2009年10月25日日曜日

ランドセル購入計画

昨日はパッとしない天気で夕方から雨
今日は朝から雨
ランドセルを見に行こうという計画は来週に持ち越し。
雨だと、大変なんだよね。
傘とか邪魔になるし、電車だと。
でも、銀座に車で行くのもなんだしなぁ。
息子は銀座デビューだな。かみさんは例によって、着ていく服が無いと。
なんだかなぁ。

ランドセル。
池田屋土屋鞄のどちらかで決めるようだ。

かみさんは土屋鞄
俺は池田屋。

機能・性能は池田屋だと思うんだけど、
土屋鞄はお洒落なんだよね、プロモーションが。
だいだい、こういうのは、かみさんが、主導権を握るので
土屋鞄は今のところポイント高し。

池田屋はランドセルの名前が「ピカちゃんランドセル」
ピカちゃんってネーミングどうよ?
名前だけ聞いたら俺は遠慮するわ。
むしろ、池田屋という名前を押し出した方がいいと思うけどね。
浜松地方では有名らしいです。
池田屋は、ランドセルのノウハウを持っていて、
それをプロデュースしているのかな、
そういう感じがします。
池田屋が凄いのは、6年間無償保証!
間違った使い方しても、無償だそうだ。なんたる豪快さ。
で、雨カバーもオプションなんだけど、基本的に
雨カバーを使う必要が無いようだ。

他のメーカなんか、皮だけど、簡単なお手入れでokとか
お子さんでも楽々お手入れとか、言っているのがありますが、
ランドセルなんて、お手入れしたことないし俺。
雨カバーだって、使った事無いし俺。
雪を積もらせて通学したこともあるし俺。
(本当に寒い日は、雪はサラサラなので、積もりませんが)

ま、どうみても、親の見栄をうまく利用する商売に違いない。
学校も学校で、意地でも6年間ランドセルを原則にしているところもあるみたいだしね。

俺は小学4か、5年の時にベルトがぶち切れて
それ以降、スポーツバッグや、手提げになったりしたなぁ。
かみさんの小学校は、6年間ランドセルだったそうで、
その話で、もう喧嘩です。
じゃ、貧乏な家はどうすんだよ?ええ?って。
小6でランドセル壊れたら、そこで、また、ちっちゃなランドセル買うんかい?
かみさん曰く、買うそうです。

はい、終了。


2009年10月24日土曜日

デジカメ欲しい

パナソニックLX3か、リコーGX200のどちらかだな。
24mmはやっぱり欲しい。

35mm換算 24mmはどうしも欲しい。俺の人生に24mmだ(大げさだな 笑)

少し硬い写真が多いような気がしたけど、
俺自身は結構硬い写真というか、ま、きっちりした写真が好きなので
好印象。(所詮素人のタイ象ですからね〜)
価格コムでもナイスなきっちり写真が多いね。

一方、photohitoでLX3ユーザの写真は、はっきりとした特徴というか
傾向は見られなかった。良く言えば素直な印象。

単純に好みの問題もあるし
被写体に対する構図と条件が絡んでくるので、単に比較は出来ないのだけれど・・・。


リコーのユーザは何て言うのかな、
ハッキリとした方向性が写真に出ているというか
撮影意図や好みがちゃんと反映されている写真が多いと思う。

LX3は、もっと、気軽に、って感じで、
タイ象の使い方としても、あっていると思う。

どういうユーザ(経験値や、その好みなど)の割合が多いかによって、当然写真も変わる訳で
機種別に画像を比べても迷宮にはいるばかり。
はて、全く解らなくなってしまった(笑)

ま、どっちを買ってもケータイよりは、劇的に良いのは違いないのだから、
はよ買えよ!と言われそうだけどね〜。

デジイチにステップアップできるかどうかにもかかっているかな。
サブ機として、24mm
いい組み合わせだ。

メインのデジイチありきで考えるのだったら、
ノーファインドで、バシバシ撮れるのはどっちか?という選択肢かな~。
そんなの言っていて、デジイチ買えなかったら・・・・・・
サブ機として買ったそれは、メイン機として活躍
活躍できるのか?

カメラと撮影者の相性って、結局使ってみないとわかんないのね。
殆どの人は、わざわざ、比較するために2機種買わないからなぁ。

誰か、同じ被写体や条件などで、比較した例ありませんかね?

なんて思っていたら、実際GX200とLX3で悩んでいた人結構いたんだね。
はっきり言って、簡単にパシパシ撮るならLX3が無難なようだ。
しかし、GX200がいくら暗闇に弱いとかいったところで、
そもそも、昔のカメラは、暗闇では使えんかったのだよ。
しかも、asa800とか1600とか使ったときなんか、
粒子だなんだという議論は二の次。
条件整っているときのGX200の写真はすごいパッチリしている。

^^^^^^^^^^

ここ何日かの気持ちの整理

近々にデジイチ逝くなら、LX3。後々、デジイチとの2台体制で、役割分担がしっかりしている。
明るいレンズF2!と高ゲイン時のノイズの相対的な低さは室内や条件悪いとき、
オート設定での撮影の優秀さなどはノーファインド撮影で威力を発揮しそうだ。

しばらく、デジイチ逝かないなら、GX200しかないだ!
しかも、VF(ビューファインダー付き!)これ、安いっす。
とにかく、絵が良いのと、コンパクトで、デザインが良くて、使い勝手が良いとは
ユーザ様の共通の意見。マニュアル設定使用を前提そしているそうだ。
ノイズが多いと言っている人とたちは、そもそも、何かと比べた場合の話(相対比較)で
そういう意味では、タイ象も持っているアナログカメラは、同じか、それ以下。
だって、夜景とか弱い、ISO1600で荒れているとか、おいおいな意見ばかり。
当たり前だっちゅーの。というのは、他の機種が上回っているということなんだけど、
そういう撮影の時は、三脚使うなり、室内はストロボバウンズさせるとか、当たり前なのにね。
あ、書いてるうちにGX200な気分になってきた(笑)


それにしても、日々、GX200とLX3の間をいったりきたりしてるな、俺。

2009年10月22日木曜日

マックとウィン

タイ象の周辺ではまだ、ウィンドウズ7ユーザが居ないのでわかりませんが、マックとウィン(xp)の両方を使っている身からすると 実際の使いやすさ、ユーザインタフェースの整合性、速度はマックの方が上ですね。特に、vistaになってからのウィンは迷走でした。会社関係も、vistaは不採用で、あえてXPで行こうというところが小生の知る限りでは多かったです。 ま、7(セブン)が出ても、結局は、ビジネス(小生の関わる)ではしばらくはXPで行こうということになってます。
7の実力がどれほどかは楽しみなところではあります。
ただ、今までの歴史では、ウィンで新しい機能とかメタファって、既にマックでは普通に実施されているものが多く、何だかなぁ~的なことも多々ありました。 ただ、どちらにも言える事ですが、 最近はパソコンがフリーズすることが少なくなりましたね~。
ところで、デジカメって、フリーズしたりするんでしょうか?
NOKIAのケータイはよくフリーズしてたなぁ。

931SH 覚え書き 台の製作

931SHの台製作(笑)
卓上カレンダーの台紙(よく、三角形に折って立てるヤツ)をハサミで下記のように切ります。
テキトー(笑)



で、こんな感じで差し込み口を作って差し込むだけ。

台の完成。

これ、ワンセグで録画するときスライド端末は辛いので、何か良い台はないかと思い
正月休みに製作。(ちょうど古いカレンダーがあったしね)
折りたたみ端末は、フリップ側は、半開きにして、アンテナ立てられるから、
こんな台はいらんのよね。


好みの角度になるまで、何回か試行錯誤。
ま、OKレベルかな。

今日は、し〜ぶやでっ〜5時〜まで打ち合わせ

今日は渋谷で打ち合わせだ。(った)

渋谷に行くのは久しぶり。

写真の題材も多いだろう(笑)

岡本太郎さんの「明日への神話」はまだあるのだろうか?

さて朝から 良い空が広がってるね〜

街も何だか人が多くてなかなかいつもの景色とは違って新鮮だ


そして


打ち合わせは以外と真面目に行われ
もうすっかり夜に。

やっぱり写真なんて撮ってる余裕無かったなあ

立ち食いそば/うどんならぬ立ち食い「どん兵衛」
が渋谷駅に出来たらしいと聞いて

せめて行けたらと思ったが、京王線にすんなり乗っちまったので
立ち食いどん兵衛は分からずじまい

すっかり夜で
しっかりと酔った。

2009年10月21日水曜日

ペプシあずき

ペプシ AZUKI(あずき)
が、冷蔵庫を開けたら入っていた。
正確には、横になっていたペプシを引っ張り出したら、AZUKIと書いてあって
それは、あずきなんだとわかったわけ。

そういえば
夏に、SHISO(しそ)を飲んだなぁ。
あれは、確かにSHISOだった。

息子とかみさんが飲んでみたいというので買ったんだ。
で、二人とも、少し舐めて、もういいやと。
残りは全部俺が処理。
あのSHISOは、全部飲むのはしんどいな。
特別シソ好きという訳ではないので、結構飽きる。

で、今回は、AZUKI。
そんなの出たんだ。
飲んでみようかな?
いや、飲んだら怒るな~きっと。(どっちが買ったんだろ?)


トーハトの「オールレーズン」という懐かしいお菓子のアズキバージョン
「オールあずき」ってのがあるんだけど、
俺はこれが好きなのね。
普段はお菓子はあんまり食べないのだけれど、
風邪引いたときとか、よく買ってきます。
風邪引いたときは、「オールあずき」と「パイの実」が俺のエネルギー源
いつも、俺が「オールあずき」買うと、二人して
よくそんなの(トーハトさんごめん)食べるねぇ~
って言うのにな~。
やつら二人はあずき、あんこ系は嫌いなんだよな。


あ、話が逸れた。
ペプシ あずきだ。
とりあえず、写真撮っておこう。

と思ったら、あ~ケータイ会社に忘れた!!

というわけで写真は無し。
ケータイもいいけど、やっぱ、ちゃんとしたカメラ欲しいなぁ。
ちゃんとってのが、どこからどこまでがちゃんとなのかを
自分自身はっきりさせないとな。

もう、GX200(リコー)か、LX3(パナソニック)の一騎打ち。
一長一短あって悩ましや。
で、デジタル一眼レフにも逝きたい。
いつになるのかわからないが。 
入門機で、っていうか、入門機しか買えないわな。

penとGF1は一眼よりも高いし、レンズがまた高いわ。
レンズ沼とはよくいうもんだ。
沼なら良いが、俺にとっては、地獄だな。
地獄の沙汰もカネ次第ってな(笑)

また、はなしが逸れた(笑)

2009年10月20日火曜日

GSR

やっぱ、ツーリングだね!秋は。
って行きたいところだが、自分だけプラプラしてると
家の中で、痛い感じになっちゃうんだよな。
奥多摩あたりをね、ぶらーっと走るのもいいもんなんだけどな。

気持ちよく送り出してくれればねぇ〜

見よこの青空を!(これ、日曜日の写真ですが)





ガスマスクしたオマヌケロボットに見えるのは俺だけか?


もう一年になるんだな。これに乗って。
まだ、通勤にしか使っていない。
もちろん高速にも乗っていない。
珍しく、最高速チャレンジも、当然のごとく、実施していない。
(よゐこは真似をしてはなりませぬ)



2009年10月19日月曜日

MTMスペシャルオプス ジャックバウアーモデル

2008年 暮れ、仙台から大宮経由で帰る途中、大宮で休憩を兼ねてLoftにGo。
Loftに行ったのは、この時計を見たかったから。

実物を見るとなかなかワイルドで良いではないか。

ご自分へのご褒美にいかがですか?なんて言われて
クリスマスセールとLoftカード作るの合わせ技で、通常定価から20% 以上off!
逝くしか無い(笑)

で、購入。
しばらく使って、
ステンレスベルトから、バリスティックに変えようと思ったら、ピンが付属の工具では、
外れそうに無い。
いや、無理すれば外れるかもしれないんだけど、取説には、脅し文句が沢山書いてあり
やめた。(きっと、ピンを駄目にしたユーザが多数だったに違いない)

付属の工具がちゃち〜ので、ネジの穴(ヘックス)がナメそうになるんだ。
だから、とにかくLoftに持っていって交換してもらおうと、ずっと大宮に行く機会を待っていた。(別に大宮で無くてもいいんだけどね。)

で、先日の大曲出張の帰りに大宮loftに寄ったのでした。


バリスティックナイロンベルトに交換したMTM Special OPS


かのジャックバウアーも着けていたらしい。
話はそれるが、俺は、仕事が多忙になってきたときは、ジャックバウアーの気持ちになって
(なりきって)その仕事に立ち向かうようにしている(半分嘘半分ホント)。
「俺の忙しさなんて、ジャックに比べれば、まだまだだ〜!」
いや、結構、笑えるんですが、半分本当です。

夜光が必須とか、なんだ、かんだと言っても、光ればok!


1プッシュで、青LEDが点灯します。

12時、4時、8時位置の外周のバッフル板の奥に、青色LEDが潜んでいます。斜めから見ると直接目視可能。


2プッシュで赤色LEDが点灯。
これは、先の位置に埋め込まれている砲弾型LED。直視するのは少々眩しい。
確かにこれは、強力な光源だ。
ま、しかし、懐中電灯とか、サーチライトとか、そういう用途ではなく、
あくまでも、非常用というかな、
例えば深夜の会社の中とか、暗闇で作業しなきゃならないとき、
ちょこっと手元も照らしたいとかね。
(いったいどんな時よ?)

ちなみに夜光も結構強力ですわ。ちょこっと、光を当てただけで光ります。


ま、話の種としても、面白い時計ではあった。
殆どの人は、ぴかっとさせると食いつきます(笑)

で、
3つの笑える不満点。

1つ目
裏蓋にある剣の彫刻が、鋭すぎて手首の毛が、擦り切れてしまった(笑)
さすが、アメリカンな時計だ。そういうの気にしちゃいけねぇな。
ま、バリスティックに替えたから問題無しだ。(裏蓋を覆う形で付きます)
バリとり面取りしておけよ〜mtm

2つめ
これは、俺の詰めが甘かった。
長針の先端と、分の目盛りが離れている。
この離れ具合は、なんとも気になる。
構造上これ以上近づけないようになっている(バッフル板のせい)

ミッションを遂行するには、1分、1秒の読み取りが容易でなければならない(笑)
オリエントスターの方がよっぽど、視認性が良い。

微妙な距離感 長針と目盛り

そして3つめ、
回転ベゼルもあるんだけど、これがまた、目盛りが無いので(目盛りっぽいのはあるんだけど、2.5分とか7.5分の位置に印があって、どないせというのだ?(笑))使えねぇ~っす。

ま、細かいことをきにしちゃいけぇよぉ〜という時計ではありました。

ちなみに、この時計、何度か凶器と化してまして、
この時計にぶつかったりすると、怪我します(笑)

・携帯電話の液晶保護シートを貫通して、下のバネルまで、ガリガリと傷
・息子のおでこに軽く擦れて出血〜(笑)回転ベゼルのローレット処理がバリバリですから。

ミッション遂行時以外は使用を控えた方がいいみたい(笑)
そんなアバウトかつワイルドな時計。

サバイバルゲームとか、深夜のオペレーションとか、
どきどきキャンプごっことか、24ごっことか、
そういうときには、雰囲気を盛り上げてくれること
間違いなし(笑)

それにしては、高いかな。

写真追記した記事はこちら

2009年10月18日日曜日


ホテルミラコスタのプレート
お洒落な雰囲気もりもりです。
結婚式の引き出物。K,ありがとう!
こういうプレミアなものって、嬉しさ倍増ですな。
Kは、ディズニーシー?ランド?で結婚式を挙げたんだよね〜。

プレートの裏側に絵がかいてあります。
ますます洒落てます。

ノリタケ製です。


かみさん曰く
勿体なくて使えないと。

いやいや、こういうのは使ってなんぼ。
観賞用ではありませんぞい。

2009年10月16日金曜日



昔の写真で、なかなかイケテイルのがあったので、
アップします。
もっと、画像処理ソフトとか使えば、印象的になるんだけどなぁ
この写真はNOKIAで撮ったので、ホワイトバランスが
青に振れているので、いまいちだけど
被写体としては、ナイスだと自負(笑)



こんなのも出てきた。
しょうもないことやってたんだな~。
ばか親写真も一緒にアップしてしまいまいた。(笑)


2009年10月14日水曜日

RSS 001 WP ライディングシューズ インプレ


RSタイチのライディングシューズ
約1ヶ月使用した。
さて、どうか? リポートする。

「●機能性・機動性に優れる ウォータープルーフシューズ!」


昨年まではマジェスティだったので、履く靴は選ばなかった。
ギアチェンジもないし。
強いていえば、雨の日の対策だけ。ま、長靴でokなんだけど。

バイク(自転車もオートバイも)のシューズって、
ヨーロッパ系の足形を採用しているみたいで典型的元祖日本人的足形の
俺にとっては、非常に昨今の靴事情は難儀なものだった。
以前シマノのビンディングシューズ(自転車用)を買った時、
29cmを履いてもキツかった思いでが(汗)


最近のビジネス系のシューズや、ウォーキングシューズは、EEEとかEEEEとかEEEEEとかね
増えてきているのに、なぜか、スポーツ系やバイク系は相変わらず
細身な上に「中指を頂上とした先細りタイプ」が主流っていうか、それ以外見たことない。
カドヤのエンジニアブーツなどは、一見、履きやすそうだけど、
やはり、足型が古いのか、形状の割に実際履いてみると幅が狭い。
そして、甲がが低すぎて、そもそも足が途中までしか入らない。
ゴールドウィンもきつい。
天下の日本ブランドは、一体何やってるんじゃい。
バイク業界は、いったい、どんなユーザが、どういうニーズがあるかを
きちんとリサーチしないと、じり貧や。
もっとも、日本市場を諦めているのかもしれないが。
日本のオッサンの足に合わせろや〜い、バイクユーザはオッサンが多いはずじゃ!

親指と人差し指を頂点として、扇形に開く、
そう、HANG-TENGのマークとか、子供の足形もそうね。
なんで、こういうデザインの靴無いのだろう?
(リーガルからも出ているオブリークトウなビジネスシューズとかナイスです)

悶々としながら
靴の流通センター2980円で買ったコヨーテという靴。

ナイスなコヨーテ
これを履きながらの日々。ソールから3センチまで防水と謳っているいるが、バイクでは
あまり効果無し。しかも、ソールが滑る滑る。雨の日に何度立ちゴケしそうになったことか。

グリップの効きそうなデザインなんだけど、ゴムが固すぎて、濡れた路面では、
まったくグッリップしないコヨーテ君のソール


夏休み中の仕事帰り(涙)
立ち寄った二輪館にて、どうせ無いだろ?って思いながら、
バイクシューズのコーナーへ行く。
店員に「超幅広の甲高の典型的日本人向けシューズは無いか?」と問う。
そうしたら、
「良いのがありますよ!」と笑顔全開。
店員曰く、彼自身もそうだが、合う靴が無くて、皆、大きめを買うそうな。

そこでタイチのこれ。
試着したやつは、夏用のメッシュ生地だったため、防水仕様を注文。
履いた感じはなかなか良かった。甲高なところがgood、履きやすいのがポイント。


一ヶ月強使用した。
まあ、今までの俺の足を拒み続けてきたシューズたちと比較すると
良い部類。
購入したサイズは結局27.5cm。
俺のかかとから指の先までの実測値は25.5cm。しょうがない、幅がもう少し広ければ
完全にストレスフリーなんだけどな。今回も長さで稼いだ格好だ。

上から見ると細く感じるけど


ソールで見ると意外に幅広


しかも、甲の部分が高いので、履きやすいし、ストレスがない。


シフトチェンジパッド搭載で問題無し。

くるぶしグリップは、最初、足首のパッドが厚すぎて
違和感あったけど、今は大丈夫になった。
ニーグリップよりも、ステップとニーの支点になるくるぶしの
グリップ感が俺的にはとても重要なのだ。

ソールは、雨の日でも、滑りにくい。good!
ソールの薄さ、固さは、バイク用としては、合格。
レーシングブーツよりも、多少クッション性もあり、オールマイティに使えそう。
防水も今のところ、問題無し。ツーリングにも使えるわこれ。

だめだめな点
・バンドが早くも切れそう
おいおいだよ。

多分、半年で切れるな。もう、亀裂入ってるし、芯が無いのよ、表面は合皮なんだけど、
どうしてこういう作りをすんだろ?って感じ。
バックル部分にローラーを入れるとか、素材にバリスティックナイロンを使うとか、
方法はいくられもあると思うが・・・・・。とても残念。

・リフレクターが小さい。
無いより良いか・・・・・。

・ベルクロの位置と耐久性
ベルクロの面積が少ないのと、ベルクロの耐久性、粘着力低下が心配。



今まで、タイチの製品はいろいろ買った。ジャケット類は2つ買った。
一つはエンデューロジャケット。各部のベルクロが、購入1シーズン目で駄目になった。
その他の機能が良かっただけに、惜しい。

次に買った全天候ジャケットも、手首のベルクロが、異様に太い位置に付いており、手首の太さが普通(よりやや太めかな)の俺だと、ベルクロの端っこしか使用できない。そして、ベルクロ1シーズンで不能に。
このジャケットは、手首の太さが、チェホンマンのような人なら、丁度良いのかもしれないが、さすがの俺もだめだった(笑)
そして、
ファスナーのタグみたいなやつ(ゴム製)も、
半年であっさり取れた。タイチの製品は、コンセプトはなかなか良いのだが、
いまいち、詰めが甘いのが残念。

それでも、タイチを買うのは、タイチが良いからでなく、他に良い製品が無いからなのだ。
タイチは、ここんとこを忘れてはいけない。
逆に、弱小メーカーは、ここがポイントなんだよ。
そもそも、もうバイクってのは、ニッチな業界になっちまったんだから、
細かいところに応えていくことが求められる。
コアな層に確実に評価してもらう、これが肝要。

試しに、このリポートを纏めて、タイチに送ってみよようかな。
どういうリアクションがくるか?

ちなみに、モンベルにレイウェアの改造を依頼し、詳細なリポートを添付したら、
お礼の手紙をいただき、翌年のレインウェアは改良されていた。

ナショナルのサイクル事業部にサイクリングバッグの縫製不具合による脱落のリポートをした際は、原因と対策の説明、対策した新品、テレホンカード、送料分の切手が送られてきた。

どちらも、もう17年前の話。
インターネットとか、普及していなかったし、ユーザの声は貴重だったんだと思う。
これには、ユーザ側も、まじめに、責任を持ってメーカーに進言することが求められる。
感情的にならず、他の情報に惑わされず、ってのが大事。

もっとも、今時の人は、そういうこと面倒だからやんないかな。
それか、どっかに書き込むかだよな〜。

で、結局、このライディングシューズは買いか?
これしか合う靴が無いならしょうがないけど、
もし、サイズ・形状的に問題ないシューズが他にもあるなら、
他のを選んだ方が無難。
おそらく、耐久性に問題あり、足首を固定するベルクロベルトは
ちぎれるの必須。
1年持つかどうか怪しい。
(2010.12 インプレ実は、その後がありまして、原稿出来ているのですが、
まだ、写真が撮れていないので、なかなかアップしておりません。タイチさんのご尽力のお蔭様で、スーパーバージョンアップしております。結論から言うと、全く問題無い、ナイスシューズになっております。但し、このことを掲載してもいいかどうかは未確認。もし問題あったら、ご連絡下さい>タイチご担当者様。写真撮り次第アップしたいんだけど・・・・)
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タイ象と同じような足型の人は、これしかないよきっと。
南海部品から出ているシューズも日本人の足形云々といっているが、試着できるところが
近くにないからわかりません。
その他のメーカでkomineの一部のモデルが幅広だったな。
典型的な日本人足形の人たちは、どうされているんでしょうかね?

老いるショックからのアウト老に

 老いるショック! まずは認めること、膝が痛いなぁ、老いるショック! そうだ、老いるショック そして、老け作りだ。若作りじゃなくて、老け作りなんだよ。 自分の実年齢よりもさらに老けていこう、そう、老け作りだ。 そして、アウト老になろう。目指せ、アウト老 はみ出していく、ロックだぜ...