2012年6月10日日曜日

昭和なラジオっていうか、ラジカセとかもイイね


ソニーのICF-801を手に入れてから
ラジオって良いな~なんて、思ってみたり。

そんな思っていたら、

とある方から、
真空管世代のラジオをも良いですぞ!的な囁きがあり(笑)
うむむ、こりゃ、堪らんわい。
真空管世代は僕らの世代(トランジスタ)にとっては
憧れが強いですね~。憧れるわ~。

そして、そんなの見てたら、
強烈に記憶がフラッシュバックした。

ソニーのスカイセンサーとか、ナショナルの何だっけ?クーガーか(笑)
あれ、あれ、あれだよね~、友達の兄ちゃんが持っててさ、
憧れたもん!

この頃の時代になると、ぐっと小型になります。
プリント基板とか、細かい感じになりますね。

んでさ、
中学の時に買ってもらったステレオラジカセが、
ナショナルのDISCO-Mってやつだったんだけど、
ネットで見たら、ありました。再生品が!

素晴らしい!

欲しい!(笑)

スピーカ出力のハイパワー化と
カセットの曲をスキップできる機構が流行っておりました。(1980年?当時)

他にも、こだわりのサイトを発見しました。

いや~、何でこう、昭和なモノにひかれるのか分らないけど、
もう、こういうの
こういうデザインの売ってないもん、これ。

誰かさ~、作ったら売れないかな~?
作ってくれないかな〜

ラジオリスナー向けにさ~
ラジオを開発するっていう企画はどうだろ?
基本、日本製で、東北の工場で作るとか・・・
全国のラジオ局と電機メーカがタッグを組んで
キャンペーンをやるとかさ。
もう、引退された技術者たちに復活してもらうとかさ〜

企画書書こうかな・・・・・(笑)


僕らの世代は、
あの頃のそういったモノたちと記憶の中のワクワクがセットになっているので、
欲しいな~って思うんだ。
すなわち、ワクワクが欲しいってことなのかもしれない。

あと、やはり、家が貧乏だったってのもあるでしょうね。
欲しいものはなかなか買えない、買ってもらえないという
時代でもありました。うちだけじゃなく、そういう時代でした。
今は、そういう時代じゃないもんね~。

そんな文章を書きためていたら
先日、メリケン画廊を訪問した際、なんと、スカイセンサーがディスプレイというか
棚に、普通に置いてあってビックリ!
ここにあるものには、こだわりを感じましたわ。

いや〜
こんな話、家人に知れたら、バッカじゃな〜い?と
ぶった切りにされそうですな。

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