2019年1月15日火曜日

リモワが変わったみたい

リモワの日本総代理店であった林五(はやしご)の代理店権が
昨年2018年6月を持って終了した。

先日、空港で見かけたリモワのロゴが僕の持っているものと
違ったので、あれ?って思って調べたら、
そういうことになっていて、
しかも、ラインナップを一新したと。

まぁ、ベンツにせよ、ポルシェにしろ、儲かると判断したら、
現地に直接法人作るわな。そりゃそうだ。
しかも、もともと代理店にいた人間を引き抜いたりしてね。

もう、代理店業って言うのは、ダメなんじゃないか?
代理店の安心感とか特別感、独自感を出せればいいが、
リモワの林五については、正規に買うメリットが無かったもの。
壊れた時の修理がどうのって、リモワはそんなに壊れやすいのか?って
矛盾してるでしょ?いや、実際、細かいところはいろいろあったと思うよ。

かくいう僕は、4輪タイプは、正規店で購入
アルミのトパーズのキャリーは楽天のショップで購入した。

正直言って、日本製よりも、細かいところは、目につく訳ですが、
もっともダメだなって思ったところは、キャスターです。
このキャスターひどいって思い、調べたら、
みんな思っている訳ですよ。
で、
キャリー(2輪)は交換可能であることを知る。
で、自分で交換して、
内装は、機械を入れられるように、スポンジを張り巡らせ、
カスタマイズ。

4輪のタイプは、キャスターを自分で交換するのはちょっとアレな感じなので、
そのママ使用しているのですが、早朝とかにガラガラ転がすのは、本当
気がひける。

リモワは、アルミのボディが優秀だけど、それがポイントかと思いますわ。
強いです。アルミ。精密機器を入れたりする場合は、安心感が違います。
暴漢と戦う場合は、荷物を全部出して、開いて立ち向かえば、盾の代わりになります。
(マジで、内側に取っ手をつけようかなって、思っている次第:タキゲンの皮取っ手とか)
もし、アルミにこだわらないなら、他社のでもいいと思います。
他社のケースでは、
静音キャスターを売りにしているものがあるってことは、他方、爆音キャスターがあるってことですからね。
キャリーケースのもっとも重要なポイントは運搬時、キャリー時の
操作性に尽きます。
ホテルでケースを開いてしまえば、どんなケースも差異は少ないですけどね、
持ち運びの時は、気になるでしょ。
あ、
でも、
奴隷を何人か雇っている場合は、そんなのきにする必要無いですね。
頭の上に乗せて、歩かせれば良いんだから。

僕ら庶民のように、1時間満員電車に乗り、神田で山手線に乗り換え、浜松町でモノレールに乗り換え、
クソみたいな構造のエスカレータに乗り、超満員のモノレールに乗り
空港まで行く庶民は、キャスター転がした時が勝負です。

キャリーケースは、店舗で操作してもわかりません。
実際のアスファルトや歩道、段差、駅とかで使用してようやくわかります。



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