2020年2月16日日曜日

セイコー アルピニストが新しくなった。

昨年、惜しまれつつも型落ちした
セイコーのアルビニスト ダークグリーンの文字盤に金色のインデックス
コブラ針というレトロかつスポーティな
地味だけども、売れ続けている時計。
一時は、アマゾンあたりでは転売ヤーが高値をつけていたが、
これは良心ある時計ユーザの反感を買ったのか、全く相手にされず。
今は定価での販売のようです。



もう、このモデルは、セイコーさんのHPには掲載されていませんので、
市場にある在庫のみですかね。
さて、
先月発売された新生アルピニスト

SBDC089

このモデルは、パワーリザーブが70時間になったそうです。
さらに、サファイアガラスです。
値段が75000円+税だそうです。
う〜ん、高くなったけど、70時間のパワリザは便利かな////
4Rさえも、50時間超えていると実感しているのですが、
この6Rは70時間ですか////まぁ、長いに越したことはないのか。

ケースも、マットな処理から、ポリッシュになったようです。
オリスのビッグクラウン ポインターデイトに雰囲気が似ているかな。

セイコーのアルピニスト かっこいいな〜
これ、クリーム色?シャンパン色、微妙な白っぽさが、いいですね。
日付が拡大レンズがついておりますが、これは
老眼にはいいですね。
でも、まぁ、いちいち日付合わせるの面倒だから、僕なんて、もう
日付とか、いっその事ついてない方が良いと思うんですけど、
マーケティング的にはそういう輩は少ないのかな。
あと、裏はシースルーバックですね。これも無用かと。
今更、裏が透けていることに、何も感じないでしょう。これ買う人は。
それよりも、金属蓋に、山の刻印とかあった方がしっくりくると思うのは
僕だけか?
まあ、それを差し引いてもこのアイボリー的な文字盤のモデルは
独特の佇まいを醸し出していると思う。

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