2012年4月17日火曜日

頭痛に支配された時間達

覚書

先般の頭痛は、
いつもの偏頭痛に、
「労作性頭痛」というのがミックスして、発生したようです。

労作性頭痛自体も偏頭痛の一種なんですけど、
いつもの偏頭痛ではないところが、みそです。


暖かいところから寒いところに出て、急激に体が冷えたとき、
とか
激走して、ヘットヘトになるくらい激しい運動をしたときなど、 
そういった時に発生する頭痛だそうです。

痛みは
「ガンガンと頭全体に、かなり激しく痛み」
↑そうそう、その通り、

ある一定の時間が過ぎると、 自然に収まることが、ほとんどです。
↑とありますが、吾輩の場合は5時間、激痛と嘔吐と戦いました。
こうなると、薬とかは効きません、ひたすら耐えるのみ。

血管の収縮、それに伴うセロトニンの放出という点では、やはり偏頭痛と同じく。


さらに、痛みは完全には収まらず、痛みレベルが10〜2までに下がってから、
ゾーミックを投与。

とりあえず、投与後1時間くらいすると痛みがレベル1まで治まるのです。
しかし、5〜6時間経過すると、
再び、痛みがぶり返すという始末。
一応効いているってことなんだろうけど、
そもそも、頭痛が続くってのも、嫌な感じ。
絶えず、痛みレベル2くらいのが続く感じ。


ああ
土曜日の夜
町内の神輿担ぎを手伝って、確かに、ヘタッた。
その直後にこれだもん。自業自得。
(内心、血管何本か、切れたろ?って思った。)

日曜日の明け方からゾーミック投与開始し
和歌山に移動。
6時間くらいかかった。
その間、度々頭痛が訪れる。
食事も出来そうに無い
(吐きそうなんだよね、お陰で少し体重が減った)

月曜に仕事しながら、さすがに限界だと感じ
代打を頼む。

火曜日に脳外科に行き、MRI撮影。
はっきり言って、遅いよ、来るの。と(笑)
確かに、気持ちとしては日曜日に行きたかった。

ま、結果良ければね、いいやね。

息子は、その間、
うちのお父さんは、ダメらしい、
脳がやばいらしい、
入院するかも
とか、学校で言っていたらしく、
各方面から、問い合わせが(笑)


身近でさ、
くも膜下出血とか、脳動脈瘤とかね、
知ってるとさ、頭痛ってナメちゃいけないと思うのね。

今年は、胆石の件もそうだけど、
いろいろと問題が露呈しそうだ。
嵐はじっとすぎるのを待つけど、
やらなきゃならないことは、やって行こう。
そんな、春の小さな決意(^^)

今日、数年振りにとある人と会い
なんと、彼、30kgも痩せたと!
酒やめて、ご飯減らしたら、
こうなったと。
我輩は、酒は殆ど飲まないので、
メシなんだよな〜
俺からメシ食う事とったら何にも残らないじゃん?


堅実に、注意深く行きなはれや

という、メッセージだと、
自分に言い聞かせる。

2 件のコメント:

  1. あらら、たいへんでしたね。
    是非お大事に。

    私も気持ちは若いつもりでいても、
    体が確実に年相応で...って、事ずいぶん
    増えてきました(涙)
    お互い気をつけて若い気だけは忘れずに
    頑張りましょうね!

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  2. こんにちは!店長さま!
    そうそう、無理は禁物ですが、
    気持ちくらいは若くありたいです〜(^^)
    まあ、多少は、痛い、痒いくらいはありますよね(^^)
    また、次回は、何にしようかな?て
    妄想することも必要ですね!(^^)
    コメントありがとうございます。
    またよろしくお願いいたします。m(_ _)m

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