2009年11月2日月曜日

訳分からなくなり、そしてまだケータイカメラを使うの巻

秋の夕方の大通り公園、NOKIA オートwb 天候快晴


携帯電話に付いているカメラ。
いわゆるケータイのカメラは、オートゲインコントロールされている。
センサーの信号強度が最大値以下になるようにコントロールされているのだ。

青空と建物(日陰)などがある場合は、
センサーの露光時間は、青空の明るさと面積で最適化されるため(多分)に建物は、
いわゆるつぶれてしまう。
逆に、建物の明るさと面積(相対的に暗い部分)を増やすと青空はしろとびしちゃう。(上の写真がそう)

小生のケータイ達(特にsh)は
このバランスが、だいたい、センサー内の半分くらいの面積でゲイン切換えをしているようだ。
もちろん一概には言えなくて、太陽のように面積が小さくて光量の多いものを入射させると
やっぱり、白とびしちゃうんだけどね。
(shは、アイリスの像みたいなのが見えちゃいます)


上の写真の構図だと、空にフォーカスもってきても、空は白とびしちゃう。
この入射光量と面積の関係は、各社の制御ソフトによるものなのか、それとも
センサー自体が既にそういったコントロール回路を搭載したものなのかはわからない。
恐らく、コストなんか考えると、後者だと思うけどね。どうなんだろ?

ハイクラスのコンデジは、フォーカスロックしたときに、そのポイントの露出を引きずって
フレーミングできる機能があるようだ。これがあれば便利なんだけどな。

ホワイトバランスもNOKIAとshでは、全く特性が違うのでメンドイ。
メンドイのは、そのメニューを呼び出すまでがメンドイのだ。
そういうのが、簡単に呼び出せるかどうか?撮影者の意図を簡単に反映させることが
可能かどうか?という観点で見ると(見るなよ)
ケータイのカメラは、いまいちだ。(当たり前だ)

いや、いまいちというか、そういった観点を持ち出すこと自体ナンセンスなのかもしれないが、
メーカは、さも、カメラ性能がどうのこうの言ったりしてるし、著名な写真家さんも、
ケータイでここまで撮れる、みたいな事言ってる(言ってた?)みたいだしね。

だったら、素人はどうよ?どこまでいけるのよ?って感じで、とりあえず挑戦中になっちゃったのが
photohitoのタイ象な訳であります。

なりゆきでなったと言えばそれまでなんだけど、
んじゃ、俺もデジイチ買うかっていう直球思考にならなかったのね。

単にヒネクレテイルというだけかもしれないのだが。

いわゆる、写真を「撮りに行く」という作業、
そういった、行動が、シンドイかな~と。

昔はね、よくもまぁ、一眼レフとサブ機もって、山登ったりしてましたよ、ええ。
今じゃ信じられません。三脚をリュックにくくりつけて、上高地いったりね。
日光とかも行きました。もう、ほんと、なかなか良い景色があるもんです。
でも、写真撮るのに夢中になってしまい、本末転倒な感じになりまして、
肝心なリアル風景を肌で感じるのを忘れているんですよ。
あるとき、コンパクト(サブ機)のみで、旅に出たときに、
「これだ」って、思った次第です。

撮りたい時に、さっと撮れる。
被写体を問わずにさっと撮れる。
特に、歩きながら
街でも山でも同じ、歩きながら、さっと撮れるっていうのは、良いですよ。

一眼とかだと、首から提げて歩くのは限界がありますからね。

一眼は、やっぱり、街じゃなくて、「待ち」のカメラだと思うんですよね。

じっと、その時を待つ。
自分の欲しい絵になる、その時間まで、待つ。予想と現実の戦い。
でも、デジタルだからすぐに修正可能だし。
(もっとも、絵を作るという積極的な展開も一眼レフなるものは得意かもしれませんが)

という訳で、相変わらず、ケータイのカメラを使い続けるつもりですが、
小生自身が、「待ち」ではなく「動」なので
あまり、一眼に魅力を感じないんですな。

本や、レビューを見るたびにLX3か、GX200の間を行ったりきたりしている(笑)

PEN EE-3の出来具合とコストについての検証は後日する予定ですが、
この結果によっては、また、先の展開が、変わるかもね。

2009年10月27日火曜日

買いました。

か、か、勝って
いや、買ってしまった。

とうとう

やるときゃやるんだわ 俺。

男ってのはさ、こうだべさ?


これれこ、まぁ、見れって。



こだわりの コンパクトデジカメ ガイド

買っちゃいましたよ!

これで、整理が付くはずだ。
同一条件での比較、その他プロのコメントが後押ししてくれる。

直感でモノを買うことが多いタイ象ではあるが、
今回、いつになく超慎重なのは、予算の問題が一番ではあるが、
昔アナログカメラを持っていた、という経験が、チョッ感を鈍らせているのも事実。



2009年10月26日月曜日

サヨナラ iMac rev.B


iMacを捨てた。rev.B二代目。
快調だったんだけどね。
zipもフロッピードライブも捨てた。
すっきりだ。ブラウン管は、リサイクル料が高い!



さて、
デザートはいかが?


デザートはリンゴです。


ソフトフォーカスは、
昔は、パンストをレンズに被せたりしたんだけどね、
ケータイは、レンズが小さいので、
鼻の脂をちょと付けて
こするだけ〜。
ピンぼけじゃないんです、一応(笑)



大福iMacはさらに快調。
会社のPCより古いけど、サックサクに動く。
OSxとsafariは優秀だわ。

googleのchromeだっけ?あれ、PCに入れたらかなり早い、
今までのIEは何だったんだ?ってくらい早い。

それでも、safariは早い。

ま、タグブラウザ自体は使いやすいです。
PCは、もうIEには戻れないわ。


2009年10月25日日曜日

アメリカに行ってきた 2

8月23日の横田基地 友好祭
アメリカに行ってきた」の続き(第2弾)です。

曇天にも関わらず、気温は30℃以上
湿度高くて、結構ばてた。

写真を撮りまくるも、いったいなんていう機体なのか、不明(笑)
さりげなく、撮っていますが、マニア系カメラマンの中に混じって、
ケータイで激写!!
機械として、純粋にカッコいいと思う。男子はこういうのに弱いのであります。はい。

(なんつ〜機体かご存知の方、いらっしゃったら、コメントお願いします。)













そして、ひと際、異なるオーラを放つ機体が。
一番奥にありました。

ラプターっていうの?

俺知らなかったんだけど、F22ね。
ルミノックスの時計であったような・・・・・。
独特のオーラは、そのステルス性能を表すボディ表面にあった。
曇天のグレーなボディをケータイ撮影するのは、かなりしんどいものがある。
詳しい解説、タイ象は解りませんので、知っている方いらっしゃったら、コメント下さい。
生産中止になるとかニュースになっていたような・・・・・。




ちょっと補正してみたんだけど、しらけた感じになっちまいました。

という訳で、まだ写真あるんですが、とりあえず、こんな感じでした。
英語が出来れば、パイロット達とおしゃべりできたんですがね~
さすがに公衆の面前で、いんちきコミュニケーションを実践する勇気はありませんでした。

お店(露店)のエリアで
誰かが言っていたんですが、
これって、ハワイみたいだねぇ~って。

ランドセル購入計画

昨日はパッとしない天気で夕方から雨
今日は朝から雨
ランドセルを見に行こうという計画は来週に持ち越し。
雨だと、大変なんだよね。
傘とか邪魔になるし、電車だと。
でも、銀座に車で行くのもなんだしなぁ。
息子は銀座デビューだな。かみさんは例によって、着ていく服が無いと。
なんだかなぁ。

ランドセル。
池田屋土屋鞄のどちらかで決めるようだ。

かみさんは土屋鞄
俺は池田屋。

機能・性能は池田屋だと思うんだけど、
土屋鞄はお洒落なんだよね、プロモーションが。
だいだい、こういうのは、かみさんが、主導権を握るので
土屋鞄は今のところポイント高し。

池田屋はランドセルの名前が「ピカちゃんランドセル」
ピカちゃんってネーミングどうよ?
名前だけ聞いたら俺は遠慮するわ。
むしろ、池田屋という名前を押し出した方がいいと思うけどね。
浜松地方では有名らしいです。
池田屋は、ランドセルのノウハウを持っていて、
それをプロデュースしているのかな、
そういう感じがします。
池田屋が凄いのは、6年間無償保証!
間違った使い方しても、無償だそうだ。なんたる豪快さ。
で、雨カバーもオプションなんだけど、基本的に
雨カバーを使う必要が無いようだ。

他のメーカなんか、皮だけど、簡単なお手入れでokとか
お子さんでも楽々お手入れとか、言っているのがありますが、
ランドセルなんて、お手入れしたことないし俺。
雨カバーだって、使った事無いし俺。
雪を積もらせて通学したこともあるし俺。
(本当に寒い日は、雪はサラサラなので、積もりませんが)

ま、どうみても、親の見栄をうまく利用する商売に違いない。
学校も学校で、意地でも6年間ランドセルを原則にしているところもあるみたいだしね。

俺は小学4か、5年の時にベルトがぶち切れて
それ以降、スポーツバッグや、手提げになったりしたなぁ。
かみさんの小学校は、6年間ランドセルだったそうで、
その話で、もう喧嘩です。
じゃ、貧乏な家はどうすんだよ?ええ?って。
小6でランドセル壊れたら、そこで、また、ちっちゃなランドセル買うんかい?
かみさん曰く、買うそうです。

はい、終了。


2009年10月24日土曜日

デジカメ欲しい

パナソニックLX3か、リコーGX200のどちらかだな。
24mmはやっぱり欲しい。

35mm換算 24mmはどうしも欲しい。俺の人生に24mmだ(大げさだな 笑)

少し硬い写真が多いような気がしたけど、
俺自身は結構硬い写真というか、ま、きっちりした写真が好きなので
好印象。(所詮素人のタイ象ですからね〜)
価格コムでもナイスなきっちり写真が多いね。

一方、photohitoでLX3ユーザの写真は、はっきりとした特徴というか
傾向は見られなかった。良く言えば素直な印象。

単純に好みの問題もあるし
被写体に対する構図と条件が絡んでくるので、単に比較は出来ないのだけれど・・・。


リコーのユーザは何て言うのかな、
ハッキリとした方向性が写真に出ているというか
撮影意図や好みがちゃんと反映されている写真が多いと思う。

LX3は、もっと、気軽に、って感じで、
タイ象の使い方としても、あっていると思う。

どういうユーザ(経験値や、その好みなど)の割合が多いかによって、当然写真も変わる訳で
機種別に画像を比べても迷宮にはいるばかり。
はて、全く解らなくなってしまった(笑)

ま、どっちを買ってもケータイよりは、劇的に良いのは違いないのだから、
はよ買えよ!と言われそうだけどね〜。

デジイチにステップアップできるかどうかにもかかっているかな。
サブ機として、24mm
いい組み合わせだ。

メインのデジイチありきで考えるのだったら、
ノーファインドで、バシバシ撮れるのはどっちか?という選択肢かな~。
そんなの言っていて、デジイチ買えなかったら・・・・・・
サブ機として買ったそれは、メイン機として活躍
活躍できるのか?

カメラと撮影者の相性って、結局使ってみないとわかんないのね。
殆どの人は、わざわざ、比較するために2機種買わないからなぁ。

誰か、同じ被写体や条件などで、比較した例ありませんかね?

なんて思っていたら、実際GX200とLX3で悩んでいた人結構いたんだね。
はっきり言って、簡単にパシパシ撮るならLX3が無難なようだ。
しかし、GX200がいくら暗闇に弱いとかいったところで、
そもそも、昔のカメラは、暗闇では使えんかったのだよ。
しかも、asa800とか1600とか使ったときなんか、
粒子だなんだという議論は二の次。
条件整っているときのGX200の写真はすごいパッチリしている。

^^^^^^^^^^

ここ何日かの気持ちの整理

近々にデジイチ逝くなら、LX3。後々、デジイチとの2台体制で、役割分担がしっかりしている。
明るいレンズF2!と高ゲイン時のノイズの相対的な低さは室内や条件悪いとき、
オート設定での撮影の優秀さなどはノーファインド撮影で威力を発揮しそうだ。

しばらく、デジイチ逝かないなら、GX200しかないだ!
しかも、VF(ビューファインダー付き!)これ、安いっす。
とにかく、絵が良いのと、コンパクトで、デザインが良くて、使い勝手が良いとは
ユーザ様の共通の意見。マニュアル設定使用を前提そしているそうだ。
ノイズが多いと言っている人とたちは、そもそも、何かと比べた場合の話(相対比較)で
そういう意味では、タイ象も持っているアナログカメラは、同じか、それ以下。
だって、夜景とか弱い、ISO1600で荒れているとか、おいおいな意見ばかり。
当たり前だっちゅーの。というのは、他の機種が上回っているということなんだけど、
そういう撮影の時は、三脚使うなり、室内はストロボバウンズさせるとか、当たり前なのにね。
あ、書いてるうちにGX200な気分になってきた(笑)


それにしても、日々、GX200とLX3の間をいったりきたりしてるな、俺。

2009年10月22日木曜日

マックとウィン

タイ象の周辺ではまだ、ウィンドウズ7ユーザが居ないのでわかりませんが、マックとウィン(xp)の両方を使っている身からすると 実際の使いやすさ、ユーザインタフェースの整合性、速度はマックの方が上ですね。特に、vistaになってからのウィンは迷走でした。会社関係も、vistaは不採用で、あえてXPで行こうというところが小生の知る限りでは多かったです。 ま、7(セブン)が出ても、結局は、ビジネス(小生の関わる)ではしばらくはXPで行こうということになってます。
7の実力がどれほどかは楽しみなところではあります。
ただ、今までの歴史では、ウィンで新しい機能とかメタファって、既にマックでは普通に実施されているものが多く、何だかなぁ~的なことも多々ありました。 ただ、どちらにも言える事ですが、 最近はパソコンがフリーズすることが少なくなりましたね~。
ところで、デジカメって、フリーズしたりするんでしょうか?
NOKIAのケータイはよくフリーズしてたなぁ。

931SH 覚え書き 台の製作

931SHの台製作(笑)
卓上カレンダーの台紙(よく、三角形に折って立てるヤツ)をハサミで下記のように切ります。
テキトー(笑)



で、こんな感じで差し込み口を作って差し込むだけ。

台の完成。

これ、ワンセグで録画するときスライド端末は辛いので、何か良い台はないかと思い
正月休みに製作。(ちょうど古いカレンダーがあったしね)
折りたたみ端末は、フリップ側は、半開きにして、アンテナ立てられるから、
こんな台はいらんのよね。


好みの角度になるまで、何回か試行錯誤。
ま、OKレベルかな。

今日は、し〜ぶやでっ〜5時〜まで打ち合わせ

今日は渋谷で打ち合わせだ。(った)

渋谷に行くのは久しぶり。

写真の題材も多いだろう(笑)

岡本太郎さんの「明日への神話」はまだあるのだろうか?

さて朝から 良い空が広がってるね〜

街も何だか人が多くてなかなかいつもの景色とは違って新鮮だ


そして


打ち合わせは以外と真面目に行われ
もうすっかり夜に。

やっぱり写真なんて撮ってる余裕無かったなあ

立ち食いそば/うどんならぬ立ち食い「どん兵衛」
が渋谷駅に出来たらしいと聞いて

せめて行けたらと思ったが、京王線にすんなり乗っちまったので
立ち食いどん兵衛は分からずじまい

すっかり夜で
しっかりと酔った。

2009年10月21日水曜日

ペプシあずき

ペプシ AZUKI(あずき)
が、冷蔵庫を開けたら入っていた。
正確には、横になっていたペプシを引っ張り出したら、AZUKIと書いてあって
それは、あずきなんだとわかったわけ。

そういえば
夏に、SHISO(しそ)を飲んだなぁ。
あれは、確かにSHISOだった。

息子とかみさんが飲んでみたいというので買ったんだ。
で、二人とも、少し舐めて、もういいやと。
残りは全部俺が処理。
あのSHISOは、全部飲むのはしんどいな。
特別シソ好きという訳ではないので、結構飽きる。

で、今回は、AZUKI。
そんなの出たんだ。
飲んでみようかな?
いや、飲んだら怒るな~きっと。(どっちが買ったんだろ?)


トーハトの「オールレーズン」という懐かしいお菓子のアズキバージョン
「オールあずき」ってのがあるんだけど、
俺はこれが好きなのね。
普段はお菓子はあんまり食べないのだけれど、
風邪引いたときとか、よく買ってきます。
風邪引いたときは、「オールあずき」と「パイの実」が俺のエネルギー源
いつも、俺が「オールあずき」買うと、二人して
よくそんなの(トーハトさんごめん)食べるねぇ~
って言うのにな~。
やつら二人はあずき、あんこ系は嫌いなんだよな。


あ、話が逸れた。
ペプシ あずきだ。
とりあえず、写真撮っておこう。

と思ったら、あ~ケータイ会社に忘れた!!

というわけで写真は無し。
ケータイもいいけど、やっぱ、ちゃんとしたカメラ欲しいなぁ。
ちゃんとってのが、どこからどこまでがちゃんとなのかを
自分自身はっきりさせないとな。

もう、GX200(リコー)か、LX3(パナソニック)の一騎打ち。
一長一短あって悩ましや。
で、デジタル一眼レフにも逝きたい。
いつになるのかわからないが。 
入門機で、っていうか、入門機しか買えないわな。

penとGF1は一眼よりも高いし、レンズがまた高いわ。
レンズ沼とはよくいうもんだ。
沼なら良いが、俺にとっては、地獄だな。
地獄の沙汰もカネ次第ってな(笑)

また、はなしが逸れた(笑)

2009年10月20日火曜日

GSR

やっぱ、ツーリングだね!秋は。
って行きたいところだが、自分だけプラプラしてると
家の中で、痛い感じになっちゃうんだよな。
奥多摩あたりをね、ぶらーっと走るのもいいもんなんだけどな。

気持ちよく送り出してくれればねぇ〜

見よこの青空を!(これ、日曜日の写真ですが)





ガスマスクしたオマヌケロボットに見えるのは俺だけか?


もう一年になるんだな。これに乗って。
まだ、通勤にしか使っていない。
もちろん高速にも乗っていない。
珍しく、最高速チャレンジも、当然のごとく、実施していない。
(よゐこは真似をしてはなりませぬ)



そうだ、理詰めは無理なんだよ

 相手が、何か突拍子もないことを言っていたり、 謎の理論や結論や枠組みや仕組みや、何か言っている。としてだ。 明らかに、それおかしいでしょ、だってね、 これがこうで、ああで、つまりああでこうで、 と背景を論理立てて、説明する。 わからないようなので、さらに深堀でして、要素を分解し...