みなし妖精とは?
お前、どう見ても妖精だよね、
妖精にクリソツだろ?
じゃ、お前、妖精って事で、
キマリね!
さて、みなし陽性です。
自治体の判断※1によって、
感染者※2の同居家族などの濃厚接触者※3が
発熱など※4をした場合 "検査をしないで、
症状などを見て医師が陽性と同等と診断する"※5
というものとされています。
北海道・山形・福島・茨城・栃木・群馬・千葉・東京・
神奈川・新潟・静岡・大阪・岡山・福岡・佐賀・長崎の
16都道府県で運用を始めています(2月4日時点Nスタ調べ)
※1 指定感染症、新型インフルエンザ特措法の下であるため、これらは自治体からの発出となる。
※2 陽性判定を受け、且つ症状のある人
※3 保健所が指定する経過観察対象者
※4 発熱などの具体的症状が発出している場合を対象としているため、無症状は含まない。
※5 検査をして医師が問診や経験において診断確定していたものを、
検査無しで陽性と同等であるという診断をするということは、
すなわち、従来の検査の意味は、今や無くなったとみなされることになる。
ここで、みなし陽性という言葉にトリックがある。
医師が診断確定するのは、そもそもPCR検査や各種の検査は要素の一つであり、
市中の感染症(風邪レベル)においては、当初から医師が問診と症状から診断し、
薬を処方するというのは、従来通りの医療である。
これを「みなし陽性」を定義することで、医師がPCR検査の替わりを担うような構図を
自動成立させてしまうことが危険である。
あくまでもPCRは神だと言わしたいのだろう
現時点においては、必ずしもPCRや各種の検査は必須とまは言えないので、
医師が診断すれば良い、とするだけだ。
それを「みなし」と「陽性」をくっ付けるなんて、どうかしている。
「みなし」でもなんでもなく、
風邪と同症状ですね、では、いわゆる風邪に対処する薬を出しますので、安静に休んでください。
→終了
という具合だ。
何でこんな簡単なことをやらないのか、テレビに出ている専門家はバカか?
いけね、下品な言葉を使ってしまった。バカではなくて、お馬鹿だった。訂正する。
「お」を付けてやった。
(真正バカか、俺は^_^)
最近気づいたのはコロナ状況下では、様々な施策、指示が行われたけど、それは大抵「任意」であるってことですね。指示を出す方も法律を整備しているヒマはないので。
返信削除政府が地方自治体へ出す指示も任意。
地方自治体が病院や学校へ出す指示も任意。
一般人が病院や学校の指示に従うかも任意。
なわけで上記の例では、お医者さんが風邪とみなすか、妖精とみなすかは任意ってことですね。
奈良県知事みたく、指示に任意で従わない人が出てくると下は楽になるのですが。
1月8日に倉田真由美さんが発言してましたが、ノーマスクで買い物するだけで「マスクをしなくてよい雰囲気作り」の運動になっちゃうわけです。
まぁ「運動」なんて気張る必要もないかもですが、これからも任意は任意として自分で判断していこー。
あ、どうも、ねこだるまさん、こんにちは。
返信削除コメントありがとうございます。
そうなんですよね、意外と任意なものばかりですよね。
でも、みんな、なんとなく強制っぽくなってて。
僕も、外歩く時はノーマスクです。寒くてもノーマスク(笑)
雰囲気作り、大事ですよね。
今までマスク警察に出会ったことはありませんけど、(笑)
マスクをする権利も
マスクをしない権利も等しく、自分が判断していくって、至極まっとうですよね。