久々に時計を・・・・・・
拭き拭き。
で、出番の少ない時計をはめてみたり。
思えば、この二年間、電車に乗る機会が喪失し、ファッションが固定化し、
腕につける時計も、だいたい固定化されていた。
腕時計を眺めるという行為、ぼんやりと眺めるという行為
そういう心の余白があってもいいよね。
この風変わりなスクエアなタイプは、今となっては貴重かもしれない。
目盛りが刻まれていないからね、こういう時間軸もいいのだ。
いっちょまえの顔をして、やっているような素振りをして
実は、自分では何も決められない人、
誰かのせいにして、自分を除外する人
政府のせい、社会のせい、世の中のせい、会社のせい、上司のせい、部下のせい
そこに自分はいない。
自己開示をしないで、他者の批判ばかりをする。
しかも、転んだ相手に向かって「転んでやんの」とか
「転ぶなんて馬鹿だ」とか
「転んでいいと思っているのか」とか
転んだ結果(変えられない結果)について、相手を非難するという卑怯なやり口。
こういう輩は、正直言ってクソだと思う。
いろんな輩がいるというのは理解している。
できるだけ、そういう輩にエネルギを吸い取られないように気をつけよう。