ラベル 出張 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 出張 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年7月6日金曜日

マレーシア物語(5)


知らない土地で、とりあえず、電波を掴めれば
何とかなるの図。



でも、パケし放題プランが作動しないとやばいです。
KLでは、Softbankのキャリアは電波捕まえることが出来ました。

ってことで、MAP作動!
いや~、これはイイわ〜

ただし、ほんと、パケし放題が作動しないローミングキャリアだと
ヤバいので、お気をつけ下さい。


シャーアラムでの滞在時には、たまに電波掴めるんだけど、
ほとんど、圏外。
圏外が長く続くと、バッテリーの消耗が激しいので、結局機内モード固定。


あ、そうだ、

マックも一応チェケラしておかなきゃね。マクドナルド。

軽めにロティチャナイで夕飯を済ませた後に、ブラブラして、
で、マックに突撃した20時。
狭い店内は満席・相席
そんな中、一人紛れ込む俺。紛れ込んでるつもりだけど
多分、思いっきり浮いている俺。

「日本人か?」
「そうだ」
「マレーはどうだ?」
「イイね!」
みたいな(笑)

こういうやり取りは慣れますよ、すぐに。

次回行くときはひげを生やして行こうと思う(笑)


あ、で、
マックね。
普通のメニューもありますが、イスラム系の方にも安心な、
まさに地域限定的なメニューを頼むでしょうよ。



これ、名前、なんつ〜んだっけな〜
例えるなら、
ケンタッキのツイスターの皮でチキンとか包んで中に地味なソースをインした地味な感じの味です。可もなく不可もなくって感じ。もっとパンチが効いていればね〜美味しいと思うけどな〜。


コーラの氷は、デカいゴロゴロした氷。
ポテトは日本と同じ
値段は、確か、7〜8RMくらいだったと思う・・・・やっぱ高いわ。

スタバも行ったけど、同じくらいの値段です。
はっきり言って、現地で1週間も暮らしていると、スタバとか
エビアンとかボルビックとか高い!って思います。

スタバで、アイスコーヒーを頼むと、
必ず、ラテは要るか?って聞かれる。
トール、ノーラテ、ァメリカーノ!




2012年7月4日水曜日

マレーシア物語(4)

ブキッ・ビンタンって響きがいいよね。

ここは、そこからはちょっと離れた、ツインタワーの下のショッピングモールです。
とりあえず、ミーハー的にツインタワーの写真を撮ってみたかった。
今回、初めて、海外に一眼レフを持ってきましたから。


 自分撮り・・・・笑
こういうの撮ってると、他の観光客が、「え?何なに?」ってみんな
見るんですよね。
いや、自分撮ってるだけだから〜



タクシーで、セントラルマーケットに向かいます。
交渉して、20RM。高いけど、どの運ちゃんも、同一金額。
やっぱり、場所柄しょうがないね。
で、
渋滞・・・・笑


セントラルマーケットでぶらぶらして、チャイナタウンまで、ウロウロです。
これは、写真撮りながら歩くのはちょっと、
危ないですね。
クルマとかスリにも気をつけるようにしなければなりません。
(実際、そういうことは無いと思いますが、そういう緊張感を持ってないと、
思わぬ事態に遭遇することもあるかもしれません)

セントラルマーケット内のフードコートで、タイ風メシと甘い焼き鳥

ここの雰囲気はイイね。静かで。
人も、割と少ない。
表の露天で、レイバン風のグラサンを購入。
15RM
え?
安いな〜500円以下!作りも良い。
参りました。
チャイナタウンは、もう、
シャチョさん、ブチョさん、お兄さん、あらゆる形容詞で声をかけられ
正直、うざいです(笑)
ブキ/ビンタンあたりの交差点で、信号待ちしてても、
いろんなアクションを受けるかもしれません。
ハッキリ、キッパリ、ノーサンキューです。

チャイナタウン、
アメ横をもっとワイルドにした感じとでも言いましょうか・・・
この昼間は、まだ、人がまばらです。
夜になれば、すごいらしいです。
荷物は前に抱えましょう。って言われましたよ、ええ。

ウロウロしながら、チャイニーズkafe(Cafe)に行きました。

写真は次回。水分補給は忘れずに。

2012年7月3日火曜日

マレーシア物語(3)

相変わらずの自動更新です。
順番とか間違えておりますが、ま〜ゆるい感じです。
-----------
さて、俺が泊まっていた地区、
シャーアラムはイスラム地区ですね。多分。
ネーミングが、それっぽい、実際見かける人もそういう方が多いと思う。
っていうか、KLと比較するとですよ、あくまでも。
そりゃそうだよね、イスラムの国だからね〜

でも、
KLはあれです、ガイドブック的に言うなら、
マレーシアの銀座です。


朝は、真っ暗です。
朝7時にはホテルを出るんだけど、その時は真っ暗です。
で、
これは、夕方、18:30くらいです。


いっつも、こんな感じの空。
スカッと青空にはなりませんでした。
それでも、スコールに遭ったのは1回のみ。

やっぱり乾期なんだってさ。

海外旅行の持ち物チェックリストの中に
折り畳み傘の項目があるんですが、マレーシアにおいては、
雨が降ったら、建物の中に入れば良いのかと思います。
どうせ、10分とかそこらで止みますから。



アイスティーは、どうしても
ノンシュガーで、ノンミルク(ラテ)でオーダーしても、
どうしても、
どうしても、ミルクがインされちゃう訳で。

何回もチャレンジしたけど、とうとう、ミルク無しの紅茶を口にすることはなかったな。

そんな アイス テッ!

さて、このナンみたいなやつね。これは
ロティ・チャナイ
という食べ物です。
メインディッシュってよりはおやつ感覚。
でも、マレー人、お金無いときは、これで夕飯にしちゃうんだと。
なんとこれ、
1リンギ〜(正式名 RM:リンギット)
1リンギ〜=約25〜30円

このノリで行けば、一日10リンギあれば、飲み物も付けても
足りちゃうぜぃ!
安いぜぃ!

侘び寂びの無い空です。
トワイライトタイムは確か、20時くらいかな。これ。



基本的に、ちょっと路地に入ると、こんな感じです。
たまりませんね。
でも、我々外国人が、うろうろするのは、ちょっとどうかな?っていうくらいの
緊張感があります。周辺、背後には気をつけて撮影するのは当然ですが、
やはり、異文化の緊張感っていうのかな、そういうの敏感にセンサを作動させる必要がありそうですね。
だいたい、観光地でもないし、
こんなところで、キャメラ持って、ウロウロするヤツはいませんから、
いちゃもんでも付けられた日には、面倒ですわ。

実際にいちゃもんを付けられた事はありませんが、
何度か、話しかけられました。
お前は韓国人か?日本人か?って。

ジュプニだ、って言ったら、
ああ、そうか
みたいな(笑)
それ以上会話続かないのよ。

 これ、人が住んでるんですよね、一応。
廃墟ではありません。


看板を見ても、なんかこの異国の感じが好き。
外国人もきっと日本にきて、看板とか見て、秋葉とかで
エキサイトしちゃうの分かるわ〜


結構夕方で、ピントがボケました。



シャーアラムの裏通りって感じです。

これが、クアラルンプール(通称KL)とかになると、
観光客が一気に増え、キャメラ持ってる各国の方、
多数なので、まぁ、とけ込めるんですけどね。
それでも、路地裏を撮ってるヤツには遭遇しませんでしたけど(笑)

KLの写真はこの次にでも。
iPhoneで結構撮っているので、そっちの方はいつになるかわかりませんけどね。


2012年7月1日日曜日

マレーシア物語(2)


ホテルにチェックインして、
部屋に入ったら、

いや、廊下を歩いていたときから
うすうす感じていたんだけど

部屋に入ったら、灰皿が置いてあって、
あれ?
オレ、禁煙ルームをリクエストしたんだけど

フロントに電話。

説明。
うまく、伝わらず、

change please jupani staff

結局、手違いだったんだけど、
部屋は、連泊で用意できないけど、それでも良いか?と。

off course,
no smorking room fast!
thanks,

って、そっちの手違いなんだけどね、
癖だよね、ありがとうって。言うの。


3day room change,no probremm ok,ok,


low speed internet conectionは、
あまりの遅延に、眠くなるので、諦めた。
もう、PCも、iPhoneも、オフだ。

朝5時過ぎくらいかな、
コーランか何か知らないけど、
大音量でかかるの。外で。

ブルーモスクから聞こえるのよ、あっちからね。

イイね。
旅は道ずれ、世は情け。
郷に入ったら郷に従え。
はい、もちろん、従いますとも〜。
屋台のような店。一応屋根が付いてるってのがミソ。壁はありませんけど(笑)
それは屋台だろ?って感じで。

ローカルフードを味わっちゃうと、スタバとか、勿体無くて(笑)
巻く怒鳴るども高い!


あてずっぽうなスパイシーなナシゴレン(炒飯)と
ナンみたいなやつ
二つで、超おなか一杯。
7RM(200円くらい)
すいません、ピンぼけです。

英語微妙に通じるような、通じないようなローカルな店。
マレーの指差し会話の本が約に立ちました。

調子こいてオーダーしてたら、お前、そんなに食えるのか?って
アハハハ、ジュパニをナメルなよ、負けねぇぜ。的な状況。

こんな感じで、日々が進んで行きます。

密度が濃いぜ〜まだまだ〜

2012年6月30日土曜日

マレーシア物語(6)順番間違えたぜ

ありがとうをマレー語で言うと、
テリマカシィ
っていうのね。
で、普段、すっと、テリマカシが出てこないのよ、すっと。
思わず、ど忘れしたりね。
そんなとき、思い出す時に、
俺は、
青山テルマ・・・・・テルマ・・・・・テリカマシィ
と長いプロセスをえて、思い出す。

こっちから、積極的に、話しかける、声かける、
テリマカシすると、みんなリアクションがいいのよね。

そんなどうでもいい情報
------------------------------


チャイナタウンの端っていうか、駅からは近いけど端の方にあります。この店は。
チャイニーズカフェ(kafe)に行き、
ホワイトオールド”カピ”を飲もうと思い
暑い中、てくてく歩く※カピってのは、カフィー、つまりcoffeeのことざんす。
ちなみに、ティーは、”ティッ”って感じですかね。

こういう様式の店舗がイカしてます。

店内もイカしてます。
客は、中華系の家族、欧米人、そして我らジュプンに〜(ジャパニー)
普通、飲む前に撮りますよね。
暑くて、思わず飲んじゃいましたわ。
これは、スタバで言うところのモカフラペティーのです。
美味い!こういう時には、ごくごく飲めますわ。
これは、伝統的なホワイトコーヒーというヤツです。
ま、これ飲んだ後に、結局、のどが乾くっていうか、
口の中がさっぱりしないので、水を飲みまくり(笑)


表通りとは違った景色。
これが、裏通りのおもしろいところ。

誰がモデルが欲しいな〜
いた!モデルが!

この建物の壁面に鳩がとまってます。
すっごい、小さな段差に。
たまたま日陰になっているので、ここしか無いのかよって感じですけどね。


お約束、
ドリアンです。
フルーツはホテルでは食べましたが、こういうところでは食べませんでした。
手がべとべとになりそうで(笑)
キャメラとかカバンとか気になっちゃうんですよね〜神経質かな。
さすがに、ホテルにはドリアンは無くて、ドラゴンフルーツとか、スイカ系、メロン系、
オレンジ、パイナップル、あと、何だろ?得体の知れない系(単に俺が知らないだけですが・・・・だってさ、普段フルーツなんて食う生活してないでしょ?)

iいけね
間違って、アップしちゃった。
順番間違えましたわ。
ま、いっか。

ホントは、人をもっと撮りたかったけど、
異国では、難しいっていうか、もうちょっと時間をかけないと
(自分が、街にとけ込めないっていうか、街のタイミングとか
そういうの、息が合わないですね。足下に気をつけ、周囲に気をつけ、
クルマやバイクにも気をつけねば)


2012年6月29日金曜日

マレーシア物語(1)


「私は、ほたるのツアーで、ほたるを見て、そして、
そう、カスタードアップルが食べれればいいな〜・・・・」

「そんなに美味いの?それ?」



旅は道連れ、世は情け
2012.06.17
半日も席を隣にしているのだから、
その場を楽しく、そして、これからの旅が楽しいものになるように
お互いに、盛り上げていくっていうの、大事。

「最初、外人さんかと思いましたよ(笑)」

あ、ああ、解りますよ、ええ。
「そういう系の外人さんに、よく、道を聞かれますからね。」

「多分、聞きやすいオーラ出しまくってるんですよ、それ」
「そうかな〜? ま、でも最近は困ってる人いないかどうか、チェックしちゃうけどね」


マレーシアは今回が初めて、海外旅行は
10年くらい前にハワイに行ったと、彼女は言った。
「へぇ、俺、
ハワイって、行ってみたいところなんだけど、
ハワイと言えば、どんな感じなの?面白い、もやもやエリアとかある?」

「あの〜
なんか、ホテルで爆睡してしまって、
結局、ホテルのロビーの緑色のオウムと、免税店と、
あと・・・・あれ?それくらいしか記憶に無い・・・・(笑)
・・・・で、知ってます?オウムってすっごい長生きするらいしですよ、
80歳とか、
で、そのオウムが、ホテルのロビーにいてですね〜
あ、ハワイとあんまり関係ないですよね〜(笑)」


今回は、彼女の母上とそのご友人のお供で、
半強制的?に付いてきた、女三人旅とのことで、
あら、随分と楽しそうですな。
下調べとかそういうのは全く無し、母上のご友人にお任せだそうで。

「とりあえず、私は、ほたるのツアーで、ほたるを見て、
カスタードアップルが食べれればいいな〜・・・・」

カスタードアップルは、一度日本国内で買おうと思ったら
すごい高くて躊躇してしまった。とか。

そんな他愛の無い話を
延々として、途中、うとうとして、
また、他愛無い話をして、アテンダントにスプライト貰って、
二人で分けて飲んで。

二人でひとつのガイドブックなんか、見ちゃって、
「是非、今回の旅で、サルシーを飲みなはれや」
「サルシーって何?」
「これこれ、」ってガイドブック指して、
「これって、Drペッパー的な?」
「いや、多分、それ以上、」
「それ以上って?コアップガラナ的??」
「お!よく知っているね〜、ああ、多分ね、ルートビア的だと思うよ?
ルートビアってさ、オレね、沖縄で、飲んだの。
すっごい不味いんだけど、風味が、
でも、癖になるっていうか、一年後に
アマゾンでポチするような味だよ(笑)
だから、君も、チャンレジね!決定!」

「いや、それは、絶対、ムリぃ無理ぃ!!」


彼女が子供の頃に住んでいたというボストン時代の話とか、
どういう訳か、淡路島観光の話とか
神戸、ポートタワーとか、
横浜、ランドマーク、とか、

何、結構いろんなところに行ってますね〜君ぃ〜

「横浜といえば、マリンタワーでしょ?知ってる?」
「知らない・・・・」
「ところで、横浜ってさ〜
よ〜く見ると、ちっちゃい「ィ」が付いててさ、
「ィ横浜」って書いてあるの知ってる?」


ああ、なんか、南国の景色が見えてきたね〜
さらに話が盛り上がってきて、あっという間にKLIA
着陸態勢に入りました。


-----

彼女はほたるを見ることが出来たろうか?
もしかしたら、ホタルはLEDかもしれない・・・・。

ブキッ・ビンタンで、サルシーを見つけただろうか?
あ、ブキッ・ビンタンにスーパーマケトは無いかな。

で、オレは今、スーパーで買ってきた
ぬるいサルシーを飲みながらこの文章を書いている。この冷蔵庫は、あんまり冷えないみたいだな。



入国ゲートの列で離れ離れになって、手を振ったら、
彼女は大きく、両手を振っていた。片手に持った赤いバナナキャップが印象的だった。

------

サルシー、
忘れられない味。

たまたま隣り合わせただけの
ひとときの面白タイム。
こういうのは、聞かぬが粋ってもんでございます。

あ、ブルーモスクから、怪しげな音が聞こえてきた。
つくづく、異国に来たんだな〜って思う。サルシー飲みながら・・・・・。


妄想と写真の綴り
---------------------終わり。

2012年6月28日木曜日

マレーシア物語(0.5)


隣は中東系か・・・・・?

これから6時間もこの中東系のオヤジと一緒か~
ま、別に話する訳じゃないから関係ないけど。


中東オヤジはさっきから、ビデオのセレクトでリモコンのボタンを押しまくっている。
ああ、知らないんだな、使い方。
初めてなのかな?こういうの。
どれどれ、ワタシがお手本をみせてあげるわよ・・・・・

リモコンで、カーソルをポチポチ押して・・・・・あれ?押せない
画面変わらないし・・・・
中東オヤジに続いて、ワタシまで困惑したわ。もう。
なんか調子悪いみたいね。


そもそも、何でマレーシアなのかって、
ったく、別にワタシは、旅行は嫌いじゃないけど、家にいるのが嫌いって訳じゃない。
いや、むしろ、家でのんびりするのも好きなくらいだけど。
母とその女友達(同級生)に連れられて、半強制的に行くことになってしまった今回の旅行。
ま、お金出すのアタシじゃないし、仕事も、シフト変更してもらったし、言う事無いけれど。
まったくあの二人のパワフルさにはカナワナイわ。


旅って、どこにテンションを持って行っていいのかさっぱりわからないのよね〜
今回は、とりあえず、以前から食べてみたかったカスタードアップル。
前に、ネットでポチしようと思ったら、3個で1万円近かったので、さすがに躊躇したけど
あんな法外な値段な訳は無いと思う。

あ、窓から、島々が見えるぅ!
って、思ったら、隣の中東オヤジも覗き込んでた。

「OH!……島だ!」
ええ?日本語?
あら、日本語うまいじゃん、この中東オヤジ
もしかして、日本人?

「たくさん島が見えますよ、ほら」ってワタシ。
「ああ、ホントだ、多分、今はこの辺ですかね?」と中東オヤジは地図を示した。
ああ、この中東オヤジは実は日本人だった。
さっき、昼食のオーダーの時、変な言い回しっていうか、日本人っぽくなかったんだけど、
まさか日本人だったとは!!
ウケる、この勘違い。

「最初、外人さんかと思いましたよ(笑)」
「そういう系の外人さんに、よく、道を聞かれるんですよね~」

「多分、聞きやすいオーラ出しまくってるんですよ、それ」

中東オヤジは仕事で1週間マレーシアに行くとのこと。
マレーシアは初めてらしい。
でも、私たちが行くクアラルンプールではなく、ちょっと離れた何とかアラームとうところで、
オヤジ曰く、
「そう、日本の東京に対して、八王子に行くっていう感じかな」
と言ってた。何とも微妙な感じね、その例え。
観光で東京に行くってのはアリだけど、八王子となると確かに微妙(笑)
ホントの八王子は、実際には高尾山があるけど。

中東オヤジとはその後、いろんな話をした。

10年前にハワイに行って、観光せずにホテルで爆睡してたこと。
あの時は、爆睡っていうか、ノリがそういう感じじゃなかったのよね。
あと、淡路島を観光したこと、あれ、他にもいろいろ行ってるな~アタシ。
っていうか、どれも、自分からっていうよりは、
友達の結婚式とか、誰かに連れられてとか、そういう感じだけど
それにしても、意外に出歩いているわ。

ハワイってどんな感じのところかを説明しようとして、
ホテルのロビーにいた緑色のオウムのことしか思い出せない、
それ以外のハワイらしい記憶が欠落していることに、今更気づいた次第。
今回のKL観光では、そうならないように、やっぱり、カスタードアップルと
そして、ほたる鑑賞してココロに焼き付けなきゃね。

中東オヤジの持ってるガイドブックとワタシの持ってるガイドブックは
同じものだった。
ただ、彼のは2004年の出版、アタシのは2012年出版!
この違い、以外に面白い。っていうか、やっぱり、古い情報は役に立たないわね。
お金の種類とか、表示も写真も違うし、注意事項も違うみたい。
いったい、この古いガイドブックを持ってる感覚、理解不能。

「そういえば、入国カードって書きました?」
と中東オヤジに聞かれ。
「あ、それ書いてないです、あれ?どうするんでしたっけ?」
そうだ、ガイドブックにも書いてあるぞ。普通、飛行機の中で書くもんね。

中東オヤジが、アテンダントに聞いてる。
それによると、今月から入国カードは不要になったそうだ。
この情報、ガイドブックにも書いてなかったわ。

スプライトを一つもらったので、それをシェアして飲みながら、バカ話で盛り上がった。
KLで、ぜひ、サルシーを飲んでみてよってオヤジが言っていた。
多分、Drペッパーとかコアップガラナとかそういう類だと思うけど、
わざわざ、そんな不味いもの、飲まなくてもね~

入国ゲートで、中東オヤジとは、手を振って別れた。よくよく見ると、確かに顔は濃い系だが、中東系というよりは、アイヌ系って感じね。

バカ話をした彼は、今頃仕事をしているのだろうか。

私は、怪しげなホタルを鑑賞して、今、セブンイレブンで買ってきたサルシーを飲んでいる。
意外にイケルじゃん、これ。

さて、明日はカスタードアップルを食べなくちゃ。


-----続く-----

2012年6月3日日曜日

トラスティ旧居留地って名前がイカしてる。

今回も ホテル旧居留地のトラスティにお世話になりました。
2010年に神戸、お初です。

2011年に神戸 再訪

そして、今年2012だぜ〜 ワイルドに行くぜ〜ぃ

ダブルの部屋にはバスローブもあって、ウケた。
前日に、有吉とマツコの番組で、バスローブってどうよ?って話をしてて
うんうん、って思っていたから、バスローブ見た時は、ウケました。
当然、バスローブ、使いましたよ(笑)

で、
今回、なんと、部屋にエスプレッソマシンが設置してありました!
いい〜ね〜


ちゃんと、二客あるのよね。
簡単に作れます。
イイね〜、この機械。


この泡だち感が良いのよね。
砂糖を入れて甘・苦で飲むのが良い。

構図番長 by Thaizo


翌朝、テラスで、朝食ですぜぃ、
全然ワイルドじゃないぜ〜

納豆と卵とみそ汁があれば、良いぜ〜って
普段、言っていながら、
おい!何だ、この小洒落た感じ(笑)

トラスティは、パンとジャムも美味しいの。
これは、バナナのパウンドケーキとヨーグルトとマーマレードジャムと
濃いめのコーヒー
(もちろん、朝食ビュッフェは、和食もありますよ〜)

食後のひととき
テラスのひととき、
早めの人はもう出勤ですよ。

出勤の人を尻目に、二階のテラスでのひととき、
贅沢だな〜

レイトチェックアウトは12時なんだけど、
さすがに、そこまでゆっくりしている余裕はない。

だって、これから仕事だもんね〜(笑)



トパーズを転がして、さ、
仕事へ行こう!


また来るね、神戸、メリケン、南京町・・・・

2012年6月2日土曜日

ケンとメリーじゃなくて、メリ・・・・ケンで

ケンとメリー?←通称ケンメリ(若い人は知らないか)

あ、いや、
実はメリケンです(笑)

ここは、神戸〜
Merikenは、Americanから来ているのはご承知の通り。
メリケン粉もそうね、同じ理屈。

神戸ってイイよね。マジで好きです。神戸。久々に神戸まで足を伸ばしました。





メリケン画廊に行ってきました。

人様の写真を見るのって良いですよね。

しかも、多種多様、色んな人の色んな視点。

それがまた面白いっていうか、
人それぞれのパワーっていうの、ベクトルの違いが
面白いと思う。

フォト人もそうだけど、
そういうの、ホントおもしろい。

ここは、メリケン画廊

リアルな空間で。


素敵な作品たちを拝見しまして、そして、また、シゲキックスな感じでございます。

cafeも併設されてまして、当然行くでしょ(笑)

なんと、小生が、ここんところチェケラしてた、あこがれのスカイセンサーがさりげなく
置かれておりまして、一人大興奮!
みんな、お若いから、このラジオのトキメキを知らないのだな(笑)

これ、売って下さい(笑)

SONYのスカイセンサーが何気に置いてあってクリビツ!!


窓の先は波止場ですよ、ハーバーですよ、マドロスですよ、ええ。
ギターを持った渡り鳥的な空気が、行った者にしか分からない音が聞こえてきます。

本当にさ、あの、船のね、「ボーっ」って音がたまに聞こえます。




能古の島?
のこの島
→能古島の能古リータという
炭酸強めのオレンジサイダー!!!!
いや〜、イイね。
メリケンカフェ ナイスです!

僕が、年間100日も出張してても

何とか気持ちを保ててるのは
きっと、その地での素敵な出会いがあったりするからだと思う。
それは、cafeだったり、食堂だったり、ん、いや、人達とその空気との出会い
だったりする訳で、
そういうの、写真に撮れたら、さらにいいな〜

All photograph by iPhone