2020年12月19日土曜日

なんだかなぁ・・・・・

真っ赤なテロップを出して、
画面に呼びかける。

ウィルスにはクリスマスもお正月もありません。
どうか皆さま、高齢者を恐ろしいウィルスから守りましょう


と?

ほほお

東京の知事さん
慣れてるよなあ、テレビ的な演出が。
赤い色や、「恐ろしい」というキーワードなど、ちょっと聴いただけでこの演出が人心操作に長けた者か、そういうコマーシャルの専門家の指導である事が伺えます。


でもね、
ウィルスが恐ろしいというのは、短絡すぎますし、高齢者の命を守ろうなんて、普段言わないことを言ったり、私は気持ち悪い感覚があります。
実際に、行政などは、医療費負担増や年金支給額を減らしたい、時期を先送りしたい、そういう政策をずっと前から推進しているのですよ。生活保護を受けながらエアコンつけられずに熱中症で亡くなる方いたり、この事態に乗じて、そんな言い回しをする人を私などは全く信用に値しないと感じます。だって、そういう言いまわしってのは、◯◯師が使うテクニックのような気がします。

年寄りだろぅが、なんだろうが、そもそも、弱い人を助けるのは
私たち日本人の感覚では、当たり前の事です。それとも、いわゆるグローバリズムへの反動というなら、それは大したもんだと言いたいところですが、果たして本当にそう思っているのでしょうか?

一見気持ちいいワードを散りばめて、本質をぼやかして、違う着地点を設定するのは、心理学に興味のある人ならすぐに気づくはずです。

そう、つまりは、胡散臭いという事です。

ウィルスは、クリスマスもお正月も関係ないのと同じく、ゴートゥーも人数も関係無いではありませんか。単に、医師会も都知事も政権批判のネタにキープしておきたいだけのように見えるのは私だけでしょうか。(私は決してガースさんを支持している訳ではありませんが)

各所で起きている問題たちのその原因は一つではありません。
本当に年寄りに感染させたくないなら、年寄りに気軽に会いに行く事は控えるとか、年寄りは人ごみにいかないようにするとか、そういう大雑把な指針を示し、あとは具合の悪い人や、ちょっとでも、例えば、喉が痛いとか、咳が出るとか、ちょっとした異変のある人は、外出を控えるというそういった指針をとにかく言い続けるしか無いと思います。

本質としては、風邪にかかる事、インフルエンザにかかる事、と同じくらい、新コロにかかる事はどうしようも無い事ですし、責められる事でもありません。今の政府やそれを批判している人らは、そういった本質を見誤っている。

そろそろどうよ?って本当に思うのですが、厚労省は現在の施策(カテゴリ)をあと一年延長するって発表しました。

さすがに、ため息しか出ません。

まぁ、私は私の道を行く・・・・・という事なのですが、そういう事を推し進めるとあたかもわがままのいう事聞かないめんどくさい人になってしまいますので、その辺は、バランス感覚が必要です。

私など、こう見えても、軋轢を望まず、できれば、平穏に多少の事は目をつむりぼちぼち行きたい派です。よく、何かにつけて文句をいう人、文句をいうのが得意な人がいらっしゃいますが、そういう人を見ると、本当に感心しますもの。

という事で、ここに書いている事は文句ではなく、ほぼ健忘録であり、単なるつぶやきであるから、別に誰かの批判とかではありませんので、念のため。

2020年12月13日日曜日

何かの意図があるというものです。

 あれ?
最初は「我慢の3週間」と言っていました。
でも、今日、テレビを見ていたら、どこの局も
「勝負の3週間」と言っています。

え?
記憶違い?


いえいえ、確かに、西村さんはそう仰っておりました。
私は、突然「我慢の〜」と設定され、
どうせ、「皆さんがたの我慢が足りなかったせいで」
と理由付けされるんだろう、と言っておりましたら、
ここにきて、「勝負の〜」と言い出しました。

こういう時って、発信側に何らかの都合の変化が生じた場合に
しれっとやるんですよ。はい、わかりますとも。
あとあとの結果、着地点の設定に対して、最初の発言や表現が
不適切になる、または効果が薄れるという場合はそりゃぁ変えるでしょう。

私たち庶民は、
勝手に、曖昧な目標設定されて、一方的に判断されてしまうのでしょう。
「皆さん方は、勝負に負けました。」
両手を挙げて降伏しなさい。と。
おかしいなぁ?勝負をしたつもりはないんだけどなぁ。とぼやいても
結果は変わりません。

GOTOに関しては、まぁ、東京都医師会などは、いつものごとく感情的な
意見しか出てこないので、考察にも値しませんが、
旧専門家会議?今は、何だ?
そこのおじさんも、強い措置をとる方向を示唆していました。

うーん。

ゴト(GoTo)が、感染拡大に貢献(不適切な表現でしょうかね)しているという科学的な根拠は無いんですが。なぜ、専門家という肩書きがあるのに、そんな適当な事を言っているでしょうか。
ゴトは夏からスタートしているんですよ。(東京の人はピンときておりませんが)

例えば、感染者があちこちに出歩くのは、感染拡大する可能性があるから、
具合の悪い人は、自宅療養してください、というなら、わかります。

でも、ゴトの人が感染を広げているという事実はありません。

ウィルスは、ゴトを使う人とそうで無い人を区別することは無いのですから。
さらに、県境をまたぐ移動を制限するような動きも全くナンセンスです。
だって、毎日満員電車でどれくらいの人が、埼玉や神奈川や千葉や茨城で東京と通勤でつながっているのか、県をまたいでいるのか、その人たちをどう捉えるのでしょうか?
もちろん、感情的な側面では理解できます。
私だって、わざわざ用もないのにウロウロしない訳です。
ちょろちょろするなよ、っていう基準として県境を設定していると思われまるのですが、
それならば、日本国内に限定するとかの方が良いと思うのです。
県境に住んでいる人と反対側に住んでいる人の違いとか移動手段の違いなど、
曖昧な条件が重なりますので、ならば、県境ではなく、日本国内という事で限定すれば良いのです。


ウィルスを完全に絶対に防ぐというなら、宇宙服を着続けなければならない訳で、そんなことはできないのですから、諦めるしかありません。
そう、まるで、インフルエンザに罹患したときみたいに。

寒くなって、風邪やインフルエンザが流行するのは自然な事ですから、今年はそれらの流行は1/100以下だと言われておりますので、ならば結果オーライではないでしょうか。
もっとも、風邪やインフルエンザが流行するのは冬になって起きる自然現象ではなく、人為的に撒かれたものだ、というなら、話の前提は崩壊しますが。

ゴトという利権がらみの政策を批判のネタにしている人も
科学的な根拠に基づいて詳細な説明を行わない責任者も、
一体どうしたというのでしょう。
なんども書いておりますが、まるで、コントのようです。

ロックアウトしたら、感染拡大は止まります。が、
解除した途端に拡大が始まります。
そんな事は、わかっている事です。という事は、ゆるくやるしかありません。
それって、インフルエンザと同じようにいきましょう。って事です。
それと、外国との比較については、文化的背景や設備、法的違いがあるので、単純に比較はできません。

北海道で流行っているのは、寒いからでしょう。
年寄りが多いからでしょう。
ただ、ならば青森とか函館とかの報告はどうなのかな?っていう疑問はあります。
毎年、風邪やインフルで院内感染が起きて、一定数の方はお亡くなりになるのは
既知のはずですが、新ころで、大騒ぎです。


2020年11月29日日曜日

これは何かのコントなのか、ちょっとした物語なのか?

 さて、最高、最高、最高記録を記録!!って○○騒ぎしているマスコミ。

この人らは、事実を言っているのだ!と自信を持って言うのだろうが、

いえいえ、それは確かに、事実の一つの数字ではあるが、解釈が間違いですよ。

春頃と比べて?

夏頃と比べて?

その時と今とでは、検査基準も、検査母数へのバイアスが違っているでは無いか!

そして、何より、人々の社会活動の範囲も異なるし、気温も湿度も体調も、全て異なるのです。だから、同じように、ピーク(グラフ)を比較することはできないのです。

そんなことは、科学者でなくともわかることで、それをあたかも真実のように報道しているマスコミ、そして専門家と名乗る人はもはや責任感ゼロというか、いや、これもしかして、コントだろう。

今起きている諸々のことを一発で解決する方法がある。

それは、指定感染症の指定を解除することだ。普通の感染症として扱う。

それで、PCR検査は症状のある人のみを検査する。で、症状に応じた対処法を実施していくのだ。

現在のように、第2類、一部は第1類にしていたら、都道府県知事の命令下において、隔離措置が必要になるから、必ず保健所が介在し、指定病院が担当し、現場は逼迫する。通常手術や治療が中止されてしまうような奇妙な事態になるのだ。わざわざリソースが限られているところに圧力がかかるような行動をとり続けている。


何度も言うが、年間インフルエンザで3000人が死んでいる。

関連死も入れると、1万人以上が亡くなっていると言われている。この数字はこの騒動になる以前に公に発表されているものだ。

よく、高齢者施設で、インフルエンザで亡くなる事例とか、風邪から肺炎に移行して亡くなるとか、よくあることです。

言っておきますが、私は決して命をないがしろにしている訳ではありません。

お前は命を大切にしないのか!!と怒る方がいらっしゃるかもしれませんが、インフルエンザでも何千人も死んでるし、がんや脳梗塞や心筋梗塞とか、いろいろな死因がありますが、数なら、新コロよりも多いですねぇ。

これ、この事実に対してどう考えるのでしょうか?なぜ新コロだけが特別扱いするのでしょうか?この人たちの命はどうするのでしょうか?

インフルエンザなんて、子供のかかる率も高いし、インフルエンザ脳症という病気もあるようです。数字をそのまま受け取るならば、インフルエンザの方がよっぽど危険ではないでしょうか?前にも言いましたが、インフルエンザの薬があるのにかかわらず、これだけの死者が報告されているわけです。で、実際に、感染者が多数出て学級閉鎖になる。これって、いわゆるクラスターとクラスター対策ですね。


テレビにおいては、

いつまでたっても誰も本当の事を言わないのはなぜなんでしょうか?

ラジオやネットでは、もう、この手のことは当たり前に認識している人も増えてきていると感じますが、テレビは本当に考える事を放棄したのでしょうか。

ここまでくると、視聴率のためというのではないかもしれません。

新しいワクチンは、旧来の弱毒化したウィルスを植え付ける方式ではなく、ウィルスの設計図を人体に送り込んで、自身でウィルスを模造して抗体を作り出すという方式は、もう何年も前から発表されていましたが、誰も確認していなかったわけですが、開発者や投資者にとっては、これはまたとない壮大な人体実験の機会を得ているという状況であるのは間違いないところでしょう。もちろん、そんな刺激的なことをワザワザ彼らが口にすることは無いと思いますが。


今年は、インフルエンザが流行っていないそうです。いや、今年というか、去年の12月にピークがあった後、1月から激減しているそうです。国立感染症研のHPに記載されていましたよ。

一体なぜでしょうか?私が、会う方と世間話でそんな話をすると、

みなさん、「マスクと手指の消毒が効いているんで少ねぇ」と仰る。

え?本当にそう思うの? なら何で、新コロが流行っているんでしょうねぇ?

と聞き返します。

ウィルスのサイズは新コロもインフルも風邪も同じです。何しろ、どいつもこいつも「コロナウィルス」ですからね。

同じ方法でインフルや、アデノやロタや、なんとかを防げるのであれば、新コロも防げるはずです。で、これは仮説ですが、実際は、数字ほど流行っていないのでは?と思うのです。それともう一つ、ウィルス干渉説も有力です。

現在のところ、コッホの原則を世界中の誰も新コロについて適用/確認した事例は報告されておりません。このコッホの原則などをウィキで見ると、当たり前のことが書いてあります。再現性を確認するための実験、科学としてはいたって全うというか当然の視点なのですが、何でそんな基本的なことが、成されていないのか、指摘しないのか、全く持って世界はコントです。

PCR検査はウィルスを見つけることはできるけど、感染者、発症者の診断には使えないってことは、ネットでは既に言われていることですが、テレビでは誰も言いません。

次にもし、緊急事態宣言が発動されることがあった場合は、日本は沈没してしまうでしょう。

サーズやマーズの時もそうでしたが、最初は警戒しますが、だんだん分かってきたら、対応を変えていけば良いのです。しかし、今回は、なぜか奇妙なことが継続します。煽り煽り、で、ゴートゥーキャンペーンっって。意味がわかりません。


何度も言いますが、エボラやデング熱やコレラやチフスと同じ扱いにしておいて、旅行に行けよ、外食しろよって、これまたコントですよ。

政府の言っていること

マスコミの言っていること、

流布される様々な論文の類

自分で咀嚼しないといけませんねぇ。流される情報には意図が含まれていて、気がついたらとんでもないところに流されていた、ということも有り得ますから。

とにもかくにも、免疫力をあげて、風邪ひかないようにするだけです。

今年は、風邪になる人も少ないみたいですねぇ。あ、風邪の代わりに新コロが流行っているんでしたっけねぇ(笑)クワバラ/クワバラ


2020年11月7日土曜日

通称ハンコ

此度の国の給付金などは、
一部に、捺印不要で、
本人署名でよしとする旨の
書類があり、なるほど
脱ハンコは進んでいるのぅ
などと思ったりしたら、
はて、
自治体の書類などは、
やれ、ハンコがないから、ダメだとか、不正の疑いだとか、
最終的には、
「そういうルールですから」
と、
言ってる方も諦め顔

そっか、ルールかいな
ほな、しゃーないなー
と。

ハンコ以外にも意思確認の方法はいろいろあり、
先の署名などは、
最たるものですが、
まあ、ハンコ、便利ではある。ある意味で。
あくまでも、ある意味で。

割印とか、訂正印とか、捨て印とか、もちろん印鑑登録と証明印も。
これらは、ハンコを使うことを前提としたプロセスだからね。
ハンコが無いと破綻する。

さて、あまのじゃくなアタクシは、
チタン製のハンコをゲットしまして、
まあ、単なるハンコ
便利に使えば良いのです。

って、果たして出番はあるのかいな?

2020年10月25日日曜日

 マジな話、USBを使ったこと無い人、パソコンは自分は使わない、という人

そんな大臣いましたけども、それって、最強のセキュリティだよね。

そして、その人に書類の現物を渡して見てもらって、ハンコもらって、それを手渡ししていくと、最強のセキュリティですわ。横から入り込むのがもっとも難しい。

みんな笑ってたけど、俺は一人納得、さすがITのこと分かってらっしゃる!(笑


いや、マジな話ね、世の中のシステムが便利になるというのと引き換えに、

多分、いろんな危険度は増していると思うんですよね。

自分か関係無いって人もいると思いますけど、それは単に無意識なだけで、関係はあると思います。その関係性が、何かの時に発動するかしないか、そういうのを考えると、ちょっと気持ち悪いなぁ、と思うのはいたって正常だと思うんですけど、みんなはどう思っているんだろう?

改革大臣だっけ、デジタル大臣だっけ?なんか奇妙な名前をつけて、みなさん、便利になりますよ〜っていう掛け声とかありますけど

僕はひねくれ者ですからね、そういう言いこと、甘いことを素直に受け取れないんですよね。

マイナンバーと免許証の連動するですって?

そんなニーズあるんですかね?国民が望んでいる?マジで?何のために?

僕だったら、免許更新をやめるとか、免許更新の際にもらう、分厚い冊子を廃止するとかねぇ。そういうことだと思うんだけど。

ハンコが悪みたいな風潮もちょっとわざとらしいと思うんです。

例えば、社内の書類などは、ほとんだが、ハンコを省略できると思います。

簡単です。そもそもハンコがいるのかどうか?という議論をしたことが無いものばかりでしょうから、真面目に議論したら、ほとんどの書類はハンコレスでいけます。

ハンコが公的な役割を持てるのは、印鑑登録したものと印鑑証明をセットで効力を証明したものだけでしょう。

それ以外、表明の証ではあるけども、本人かどうかの証明にはならない。

上司のハンコが無いと先に進めないものって、上司が休暇だったらどうするのか?他の人に押してもらえば善いのです。要するに、ルールがそうなっているから、としても、その根拠と目的が定義されていないから、ハンコ無いから困っている訳です。

上司が不在なら、「不在」と署名すれば良いじゃないですか。

他の上司でも良いし、代理人でも良いですけども、もしルールとして、上司の承認が必要だとした場合は、印ではなく承認をもらえれば良い訳です。だって、社内文書ですよ。

さすが、もし、3000万円の決済文書だと言うなら、それはちょっと一存では////と

なりますかね。

そういうのは、ハンコの問題ではなく、システム、プロセスの見直しでなんとでもなるのにねぇ。これまた、どうしたというのだろう。
まるでハンコが悪者になるって、世間は誘導されていると思う。

おそらく、近々に、ハンコに変わるシステムは所轄/監督官庁の承認を受けた

ベンチャー起業とソフトウェアが乱立するんだろうな。


私などは、今頃、ハンコが欲しくなって、チタンの三文判を作りましたわ。

本当、あまのじゃくです。我ながら。