2021年8月15日日曜日

いろいろと意味の無いことを

いつでも
誰でも
何度でも
出来るpcr検査の
世田谷モデル


あれ、誰か、ちゃんと進言してあげる人が、いなかったんだろうな、、と
思っていたら、なんと、
これを主導していたのが、
東大先端研の児玉名誉教授だったと
コロナ論3
に、
井上正康氏と小林よしのり氏の対談で判明。

こんな、理系代表みたいな御大でも、そんな無謀な対策を進言しちゃうんだなって、なかなか
勉強なります。

つまり、理系の学問を専攻していても、ものごとを理系的に捉える能力は、必ずしも発揮されないということだ。

仮に、危機的状況、パニック状況であったとしても、
科学者ってのは、感情に流されてはならないという
いい反面教師だなあ、
なんて。
児玉先生は、今でもそう思っているのだろうか。

pcr検査を実施する限り
陽性者は、必ず出現します。
確率で決まっております。
pcr検査とは、何をやっているのかは、厚労省は、知っているのに、ホントの事を言わないのは、怠慢を通り越して悪質ですけどね。

以前、サーズ MARSの時は、pcr検査は、発熱などの有症状者に対して行い、検体採取は、保健所職員などが、冷凍容器で保管輸送する、などと、
判定は、総合的に行うと
していたのに、何故、今、こんな、テキトーになってしまったのか。
それは、
裏をかえせば、
大したことない疾患だという事です。

厚労省職員の飲み会の時にも笑いましたが、
今回のテレ朝の打ち上げ飲み会、カラオケ、二階から転落騒動には、もっと驚きました。

みんな、知っているんですよ、
意味ないって、
いろんなコロナ政策は。

2021年8月14日土曜日

人類史上最大の感染力!

人類が経験した呼吸器系疾患のウィルスで、最大の感染力だと、
お墨付きをいただきました!

ありがとう!
山中教授!
さすがです!

そう、それは、
最大の感染力とは、
最弱の毒性ともいえます。

かかったら、
ああ、かかったのねーって
みんなでかかればいいじゃん

そりゃね、調子悪くなる人もいますよ、そりゃね。

でもね、他の疾患とね比較とか、見てみると
史上最大の感染力も悪くないと思いませんか?


山中教授は、ある意味
ほんとの事を言ってる訳です。

ナイス!

製薬会社の良心?

前の投稿で、
風邪を殲滅することが出来たら、製薬会社は、商売上がったりだ、と書きましたが、
おっと、書き忘れてました。

皆さん!
もう風邪引くことは、ありません!ご安心を!
一年に2回、又は3回のワクワクお注射インジェクションにより、
面倒な風邪には、かかりません!

おー!
素晴らしい!
ナイス!

こんな感じで、風邪薬は、売れなくなりますが、
ワクワクお注射は売れる。
しかも、沢山
定期的に。

素晴らしいアイデアだ。
実に素晴らしい。というか、
恐ろしい発想だ。

そんな、くだらない仮説を、一応追記しておきます。

根深いですね。

風邪がどうであれ、
まあ、ガン、肺疾患、脳、心筋梗塞、などの疾患にかかるひとが圧倒的に多いので、
態勢に影響無いですけどね。

今回コロナ騒動のおかげで、医療の事も、今まで知らなかったこととかも、随分としるきっかけになりました。
コロナ騒動に感謝してます。

ゼロリスク、リスクゼロを言う人って○○じゃない?

 ここにも書いたのですが・・・・・・・
ゼロリスク、ゼロコロナを言っている人って
もしかして、
ひょっとして、
○○なんじゃないかと思うんですよね。

この方たち、この世から風邪を無くそうとしている?
撲滅/殲滅しようとしているの?

それは無理というものですよ。

もし、それが出来たらノーベル賞?
いえいえ、その前に、潰されますよ、だってさぁ、
もし、そんな薬が開発されたら、
対処薬が売れなくなります。

考えてみてください、この世から風邪がなくなったら、
製薬会社はものすごい困りますよね。
薬は売れなくなります。
当たり前ですが、製薬会社は国民の健康のためっていうのは
見え透いた建前でして、
実際には、利益をどうやって得ていくか、という大命題があります。そりゃそうですよ、従業員の給料も払うし、株主への還元もありますし、もし、風邪が殲滅されてしまったら、コロナが無くなったら、病院も困りますよ。風邪引く人いなくなりますし、風邪をこじらせて、肺炎になったり、他の疾患になったり、ということが激減するということですよね?

ま、今回のお注射は、そんな効果は無いということは、各種のリポートを見れば、わかることですが、
政府とマスコミはどうやら、コロナをゼロにするという○○な考えを持っていると思われます。

これ、本当に危険な○○です。
まぁ、彼らの考えは、彼らの考えということで、
はい、そうですか、という感じですが、
問題は、その考えのもとに、いろんな構図ができて、
それに付き合わないと社会生活が送れなくなる、
あるいは、辛い世になるという可能性が出ていたことです。
これは、非常に危惧する点です。

最近のヒステリー報道を見ていると、去年のデジャブか?と思うような○○たちの発言とか、
もはや、笑えないレベルです。この人らは○○なのだろうか?と心配するくらいです。私ごときが心配してもしょうがないでしょうけども。

2021年8月13日金曜日

妊娠中の服用する薬には要注意です。

 たまたま休みだったので、何気にテレビを見たら
北村某と云う医師?が、
「妊婦さんは、熱が出ても解熱剤を飲めば大丈夫、」
などと軽々しく言っているのを見て、
あら、医師ともあろう者が、そういう素人みたいな発言を公の場で言うなんて、この北村某は、本当に医師なのだろうか?と思った次第。

今時は、ネットでも、薬の情報は得られるわけですが、
熱がでたらかと言って、むやみに解熱鎮痛剤とか飲んじゃダメよ、ってそれ、常識じゃないのかね?

だから、妊婦さんは、風邪引かないように、とかインフルエンザにならないように、とか、気を使うわけですよ。
妊婦さんでなくとも、普通に発熱がある場合は、いきなり解熱剤を飲むのは、
素人考えで、良い案とは言えません。
なぜ発熱しているのか?という点を考察しなければなりません。

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非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の「イブプロフェン」と「ロキソプロフェン」です。 妊娠後期に大量に使うと、動脈管という胎児にとって大切な血管が収縮して、胎児に「心不全」や「全身がむくむ(胎児水腫)」が起こるおそれがあります。
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「ワクチンを打たないと、コロナにかかったら重症化が怖いので」
などと、これまた、嘘で煽っている。

この北村某は、テレビに出る時間はあるが、厚労省や審議会のリポートに目を通す時間はないようです。

ワクチンを打っても、重症化しないという保証は何もありません。
根拠もない。あえて言うなら、発症しない効果が認められたので、発症しないということは、すなわち重症化しないでしょ?っていう間接的な推定でしかありません。
だから、まだまだデータが足りないこと、そして、得られているデータには偏りがあるから、注意しなければならないと、厚労省はHPのQ&Aで回答しています。

この厚労省の詳細回答は、非常に役人の文書作成能力を発揮したある意味示唆に富んだ素晴らしい文章なのですが、きっと、北村某のような者は、この文章を読み解く時間は無いのだと思われます。
この厚労省の報告を知っていれば、決してそんな軽はずみなことは言えないはずです。良心があるならば。

ところで、田村厚労大臣も、発症しない効果はあるとおっしゃっておりましたが、
どの程度あるのか?という点はまだまだわからないこと、
そして、発症はしないけども、感染していることや、他のものに移す可能性については、
なんとも言えないことを会見で述べております。

つまり、お注射は、まるで切り札のように報じられている訳ですが、
なんら切り札ではないことを言っている訳です。それは、厚労省は、最初から知っていたと思われます。ですので、文章もそう言った文章になっているのだと思います。
もしかしたら、厚労省の中にも良心のある人がいるのかもしれません。