2015年1月28日水曜日

早め早めの対応が良いのです。(1/2)

だいたいですね、ちょっと風っぽいとか、熱っぽいとか
そういう変化を感じた時は、俺は割とすぐに病院行く派なんですよ。

一人暮らしが長かったというか、
一人で暮らす、周りに頼れる人が居ない、
そういう状況においては、早期対処するしかないのです。
ダメージを最小に抑える事が、最良な訳で、そういうの
身に付いているんですけど・・・・・。

今年の冬は、ヒジがかさかさしてたんですよね。

朝、顔を洗顔石けんで洗う時に、水が肘に向かって流れ、垂れ、
多分、それのせいで、ちょっと痒くなったと思うんですよね。
で、ちょっと掻いて、北海道弁でいうところの
かっちゃいて・・・・
実際寒くなってカサカサになり、白くなり・・・・

いわゆるハンドクリーム、とか
かさかさのかゆみに効くっていう市販のクリームとか、風呂上がりにはローションとか
はたまた温泉行ったり、肘を痛い系のタオルでゴシゴシしたり。
痛い系と言っても、痛いキャラがプリントされている訳ではなく、
ナイロンのじゃりじゃりした感触のヤツですけど、あれでゴシゴシして
角質とったりして、
で、クリーム塗って・・・・ローション塗って・・・・

全然治んないの。ま、冬だししょうがないか・・・・。

ある日、
肘が痛い・・・鈍痛・・・・あれ?うっすら腫れてる?
なんか熱いな〜・・・・熱?
あれ?
ぷよぷよしているぞ、なんだ?水たまってるのかな。

きっと、最近、筋トレしてるからだ、とか
いやいや、テリーファンク、いやドリーファンクか、
それの真似してエルボードロップやり過ぎ?
んな訳ない訳でして。
とりあえず、整形外科でも行ってみるか・・・・。

事前に水を抜く場合の調査をすると、
なんか、ぶっとい注射器で抜くらしい。そして、痛いらしい。
痛いのは嫌いです。はい。
でも、あきらかに、このプニプニはマズいだろう的な感触。

いざ整形外科へ・・・・

ま、水抜いて、治ればOKじゃん。
うん、注射器なんて、へいちゃらさ。

で、診察室によばれ、
問診しつつ、
腕をまくり・・・触診した瞬間
先生が、「ああ〜!これは!」と。

俺の脳内は「なに?なに?なに?」。

 先生 「ここ、熱いでしょ?」
 俺 「はい」
 先生 「これね、ここがこうなってこうでしょ、これね
 蜂窩織炎(ほうかしえん)というんだよ。後でネットで調べてごらん」
とメモをくれました。
 俺 「水じゃないんですか?」
 先生 「ばい菌入ったんだと思うよ」

先生、ものすごい深刻かつ真剣な顔をしております。

続く・・・・・

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