会社の上司が、セイコーブライツを買った。
今までは、7800円(定価98,000円らしい、本人談)の
謎のソーラー時計だったんだけど、
時計の話をしているうちに何故か、ご本人 買う気満々で、
最初はグランドセイコーだと言っていたのだが、
機械式がいいという割りに1秒もずれたらダメとか
それならばと、クォーツをと勧めると、
電池交換は自分でするとか、どうも感覚が、小生とは ずれているので
それならば電波・ソーラーがお勧めですよ。と話をしたのだった。
金曜の夜に珍しく写メが来た。
買ったよ~!と。
おお、買ったんだ!
この人のすごいところは、金曜の夕方、時計の話をしていて、
その日のうちに買っちゃう勢い。これ憧れます。
小生もそうだったけど
電波とソーラーの組み合わせってのは、頭では分かっているのだが、
実際手にすると感心するものです。
ああ、もう、時刻あわせする必要がないのね。
閏年も関係ねぇ~、30日も31日も関係ねぇ~。
電池交換も要らないのねぇ~。
で、その上司が購入した時計は
ブレスとケースがセイコー独自?のブライトチタンというやつでメッチャ軽。
これ、小生も一度GSでブライトチタンモデルを試着したことあるんだけど、
確かに軽かったんだよね。
日付はビッグデイト、曜日はレトログラード針
漆黒の文字盤にゴールドの針、インデックスがきらりと光るやつ。
ビッグデイトにレトロ針なんて渋いですね~って言ったら
店員に勧められたからだそうな。
おっさんには、ビッグデイトは良いね!
小生もビッグデイトはいいなぁと思う。見やすいもん。
ふむふむ
黒と金ってのは、なかなか色自体の組み合わせとしては、ありだとは思う。
ま、金無垢や18Kとかもそうだけど、問題は着こなしっていうか、
自分にどうやって合わせるか?ってことに尽きるかな。
小生の腕時計使用状況から見た場合、まだまだ金色の登場機会は無い。
そのうち、もっと歳いくと、もしかしたらあるのかな?
年とともに服装が変化するように、身に付ける時計も変化する可能性はある。
もちろん、あえて、ハズスっていう心も、歳とともに変化してくるとは思うが。
そういうのはセンスと呼ぶ場合が多いか。
確か、島耕作も、部長だか社長だかになったころには
金色の四角いやつ、ジラール・ペルゴだっけな?ルクルトだっけな?
付けてたよな~。
うちの前社長もドルチェの四角いの+皮ベルトを付けていたな。
それでも俺はシルバーがいいなぁ。
買えないけどね~。
そういえば、俺、四角い時計を持っていないな。
皆さんどうなんでしょうかね。
俺の中で四角い時計っていうと
G-SHOCKか、ホイヤーのモナコ
ベルロスくらいしか、頭に無いけど、調べると面白そうだなぁ~。
あははは、いかんいかん
宝くじと同じで
あんまり、本気(詳しく)妄想しちゃうと、空しくなるから
この辺で・・・・・。
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