憂鬱な仕事、そういうのもやるってのが大人ってもんです。
で、
先日、都内に行ってまいりまして、
憂鬱な仕事・・・・会議中に、さて、早く終わらぬか、と想いを巡らし、
ここは半蔵門、皇居近くだし、
先だって自転車で来た時に、ここら界隈の距離感ってのが
すごくよく分かりまして。
さて、夕方17時過ぎ・・・。
今更何処にいこうか・・・・。
そうだ!靖国神社に行こう!
iPhone の Mapで調べたら徒歩16分、近い!
----タイ象まめ知識----
夕方に神社に行くのは御法度なんですよ。暗くなるとですね、
人の心の闇と
神様の世界の闇が近づくので、
元気の無い人や、心に闇を持つ人は
夜に神社に行っちゃダメなのよ。
(でも、お祭りとか夜市の時は除くけどね。)
神社には一日の始まりである朝とか陽のある時間に行くのが望ましいのです。
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今は夏だし、陽も長い。
それに、せっかく近くに来ているし、
英霊達にご挨拶に行ってもええじゃないか、と
こちらの勝手な解釈(笑)
半蔵門から、靖国神社南門に向けて歩く。
南門から失礼して入ります。
鬱蒼とした杜を抜けて、左側が神社本殿です。
ちょっと感動したのがですね、仕事帰りのサラリーマンとかOLさんとかが、
礼儀正しく、参拝されているのを見て、僕も身が引き締まりました。
特に、本殿の前を横切る方が、一旦、その前で止まり、本殿の方に姿勢を変えて
お辞儀をするんです。
ああ、なんて素敵な光景なんだろ。礼というのはこういう事なんだ。
タイに行った時に、タイ人の中にある、神様を敬う気持ち、タイ国王を敬う気持ちっていうの、普通に、みんな持ってて、なんて素敵な国なんだろって思ったの。
あのときと同じ。
お辞儀をしたその瞬間は、一切の邪念は一瞬消えるんじゃない?
そんなキリリとした、背筋を正された
そんな光景を目の当たりにしまして、非常に良かったです。
夕刻ということもあり、ゆうしゅう館も閉館。
僕も、朝からゼリー飲料しか口にしてなかったので、
早々においとまさせて頂きましたが。
写真は南門を入ってすぐのところです。
ここをまっすぐ行って、左側に本殿があります。右側が正門ですね。
真っすぐ突き当たりが、遊しゅう館です。
エネルギーチャージされましたよ。英霊達に恥じないような生き方っていうの、
そういうのに、憧れます。あたしは。
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