なので、同じことをやっていて、それでオッケーってことはありません。
よくね、老舗100年の会社とかね、あるでしょ?
あの会社は100年前と同じ仕事の「やりかた」をしているわけではなく、
お菓子なら、昔と同じ原材料と同じ味でやっているわけではないんですよ。
その時代に応じた仕組みややり方を変えてきているのです。
最適化を常に図ってきており、そのおかげで現在まで生存しているわけです。
だって、冷蔵庫が無かった時代からお菓子を作っていて、
うちの作り方はそれだから、うちは冷蔵庫は使わない!っていう経営者がいたら、
それはヤバいでしょ、アウトだよ。
冷蔵庫があるおかげで、製品の寿命が延びたから、多く作っておけるから、
従業員が早く帰れるようになるぞ、とか、冷蔵の車があれば、隣町にも売れるぞ!とか冷蔵庫があるから家庭でも日持ちすれば、みんなで食べられるぞ、とか
社会インフラの変容に合わせてユーザのニーズが変容するのは当たり前のことで、こいう仕組みを感じなガら経営者は未来に向けたチャレンジをし続けなればならないのです。
現状のまま行くぞ!
という号令は死を意味する。
だから、同じことwやっていて安泰ということはあり得ません。
だから、早期に、変化に適応したチャレンジをしながら、組織を変化させて、
変わらぬ味やサービスや商品を届けている、ということが必要です。
お菓子つくりのたとえですけど、別に何でも同じです。
このあと就労人口がどんどん減ることは科学的根拠がそろっています。
ということは、同じこをやっていても、売り上げは下がっていくということです。
生産者数も足りないし、消費者も減ってくる。ダブルパンチです。
そういう世の中の事実、数値を見据えたときに、どんなところでビジネスを展開するのか?というのは、ある意味ギャンブルみたいな話だけど、
それをより確かなものにするために、マーケティングリサーチというものがある。
さらに、論理的思考によって、仮説と検証を繰り返し、どのポイントで間違っていたのかを考察し、何度も仮説検証を繰り返すことで、改善できるってことです。
仮説、検証、FBをまわせば、見えてくることが明確になります。
こえを見ながらやってくれれば会社は成長すると思います。
よし変えよう!やってみよう、という社員がいれば会社は成長します。
しかし、そういう社員のはしごを外すような経営者や反対する中枢メンバーがいる会社の成長は止まり、