2009年9月26日土曜日

ファンキーなスーツケース


ナックファイブという埼玉ローカルFM局があるんだけど、

その番組で投稿が読まれるともらえるステッカー。

通称「日の丸ステッカー」とか「ファンフラステッカー」とか呼ばれてます。


昔、どうしても欲しかったタイ象は
友達の友達からコピーをもらって
そいつをラミネートして、
んで、車のダッシュボードにつけてたりしたんだけどね。
紫外線にあたって、色が抜けてしまい、捨て。



先日タイに持って行ったスーツケースに貼ったのがこれ。

これは、投稿が読まれた訳ではなく、

ファンキーフライデーの本が出版されていて
それの付録がステッカーなのだ。
それをペタ。

成田の税関で、職員が親指立てて「Funky!」と合図をしてきて
こっちも慌てて 「ふぁ、ファンキー!!」


職員「投稿、読まれんたんすか?、すごいですね〜」


俺「いやいや、これは、本の付録なんすよ」


職員「付録? いや、でもすごいよ!」


俺「いやいやいや」


職員「お帰りなさい、ささ、お気をつけて、お疲れさまです」

といって、タイ象を日本へ導いてくれたのでした。
まさか、税関でfunky!な話になるとは思わなかった。

ちなみに、先の番組に
この話を投稿したんだけど、
読まれなかったのは言うまでもありません。(多分)


2009年9月24日木曜日

あ、安部礼司

「あ、安部礼司」という東京fmでやってる番組が面白い。
ラジオドラマと少し古い時代の曲がかかるんだけど、
なかなか続いている。
結構聞いている人いるんだね〜。(俺もその一人)


ドラマの中でTemmyeのバッジが出てくるんだ。
(安部礼司 the movie での話 <−− ラジオなのにムービーて)


原宿の
クリームソーダのキャラクタ「TEMMYE」(<-スペル合ってるのか?)が。
懐かしい・・・・。


もう6、7年前だけど、
仕事で渋谷に行く機会があり、てくてくと歩いていたら
なんとピンクドラゴン発見!


一人で興奮して店に突撃。

いやあ、おじさんは興奮した。
たまに小生のようなおじさんが、懐かしそうに店に来るらしい。


Tシャツとかね、きついの。

サイズはもう合いません。

みんな(オッサン達は)諦めるそうです(笑)
サイズアップしたオッサンが着れる服は置いてないのだ。

オッサンが、くりそーの財布とか持っていたらいいんでない?
とか思いながら、結局ティミーのTシャツ買って、
人にプレゼントしちゃったな。(俺着れないんだもん)

そんときの話では、原宿にはもうクリソーは無いと言っていたと思う。

中学の時
札幌のクリソーに冬休みのときとか行っていたな。懐かしいな。



クリームソーダを興した山崎さんという人は、タイ象が生まれ育った北海道の炭鉱町出身で
知るひとぞの人。
原宿物語(大友康平)だっけな、確か山崎さんがモデルだったような・・・・。

久々に Black Cats 聞きたくなったなあ。

オラが町の偉い人です。もはや伝説の人ですな。


2009年9月23日水曜日

やっぱケータイ?!

忘れないようにアップしとこ
(もうシール剥がれて無惨な姿なのでシール貼りたての頃の写真、ノキアのシールもシャレで(^_^;)

タイ象のケータイ端末
(蛍光灯下の露出不足はなかなか厳しい)

ノキアから乗り換えてはや9ヶ月
ノキアよりカメラの性能にムラが少ないなあ

ノキアは青系が発色良かったし
湾曲収差も少なかったと思う。
しかし動作がもっさ〜で
撮りたい時になかなか撮れなかったです
やたら青っぽく撮れる不思議なやつでした。
(室内はペケ)

今のSHARP 931SHは
トータル性能高いね。
これ最高画質で撮ったらどうなるんだろう


当blogの写真はもちろん931SHで撮ってます。

出張なんかで(いや旅行もかな)カメラ持っていくモチベーション無くても、
携帯電話は持ってくもんね〜


iPodになかなか踏み切れないのは
この携帯電話で音楽も聴けるから。
これでFM付いていたら最強なんだけどな。

iPhoneと最後まで悩んだんだけど
当時は携帯電話からメールを「打つ」ことがかなりあって
いざとなればスライドしてキーが出てくるコイツを選んだのでした。

でも山P買ったから
iPhoneの方が良かったなあ〜。

あとはカメラか〜

やっぱり一台で何でもこなすのは
なかなか大変かも

カメラ欲しいなあ

今回の写真はもちろんノキアで撮影

931SHでアップざんす。

2009年9月22日火曜日

すごい迫力の書体

こんどの政権の目玉の
かなりカッコイイ!
特に、国家戦略室の書体はすごい迫力!
これ、誰が書いたんだろ?
きっとすごい人に違いない。
こういうのは、普通の人には多分書けないと思うんだよね。

この二つのセクションがこの政権の肝になるようだらか
がんばってもらいたい。
まさに看板倒れになっちゃシャレにならん。



長妻氏、原口氏などは、テレビにも随分と出ていたし
いわゆる国民の期待というやつもでかいと思うんだが、
さてこれからが勝負ですな。


しっかし、長妻氏を迎える厚生労働省の職員の態度
大人げないね〜。
自分はたえず殿様に仕える身ということを忘れてるんだな。
わざわざこういう解りやすい対応を国民の前に晒すってこと
国民を敵に回す事になるってことに気づいていないのか、
それとも何かの計算か?
対応が中学生レベルだもんな。市井の一般人は、
そういう対応はしないだろ。

ま、マスコミも
官僚=悪
みたいなキャンペーン張っているからな。
そういうヤツばかりではないだろうが、ほとんどが
そういうヤツに違いないと思わせるところが、マスコミのすごいところ。






2009年9月20日日曜日

昔話

毎日、毎日、アルバイトの日々
それなりに仕事を任されるようになり、先輩パートさんたちと仲良くなり。


毎朝愛車88NSRに乗って通勤だ。

甲州街道をすり抜けていた。



左からふくらんできた車、

おおっと!

思わず、俺も少し膨らむ、が、

右の車線の車には当たらないだろう。



と思ったら、



なんと、右の車は、さらに右の右折車がダンプだったみたいで、膨らんできやがった。

予定より、隙間無いじゃん!

アクセルオン。

間に合わず、スルスリ~いや、ズリズリ~。

白いマークⅡ。

あ~あ、やっちまったなぁ。





接触事故ってやつ、

まぁ、すり抜けしていた俺は悪いよね、的な感じで

その相手の会社に挨拶にいったり、事故の証明をもらいに一緒に警察に行ってもらったりと

何回か、相手と会うのでした。

相手はどうやら、その会社でも偉そうな人でした。

人の良さそうな白髪のおじさん、人生の大先輩のような風格。



俺の免許証を見て

本籍地が北海道だったんで、北海道の話になり、

その人も旅行で北海道に行ったとか、

今、何やってるんだ君は?

とか聴かれて、

あ、アルバイトです。 みたいな。

当時はフリーターとか割と普通だったからな。



「じゃ、You MeのとこにComeしない?」

じゃなくって、
「じゃ、うちに来ないか?」といわれて、



「はい、喜んで!」と俺。
いや、実際は、そんな感じじゃなかったんだけどこのままアルバイト生活してても
お先真っ暗だよな~なんて思っていたので、渡りに船とは、まさにこのこと。
流れとしては、そういう感じでした。



このとき、確か2月くらい。

もう、この会社には、新入社員2名が決まってまして、
急遽俺が追加。



社内では、俺に大して

どっかの飲み屋で、社長がスカウトしてきたんだ

という噂が立っていたのでした。




俺の接触事故の相手は社長だったのです。



拾われた犬みたいなもので、

とりあえず、がんばって働きまして、

同期で入った学卒のドクターがかなりのツワモノだったお陰で

高卒なりに普通にしていただけなんだけど

お前はよくやると評価され・・・・・。



あれから、もう20年ですわ。



この話、当時は何にも思わなかったんだけど、

今思うと、凄い運命を感じる訳です(笑)

今の若い子らにこの話をしても信じてもらえず、

しかも、昔の会社入った時の集合写真を見せても

俺を発見できないという

悲しい20年!いや、楽しい20年!
ありがたき20年、


さてさて、この先どうなることやら。