2015年1月31日土曜日

早め早めの対応が良いのです。(2/2)

早め早めの対応が良いのです。(1/2)からの続きです。


ほうかしきえん
放火し奇縁(ことえりの変換は酷いな)
iPhoneでの変換は一発だったけどな。

蜂窩織炎

詳しくはウィキでどうぞ。蜂窩織炎
好中球の浸潤が限局せず組織内にびまん性に広がり、細胞間質を広範囲に融解し細胞実質を壊死分解させている、進展性の化膿性炎症である。蜂巣織炎(ほうそうしきえん)、蜂巣炎(ほうそうえん)、フレグモーネともいう。ウィキより引用

ようするに、俺の場合、肘をゴシゴシやりすぎていろんなものを
擦り込んだ際に多分、バイキン君達の攻撃に遭い、
やられてしまったという訳。

で、痛い
熱い、
これはかなり熱いです。不思議なくらい、熱いです。
ついでにかゆい。かぶれの部分からばい菌入ったんだろうな・・・。

で、ま〜病院にいったんだからもう安心・・・・と思ったんだけど、
どうも、行った病院がまずかったのか・・・整形外科。

後で知るんだけど、皮膚科がいいようです。

そもそも、カサカサで、痒くて・・・という症状があった訳なので、
皮膚科が適切な訳なのは明らかなのですが、
てっきり水が溜まったと思っていたので、整形外科に行った訳です。

抗生物質と痛み止めをもらい、肘を冷却措置。
湿布は厳禁。アイスノンで冷やすのみとのこと。
で、明後日また来るように、
絶対に来るようにと念押しされる。
(湿布は成分が患部に浸透してしまい、悪化させてしまうとのこと)

会社早退して病院に行ったら
血液検査やりますよ、と。
このタイミングで血液検査・・・?これって、最初にやるべきじゃね?
今頃?

血液採取して・・・・「次は、じゃ〜点滴だ!」って先生仰る。
そしたら、看護士達がバタバタして、
「あ、やっぱり、点滴は明日だ!」再び先生。

なんなのよ?グダグダだな〜

結局
「薬は変更します。で、明日また絶対に来て下さい。明日、検査の結果を見て判断します。
点滴は明日行います」と。

あ?はい・・・・。
俺は会社に電話して、明日の予定を変更させ、状況を説明。

で次の日に行きましたよ。
そしたら、血液検査の結果を見ながら、ふむふむなんて言いながら
「本当は最初に血液採取しておけば良かったんだけどね〜」
と。
ええ?先生、何を言う?!今更言うなや!

なんかよく分らなくなってきました。
実は、その前に薬局ともすったもんだありまして、前回クスリを変更するということで、
薬局に処方箋を持って行ったら、いろいろと説明を薬剤師から求められて・・・・
何で俺が説明せなならんねん?と思いつつ
先生に言われた事を説明すると、
薬剤師はクビを傾げながら、ブツぶつ言っている。
この時点で、ああ、薬局と先生のコミュニケーションというか、
意思疎通が出来てないな〜と感じていた訳でして。
本当は、このクスリを飲みきってから、こっちに変える方がいいんですよね、と
俺に言うのです。
おいおい、それは、先生に言ってくれよ。
そんな事もあり、ちょっとムムムだな〜とは思っていたのだけれど、
この病院はちょっと、今回の件ではグダグダな感じだったので、

で、
心配なので、結局、その後皮膚科を受診。

細かい話を全部して、いろいろ話をして、完了。

カサカサは冬の乾燥肌って事で、保湿クリーム
それと、かぶれちゃったところ、痒いところは
ステロイド系軟膏が処方される。
抗生物質はそのまま経口、改善方向なので、様子見ということで。

効くわ〜
保湿クリームも、皮膚科のヤツ、最高です。
ビーソフテンというクリーム

最初から皮膚科に来ればよかったです。
保湿クリームは血行が良くなる成分もあるのかな。
バリアというよりは浸透性があり、さらっとしております。

かゆみ、かぶれの部分には
アンテベートというクスリをちょこっと塗るだけです。

保湿クリームを塗ってからアンテベートを塗るのがミソです。

1日2回、朝、夜(お風呂上がり)に塗るだけ。

あんなにがさがさだったのが、皮膚科のクリームを塗るようになってから
どんどん回復し、ほとんど修復されたカサカサとかぶれ。
初日から効果が表れ、5日くらいでしょうか。

早めに皮膚科を受診していれば、
ほうかしきえんなんてならなかったし、市販のいろんなクリームを買う事も
なかった訳でして、ちょっと反省。

そんな早めの対応が大切だっていう経験を先日しました。

お陰で・・・・自転車もサイクリングも筋トレもウォーキングも中止しており
太る・・・・・・。
そんなおまけ付きでした。何もしないと太るのか・・・・・。

2 件のコメント:

  1. タイ象様へ

    メンタム、正露丸がお守り代わりな昭和44年です。
    今回の「つづく」はちょっと緊張致しました。
    何はともあれ快方に向かっておられる様で何よりです。

    太るという事は、ちゃんと栄養を摂りこめているという事で良しとしましょう。

    と、自分に甘い昭和44年です。

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  2. ご無沙汰しております。
    いや〜お恥ずかしい・・・・栄養不足だった感は確かに否めません。疲労の蓄積と重なったのもダメみたいですね。
    そうそう、栄養は大事です。ってことで、
    ダイエットはとりあえず、保留中なのでした。
    健康第一、これが一番ですね!

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