阿佐ヶ谷風（かぜ）その2

阿佐ヶ谷風その1からの続きです。

一番街などをブラブラして、今度は、商店街＆脇道をプラプラしました。

杉並区役所方面に向かって、結構長い商店街が展開されていて、びっくりです。

いろんなお店もあるし、人も土曜の午前中なのに多いです。

商店街の一本脇道に入ると、昭和なレジデンスがこの通り（笑）

どうみての普通のアパートなんだけど、○○教室とか、洋服お直しなんて看板があり、言ってみましたよ。はい。

ホント中にはいっていいの？って感じですが、昔小生が住んでいたアパートみたいで

懐かしい^^

小生はソバアレルギーなので、おいしそうには見えませんが、これリアルに箸が麺を掴んで上下するんです！NDフィルタ無くて、遅いシャッター切れなかった^^

F22まで絞って、SSは1/15秒、それでもこの程度しか撮れませんでした。

もうちょっと工夫すれば良かったのにな〜と今になって思うのでした。

（もっと寄るとかね）

南フランスの感じで・・・・・（爆

小生らしからぬ、色合いなのは、モードを途中で「鮮やか」に変えたからです。

色がきついっすね。ベルビアはアンダーで撮れる傾向だったんで、若干落ち着きが会ったんですが、K−７の鮮やかは、露出が適正なだけにキツく感じる。（ときがありますね）

特に、花びら系は可視光は散乱（拡散）するものが多いので、

しょぼくれた目の小生には、痛いです（笑）

緑の葉っぱ系は表面反射成分が多いので、見た目には、光って見えるんですよね。

だらか、偏光フィルタかけると、落ち着くんです。（あ、横道それたな）

春の日差し

開店前のカフェ

カメラ片手に、風切って、シャッタ切って・・・・なんてな^^

さて、のれんでも撮るかな。

のれんのショットだけで10枚くらい切って、かなり粘っていた（風待ちしてた）んだけど、

通行人が皆、店の方を見て行くんだよね〜

気になるんだな〜、まさかのれんを撮っていたとは思うまい（笑）

何だか、異国に来たような錯覚を起こしていました。

その3へ続く