自分にとって綺麗な空と、人にとって綺麗な空は、違う。
絶対値ではない。心の相対値っていうか、そういうの。
自分が見ている青と、人が見ている青は、本当に同じ青なのか?
これも、相対値っていうか、ね。
いろんな空があっていいのだ。
旅行のパンフレットのような空も
台風で台無しになったような空も。
ロンドンみないな空も。
要するに、どうでもいいのだ。
自分が好きな空を、好きなように、撮れればいいのだ。
問題は、好きなように、ってところに、技術が必要なこと。
やっぱり、基本的な技術っていうか、知識も含めて
そういうのを教わると、合点がいくよね。
ま、それとて、経験をしないと、技術として形成しない訳で、
そこいら辺が、この趣味の面白いところではあるまいか。
いいよね~、ミルクを垂らしたような空。谷中銀座近くの空です。
会社のEOSで撮った写真が、すげーくっきりで、
鮮やかで、びっくらこいたってこと。
ちょっと、デジックエンジンは「作り」すぎなんじゃないかと。
ま、それもまた、自由ですけどね。自由。
そんなキャメラの立ち話でした。
わかるな~。相対値。
返信削除何が良くて何が印象的で何を撮りたいのかっていう自由の中に、違う人間同士の感覚の一致する部分が少しでもあるとこれが面白いんですよね~。全く違う感覚や発想を写真で感じるのもすごく楽しいですし^^
でも、自分の感じたことを写真に込めるのはホント難しいですね。簡単じゃ面白くないけど^^