2012年7月3日火曜日

マレーシア物語(3)

相変わらずの自動更新です。
順番とか間違えておりますが、ま〜ゆるい感じです。
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さて、俺が泊まっていた地区、
シャーアラムはイスラム地区ですね。多分。
ネーミングが、それっぽい、実際見かける人もそういう方が多いと思う。
っていうか、KLと比較するとですよ、あくまでも。
そりゃそうだよね、イスラムの国だからね〜

でも、
KLはあれです、ガイドブック的に言うなら、
マレーシアの銀座です。


朝は、真っ暗です。
朝7時にはホテルを出るんだけど、その時は真っ暗です。
で、
これは、夕方、18:30くらいです。


いっつも、こんな感じの空。
スカッと青空にはなりませんでした。
それでも、スコールに遭ったのは1回のみ。

やっぱり乾期なんだってさ。

海外旅行の持ち物チェックリストの中に
折り畳み傘の項目があるんですが、マレーシアにおいては、
雨が降ったら、建物の中に入れば良いのかと思います。
どうせ、10分とかそこらで止みますから。



アイスティーは、どうしても
ノンシュガーで、ノンミルク(ラテ)でオーダーしても、
どうしても、
どうしても、ミルクがインされちゃう訳で。

何回もチャレンジしたけど、とうとう、ミルク無しの紅茶を口にすることはなかったな。

そんな アイス テッ!

さて、このナンみたいなやつね。これは
ロティ・チャナイ
という食べ物です。
メインディッシュってよりはおやつ感覚。
でも、マレー人、お金無いときは、これで夕飯にしちゃうんだと。
なんとこれ、
1リンギ〜(正式名 RM:リンギット)
1リンギ〜=約25〜30円

このノリで行けば、一日10リンギあれば、飲み物も付けても
足りちゃうぜぃ!
安いぜぃ!

侘び寂びの無い空です。
トワイライトタイムは確か、20時くらいかな。これ。



基本的に、ちょっと路地に入ると、こんな感じです。
たまりませんね。
でも、我々外国人が、うろうろするのは、ちょっとどうかな?っていうくらいの
緊張感があります。周辺、背後には気をつけて撮影するのは当然ですが、
やはり、異文化の緊張感っていうのかな、そういうの敏感にセンサを作動させる必要がありそうですね。
だいたい、観光地でもないし、
こんなところで、キャメラ持って、ウロウロするヤツはいませんから、
いちゃもんでも付けられた日には、面倒ですわ。

実際にいちゃもんを付けられた事はありませんが、
何度か、話しかけられました。
お前は韓国人か?日本人か?って。

ジュプニだ、って言ったら、
ああ、そうか
みたいな(笑)
それ以上会話続かないのよ。

 これ、人が住んでるんですよね、一応。
廃墟ではありません。


看板を見ても、なんかこの異国の感じが好き。
外国人もきっと日本にきて、看板とか見て、秋葉とかで
エキサイトしちゃうの分かるわ〜


結構夕方で、ピントがボケました。



シャーアラムの裏通りって感じです。

これが、クアラルンプール(通称KL)とかになると、
観光客が一気に増え、キャメラ持ってる各国の方、
多数なので、まぁ、とけ込めるんですけどね。
それでも、路地裏を撮ってるヤツには遭遇しませんでしたけど(笑)

KLの写真はこの次にでも。
iPhoneで結構撮っているので、そっちの方はいつになるかわかりませんけどね。


2012年7月1日日曜日

マレーシア物語(2)


ホテルにチェックインして、
部屋に入ったら、

いや、廊下を歩いていたときから
うすうす感じていたんだけど

部屋に入ったら、灰皿が置いてあって、
あれ?
オレ、禁煙ルームをリクエストしたんだけど

フロントに電話。

説明。
うまく、伝わらず、

change please jupani staff

結局、手違いだったんだけど、
部屋は、連泊で用意できないけど、それでも良いか?と。

off course,
no smorking room fast!
thanks,

って、そっちの手違いなんだけどね、
癖だよね、ありがとうって。言うの。


3day room change,no probremm ok,ok,


low speed internet conectionは、
あまりの遅延に、眠くなるので、諦めた。
もう、PCも、iPhoneも、オフだ。

朝5時過ぎくらいかな、
コーランか何か知らないけど、
大音量でかかるの。外で。

ブルーモスクから聞こえるのよ、あっちからね。

イイね。
旅は道ずれ、世は情け。
郷に入ったら郷に従え。
はい、もちろん、従いますとも〜。
屋台のような店。一応屋根が付いてるってのがミソ。壁はありませんけど(笑)
それは屋台だろ?って感じで。

ローカルフードを味わっちゃうと、スタバとか、勿体無くて(笑)
巻く怒鳴るども高い!


あてずっぽうなスパイシーなナシゴレン(炒飯)と
ナンみたいなやつ
二つで、超おなか一杯。
7RM(200円くらい)
すいません、ピンぼけです。

英語微妙に通じるような、通じないようなローカルな店。
マレーの指差し会話の本が約に立ちました。

調子こいてオーダーしてたら、お前、そんなに食えるのか?って
アハハハ、ジュパニをナメルなよ、負けねぇぜ。的な状況。

こんな感じで、日々が進んで行きます。

密度が濃いぜ〜まだまだ〜

2012年6月30日土曜日

マレーシア物語(6)順番間違えたぜ

ありがとうをマレー語で言うと、
テリマカシィ
っていうのね。
で、普段、すっと、テリマカシが出てこないのよ、すっと。
思わず、ど忘れしたりね。
そんなとき、思い出す時に、
俺は、
青山テルマ・・・・・テルマ・・・・・テリカマシィ
と長いプロセスをえて、思い出す。

こっちから、積極的に、話しかける、声かける、
テリマカシすると、みんなリアクションがいいのよね。

そんなどうでもいい情報
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チャイナタウンの端っていうか、駅からは近いけど端の方にあります。この店は。
チャイニーズカフェ(kafe)に行き、
ホワイトオールド”カピ”を飲もうと思い
暑い中、てくてく歩く※カピってのは、カフィー、つまりcoffeeのことざんす。
ちなみに、ティーは、”ティッ”って感じですかね。

こういう様式の店舗がイカしてます。

店内もイカしてます。
客は、中華系の家族、欧米人、そして我らジュプンに〜(ジャパニー)
普通、飲む前に撮りますよね。
暑くて、思わず飲んじゃいましたわ。
これは、スタバで言うところのモカフラペティーのです。
美味い!こういう時には、ごくごく飲めますわ。
これは、伝統的なホワイトコーヒーというヤツです。
ま、これ飲んだ後に、結局、のどが乾くっていうか、
口の中がさっぱりしないので、水を飲みまくり(笑)


表通りとは違った景色。
これが、裏通りのおもしろいところ。

誰がモデルが欲しいな〜
いた!モデルが!

この建物の壁面に鳩がとまってます。
すっごい、小さな段差に。
たまたま日陰になっているので、ここしか無いのかよって感じですけどね。


お約束、
ドリアンです。
フルーツはホテルでは食べましたが、こういうところでは食べませんでした。
手がべとべとになりそうで(笑)
キャメラとかカバンとか気になっちゃうんですよね〜神経質かな。
さすがに、ホテルにはドリアンは無くて、ドラゴンフルーツとか、スイカ系、メロン系、
オレンジ、パイナップル、あと、何だろ?得体の知れない系(単に俺が知らないだけですが・・・・だってさ、普段フルーツなんて食う生活してないでしょ?)

iいけね
間違って、アップしちゃった。
順番間違えましたわ。
ま、いっか。

ホントは、人をもっと撮りたかったけど、
異国では、難しいっていうか、もうちょっと時間をかけないと
(自分が、街にとけ込めないっていうか、街のタイミングとか
そういうの、息が合わないですね。足下に気をつけ、周囲に気をつけ、
クルマやバイクにも気をつけねば)


2012年6月29日金曜日

マレーシア物語(1)


「私は、ほたるのツアーで、ほたるを見て、そして、
そう、カスタードアップルが食べれればいいな〜・・・・」

「そんなに美味いの?それ?」



旅は道連れ、世は情け
2012.06.17
半日も席を隣にしているのだから、
その場を楽しく、そして、これからの旅が楽しいものになるように
お互いに、盛り上げていくっていうの、大事。

「最初、外人さんかと思いましたよ(笑)」

あ、ああ、解りますよ、ええ。
「そういう系の外人さんに、よく、道を聞かれますからね。」

「多分、聞きやすいオーラ出しまくってるんですよ、それ」
「そうかな〜? ま、でも最近は困ってる人いないかどうか、チェックしちゃうけどね」


マレーシアは今回が初めて、海外旅行は
10年くらい前にハワイに行ったと、彼女は言った。
「へぇ、俺、
ハワイって、行ってみたいところなんだけど、
ハワイと言えば、どんな感じなの?面白い、もやもやエリアとかある?」

「あの〜
なんか、ホテルで爆睡してしまって、
結局、ホテルのロビーの緑色のオウムと、免税店と、
あと・・・・あれ?それくらいしか記憶に無い・・・・(笑)
・・・・で、知ってます?オウムってすっごい長生きするらいしですよ、
80歳とか、
で、そのオウムが、ホテルのロビーにいてですね〜
あ、ハワイとあんまり関係ないですよね〜(笑)」


今回は、彼女の母上とそのご友人のお供で、
半強制的?に付いてきた、女三人旅とのことで、
あら、随分と楽しそうですな。
下調べとかそういうのは全く無し、母上のご友人にお任せだそうで。

「とりあえず、私は、ほたるのツアーで、ほたるを見て、
カスタードアップルが食べれればいいな〜・・・・」

カスタードアップルは、一度日本国内で買おうと思ったら
すごい高くて躊躇してしまった。とか。

そんな他愛の無い話を
延々として、途中、うとうとして、
また、他愛無い話をして、アテンダントにスプライト貰って、
二人で分けて飲んで。

二人でひとつのガイドブックなんか、見ちゃって、
「是非、今回の旅で、サルシーを飲みなはれや」
「サルシーって何?」
「これこれ、」ってガイドブック指して、
「これって、Drペッパー的な?」
「いや、多分、それ以上、」
「それ以上って?コアップガラナ的??」
「お!よく知っているね〜、ああ、多分ね、ルートビア的だと思うよ?
ルートビアってさ、オレね、沖縄で、飲んだの。
すっごい不味いんだけど、風味が、
でも、癖になるっていうか、一年後に
アマゾンでポチするような味だよ(笑)
だから、君も、チャンレジね!決定!」

「いや、それは、絶対、ムリぃ無理ぃ!!」


彼女が子供の頃に住んでいたというボストン時代の話とか、
どういう訳か、淡路島観光の話とか
神戸、ポートタワーとか、
横浜、ランドマーク、とか、

何、結構いろんなところに行ってますね〜君ぃ〜

「横浜といえば、マリンタワーでしょ?知ってる?」
「知らない・・・・」
「ところで、横浜ってさ〜
よ〜く見ると、ちっちゃい「ィ」が付いててさ、
「ィ横浜」って書いてあるの知ってる?」


ああ、なんか、南国の景色が見えてきたね〜
さらに話が盛り上がってきて、あっという間にKLIA
着陸態勢に入りました。


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彼女はほたるを見ることが出来たろうか?
もしかしたら、ホタルはLEDかもしれない・・・・。

ブキッ・ビンタンで、サルシーを見つけただろうか?
あ、ブキッ・ビンタンにスーパーマケトは無いかな。

で、オレは今、スーパーで買ってきた
ぬるいサルシーを飲みながらこの文章を書いている。この冷蔵庫は、あんまり冷えないみたいだな。



入国ゲートの列で離れ離れになって、手を振ったら、
彼女は大きく、両手を振っていた。片手に持った赤いバナナキャップが印象的だった。

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サルシー、
忘れられない味。

たまたま隣り合わせただけの
ひとときの面白タイム。
こういうのは、聞かぬが粋ってもんでございます。

あ、ブルーモスクから、怪しげな音が聞こえてきた。
つくづく、異国に来たんだな〜って思う。サルシー飲みながら・・・・・。


妄想と写真の綴り
---------------------終わり。

many thanks! teri-maka-shii

I appreciate your kindness.
And, I am thankful also to people , and people.

Malaysia was a great .
so.
I went to bukit-bintung on the final day.
It's a exciting.
It is wishing some day that it can go to Malaysia again,& meet you!

Today's maximum temperature is 26C
Tokyo is very cool!(It is a lie.)
But room temp is hot,
Because not use air-conditioner^^;;;;

Malaysia ,I nostalgic feel .

If you come to Japan, please contact me.
Let eat Japanese food together!

sorry my awkward English.

Best Regards,

強くなければならない、→弱くてもいいじゃん

 逃げてはならない→逃げてもいいじゃん たいたいね、スプラトゥーンだってね、突っ込んでばかりいたらダメでしょ。 引く、逃げる、逃げながら塗る 逃げてもいいんだ、って決めれば、どんどん逃げることができるしね。 さっさと逃げる。 スプラトゥーンなら、塗りポイントだね。 弱くてもいい、...