもあるんですが、
タイ象のは、シンプルなブラックボディ3000円。
替芯もいろいろあるので、自分にあったやつを見つけられます。
現在は、黒と赤とシャープペンメカ。
でも
ブルーブラックインクがカッコイイなぁ。

そして、
捻ったときのしっくり感がたまりません。
実は、シャーボの前は、ロットリングのマルチペンを使っていたのですが、
国立商店のカバーだと、ちょっと、遊びが多いようです。
ロットリングはメカのギミックが、細かすぎ。
衝撃にも弱いし。(タイ象は購入して1週間で故障しちゃいました。ホテルのカーペット床に手帳ごと落下させ、それから芯が出なくなりました。ロットリングのマルチペンのギミックは面白いんだけど、微妙だな〜)
このときは、購入した百貨店に持って行き、事情を説明したら、
「取り扱いに関する注意事項などをご説明しておりませんでしたので」
ということで、新品に交換してもらいました。
でも、この程度で壊れちゃうペンってのは、困りものだと思うのでした。


国立商店+シャーボX+「超」整理手帳


ってな訳で、詳細はインプレは後日します。
微妙に仕様も変わっているみたいだし。
新しい手帳って楽しみです。何度買っても。

2009年10月10日土曜日

ゲージツの秋、その他の秋

今回は写真関係のネタが多い。
というのも、タイ象も写真撮りたいなぁ
→カメラ欲しい病が発症してしまったからだ。(笑)

タイ象は昔、八王子ということろに住んでいた。
その八王子出身のカメラマンで
前田真三という人がいた。タイ象が知ったときは、既に巨匠。
この人の写真、写真展で見たんだけど、
タイ象の知らない北海道の姿に圧倒された記憶がある。

よくある、「北の国から」の世界観もそうだが、
それをも包括してしまうほどの圧倒的な北国の存在感。

前田真三の写真館が北海道の美瑛にある。

「拓真館」

タイ象は行った事が無いが、
もし、北海道に行くことがあったら、立ち寄りたいと思う。 

何を今更という人もいるかもしれないが、
今の北海道の印象を決定付けたのは、
この前田真三という写真家と倉本総と言う脚本家だとタイ象は思うのだ。
(あと、千春もな、そうそう国木田独歩/空知川も!<=古すぎるか)

ま、すぐに行けそうにないので、
まずは、日常にある小さな感動に気づき、それをケータイで
カシャしようではありませんか。


2009年10月9日金曜日

酔っ払いなので打ち間違い

×ハンケーキレンズ
〇パンケーキレンズ

デジイチ=レフ有りとレフ無しがあるよね〜

酔っ払いだからしゃあない

目にはブルーベリー

夜、家の時計や腕時計の夜光を見たとき、一瞬はっきり見えるけど、
よくよく見ているうちに、その夜光が、薄く(弱く)感じたり、
夜空に小さく輝く星をチラッと発見し、
よくよく見ると、以外に輝いていないとか、見失うことありませんか?

これは、人間の目は、普段、正面を酷使しているので、
網膜の真ん中部分の感度が劣化しているからだそうです。
ちゃんと見ようとすればするほど
感度の弱い網膜部分で被写体を見ようとしているからです。

一方、流し目よろしく、斜めからの光の入射は屈折率の関係で、
普段使っている網膜の部分とは少しずれた位置に映像がくるので明るく感じるのだそうです。

おぉ、明るい!って一瞬感じるのはそのせいです。(網膜のフレッシュなエリアが大活躍)
で、マジマジ見ようとすると正面から見ちゃう。
そして、弱~くなっちゃう。

よって、
星の観察では、流し目が有効だそうです。(どこまで実用的か知りませんが)
あとは、目に入ってくる光を一時的に遮断して(目を閉じる)しばらく安静にしてから
見ると、網膜の感度が上がるそうです。
(多分感度があがるという表現は適切ではないかもしれませんが、
電気的に言えば、暗電流(CCDとかでいうなら、ダークノイズ)が下がり、ダイナミックレンジが
広がるということだと思います。))

もちろん、見ようとする意思によって、絞りが開放になりますので、それによる光量アップもあります。

こうしてみると、目の仕組みは非常に良く出来たカメラで、脳は、さしずめ超高性能画像処理エンジン
ということでしょうか。

網膜は何万画素に相当するのかな?

色んなもの(暗闇を含めて)見て網膜を刺激しよう!
そして、目を大切に!