昨日の投稿で、訂正します。
n RNA ✖︎
→ m RNA ○
です。mは、メッセンジャー
のmです。
ほんと、今更って感じですが。
弱毒化したウィルスを注入して、自分の抗体発動させる、従来のやり方ではなく、
抗体の設計図を入れて注入し自分の遺伝子を使い、狙った抗体のみを生成するという、ある意味画期的なやり方です。
果たしてこの
m RNAクワ珍が、どんな効果を発揮し、継続し、将来にどんな反応があるのか?
という点は、
誰にも分からないという事実
動物実験では、失敗続きだったこと
4万4千人の本薬、偽薬テストでは、95パーセント有効やと言われとります。
この4万4千の治験の内訳は、報道もされておりましたので、今更ですが、
2.2万人の本薬で、
8人発症
2.2万人の偽薬で、
156人発症
本薬における効果は、
(156-8)/ 158=0.95
となり、なるほど
95パーセントですね。
しかし、
そもそも偽薬の方も、
21844人の人は、感染していない訳で、はて、どうなの?
と。
本薬の方も8人は感染してますし。
156人と、8人は、確かに有意な差ではあるけども、
感染方法や部位、年齢、性別、基礎疾患の有無、被験者の行動容態や栄養状態、二重盲検法か?など、いわゆるサンプリング条件は非公開ですから、
外国の投資家らが、投資する外国資本の会社の発表に、私たちが持つ良心が、
あちらにもあると自動的に思うのは、お花畑かもしれません。
この
φざーさんの方式のほか、
明日虎やスープと肉Vは、
アデノウィルスの殻を使うタイプと聞いとります。
我ながら、
明日虎とか、スープと肉
なんて、面白い変換です^_^
確か、スープと肉は、猿由来のアデノウィルスを使い、明日虎は、人由来です。
人由来のアデノウィルスは、そもそも1回目の注入で、人間に抗体が出来てしまい、2回目に、体内に入り込めなくなったのではないか?という事象が起きました。
2回目の注入の際、分量を間違えて少ない量を入れた方が効果が出たとの事でして、
人由来のアデノは、そういう問題点があるね、っていずれも既知です。
こんな文章をスマホで書くのはだんだん面倒になってきましたが^_^
だいたい、ここに書いてある情報は、昨年には言われていた事です。
でも、知らない方が多いのに驚きます。
という事で、
訂正と追加情報でした。
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