2011年2月9日水曜日

インドール

とんねるずの番組でやってたお店に行った。

小生はとある仕事が終わると
江戸川橋から、
神楽坂、そして飯田橋に歩いていくのだけれど
歩きすがら
あの神楽坂飯店のほぼ隣にこのお店があるのは前から知っていた。

で、
狭いとは思っていたが
実際入ってみるとかなり狭い
カウンターも狭いが厨房も狭い(笑)
近いよ マスターと。


カツカレー700円を注文。
なんか気まずい距離感(笑)


カレーはスパイスが少し効いているけど、辛くはありません。
ボンカレーの仲間みたいな素朴な味わいの中に感じる小さなこだわりは小生にはうまく説明出来ませんよ。
小さめのお皿の少なめなご飯
(俺にとってはね)
カツは薄い肉が何層かになってて食べやすい。カツはいわゆるトンカツ屋のそれとは違い
コロモは学食のそれに近い。


食ってる最中に、さっきから
気になっている生姜焼きを注文しちゃいました。

テレビでも言ってましたが
元はカレー屋さんです。
あ、今もカレー屋さんです。
がしかし
当店自慢、
オススメの焼肉、豚の生姜焼って貼り紙みたらさあ
行くしかないでしょ?


お昼はホットドックしか食べてないからオッケー牧場。
今週血液検査するのに大食いしてて良いのだろうか(笑)


はいはい
シャイなマスターとは打って変わり、奥様が登場、
なんとなく樹木希林に雰囲気似てたりして。

サービスと称して、ほうれん草のおひたしと、
湯豆腐が出てきました。


生姜焼ね、
美味いよ 美味い 庶民の味
小さめにカットされたお肉達
生姜焼の味(当たり前か)


基本的に、こういうのは
全体の味わいを愉しむものなのですよ。

美味しく頂きましたわ。

写真は無し。
とても中でケータイで撮れる、
お願い出来る雰囲気ではありません。

入口に石田プロデューサの像が、無造作に置いてありました。


小生が入った時間17時30頃。
小生一人、
しばらくしてサラリーマン1人入店、
小生と入れ代わりで女性が入店。


この店は勇気要るね、 一人で入るの。

・・・・・・
小生は
神楽坂に「仕事」でくることは
もう無くなりました。
思わぬところに政権交代の影響が(笑)

科学技術の発展を陰ながら祈りますよ。
インドールでカレー食いながら・・・

な〜んてな。

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