2025年10月12日日曜日

目の前の現実を変えることが出来るのは自分の特権だよ

 僕は、キュウリが嫌いだ。
食べるとオエッてなる。(子供か)

だから、食べません。食べないという選択をする。自分が。

会社で、ここはもう自分のいる場所ではない、と思ったら、
じゃ、動こうっていう感じ。
ここで多くの人は、動けない理由をあげちゃうんだろうな。

だって、
収入が、
家族が、
新しいことを覚えるのは面倒とか

とにかく、目の前の現実を変えたいと思いながら、実は変えられないという理由を
ひたすらあげまくる。

やめるやめる詐欺をする人は辞めないんだよね。
辞める人は、黙って辞める。僕みたいに。
なんで急に、とか相談してくれればいいのに、とか
いろいろ言ってくる人がいましたが、いや、それ自分で決めることだから、相談しませんよ。
だって、自分で決めるでしょ?自分のことだよ。
自分のことならな自分でしょ。普通、当たり前、当然

もう一つの視点を追加すると、転職したい、でもああでもない、こうでもない
という人は、強欲だと思う。両方の選択肢の良いところをそれぞれ見ている。
ならば、良いところを目指せば良いのに、転職できない理由としてそれらを設定するから、
だったら、転職とか言わなきゃいいのにね。って思いますよ、ほんと。
かくいう僕も、報酬だけなら、現職に留まっているという選択肢もあったと思う。
いわゆる、ぶら下がりって感じで。
でも、それって、「どうなの?」って思う自分がいる訳です。
ぶら下がっていることの価値が報酬?本当にそれでいいのか?俺?
耐えられないわ、そんな自分の信念にそぐわないことをやり続けるって
それが世界平和のためとでもいうなら頑張りがいもあるだろうけど、
所詮は自分の所得のため?ってそれなんか美しくないんだよね。って思ってしまった訳。

いや僕が、ですよ。僕が。
そういう行為自体は別に選択肢としてはある訳です。
ただ、僕は、それを選択することはしなかった。
キュウリを食べたないという選択をした訳です。
ただそれだけ。

2025年10月5日日曜日

見える子ちゃんを観た

 AmazonPで「見える子ちゃん」という映画を観た。

これ面白い。

すごく、考えられているなぁ。ストーリーが面白い。

僕自身は「見える」タイプでも「感じる」タイプでもないのだけれど、そういうのができる

って人については興味はあるんだ。

最近、YouTubeでそういう系の動画とか見ていると面白いよねぇ。

シークエンスはやともさんとかね、人のオーラが見えるとか、死んだ人が見えるとか

すごいなぁっていうか。。。

オーラとかって、見えないけど、感じることはあるよね。

例えば芸能人とかね、本物見たら違うじゃん?

一般の人もね、その人から発せられる言葉や仕草、容姿をトータルとして

感じる何かってあると思う。それが、多分オーラだと思うんだけどね、

何しろ可視化できないんで、僕たちは。


言葉と言葉のコミュニケーションで限界はあるが、

それ以外の情報をもったうえでコミュニケーションできるっていうのは、

強みに出来そうな気がする、なんてお気楽なことを言えるのは所詮は僕が

そういった力を持っていないからですけどね。



2025年9月30日火曜日

人間関係も断捨離だな。

そういえば、もう何十年も同じ会社にいると、

人間関係が固定化されるよね。

僕は、いろんな外部の人と会ったり、教えを請うたり

そういうのがあるから、多分新しい考え方とか気づきとか、あるんだと思おうんだけど、それを中のメンバーに力説しても通じないんだよね。

で、役割に求めるもの、キャラは無視してどんどん構造の中で役割が固定化していく。よくも悪くも。(良いところもあるんだよ)


ふと、思った。腕時計を断捨離するみたいに人間関係も会社も断捨離できないものか?と。

不満があるとして、それを変えることができるのは自分だ。

で、あと数年、ここでイケるのか?と問うてみたとき

どうも違う、イメージがつかない。



そうか、しょうがない、人間関係も会社も断捨離だ。それは僕が決めたことだ。

誰かに相談したこともなく、単にそう決めただけ。

自分の目の前の風景は自分しか変えることはできないのだから。

誰かに変えてもうらう、とか準備してもらうとかありえないから。


全く新しいところに飛び込む。

それって勇気必要?

いや

馬鹿になれ!(byアントニオ猪木)


もともと馬鹿ですけどね。

ただ、アップデートやなぁって思う。新しいこと 億劫がらずに楽しもうと思う。


世の中はグラデーションなのだ。

 当たり前のことを言おう

世の中はグラデーション

そう、当たり前ね。当たり前。

多様性?何言ってんの?わざわざそいう定義するから、反対側が際立つんだよ。
そんなことをいちいち定義する必要ないんだから
だって、日本は八百万の神です。
タイなんかもね、いろんな神様がいるのね。
なんていうか、まるで人間らしいというか個性的な神々
こうでなければならない、ではなく、たとえ神様であっても
いろいろなキャラがいるよねっていう、それが自然な解釈。

もともと日本はそうだったんだ。

いつの頃からか二極化を設定され
そういう視点にハマってしまう。
一体どうしたというのだろう?僕自身もいつも気をつけることだけど、
「普通はこうだよね?」っていう「普通」ってのもなるべく違う視点で置き換えて言うようにしている。
欧米のキリスト教などは、善悪の思想だからなぁ。だから、人間がおかしな行動をとると、
それは悪魔がついたとか、脳科学の研究が進んでいるのも宗教的思想の背景の影響がすごくあると思う。

2025年9月29日月曜日

役割にハマって脳がバグる 多分、報酬系の確立

 人間もどきの共通項というのがある。
例えば
・誰かが決めたルールを守らなければならない
(自分ではルールを決めることができない)

・理想値に対して、そうあるべきだ、(ただし自分ではない)
を押し付けて、それに従わない、到達しない者は「悪」というレッテルを貼る。

・何も生み出していない奴は価値が無い
間接部門や開発陣はプロダクトアウトしていないのに、給料貰っているのはケシカラン、と本気で思っているようだ。てっきり身体の心配をしてくれていると思っていたが、要するに自分は与えられた仕事を定時で終わらせているのに開発陣は、何も目に見える成果が無いのに、遅くまでやっているのは、おかしいだろ?という。

彼らの言い分を真に受けるとさすがに面白いと思う。

ルールを決めればいいでしょ?というと、それは自分の仕事ではない、と。
じゃ、提案してくださいというと、それを決めるのがあなたの仕事だと。
ああ、面倒くさい人です。ハッキリ言って僕は口で負ける気はしないのだけれど、
時間が勿体ないのと、馬鹿に構っていること自体が僕のエネルギの損失だと思うので、
だんだん、コイツとは話をしても無駄という気がしてきた。


これね、彼らは脳がバグっていると思います。
パワハラが止まらなくなった人とかと同じで、
野党や文句を言うという役割を「責任感もって実施」した結果
気持ちよくなっていると思われます。

文句を言って、どんどん気持ちよくなってて、完全にバグ。

いいよ、もう。
そういうのには距離をとるしかないからね。


2025年9月27日土曜日

すごい奴がいた!人間の容姿をした人間擬(もどき)を見た!!

 さて、出社日が一応最後という日
午後からフェードアウトするんだけど、まぁ、さすがに黙って去るのもなんなんで、
一応、各人のところに伺って、お世話になりました、ありがとうございました、
と挨拶をした。

もっといろいろ話したいから、今度ご飯行こうとか、
入社時のエピソードとかを話す人や、あのCDいいよね、とか、お互い身体には気をつけないとね、なんて、そりゃ話をするわけです。
それって、普通ですよね。世間話と同じ。別に可もなく不可もなく。
天気の話をするのと同じように。

ただ、強烈な3名がいた。退職時のやばい奴三選だ。

1.こちらに顔を向けず、平坦な低い声で、「はい、はい、お疲れでした」と。
抑揚なく。顔をこちらに向ける気は無さそうだ。
この人もなんだねぇ。

2.あ、◯◯さん、今日で最後なので・・・・・・と呼び止めても
無視、無視、早足で歩き、こちらに顔を向けず、無視

3.こんな雰囲気にしていいと思っているんですか!?
私は絶対に許しませんよ、こんなのありえないですよ、絶対に
許しません、私は。絶対に許しません、と言い続けている。
それでいいと思っているんですか?!!と
僕が言うのを遮って、ひたすら責めたてくる。
一体、何を言っているのだ?こいつは?念仏のように同じことを何度も言っている。
ああ、これ、脳がバグってる。


さて、ここで、2と3は僕にとっては、人間だとは思っていない。
面白い見世物だと思っている。
そんな態度をとる人間がいるって?、いやそれは人間ではないでしょう。
人間の姿をしたゴミです クズです バカです アホです。
面白いわ。よかったー僕は彼らの領域にはいないし、理解もできない。理解する気もないしね。

自分たちが引き起こしたことを僕のせいにして、僕に投影して、その投影先が辞めるもんだから、どうしてくれるんだ?と。馬鹿が言っている。
馬鹿か?君は。
 








2025年9月23日火曜日

いいぞ!コパイ君

 僕が描いた文章を切り取って、詩的にしてみて!てコパイ君に頼むと、
ガッテン!承知
即座にリアクション。

恥ずかしいくらいに詩的にしてくれます。(笑)

僕の精神が病んでいるわけではありません。
それは、僕のちょっとした気分転換の気持ちを
コパイ君が実施してくれたというわけです。

それにしても、AIの進歩は激しいよね。

鴨頭さんの話はいいよね

 僕は以前、何かの拍子に鴨頭さんの講演動画を見たことがあり
その時は、マクドナルド時代に彼の経験談というかドキュメンタリーみたいな話で、
とても感動したんです。泣いたよ。

その彼が、別の動画でこんなことを言ってました。

失敗してもいい→ラッキー!これで記憶に残る、刻める、徳をした!って
成功したらそれはそれでやったー!
でも失敗はもっと価値があるってさ。

失敗した後に改善して成功するのって、すごい経験だよね。
失敗し続けても、それって成功の確率を上げることに貢献しているって。
すごいよね、失敗に価値があるって、日本の教育は成功することだけが善で
失敗は悪、非難、嘲笑、間違い、怒られる
とかね。

チャレンジと失敗ってセットで、改善してまたチャレンジすることで、
僕は成長し、失敗するたびに視点を変えてみたりと、
そういうのとっても大事だよね、価値があるよねって。

いいよねー

そう思うわ、本当に。
転んでる人に向かって、
「何やってんだ!」「転ぶんじゃねーよ」「アホか」とかね
そういう声を出す人いるんですけどね、
僕はそういう人は人間じゃないと思っている。
マジで。

だって、そういうことを他者に向けて言える神経を人間が持っているとは思えないんです。
だから、それを平気で言える人は人間ではないと思うし、
関わってはいけないと思う。

2025年9月15日月曜日

強くなければならない、→弱くてもいいじゃん

 逃げてはならない→逃げてもいいじゃん

たいたいね、スプラトゥーンだってね、突っ込んでばかりいたらダメでしょ。
引く、逃げる、逃げながら塗る
逃げてもいいんだ、って決めれば、どんどん逃げることができるしね。
さっさと逃げる。
スプラトゥーンなら、塗りポイントだね。

弱くてもいい、誰と比べて強い?弱い?関係ねぇーんだよ。
自分は自分、今の自分がナイス

ここに俺の居場所はねぇなぁって思ったら、
とっとと引っ越しだぁ!
卒業ってことでもいいね。

世界線を変える、ステージを変える、そういう捉え方。
留まっている人にとっては、この考え方は出来ないと思う。
この考え方をみとめちゃうと、今の自分の状況が「間違い」だということを認めることになるから。
って、僕らは間違えたとき、
なるほど、そっちの考えがあったのか!!それいいね!ナイス!って
次からそれやるわ!ってなるんです。つまり、自分をアップデートすることに
自動的に繋げていく。
しかし、留まる人たちは、「こうでなければならない」
「こうあるべきだ」と実践しているものだから、自分の選択が唯一の
正義であり、それは間違いであってはならないのだ。
だから、ナイス!ってならないのね。

どうにかこうにか言い訳したり、ね。

別にいいのに、そこに拘らなくてもねぇ。

子供のときから、人は人、自分は自分、他所は他所、うちはうち
そう言い聞かされてきた僕は、自分の選択を優先することが身についていて、
さらに、良いものがあれば、それも自分に取り入れること。
それってナイスだよね。

2025年9月14日日曜日

カシオ兄弟


さて、久々に時計の話。
しかもカシオだぜ、チープカシオね。いやカシオスタンダードっていうのかな。

フォントのデザイン(大きさ)は
しかし、ローガンの僕からすると、実は真ん中の文字盤が一番視認性がいい。

MW-59-7BJH  Amazonで2310円
この真ん中のモデルをとにかく着けている確率が高い。パネルバックは、ビス4点止めの5気圧防水です。アクリルガラスが分厚いのもナイスです。
もうね、つけっぱなしで全然気にならないのね。
営業とか商談、作業などどんなシーンもこれでイケるのだ。

MQ-24とMW-59は、空港の金属探知機ゲートでも引っかかりませんでした。
(保証はできません、あのゲートの感度は混雑具合で調整している可能性があるため)

で、最近買ったダイバー風カシオ
MRW-200H-7EV Amazonで3350円だったけど
僕はメルカリで2680円で購入した。

これは10気圧防水ですぜ。これとてもいいのですが、たった一つ残念なところ
それは短針の長さが妙に短く感じるんです。これは視認性に多少影響あるんですよね。
それが短針があと1.5mm長ければ、多分黄金比になったと思う。
それ以外はこの時計は最強です。軽いしね。

似たような時計すぎて、家族は気づいていないのですが、
断捨離して時計の数を半分くらいまで減らしたのに、
こういうちょっとしたアイテムがまた増えてくるという、これってビョーキかな。




象徴としての日常

日常は、静かに語りかけてくる。気づく者にだけ、次の扉の在りかを。


この一年、僕の周りで起きていたことは、今思えばすべて象徴だったのかもしれない。 

何気なく開いたYouTubeで、ミキティーの語りに引き込まれ、庄司智春さんに妙な共感を覚える。 

なぜかタロット占いやマインドセットの動画が次々とおすすめに現れる。 まるで僕の心の変化を、アルゴリズムが先回りして察知しているような感覚。 どこかで「てんびん座」に食いついたことを、知られてしまったのかもしれない(笑)。


でも、それはそれでいい。 今の僕は、自分にとって“良いこと”だけを受け入れていくフェーズにいる。 無理に否定することも、壊すこともない。 橋を渡る前に、叩いて壊すようなことはしたくない。 まずはやってみる。そのために、ポジティブな情報に触れる。 無謀になるわけじゃない。ただプラスの要素を積み重ねておきたいだけ。


そんな気持ちで日々を過ごしていると、周囲の言葉が妙に象徴的に響いてくる。 「なぜ起業しないのですか?」 「当校の外部講師として来ていただけませんか?」 「もう会社辞めてる人だよね?」 ──まるで、僕が今いる場所が“もう違う”ことを、他者が先に気づいているかのようなメッセージ。マジ?!


そして、ある日ふと思った。「転職エージェントに登録して、市場感を感じてみよう」と。 真面目にレジュメを書いていくうちに、自分の歩みを客観的に見つめ直す時間が生まれた。 すると、あるエージェントからダイレクトメッセージが届いた。 それは、ただのスカウトではなかった。 まるで「あなたの次の領域は、ここにありますよ」と静かに告げる声のようだった。


日常は、静かに語りかけてくる。 気づく者にだけ、次の扉の在りかを。 そして僕は、気づいた。 もう、次の領域へ進む準備はできている。

もう、ここには僕の居場所はないんだ、ここに留まる必要はないんだ。

とはいえ、妻は我慢してぶら下がるという選択肢はないのか?と確認してきた。

無いね、組織のネコ属は我慢料として報酬をもらうという定義はないのだ。自分の信念で動いているんだよ。そういうのをイヌ属の人は「青臭い」といか「理想論」とか言うんだよね。別にいいじゃん、こういう方法もあるってことで。

レニークラヴィッツ 「終わりになるまで終わってない」

YouTubeで音楽を流しなら。 DJ KOMORI ♪さんの 「Morning Light Neo Soul|Soft Sunrise in Tokyo Vol.9」 を聞きながら、リポートを書いててて、 そしたら、なんかすごくフィットする曲があって これ、聞いたことあるんだけ...