アルバ フィールドギアの電池が切れたので、自分で交換。
完了(真ん中の時計)
これ、1年に1回くらいのペースで電池交換している。
もっと長持ちしていたはずだけど、最近は交換ペースが早いと思う。
もう機械が限界なのか、本当は分解清掃に出した方がいいのだろうが。
この時計は、直径が34mm。
今時は小さいとか、レディースじゃね〜か?なんて御仁もいるかと思いますが、
いえいえ、十分なサイズです。
なぜなら、視認性がとてつもなく、良いからです。
はて、僕も、いろんな時計を持っているわけですが、
どうやら、好みってあるわけで、
このアルバフィールドギアの何がいいのか?っていうのを考えたわけです。
文字盤のフォント、ハンズ(長針)の先端がメモリに接近していること
ケースが、サンドフィニッシュであること、かなりポイントが高いです。
もう、この時計は売っていません。後継モデルがAmazonなどで売っているのですが、
これが、実に惜しい。
Amazonから写真を拝借。(下段:現行モデル)
一見同じに見えるそれは、実はケースサイズが変わったのか、
長針や秒針とメモリの隙間が広がっている。
そして、日付と曜日のフォントも違っている。
文字盤のフォントも微妙に違っている。
理想的には、長針が、目盛りに重なる感じが好きなんですけど。
(フィールドギアは傷だらけです)
現行入手可能なアルバは、チタンケースですから、
申しぶん無いと思いますが、どうなんだろうな〜
でね、ネットをフラフラ。ありましたよ、ありました。
これはちょっと、目盛りがうるさいかな?
ああ、実物を見たい。
それとも、アルバのオーバーホ−ルをするか?そもそも受け付けてくれるかどうかっていう
基本的な問題があるけどね。
もう20年も前の時計をメンテしろなんてね、無理難題かもしれません。
新しいの買えよ!って言われるのがオチですかね。
Amazonのアルバは7000円くらい
ハミルトンは、57240円
くう〜
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