こうあるべき、こうでなければならない
そういう思考が「強い」人の内面はどうなっているんだろう?って
とても不思議、理解不能な僕だけど、彼らからしたら僕こそ理解不能な人間なんだろうと思う。
なんなら、人間はこうあるべき、という視点からみたら
僕は人間ではないのかもしれない。
こういうべきマンとガチで話をすると典型的なことがわかります。
「私はルールを守ている」「だから正しい」
「あなたはルールを守っていない」「だから間違い」
正しいこと=正義
間違っていること=悪
つまり、自分と異なる意見に対して、あなたは悪い、ひどい、サイテー
そういうマインドの方向性、もちろん、濃度に個人差はあるが、方向性がこんな感じ。
すごい!ものごとが善悪でとか正義と悪とかで構成されているんだよね。
ああ、すべてのものごとは繋がっているんだけどなぁ。
境界線はありません。要するに、ルールはあることは大事だけど、解釈は移動することが
できる、視点を変えることで、調整できる、そういう方が生きやすいでしょ?
って思うわけ、
でも、べきマンたちは、それは絶対に許さないのです。
このグラデーションのどこに立つかは、あなた自身の問いと選択によって決まります。
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