俺がかなりヒマだったということか、
いや、仕事の事は完全忘却して、ノホホ〜ンとレイディオなんぞ
聞きながら、1月2日にこれを書いていたということです。
妄想族のヘッドですからね、アタシは。
de,high
カシオさん、日本人の為の時計をマジで作ってくれませんかね?
これ(下の画像)書きながら思いついたんだけど、どうせなら、
六曜もインジケータ表示させれば面白い。
ポイントは、プロトレックを超える視認性と曜日の漢字表記と
そして、H25表記だ。Hの部分は選択可能だ。もちろん25の部分もだ。
ケースはステンレス削り出し。ベゼルはビス止め、基本デザインは5600系
orMR-G初期踏襲
バンドは市販品取り付け可能なように一般的なラグとして、幅は20mm
液晶のレイアウトとか、よく解りませんので、テキトーです。
ついでに、秒の視覚化の為に円形グラフを入れて、それをムーンフェーズにも使う的な。
ま、実際ムーンフェーズにするには、分割を変則しないとダメなので、技術的には
ちょっと面倒な気がする。よって、横棒グラフでもいいかな。
オヤジダンディーなデジタル時計
決してオシアナスでもMT-GでもMR-Gでもなく、ダンディーな質実剛健、実用第一な老眼のための日本人オヤジの為の、もっとも直感的なデジタル時計。
これ以上、何を望むんだ?時を知る装置に。
タイ象様へ
返信削除ちょっとびっくり昭和44年です。
タイ象様はもしやどこぞの科学者なのですか?
画像のイラスト、只者じゃないゾ?
もしくはカリスマデザイナーとか、カリスマ設計技師?
下町のピカソ昭和44年もお手上げです。
ひと昔前のMR-G角タイプをステンにして中身も現代的に改良して再販なんてコーフンしますね!思わずカウパー先走りです。
よくヤフオクなんかでデコ用の金属ベゼルがありますが、あのキラキラを取っ払って装着なんてのも一時考えてました。
汎用ベルトのラグってのも興味深いです。
そもそも、ベルトはラグ部分を何種類かに統合して、
手に巻かれる部分をそれぞれのデザインにする事は可能かと思うんですがね?
メーカーとしてもわかっちゃいるんでしょうけどね。
例えばベゼル。もしかして今話題の3Dプリンターで作れるのかしら?
そもそも3Dプリンターを理解できてないのですが・・・。
その手の事に精通してらっしゃる方いませんかね?
昭和44年さま
返信削除こんにちは!
>タイ象様はもしやどこぞの科学者なのですか?
>画像のイラスト、只者じゃないゾ?
>もしくはカリスマデザイナーとか、カリスマ設計技師?
アハハハ、小生は単なる中小企業の普通のサラリーマンです(笑)
「中小」企業のうちの「小」のほうですね。
中小企業ですので、何でもやりますが、只の町工場のオッサンです(笑)
>ひと昔前のMR-G角タイプをステンにして中身も現代的に改良して再>販なんてコーフンしますね!思わずカウパー先走りです。
そう、なんか、こう、性能を重視しているからこそのデザインであり
構造なんですけど、ユーザビリティっていうんですかね、
その辺が、ちょっとズレているような気がするんですよね、
カシオと我々と。
その辺を埋める事が出来れば、カシオはメーカとして一つ抜きん出る事が出来ると思います。
>よくヤフオクなんかでデコ用の金属ベゼルがありますが、あのキラキ>ラを取っ払って装着なんてのも一時考えてました。
そう、あれですね、あれは、よく考えられていますね。
ウレタンの純正の外装は、ボタンを完全にカバーするように
下側に回り込んでいる構造なのですが、あの装飾品は、ちゃんと
上から被せるのみの構造、
セイコーのモンスターの外胴と同じですね。
あれは、なかなか興味をそそるものですね〜
>そもそも、ベルトはラグ部分を何種類かに統合して、
>手に巻かれる部分をそれぞれのデザインにする事は可能かと
>思うんですがね?
>メーカーとしてもわかっちゃいるんでしょうけどね。
それなんです。ものすごい数のGショックがあり、実は、外装とバンドの関係が微妙に違ったりして。
だったら、ショックレジストは無視して、いっそのこと、
普通のラグにして、バンドの制限を無くしたモデルを作ってくれれば、
メーカーも最初から純正バンドで性能云々と言わなくて済む。
つまり、Gショックのショックレジストを無しにしてしまう。
これ、ちょっと矛盾しますけどね。
そのかわり、ユーザにカスタマイズと、継続性(その可能性)を与える。昭和44年さんが仰る通り、多分、メーカも解っていると思いますけどね。(笑)
>例えばベゼル。もしかして今話題の3Dプリンターで作れるのかしら?
>そもそも3Dプリンターを理解できてないのですが・・・。
>その手の事に精通してらっしゃる方いませんかね?
おお!鋭い!
はい、3Dプリンターで作れます。ちょっとハードルありますけど。
外装を、3Dスキャナーでデータ作成する必要がありますが。
簡単な直線と単一Rの複数組み合わせ程度であれば、
3Dスキャナではなく、
多分、我々でもそこそこのデータ作成できると思いますが、
外装は意外と複雑な形状ですので、多分どえらい大変です。
特に厚さの具合が全く解らない。3Dスキャナで読めば、
リアルに出来ると思いますが、それでも誤差を修正してやるのに
試行錯誤が必要ですね。
金型職人のあれと一緒です。
市販の3Dプリンタは基本的に樹脂ですね。
実は、社内の有志で買ってみるか?なんて話もちょいあったんですが、
昨今のwebを使用した樹脂/金属での試作品製作の方がトータルコストが安いんじゃね?ってことになり、
却下・・・・。(CADデータを送れば、部品が送られてくるという有償サービス)
金属では、5軸のマシニングセンタという機械がありまして、
あれで、やれば、多分、出来ると思います。
5軸のマシニングセンタで検索してもらうと、こんなものまで
金属加工出来るのか!?ってのが、沢山あります。
ま、いずれにしてもお金がかかりますね〜(汗)
僕が3DCAD使えれば、作るんですけどね〜
Gの特徴である、20気圧防水とショックレジストを無効にして、
カスタマイズを時計店にやらせる(任せる)っていうビジネスを
展開してくれないかな?って思います。
時計店の活性化と、時計店にしか出来ないサービスを
カシオ(メーカ)が主導でやる。
部品供給はメーカと提携した時計店にのみ。
裏ぶたに刻印とかしたり、make by hokkaidoとかね。
なんつ〜か、プラスαをユーザに、その楽しみをユーザに。
手間は、時計店に。時計店とユーザが繋がる商品をメーカが供給するっていうのは、メーカ自身が、生き残る意味でも、
提案の一つとしてはアリなんじゃないかと思います。
あ、また、長くなってしまいましたが、
そんな妄想族でした。
なんか、カシオの社員になりいわ(笑)