2009年9月28日月曜日

星守る犬 (ネタバレあり)


ネタバレありなのでお気をつけ下さい。


友人からメールが来て、これを読めと。「星守る犬」

あんまり、漫画読まないんだけど、本屋でたまたま見つけて、っていうか
すごい勢いで売っていた。

有名なんだな。タイ象は全然知らなかった。



犬が忠実なのだ。

犬が主人公です。

犬は、一人では生きて行けない(多分)

だらか、犬は共同体に属することを自然としている。

この物語には何人かの人間が登場するんだけど、
自分がどこに投影されるかで、感じ方は全く異なると思う。

ただ、なんとかならなかったのか、
そういう気持ちが残る話だった。

なんとかならないことが多い世の中、
犬と「お父さん」は、なるようになる、ケセラセラ
その結果がこれだったのか。

物語はたんたんと進みます。犬はいつでも忠実です。

今、目の前にある、何とかならないこと
何ともならないこと、少し頑張ってみようか
もがいてみようか、そういう気にもさせる何かがあります。

タイ象は「お父さん」に共鳴するところがありました。

でも、泣けはしなかった。
おとうさんは、泣いてるヒマないってことかな。


タイ象はコーヒー好きが奏して
という漫画に出会い、こういう漫画もあるんだな〜と
買い続けていますが、この前テレビで
バガボンドの作者氏が、出ていたのを見て、
こういう職業の人たち(芸術や音楽や、そういうもの)は
なんと自分の身を削る厳しい職業だな〜と思ったのでした。

バガボンドに出てくる宮本武蔵(かな?)が
カッコイイ絵です。
すごい絵です。
すげえなあ〜と思ったら、氏は筆で書いていたのです!
一筆入魂の絵だったのです。
こういう仕事は、自分に甘いタイ象からすると
神業としか思えません。

漫画という一括りはあまりにも広範囲ですが、
漫画だから幼稚とか、くだらないという認識は
それこそ、幼稚な発想になっているのかもしれません。



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